つばめ会設立

8月31日(金) 人権を基調にした社会福祉法人のネットワーク化!

 今日は午前中、NPO法人高槻の高齢社会をよくする会10周年事業とあわせNPO法人いきいき会とが開催するシンポジウムの打ち合わせ。

 ゲスト講師は、上野千鶴子さんで、上野さんの講演後の「超高齢社会を生きるには~自律・そして自立して暮らせる地域づくり」をテーマにしたトークセッションにパネラーの一人として参加することになったものです。日程は、11月11日(土)の午後1時半から。

 その1週間前の11月4日には、市民公益活動サポートセンターが主催する湯浅誠さんの講演会に同じくパネラーのひとりとして参加要請をいただいており、秋は何かと忙しくなりそうです。

 私も議員の肩書きが取れて、呼んでいただく方も呼びやすくなったのかもしれません(笑い)。

 午後からは、「地域でつくろうワンダフルライフ(事務局:社福つながり)」が主催した地域福祉セミナーに出席しました。 (左上画像)

 講師は、大阪人間科学大社会福祉学科准教授の吉池毅志さん。

 「地域で支えるこころのやまいー精神障害の正しい理解と関わり方」をテーマに、「精神疾患のしんどさ」「現状理解」「地域における役割」について講演があり、精神障がい当事者による体験談の発表がありました。

 30年近く入院していて地域生活に移行したJさん、統合失調症を発病し幻覚症状に苦しみながら就労に至ったTさん、同じく今はピアカウンセラーのボランティアをしているFさん3人の話からは「地域で関わりを持ちながら人として生きる」という当たり前のことを改めて再認識されました。 

 夜は、人権を基調にした活動をしている大阪府内の社会福祉法人の緩やかなネットワーク組織の設立懇談会が大阪市内で開催され、社福つなが理事として出席。14法人が集まった今日の懇談会で会の名称を「つばめ会」と決定。

 代表法人には大阪市住吉区の(社福)あさか会、副代表法人として同じく大阪市西成区の(社福)ヒューマンライツ福祉協会、泉佐野市の(社福)水平会がそれぞれその任に当たることになりました。(右下画像)

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単身生活中?

8月30日(木) ただ今、単身生活中?

 今週火曜日から、妻は友人たちと海外旅行中です。

 というわけで、しばらくは単身生活を謳歌していますが、家事もそこそこ大変です。

 今日も、事務所を終えてから生協の配達品と洗濯物の取り入れて夕食の準備。

 ひとり分の食事を作るのは結構面倒くさくなるので、ご飯のスイッチを入れてからなすびの煮びたしと唐揚げだけをして、7時から社福つながりの会議に出席しました。

 当然、食事をとるのは会議を終えて帰宅してからなので、10時過ぎからの夕食。風呂に入って、洗濯機を回して少しばかりTVを見て、パソコンに向かったのは12時過ぎでした。

 自分のペースで束の間の単身生活を味わえていますが、妻の存在も再認識です(笑い)!

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日帰り帰省

8月29日(水) 日帰り帰省!

 昨日の早朝、松山にいる従妹から「叔父がなくなった」との訃報連絡。

 告別式が今日の11時からということで、急遽、告別式参列のため早朝の飛行機便で松山へ帰省しました。

 私の両親はすでに他界しましたが、その兄弟となるとすでに80・90代の高齢です。亡くなられた叔父も94歳でした。

 今夏は、初盆の帰省に加え、8月のお盆前には母方の叔母がなくなり、8月だけでも3度も帰省したことになりました。続くときは続くんですね!

 今日は、初七日まで一緒にすませて、夜遅く、飛行機で帰阪しました。

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WAKWAK

8月28日(火) WAKWAK運営スタッフ会議を開催!

 今日は、午前中、事務所で盆踊り大会に出席いただいた来賓のみなさん、協賛いただいたみなさんへのお礼状の発送

 夜6時半からは、第5回となるタウンスペースWAKWAKの運営スタッフ会議を開催しました。

 いつもよりは少し少なめのスタッフ会議でしたが、ライフサポート事業(成年後見障がい者ケアホーム整備)の取り組み報告の後、ボーダレスアート事業「わんだーぼっくす」後期開講に向けての取組み等を協議しました。

 また、社会福祉協議会善意銀行払い出し事業採択をうけて、12月に予定しているボーダレスアートフェスタの企画についても意見を出し合い、10月には最終案をまとめることも確認。

 10月13日に予定されているNPOフェスタへの参加も決定しました。

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盆踊り大会の余韻

8月27日(月)盆踊り大会の余韻!

 富寿栄盆踊り大会も終わり、とりあえず一段落。

 日曜日は、会場のやぐらの解体、テントの撤収作業等後片付けをスタッフ全員で行いました。

 今日は、盆踊りの余韻が冷めやらぬ中、事務所にもひっきりなしに来客が。「来年もやってな!寄附を集めるのやったら近所回って500円づつでも集めるで!」との励ましもあり、うれしい限りです。

 来客の合間を縫いながら、盆踊り大会の記録整理とお礼状作成、お礼状発送の名簿整理作業を行いました。


 

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伝承 富田富寿栄盆踊り

8月26日(日) 伝承 富田富寿栄盆踊り大会!

 昨日のことになりますが、地元の今夏の大きなイベントである富田富寿栄盆踊り大会が盛況に開催されました。

 土曜日は朝9時から会場設営だったのですが、私は市民後見人養成講座出席のため大阪市内へ。

 夕方4時終了と同時に、地下鉄谷町6丁目からそのまま会場へ直行。

 ちょうど、5時からの子ども向けイベントが始まるところでした。

 子ども向けイベントは、風の子文庫によるクイズと紙芝居、パペットエイミーさんによる腹話術、くらし創造の家・朋の沖縄三線による沖縄民謡。

 6時からレコードによる富田踊りの後、7時から主催者・来賓あいさつが行われ、いよいよ待ちに待った江州音頭による踊りが始まりました。

 今回は、地元の富田まち・くらしづくりネットワーク・老人会・連合自治会・富田支部やタウンスペースWAKWAK等11団体で構成する実行委員会を組織しての大会。 

 協賛金のお願いをはじめ来賓のみなさん等もご案内しての初めての大会となりました。

 何と言っても、地元出身の天光新月さんの音頭と江州音頭同好会による生の太鼓が最大の見ものです。

 踊りの輪も絶えず、これまでにない盛況で時間を9時半まで延長して、無事、成功裏に終えることができました。

 準備にあたった各団体役員スタッフのみなさん、ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

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市民後見人養成講座がスタート

8月25日(土) 市民後見人養成講座がスタート!

 今日から府の成年後見市民後見人養成講座がスタートしました。

 府内では大阪市が2007年度から、岸和田市が昨年2011年度からスタートさせてきましたが、市民後見人の人材育成をうたった国の「老人福祉法改正」(2012年4月施行)、「障害者総合福祉法」(2013年4月施行)を受け、大阪府が府内市町村とともに今年度から養成講座をスタートさせました。

 参加市町村は高槻市含め7市2町

 高槻市からの受講者は22名、全体では66名が今日からの基礎講習に参加しました。

 初日となる今日は、9時45分から谷町6丁目の薬業記念会館で開講式が行われ、10時~12時半まで大阪市成年後見支援センター運営委員長でもある岩間伸之・大阪市大大学院教授から「社会福祉の動向と市民後見人の役割」についての講義。

 引き続き、1時半~4時まで大阪弁護士会「ひまわり」の井上計雄弁護士より「成年後見制度の概要」についての講義がありました。

 とりわけ、福祉の普遍化による対象者の広がりと担い手育成、措置から契約、新しい公共の流れの中で、市民後見人に求められる役割が需要になる中で、「判断能力が不十分な方への金銭管理や身上監護だけでなく、自分の存在に価値があることが社会の中で認められ、自分らしい人生を歩めるよう自己実現に向けた取り組みを保障することが積極的権利擁護である」との提起が印象的でした。

 講師からは「あくまで市民後見人バンクに登録し、家裁から後見人として受任いただくことを前提にしているので、講義のレベルは落とさない!」と宣告。

 これから、4日間の基礎講習の後、レポート提出と面接審査を経て、実務講習・施設実習が3月まで続きます。

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盆踊りのやぐら設営

8月24日(金)盆踊りのやぐら設営!

 富寿栄盆踊り大会もいよいよ明日に迫りました。
 
 今日は、朝9時から会場のやぐら設営の作業。9時に行くと、早くも老人会の方は作業中です。 みなさん、燃えています。

 昼前には、パイプを組み終え、やぐらは出来上がりました。明日は、朝9時から会場設営作業です。

 後は、夕立の影響がないことを祈るだけです。

 ところで、も今日は地蔵盆のお祭り。富田町内のあちこちでお地蔵さんがお堂から出されてお祭りされています。

 富田の清蓮寺さんでは、数珠繰りや六歳念仏も行われ、風の子文庫の子どもたちもたくさん参加しました。

 古くから伝わるこうしたまつりをこれからも伝え残していきたいですね。

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盆踊り大会も間近

8月23日(木) 盆踊り大会も間近!

 今週末の25日(土)に開催する地元の富田富寿栄盆踊り大会の準備も急ピッチです。

 今日は、スタッフの最終任務分担表や当日配布パンフレットの印刷、来賓出席の確認、受付名簿の整理等を行いました。

 実行委員会を組織して初めての大会となるので、一からのマニュアル作成ですが、これをしておけば次年度からは事務作業も少しは楽になります。

 協賛寄付金も、当初目標予算額を超えることができました。

 明日は、朝9時から盆踊りの櫓設営作業にかかります。

 ここ連日、夕立が続いているのが心配ですが、私は「晴れ男」でとおっているので、今回もジンクスが守られると確信しています(笑い)。

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ナショナリズムの応酬

8月22日(水) 領土問題を巡るナショナリズムの応酬!

 一昨年のメドベージェフ大統領(当時)の北方領土視察に続き、竹島への李明博大統領訪問、そして尖閣諸島魚釣島への香港民間人上陸と領土問題が再燃しています。

 この19日には、「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(会長:山谷えりこ衆議院議員)が魚釣島周辺で慰霊祭を開催し、そのうち地方議員ら10人が魚釣島への上陸したというニュースが伝えられました。

 韓国政府は野田総理の親書を突き返し、中国では愛国反日をスローガンにデモが行われるなど、ナショナリズムの応酬は拡大の一方です。

 「日本政府は領土問題で毅然とした対応を!」という声も聞こえてきますが、「毅然とした対応」の中身は不明です。

 ナショナリズムの高揚が不信と対立、憎しみの応酬となることを避けるために、どうすればよいのかを冷静に考える時かもしれません。

 そんなことを考えながら、TV報道を見ているとお互いに悲しくなりますね!

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メディア・リテラシー ワークショップ

8月21日(火) メディア・リテラシー カナダの実践に学ぶワークショップ!

 今日は、タウンスペースWAKWAKのホームページでも紹介させていただいた「メディア・リテラシーのワークショップ」に参加しました。

 主催は高槻メディア・リテラシープロジェクトでNPO 法人FCT メディア・リテラシー研究所が共催です。

 今回は、カナダからオンタリオ州トロントの高校ででメディア・リテラシーと映画教育を実践しているアリソン・マンさんを迎えての特別授業です。

 オンタリオ州は、カナダでも初めてメディ・リテラシーを包括的に小・中・高校でカリキュラム化した州でもあり、カナダでのメディア・リテラシー教育のオリエンテーションの後、実際にカナダのグラフ雑誌を使ってのワークショップを行われました。

 とりわけ、生まれた時からネット環境にある「デジタル・ネイティヴ」の子どもたちにとって、ネット上でのいじめ等フェイスブックツイッターといったソーシャル・メディアとの関わりの重要性を再認識させられました。

 あわせて、多様なルーツを持つ高校生が自らメディアに参画し発言していく授業の一環で作成された反人種差別キャンペンのビデオも興味深いものでした。

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後援申請

8月20日(月) ボーダレスアート事業の後援申請!

 今日は午前中、ボーダレスアート事業後期開講に向けて後援申請を高槻市・教育委員会・市社会福祉協議会にそれぞれ提出してきました。

 書類不備もなく、極めてスムーズに受理していただきました。1週間後頃には、後援可否の決定をいただけると思います。

 午後から、盆踊りのポスター持参とあわせて、ボーダレスアートの記事掲載を地元ミニコミ誌の「きつつき21」へ依頼

 9月末発行の「きつつき」10月号に掲載していただける予定です。

 盆踊り開催も今週末となり、関係団体との調整等、事務作業もあわただしくなってきました。

 

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市民後見人養成講座受講決定

8月19日(日) 成年後見・市民後見人養成講座の受講決定!

 7月9日に開催された市民後見人養成講座オリエンテーションに続き、書類選考の結果、養成講座受講決定の通知府社会福祉協議会より送られてきました。

 養成講座(基礎講習)は8月25日(土)から9月29日(土)までの毎週土曜を中心に計4回で、午前10時~午後4時までびっしり。

 内容も成年後見制度の概要に始まり、後見人の職務、対象者理解、グループワークと多岐にわたり、講師も弁護士・司法書士・社会福祉士・家裁書記官等多様です。

 3回目終了時点でレポート提出後、基礎講習最終日には面接が行われます。

 そこで実務講習受講生が絞られ、決定すれば11月から3月まで土曜日を中心に実務講習が予定されています。

 大阪市の例によると、基礎講習受講生80人がすべて終了して後見人バンクに登録に至るのは約20名程度と言われています。

 しかも、毎月の大半の土曜日が終日とられ、他行事との関係で日程的にもかなり厳しいのですが、実務講習終了まで何とか頑張るきゃありません。

 ご協力よろしくお願いします!

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夏祭り

8月18日(土) 各地で夏祭り、雷雨で中止も!

 気温もぐんぐん上がる夏日だった今日、富田フェスティバルが開催されました。

 午後2時開会の時には晴れ渡っていた空が次第に雲行きが怪しくなり、3時前には雷鳴とともに横なぐりの雨が降りつけ、祭りは一時中断。

 4時前に市長、議長、国会議員等もあいさつに来られたのですが、豪雨の真っ最中で役員等が一時避難している富田コミセンの中でのあいさつとなりました。

 「盆踊りというより、避難訓練のあいさつみたいになりましたが」との濱田市長のあいさつにみんな爆笑。

 フェスティバルは小雨になるのを待って再開となりました。

 夜7時から、春日地区の夏祭りに出席。

 幸い、雨は小降りとなっていましたが、準備にあたられた実行委員のみなさんはさぞ大変だったと思います。

 春日地区の夏祭りでは、恒例のおでんを美味しくいただきました。ありがとうございました!

 今日予定されていた各地の夏祭りも中止になったところも多かったようです。

 ここ数日の豪雨で「真上町4丁目地内では斜面にズレが入っている」との通報がありましたが、応急措置を行い、今のところ住宅地への被害は発生していないようですが、今日の豪雨で一部地域で床上・床下浸水が発生したようです。

 早く、天候が安定してほしいものです。

 

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吉野家のうな丼

8月17日(金) 吉野家のうな丼、何と650円!

 今日は午前中、ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の後援依頼で市役所と社会福祉協議会へ。

 帰りに、吉野家のうな丼ののぼりが気になり、昼食に立ち寄りました。

 何と並盛650円。高くて手が出ないとあきらめていたうな丼ですが、当然中国産ウナギながら味はまずまず。

 のっているウナギは半身分ですが、二枚盛りを頼むと値段は980円。私は値段で650円を注文しました。

 暑い夏を乗り切るには、もってこいです。しかし、この低価格の秘密はどこにあるんでしょうね。

 午後から、来客の合間を縫いながら、市、市教委、市社協の後援依頼文書を作成。それぞれ、申請書類があるのですが、これがまたそれぞれに微妙に違っていてやっかいです。

 縦割り組織というか、公的関係先の後援依頼書式は統一していただくと助かるんですが(笑い)。

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