阪急阪神未来のゆめ・まち基金」助成金贈呈式

7月26日(月) 阪急阪神未来のゆめ・まち基金」助成金贈呈式

 今日は午前中、社福つながりで業務

 午後から3年間継続で助成をいただいている阪急阪神未来のゆめ・まち基金」市民団体助成贈呈式があり、WAKWAK代表理事として出席させていただきました。

 今年度は87団体からの応募があり継続助成団体含め14団体が助成対象として採択されました。

 会場は大阪梅田にある新阪急ホテル。新型コロナ感染拡大防止のため、団体からの出席者は1名のみで贈呈式後の懇親会もないという形態となりました。

 贈呈式では開会あいさつと基金概要説明の後、阪急阪神HD執行役員の野村欣央様から各団体一人づづつに贈呈所が手渡され、各団体から団体概要と助成金事業の内容について1分間スピーチ。

 閉会に先立ち、採択14団体による記念撮影。

 贈呈式終了後、阪急阪神HD社員様およびホームページ等でアップするための紹介動画を団体ごとに順次撮影。

 午後4時過ぎにすべての日程を終了しました。

 未来のゆめ・まち基金助成対象となる事業は「大阪府北部地震被災者支援から地域住民の声を反映したコミュニティ再生事業」。

 助成額は100万円で、開設された「コミュニティスペースNiko NIko」を拠点に新たなまちづくり事業にとりくんでいきます。

 継続助成いただいた阪急阪神HD様にはあらためて感謝申し上げます。

 

 

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ボーダレスアート教室「夏休みをかこう」

7月24日(土) ボーダレスアート教室「夏休みをかこう」

 今日は月2回開催しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくすの開講日。

 「夏休みをかこう」をテーマに絵画制作をしました。

 コロナ禍で思うように外出も出来ない中ですが、「旅行」「海水浴」「花火」など夏の思いを作品に仕上げていきました。

 先日開催された「高槻アート チャレンジ展」を見られて興味を持った子どもさんも参加されて体験受講されました。

 例年、8月は夏休みなのですが今年は新型コロナ緊急事態宣言発出で5・6月が休講となったため、8月に代替開講。

 感染再拡大が心配ですが、次回は8月21日(土)・28日(土)です。

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4連休を控え、デスクワークもハード!

7月21日(水)4連休を控え、デスクワークもハード!

 今日は社福つながりでの業務

 最近まで、19日(月)が海の日で祭日と思っていた方も多いと思いますが、私もその一人。手帳は19日(月)祭日になったままですが、スマホは22日(木)・23日(金)がいつの間にか祭日に。

 オリンピック開会に合わせて祭日を移動させたというのが真相のようですが、実質、週の業務は今日中に仕上げておかないと何かと不都合が生じてしまいます。

 という事で、家族会から依頼されていたグループホームアンケートの集約、月末に発行予定に法人ニュースの作成。

 午後5時半から、社福つながり各事業所管理者会議を開催。

 その後、富田ふれあい文化センター利用登録団体対象の研修会に出席後、WAKWAKの学習支援事業等の懸案事項について事務局長、担当スタッフ等を交えて協議。

 帰宅は10時を超えて遅い夕食となりましたが、何とか明日・明後日は自宅でゆっくり出来そうです。

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子どもみまもり・つながり訪問事業スタッフ研修(第4回)

7月19日(月) 子どもみまもり・つながり訪問事業スタッフ研修(第4回)

 先月28日(月)からスタートした子どもみまもり・つながり訪問事業スタッフ研修もいよいよ今日が最終日。

 午前9時半からコミュニティスペースNiko Niko現地とオンライン(ZOOM) を使っての研修会を行いました。

 4回目の今日は講座としては5コマ目で講師に市立富田保育所所長・子育て総合支援センター副主幹も経験され、現在は常磐会短大准教授をされている田村みどりさんを迎え、「子ども理解・親理解」をテーマに講演いただきました。

 昼休憩をはさんで午後からは元大阪市保育士で現在家庭児童相談員をされている北川幾子さんから「いろんな家庭背景に想いをはせて 」をテーマに講演いただき、グループごとにワークショップを行いました。

 4週連続でそれも午前・午後にまたがるかなりハードな研修日程を終えることが出来ました。

 研修を修了された方は、市から訪問員証をいただき8月以降に保育所・幼稚園いずれにもつながっていない3~5歳児のおられる家庭へのみまもり訪問を実施予定です。

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さにすぽミニ夏祭り

7月17日(土) さにすぽミニ夏祭り

 近畿地方もようやく梅雨明け。蝉が一斉に鳴き出し、これからは猛暑の日々なりそうです。

 例年、この時期に多くの人でにぎわう社福つながりが運営する障がい者施設のさにすぽ夏祭りですが、コロナ禍で昨年に続き中止となりました。

 とはいっても、利用者も楽しみにしている祭りということで、通所している利用者のみのミニ夏祭りとして開催。

祭りの法被をきて、かき氷やヨーヨーすくい、映画会等でゆっくり一日を楽しみました。

 午後からは府連大会にオンライン参加。現地(国際交流センター)とXOOM併用での開催となりました。

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コミュニティ再生PT学習会を開催

7月16日(金) コミュニティ再生PT学習会を開催

 先週と今週の2回にわたって今後の富田まちづくりとコミュニティ再生にとって避けて通れない「問題」について連続学習会を開催。

 いずれも午後6時半からオンライン(ZOOM)で両日ともPTメンバーはじめ教育関係者など30名を超えるみなさんにご参加いただきました。

 講師をしていただいたのは関西大学社会学部教授の内田龍史さん。

 1回目の9日(金)は 「問題の基礎知識」として差別について入門的なお話し。

 2回目の16日(金)は「差別の現状と課題」を中心に差別解消推進法に至るこれまでの政策・運動史の説明の後、法務省2020年調査大阪府2021年意識調査高槻市2021年調査から見えてきた問題にかかわる意識状況を提起いただきました。

 とりわけ、高槻市美人権意識調査結果でも小中高校で問題にかかわる教育を受けた割合が40歳代の82.8%をピークに20歳代では32,2%まで低下している現実。

 校区を選ぶ際に「地区」「生活困窮者が多く住んでいる」「外国籍住民が多く住んでいる」「近くに障がい者施設がある」際にその校区を「避ける」「どちらかと言えば避ける」と答えた方が半数に上っている現実は改めて衝撃でした。

 改めて、四中校区で取り組まれてきた優れた実践を大切にしながら、「差別の現実を社会的包摂で超える」コミュニティ再生の必要性をみんなで共有しました。

 「違いを認め合う多様性」と「誰ひとり取り残さない、ひとりぼっちのない町づくり」「町に住むみんながあったかいと感じ会えるまちづくり」へ挑戦は続きます。

 

 

 

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福祉と人権ネットワーク「つばめ会」総会が開催

7月14日(水) 福祉と人権ネットワーク「つばめ会」総会が開催

 一昨日に続き、岡本工介事務局長は子ども食堂・フードパントリーについて某TV局様の取材対応。

 私は、終日、社福つながりりでの業務でした。

 午後から福祉と人権を基調に府内18の社会福祉法人で構成されている「つばめ会」のオンライン総会に出席。

 総会は2020年度活動報告・会計決算報告・監査報告、2021年度基調・活動方針・予算・役員体制等すべての議案について議決。私も引き続き、社福つながり業務執行理事としてつばめ会幹事に選任されました。

 総会後、福祉事業所における大規模災害や感染症発生時における事業継続計画(BCP)をテーマに学習会を開催。

 前半は府福祉部から厚労省作成の「事業所における新型コロナウイルス感染症発生時の業務継続ガイドライン」に沿って、平時対応と感染疑いが発生した際の対応等について説明を受けました。

 後半はコロナクラスターに直面した社福加島友愛会運営の特養「加寿園」の西岡施設長からBCPに関わって特別報告。

 第4波の府内医療崩壊期に入所者の緊急搬送先での「陽性」が判明し、保健所等の対応もままならず濃厚接触者の判定すらなされないなかで法人内DRによる簡易検査キットで対応しなければならなかった生々しい現実が報告されました。

 最悪時には100名定員の特養入所者27名、職員6名が陽性判定となり、6月3日安全宣言に至りました。

 施設内ゾーニングや適切な個人防護具のあり方など、厚労省DMATメンバーの現場指導を受けた中での教訓は大変参考になりました。

 ご報告いただいた西岡剛さん、ありがとうございました。

 

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子どもみまもり・つながり訪問スタッフ研修(第3回)開催

7月12日(月) 子どもみまもり・つながり訪問スタッフ研修(第3回)&むすびえ研修会

 先月末からスタートした子どもみまもり・つながり訪問事業」に関わっていただく訪問スタッフ研修も今日で3回目となりました。

 今回も現地(コミュニティスペースNiko Niko)とオンライン(ZOOM)を併用しての研修会。

 講師に高槻市郡家地域包括支援センター管理者で社会福祉士の徳留規子さんをお迎えし、訪問の際に最も大切となる「傾聴」について講義いただきました。

 昼休憩をはさみ、午後からはグループに分かれて演習。参加者からも非常にわかりやすい講義だったと好評でした。

 長時間にわたり講義いただいた徳留様、参加者の皆さんお疲れさまでした。

 午後からは、某メディアのTV取材も入り、夜の学習支援教室わんぴーすまで岡本工介事務局長は取材対応。

 私は途中抜けて、午後3時から休眠預金を活用したNPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえさんの「居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国)」採択団体を対象とした研修会にオンライン参加。

 3回目となる今回は前回に引き続き、日本ファンドレイジング協会・清水潤子さんを講師に評価指標を中心に研修。

 途中で1時間、各団体ごとでのワークも含めて6時に終了しました。

 その後、TV取材が入っている学習支援教室わんぴーすにも合流しました。

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ワクチン接種を終えました

7月9日(金) ワクチン接種を終えました

 65歳以上高齢者対象に先行接種されている新型コロナワクチン接種、先月6月17日(木)に1回目の接種が住み、昨日は2回目の接種日

 午前中でWAKWAK業務を済ませ、12時に近くの子どもクリニックで妻と一緒に接種を終えました。

 心配していた副反応ですが、今のところ、副反応らしき反応もほとんど出ていません。

 強いて言えば、肩の痛さと若干だるさを感じる程度ですが、1回目の時は接種日夜から肩が上がらない状態でしたので、それほどもありませんでした。

 2週間もすれば抗体が出来るらしいので私的には一安心ですが、東京都への緊急事態宣言発出など国内状況はまだまだ好転には至っておらず、コロナ禍での社会生活はまだしばらく続きそうです。

 

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子どもみまもりつながり訪問スタッフ研修(第2回)

7月5日(月) 子どもみまもり・つながり訪問員研修スタッフ研修(第2回)

 7月事業開始に先立って、先週から高槻市子どもみまもり・つながり訪問事業に関わって下さる訪問スタッフ研修を事業事務局となるコミュティスペースNIKO NIKOで開催。しました。

 前回の事業ガイダンとスタッフ顔合わせに続いて、今日は高槻市の子育て支援事業についての研修。

 講師は、高槻市子育て総合支援センター(カンガルーの森)の木村さんと藤原さんです。

 乳幼児から就学前に至る市の子育て支援策について詳細に概要説明いただきました。

 昼休憩をはさんで午後からは訪問時に手渡す予定の絵本をもとに「読み聞かせ」のグループ演習。

 今回も現地会場とオンライン(ZOOM)とでつないでの研修会となりましたが、34名の方が参加し、和やかに第2回研修会を終えました。

 研修会に顔出ししながら、WAKWAKの会議出席社福つながりでの並行業務の一日でした。

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「富田地区まちづくり基本構想」オープンハウスが開催されています

7月4日(日) 「富田地区まちづくり基本構想」オープンハウスが開催されています

 緊急事態宣言発出を受けて延期されていた「富田地区まちづくり基本構想」オープンハウスが昨日3日(土)~9日(金)まで開催されています。

 富田地区まちづくり基本構想は昨年度から2か年計画で今年度末(2022年3月)に策定予定。

 中心課題は「富田地区公共施設の再配置」と「施設一体型小中教育一貫校の設置」です。

 オープンハウスは本年3月に公表された「中間報告(概要)」をパネル展示で伝えるとともに、来場者へ意見集約を目的に高槻市が主催して実施されています。

 私も初日の会場である富田ふれあい文化センターに参加しました。

 オープンハウスは富田地区内3会場に別れて実施。

 富田ふれあい文化センターは3日(土)と5日(月)両日の午後2時~5時、富田公民館は4日(日)午前10時~12時と8日(木)午後2時~5時、赤大路コミュニティセンターは4日(日)と9日(金)両日の午後2時~5時の開催です。

 

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ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」が再開

7月3日(土) ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」が再開

 緊急事態宣言に伴い会場である富田青少年交流センターが臨時閉館となったため、休講となっていたボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」がようやく再開

 前期5月開講予定が2か月伸びて7月からの開講となりましたが、今日は受講生も全員揃い、久しぶりにみんなの元気な顔と再会できました。

 今日は当初前期開講体験教室として予定していた「ランドセルづくり」に挑戦。

 講師の先生が用意してくれた型紙に思い思いの絵を描き、最後にランドセルの肩をつけて完成です。

 楽しみにしていたアート教室が再開し、受講生のみなさんも本当にうれしそうでした。

 午後からは、わんだーぼっくすの講師の先生方と受講生の2人も出展しているTakatsuki Art Challenge 展」へ出かけました。

 コロナ禍で事前周知があまり出来なったアート展ですが、土曜日とあってか来場者が絶えるとなく一安心です。

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府立人研の先生方が富田地区フィールドワーク

7月2日(金)府立人研の先生方が富田地区フィールドワーク

 今日は午後から、大阪府立の高校・小中学校の先生方で構成されている府立人権教育研究会三島地区の教職員のみなさん14名が富田地区へフィールドワーク

 あいにくの雨模様でしたが、前半は旧寺内町を含む富田地区内を歩いてご案内させていただきました。

 後半はコミュニティスペースNiko Nikoに移動して、岡本工介業務執行理事兼事務局長から「多セクターとの共創による社会課題の解決の取り組み」を中心に「子どもの居場所づくり」や「コミュニティ再生」の取り組みについて報告と講演。

 その後、参加者からの熱心な質疑をまじえ午後5時に終了しました。

 雨の中、ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

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「Takatsuki Art Callenge」展が開幕

7月1日(木) 「Takatsuki Art Callenge」展が開幕

 今日から4日(日)まで4日間の予定で高槻市が主催して初めてとなるTkatsuki Art Challennge展-創造する力」が開幕しました。

 開幕に先立ち、午前9時半から出展アーティストの皆さん含め関係者のみのでオープニングセレモニーを開催。

 主催者である濱田剛史市長、(公財)高槻市文化振興事業団桐山清澄理事長はじめ、全面的に監修協力いただいたアトリエライプハウス代表の大澤辰男、それに私もボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」主宰者として一緒に参加させていただきました。

 アート展には障がいを持つ高槻在住の6名の受賞歴作家のアート作品27点を展示。

 ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」からは中園晋さん、村濱正博さん2名(8作品)が出展参加しました。

 セレモニー終了後、会場一杯に展示された27点の作品を鑑賞。

 旧知の加地英貴さん親子や永くアート教室に参加しいまは大澤先生のアトリエに通っている森脇祥子さんたちとも作品を前に久しく懇談をさせていただきました。

 アート展はこの3月に全面開園となった安満遺跡公園内『歴史体験拠点館」で4日(日)まで10時から17時で開催中(最終日は16時まで)です。

 広々とした遺跡公園内から吹き抜けてくる風もさわやかでした。

 ご都合のつく方はぜひご来場ください。

 

 

 

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