タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
安保法制・ヒゲの隊長パロディ動画が本家の再生回数越え
7月31日(金) 安保法制・ヒゲの隊長パロディ動画が本家の再生回数越え
先日、偶然見ていたTVニュースで、自民党安保法制解説動画パロディ版「あかりちゃん、ヒゲの隊長に教えてあげてみた」がユーチューブで本物の再生回数を超えたことが話題に。
自民党が作成した解説動画「教えてヒゲの隊長」はひげの隊長こと自民党・佐藤正彦参議院議員が電車の中で隣り合わせになった女の子(あかりちゃん)に安保法制についてわかりやすく答えていくという内容です。
パロディ動画はひげの隊長に「安保法制は違憲」と痛烈に批判、女の子が隊長に「(安保法案のことを)真剣に考えている割には、真剣に国民に説明する気はなさそう」などと指摘。
他国の脅威を説明するひげの隊長に「スクランブル回数を水増ししている」と批判も具体的で思わず納得です。
しかも動画としての完成度が高い。
ニュースでパロディ動画への反響を聞かれた佐藤正彦参議院議員、「パロディ動画への関心と比例して本家も見ていただければ関心も高まる」と余裕たっぷりの表情。 60日ルールで法案採択への自信の表れでしょうかねえ。
ともあれ、捧腹絶倒のパロディ版を一度ご覧あれ(笑い)!
人権講演会「子ども食堂から学ぶ」
7月30日(木) 人権講演会「子ども食堂から学ぶ」
高槻でも富田町のカフェコモンズを利用してCPAO食堂を開設している大阪子どもの貧困アクショングループ代表の徳丸ゆき子さんの講演会。
お盆明けの8月17日(月)午前10時から富田ふれあい文化センターで開催されます。
講演タイトルは「子ども食堂から学ぶ〜地域のあったかな居場所づくり」。
厚労省が2012年調査の数値として発表した子どもの貧困率は16.3%。
約6人に一人が「子どもの貧困」といわれる日本社会で、支援のかたちが問われています。
申し込みは7月31日(金)の午後5時までに富田ふれあい文化センター(TEL694-5453)へ。
講演会当日はお話の後、子ども食堂の実践見学・交流学習も企画されています。
「みんなの学校」上映会
7月28日(火) 「みんなの学校」上映会
昨日、「みんなの学校」上映会が生涯学習センターで開催され参加しました。
この映画、是非観たいと思っていたのですが上映期間中が4月統一地方選と重なり観れないまま。やっと念願がかないました。
「不登校も特別支援学級もない 同じ教室で一緒に学ぶ 普通の公立小学校のみんなが笑顔になる挑戦」
大阪市立南住吉市大空小学校の取り組みを長期にわたり丁寧に追い続けた教育ドキュメントです。
「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」。それが大空小学校の学校理念です。
木村泰子校長のリーダーシップの下、チームとして一人一人の子どもたちの課題に向き合う実践はさすがというしかありません。
こうした取り組みが特別なことではなくすべての学校で行われるようになれば、学校と子どもたちとの関係も大きく変わる気がしてなりません。
なお、みんなの学校は十三の第七芸術劇場でも8月1日から7日まで追加アンコール上映中です。
機会を逃した方は、ぜひ!
中学校美術科生徒作品交流展
7月27日(月) 中学校美術科生徒作品交流展
今日は午前中、生涯学習センター1F展示ホールで開催中のスクールフェスタ2015高槻市立中学校美術科の生徒作品交流展を見学。
市内各中学校ごとにテーマを決め、生徒のみなさんの力作が所狭しと展示されていました。
正面奥には「細胞」をテーマとした共同制作作品が展示。9,000個におよぶオリジナル細胞の集合体は圧巻です。
交流展見学後、同じ生涯学習センターで開催の「みんなの学校上映会」を観てきました。
午後から、8月1日(土)開催の民主党第10総支部大会の会計監査事務を終え、事務所に。
夜は、学習支援教室「わんぴーす」に出席、講師のみなさんの8月講師シフトの最終確認も済ませました。
暑いですね!
7月25日(日) 暑いですね!
今朝の明け方は余りの寝苦しさに目をさましました。
お休みタイマーにしていたエアコンをつけ直してしのぎました。
原発事故以来、電気エネルギーの消費は出来るだけ少なくと思っていますが、この暑さでは。ううう!
今日は午前中用件を一件済ませ、午後からは自宅でゆっくり。
この暑さでは外出もついつい億劫になりますね。
35度を超える猛暑で熱中症による救急搬送を増えているようです。
みなさんも、お体ご自愛ください!
さにすぽ夏祭り
7月25日(土)さにすぽ夏祭り開催
今日は、知的障がい者通所支援施設サニースポットのさにすぽ夏祭り。
雨の心配もなくなり朝から気温もぐんぐん上がって、猛暑の中の開催となりました。
WAKWAKはサニスポ内ブースでボーダレスアート教室わんだーぼっくす工作キット(風車)と和紙小物をセットで販売。
好評で10時開会後、用紙していたセットを昼12時前には完売してしまいました。
お隣の富田ふれあい文化センターでは10時から富田赤大路地域人権教育推進員会による子ども映画まつりも同時開催。
11時半からはWAKWAK事務所もポイント地点となっている富田ぐるりんスタンプラリーのスタンプ受付も行いました。
さすがに午後1時半までの屋外でのスタンプ受付は暑かったですね。
ともあれ、さにすぽ夏祭りは午後3時に盛会のうちに終了。
出店団体をはじめ関係者のみなさん、猛暑の中、本当にお疲れ様でした!
富田富寿栄盆踊り大会ポスター・チラシが出来上がりました
7月24日(金) 富田富寿栄盆踊り大会のポスター・チラシが出来上がりました
先日原稿校正を終えた富田富寿栄盆踊り大会のポスターとチラシが予定より早く、今日届きました。
実行委員会関係団体への配布はもう少し先になりますが、出来上がってきたポスターを前にすると「いよいよ、祭りだ!」と実感しますね。
今日は久ぶりに雨も上がったせいか、朝から来客が相次ぎました。まさに、千客万来です。
時間があれば、岡井すみよ議員が隔月発行している「すみよNUHOU」の私の担当区域を配布予定でしたが、事務作業が終わらずに今日は配布できませんでした。残念!
明日は、さにすぽ夏祭り。
心配していた台風12号も進路がそれて、一安心。タウンスペースWAKWAKもボーダレスアート教室わんだーぼっくすで制作した工作キット「風車」と和紙で作った小物をブース販売します。
セット100円という超サービス価格ですので是非、お買い求めに来てください。さにすぽ夏祭りは午前10時開始です。
梅雨明けしたのに
7月23日(木) 梅雨明けしたのに
気象庁からは「梅雨明けしたらしい」との発表があったがあってからも、台風の影響か雨が続いています。
梅雨入りが6月当初だったので、もう2か月近くにもなりますが、雨の少ない東北地方では恵みの雨になったようですので所によって様々です。
今日は午前中、学習支援教室と並行して行う相談支援についての打ち合わせ。
昨日の藤田先生の言葉を借りるならば、「主体的な学びへの意欲関心」と「生活・学習習慣の規律」へ子どもに関わる関係者が共通の物差しでサポートト出来る支援相談体制も不可欠。
「わんぴーす」が子どもを真ん中に据えて、学校・地域・家庭をつなぐ役割を担うことが出来れば幸いです。
夜は、障がい者グループホーム整備について関係者との打ち合わせ。
こちらも、基本的な骨格を固め秋に向けての準備作業が控えています。
「ゼロから始める小中一貫キャリア教育」刊行記念講演会
7月22日(水) 「ゼロから始める小中一貫キャリア教育」刊行記念講演会
この4月に5年間にわたる第四中校区での「いまとみらい科」の実践をまとめた校区本が出版されたのを記念した特別講演会が午後4時から開催されました。
主催は第四中校区、共催は地域教育協議会です。
講演会では「ゼロから始める小中一貫キャリア教育」の監修者で前文科省教育過程調査官・現筑波大教授の藤田晃之さんから「地域・家庭・学校がつながる第四中校区の魅力と教育力」をテーマにお話しいただきました。
キャリア教育というと一見難しく聞こえますが、藤田先生は「子どもたちが自らの将来について夢やあこがれを持ち、学ぶ意義を認識すること」「自らの役割の価値や自分と役割との関係を見出していく積み重ね」と定義。
「学びの空洞化」から学びのエンジンとしての「いまとみらい科」の取り組みを評価いただきました。
そして、「1987年の学力保障プロジェクトから教育連携会議『つなぬく』にいたる地域との連携がこの校区の最大の宝」とエールを送っていただきました。
講演終了後、いまとみらい科を学んできた卒業生からも成果発表。6時前に講演会は終了しました。
その後、会場を移して藤田先生を囲んで刊行記念パーティを開催。一瀬教育長はじめ市教委関係者、地域関係者、小中教職員がそれぞれ一堂に会して熱い思いを語り合いました。
文科省研究開発校の取り組みにご尽力いただいた教育関係者のみなさん、そして刊行取りまとめにご苦労いただいたみなさん、本当にお疲れさまでした。
これから次のステージですね。
告別式に参列
7月21日(火) 告別式に参列
昨夕、大阪市内から帰るとほぼ同時にサニースポット利用者保護者で家族会のHさんの訃報を聞き、昨晩の通夜に続いて今日は告別式に参列しました。
Hさんは社福つながり設立ならびにサニースポット開設当初から関わっていただき、これまでも何度も家族会役員を引き受けていただいていました。
5月のつながり後援会・家族会総会にも元気に出席いただいていただけに、ご家族の方はもちろん、私たちにも突然の訃報でした。
今日は棺にも花を手向け最後のお別れをさせていただきました。
保護者の方が亡くなるたびに痛切に感じるのは、障がいを持つ子どもたちの親亡き後の生活を保障することです。
吾が子のために必死で生きてきた親御さんが安心して託せる地域社会への思いを新たにしました。
心からのご冥福をお祈り申し上げます!
告別式終了後、事務所で盆踊り大会の警備打ち合わせ。夜は、地元自治会連合の役員会に出席しました。
民主党府連大会が開催
7月20日(月・祭) 民主党府連大会が開催
三連休の最終日、民主党大阪府連大会が大阪市内で開催され出席しました。
大会には、連合大阪、日本商工連盟、解放同盟はじめ各自治体首長も多く来賓として出席。
昨年末の衆議院選挙、4月の統一地方選も含めた活動報告と活動方針等はすべて承認されました。
新役員選出では引き続き、尾立源幸参議院議員を府連代表に選出。
同じく辻元清美衆議院議員は代表代行に、幹事長には新しく樽床伸二元衆議院議員が新たに選出され、高槻からは橋本紀子市議が府連男女共同参画委員長に就任しました。
会場のヴィアーレ大阪は市内本町のビジネス街の中心街にあるのですが、ビジネスマンの姿もなくひっそり。
さすがに三連休ですものね!
人はみな、生かされて 生きてゆく
7月19日(日) 人はみな、生かされて 生きてゆく
今日は午前中、豊中市内で開催された平和学習会に出席。
昨日は台風余波と三連休で幹線道路が大渋滞だったとのことで、茨木ICから名神を通っていくのに余裕をもって出かけました。
ところが予想に反して、R171も名神もすいすい、30分ほどで着いてしまいました。うれしい誤算!
昨日はボーダレスアート教室を終えて午後から、呼びかけをいただいていた高槻地区保護司会富田・阿武野地区集会に参加しました。
毎年7月は法務省が提唱している「社会を明るくする運動強調月間」です。
高槻でも保護司会のみなさんが中心になって実行委員会を組織して市域全体の集会のほか各地区で地域集会が開催されています。
今年のポスター標語は「人はみな、生かされて 生きてゆく」
犯罪や非行を少なくしていく地域のサポートはもちろん、立ち直りをささえていくのは人とのつながり、社会とのつながり。
まさに、居場所づくりですね。
ボーダレスアート教室「ランドセルをつくろう」
7月18日(土) ボーダレスアート教室「ランドセルをつくろう」
警報も解除となり、今日は予定通りボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」を開講しました。
しかし、台風余波でJR京都線は朝から運休、阪急京都線も運行しているものの大幅遅延で「予定時間に到着できそうにありません!」と講師のみなさんから相次いでメール。
受講生のみなさんもご家族が車で送っておられる方はR171が大渋滞で動かなかったそうで30分ほど遅れて会場に着かれました。
何とかかやりくりしているうちに、講師のみなさんも全員揃いました。
ところで今日のテーマは「ランドセルをつくろう」。
画用紙でかたどった型紙に色を付けて、肩掛けもつくってボンドで貼りあわせてミニランドセル作りに挑戦しました。
苦労しながら貼りあわせてできあがっあたランドセルにみんな満面の笑みでした。
小学生のみなさんは、夏休みの自由工作の作品の一つにできるかも。
8月はボーダレスアート教室はお休み、次回は9月5日(土)開講です。
台風通過、土砂災害警報発令中
7月17日(金) 台風通過、土砂災害警報発令中
西日本に上陸した台風11号は、四国から中国地方を横断して日本海へと抜けました。
近畿地方も昨日昼過ぎから風が強くなり、夜半には強風へと変わり、暴風警報も発令されました。
私も帰宅後、ベランダのすだれや飛びそうなものをしまい込み台風に備えましたが、日付をまたいで強風も収まり一段落。
子どもたちはてっきり警報発令で今日から夏休み気分でしたが、朝に暴風警報が解除され学校へは普段通りの登校となりました。
反対に、警報発令で保育所休園を覚悟していた保護者のみなさんは警報解除で保育所へ子どもを預けることができて一安心。
さすがに、今日は事務所への来客もいつもよりは少なめでした。
高槻市内では強風によるも倒木2件の被害が報告されただけでしたが、台風通過後も雨が続き、本日19時55分に土砂災害警報が発令され、市内山間部等で避難勧告が発令されました(21時現在)。
今後の情報について、市のホームページ(防災モード)ならびに市防災ツイッターにご注意ください!
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