告別式に参列

1月31日(金) 告別式に参列

 ついこの前まで年始のあいさつを交わしていたと思っていましたが、1月も今日で終わり、明日からもう2月です。

 早いですね。

 今日は午前中、市有功者で元市議の告別式に参列しました。8期32年も市議を務められ、市有功者会の副会長もされていました。

 私とは政治的立場は異なりましたが、72歳という早い逝去でした。

 有功者会はもとより、市議会からも各会派代表も参列されていましたが、心からご冥福をお祈りいたします。

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確定申告相談会を行いました

1月30日(木) 確定申告相談会を行いました!

 今日は、午後から確定申告相談会を開催。

 毎年この時期に行うのを知ってくれているからも多く、昨年末から予約が入っていました。

 今日は事前予約いただいていた13名の方の申告相談を実施。

 税理士法人の方が丁寧に申告事務をサポートしていただきました。

 医療費や住宅ローン控除の還付申告が主な内容ですが、中には10万円を超えて税金が返ってくる方もいて、みなさんにも大変好評で喜んでいただきました。

 私自身の確定申告はまだこれからですが。

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助成・後援事業実施報告書の作成

1月29日(水) 助成・後援事業実施報告書の作成

 2013年度の事業はまだ継続中ですが、助成金をいただいた各団体や後援をいただいた各関係機関への事業実施報告書作成が年度末に向けてたてこんできます。

 助成金をいただいた団体としては、キリン福祉財団大阪府福祉基金、高槻市市民公益活動サポートセンター、それに後援をいただいた高槻市高槻市教育委員会高槻市社会福祉協議会

 それぞれに、事業実績、成果と課題、収支実績報告、領収書や事業概要がわかる添付書類を作成しなければなりません。

 加えて、各団体・関係機関ごとに微妙に書式が異なるのがみそです。領収書も支払先の印や正式な宛名団体名、但し書きの記載が求められ、レシートではだめだったりと。

 せめて、同じ高槻市と教育委員会だけでも様式が統一されていれば随分と楽なのですが、これだけでも何とかしてほしいですね。

 さすがに昨年1回経験しているので、幾分かは要領がわかってきてはいますが、時間が取れた時に、せっせと準備作業にかかっています。

 何といっても、WAKWAKのようにまだまだ財政基盤が確立していない団体にとっては本当に貴重な助成金ですから。

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協働応援事業へ交流会

1月28日(火) 協働応援事業へ交流会

 今日は夜6時から、「NPOと行政 協働のための交流会」を開催。主催は市民活動サポートセンターです。

 今年度3回目となる今回は、次年度の協働応援事業にエントリーしている7団体が協働しようとする市関係課とそれぞれ分かれてその可能性について協議を行いました。

 その後、参加7団体が関係課と協議内容を報告。

 うまくマッチングできそうな事業と実施するにはいくつかの課題を解決しなければならない事業等、私も選考委員の一人となるので現段階で評価は……。

 協働が可能となった事業については、「市民と行政との協働応援事業」について申請書類を提出いただき、2月25日(火)に事業提案(プレゼンテーション)、選考委員会で採択事業を審査する予定です。

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年に1回の会食会

1月27日(月) 年に1回の会食会

 今日は、妻と一緒に友人たちとの会食会。私たち夫婦含め4組、ほぼ同年代のグループです。

 場所は、阪急高槻市駅北から少し路地を入ったところにある要兵衛」という店です。

 ここは、昼のランチと夜のディナーそれぞれに1日2組しか入れない店で、次回の予約まで1年待たなければなりません。

 ちなみに、今日のコースメニューは、「里芋白みそ煮等の前菜」の後、「海老とトマトの茶わん蒸し」「ホタテ貝と上州ネギのサラダ」「お造り」「もち豚しゃぶしゃぶと白菜」「ずわい蟹とさつま芋のミルフィーユ」。

 最後に「鯖寿司」と「キャラメルムースとゆず白玉」のデザートが付きました。

 ちなみに、これで飲み物代入れても一人4,000円強。

 しかも、器に合わせて料理を作るというだけあって、お品書きには器の作者まで添えられています。

 お互いに話も弾み、6時から9時過ぎまで、ゆったりと器と料理に舌鼓を打ちながらゆったりと楽しい時間を過ごしました。

  ちなみに、次回の予約は来年の5月19日。 こうした時間の過ごし方も貴重ですね。

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市全域大防災訓練

1月26日(日) 市全域防災大訓練

 8月末に暴風雨警報で中止となった市全域一斉防災訓練が、今日、行われました。

 10時警報に先立って、私も9時半に避難所となる地元の富田小学校に行って、避難所開設準備を手伝いました。

 受付準備も終わって、10時にサイレンと防災訓練のお知らせがハンザマストから流れました。

 前回は「聞こえなかった!」という反省をふまえて、今回はさすがに迫力のある大きい音。

 準備に来ていた地元自治会の役員のみなさんも「今度は気合入っているなあ!」と苦笑い。

 それでも、場所によっては聞こえなかったという声もあり、ハンザマストの増設は課題かもしれません。

 避難所では、来られた住民のみなさんの名前と住所、年齢等を記入、避難者名簿の作成です。

 受付を済ませた方から、体育館に入ってもらい防災アンケートの記入。

 一方で炊き出し班は、アルファー化米を湯で戻してわかめご飯をパック詰めして住民のみなさんに配布しました。

 実際の災害時には訓練のようにスムーズにはいかないと思いますが、避難の流れをイメージするとともに課題を話し合っていくには良い機会になったのではないでしょうか。

 準備にあたった地元自治会・防災組織のみなさん、そして危機管理室はじめ市関係者のみなさんも本当にご苦労様でした。

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「シティライフ」さんが「わんだーぼっくす」取材

1月25日(土) 「シティライフ」さんが「わんだーぼっくす」取材

 今日は、ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日

 北摂・阪神地域に配布されているミニコミ紙「シティライフ」さんが、「わんだーぼっくす」の取材に来ていただきました。

 今日の わんだーぼっくすは、前回のバス工作の仕上げに続いて、カメレオンづくり。

 画用紙に、スポンジや麻ひもで思い思いに型付けをして、残った部分を色で彩色していきます。

 この上にカメレオンを切り抜いた画用紙をのせれば出来上がりです。

 きれいな彩色模様のカメレオンがたくさん誕生しました。

 完成後、取材用に全員で集合写真。

 シティライフ紙には3月1日号「集え、元気なサークル・クラブ・ボランティア」のコーナーに掲載予定だそうです。

 取材いただき、ありがとうございました!

 

 

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はぐくみ10周年

1月24日(金) はぐくみ10周年

 「自閉症の人のバリアフリーを考える親の会 はぐくみ」が10周年を迎え、今日は10周年記念講演会が開催されました。

 わが子が自閉症と診断されて戸惑と不安を抱えながら、その障がいと向き合いその困難と寄り添えたらという熱い思いで2003年5月に「はぐくみ」が発足。

 講演会や公開勉強会を通じて、当時小学生や就学前の子どもたちもこの10年の歩みの中で成人を迎えた仲間もおられます。

 今日は、発足当時から相談支援に関わってこられたNPO法人それいゆセンター長の服巻智子さんが自閉症の子どもたちへの支援のありかたについて記念講演。

 子育てに関わる親の心構えについてもユーモアを交えながら語られました。

 講演会終了後、同じ生涯学習センター1Fで開催中のたかつきエコフェスタ」にも足を延ばしました。

 6時から高槻市障がい児者団体連絡協議会の新年互礼会に出席。

 引き続き、富田赤大路地域人権教育推進委員会の新春交流会にも遅れて出席しました。

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まちづくり連携事業

1月23日(木) まちづくり連携事業

 阪急京都線沿線から見える富田富寿栄住宅の倉庫壁面に昨年落書きがされ、美観を回復しようと建替研究会・入居者委員会が協力して壁画をすることに。

 市住宅課が中心となって、第四中学校に協力依頼したところ、二年生が作画協力を快く快諾いただき、まちづくり連携事業として今日は四中2年生との意見交換会が行われました。

 2年生120人が3班に分かれて、壁の落書きをどうするか、まちへの思いを地元自治会のみなさんからも聞き取りました。

 2年生からは「まちの人の思いに応えられるような最高の絵を描きたい!」と決意表明。

 「どんなデザインにするか」を今後クラスで話し合い、2月に現場作画、3月には完成させる予定です。

 阪急電車からも見える場所だけに、「まちの顔」として最高の絵が出来上がることを期待しています。

 

 

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給与支払報告書の提出

1月22日(水) 給与支払報告書の提出

 1月末が期限の法人事業所としての税務事務。

 茨木税務署へのH25年分給与所得源泉徴収票並びに法定調書提出に続き、今日は高槻市市民税課へH25年分給与支払報告書を提出してきました。

 窓口に行くと、知り合いのMさんがおられ、すぐに報告書を受理していただきました。こういう時に、知っている顔の方がおられるとホッとします。

 その後、協働プラザ市民活動サポートセンター役員会に出席。

 3月8日開催のサポートセンター10周年式典、市民と行政との協働応援事業はじめ、次年度の総会にむけての懸案事項等を討議しました。

 年始行事がもう少し続きますが、そろそろ次年度に向けた準備の時期になってきましたね。

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収支報告書の提出

1月21日(火) 収支報告書の提出

 今日は、岡井すみよ議員の関係する政治団体と後援会のH25年度収支報告書府選挙管理運営委員会に提出するため府庁に出かけました。

 政治資金規正法では各政治団体は、その年度の収支報告を1月1日から3か月(国会議員は5カ月)以内に届けなければならないと定められています。

 例年、3月末になると窓口の選管が混み合うので、早めに作成し提出してきました。

 おけげで、先客もなくスムースに受け付けをしていただき、おまけに記載ミスもなく訂正なしで無事受付受理していただきました。

 府庁舎に行くのも久しぶりでしたが、咲島庁舎への部署移転でベニヤを張り付けた空き部屋が目立ちひっそりしていました。、歴史ある庁舎だけに残念です。

 5時からまちづくり連続講座の企画会議を開催。

 「まちの達人」(コミュニテイボランティア)養成と発掘にむけた取り組みもスタートさせます。

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桜井・南相馬市長が再選

1月20日(月) 桜井・南相馬市長が再選

 昨日投開票された福島県南相馬市長選挙で、「脱原発首長会議」の桜井勝延市長が再選を果たしました。

 福島第一原発から約10km北に位置する南相馬市は、市域の4割が避難指示区域に指定され、指示区域外含め今なお約2万人強が放射能汚染による避難を余儀なくされています。

 そんな中、桜井市長は東電・国の理不尽な対応に身を持って対決、タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」として選ばれたほどです。

 また、昨年5月には、「防災と人権を考えるまちづくり」に来ていただき、3.11とその後の復興に向けた取り組みについてお話をしていただきました。

 被災地では、復興への遅れから現職首長の落選が続き、市長選の行方を心配していましたが、結果は対立候補に大差をつけての勝利となりました。

 今後も復興に向けたリーダーシップを果たしていただけるよう心から期待しています!

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シティハーフマラソン&子守り

1月19日(日) シティハーフマラソン&子守り

 今朝、目を覚まして外を見やると、屋根にうっすらと雪がかぶっていました。

 京都市内は雪景色の映像が流れていましたが、寒い一日でしたね。

 ところで今日は、年始恒例の風物詩でもある高槻シティハーフマラソンの開催日。

 今年は二男夫婦がそろってハーフ21.2kmと10kmにエントリーするということで、数日前に子どもたちのお守を依頼されていました。

 ところが、2歳になったばかりの娘は機嫌が本調子でなく、パパと一緒にママの応援に行くことになり、4歳の息子だけをお守することに。

 今年も濱田市長がランナーとして市民とともに参加。ママも、マラソン初デビューで10kmを完走できたそうです。お疲れ様でした!

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確定申告相談会のご案内

1月18日(土) 確定申告相談会のご案内

 確定申告の季節がやってきました。

 「税金のことは難しくてわからない!」というご要望にこたえて、毎年好評の確定申告相談会を今年も1月30日(木)午後1時~5時に開催します。

 主催は岡井すみよ事務所。税理士法人サポートワークスの専門家に来ていただいて、個人の確定申告の相談を受け付けます。

 医療費や住宅ローン控除や退職所得、一時所得のあった方等で、確定申告が必要な方は是非、この機会をご利用ください。

 当日は、税理士法人サポートワークスへの事務手数料として1,050円が必要です。

 なお、事前予約が必要ですので、個人の方で相談を希望される方は岡井すみよ事務所(☎693-9005)まで電話でお問い合わせください。

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阪神淡路大震災から19年

1月17日(金) 阪神淡路大震災から19年

 1995年1月、死者6434人、負傷者4万3792人の大惨事となった阪神・淡路大震災から19年を迎えました。

 私にとっては、市議会議員選挙に初めて立候補するための事務所開きが16日。そのの翌朝に起こった震災だけに記憶が今も鮮明です。

 高槻でも大きな揺れで被害が出ましたが、宝塚にあった妻の実家と兄がいた伊丹の家も半壊状態となりました。

 震災直後、大きなリュックに粉ミルクや子ども用の生活用品を詰め込んで、交通手段がない中、歩いて被災地まで支援にも行きましたが、あれからもう19年の歳月が流れました。

 地震の恐ろしさをまざまざと知らされた阪神淡路大震災でしたが、先の東北大震災の記憶もいまだ新しいところです。

 1月26日は、高槻で全市一斉地域防災訓練が予定されています。

 東南海地震が想定される中、災害弱者への対応と防災への備えを改めてかみしめました。

 写真は19年前、神戸市東灘区に人権ネットワークのスタッフと支援に入った時のものです。

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