タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
ボーダレスアート教室&サポートセンター助成金講座
9月30日(土) ボーダレスアート教室&サポートセンター助成金講座
今日の午前中はボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。
今回は「野菜・果物をかこう」をテーマに静物画に挑戦。
受講生の人数分用意されたなすび・人参・トマト・リンゴ・レモンをそれぞれとって制作に取り組みました。
終了後、講師の先生方と11月から始まる後期開講日程を調整、次回開講日には後期開講日程をお知らせ予定です。
わんだーぼっくすを12時過ぎに終了し、午後1時から開催の市民活動サポートセンター助成金講座のためJRで高槻へ移動。
駅前にある牛丼の吉野家で10分で昼食を済ませ、会場の総合市民交流センター(クロスパル)へ滑り込み。
助成金講座は市民公益活動サポートセンター登録団体からの要望に基づき(公財)キリン福祉財団常務理事・事務局長の大島宏之を講師に開催されたものです。
講座では助成プログラム提供先が応募者に何を期待しているかの見極め、応募企画と申請書作成のポイントとして企画ロジックの整合性、社会的インパクト評価(波及性)の重要性等が指摘されました。
その後、参加者からの質疑もうけて講座は閉会。
WAKWAKも法人設立翌年の2013年、1年開けて2015年にキリン福祉財団さんからの助成採択をいただいた経験があります。
採択率は30%を切る狭さですが立ち上げ初期の助成金事業としてはチャレンジしてみる価値のある助成事業です。
フードドライブ回収&就労支援協議会出席
9月27日(水) フードドライブ回収&就労支援協議会出席
今日は午前中、イオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店でご協力いただいているフードドライブの回収。
毎月末に回収させていただいていますが、今月はコンテナ2箱分112品目、23.8Kgを回収させていただきました。
フードドライブについては高槻市内でもファミリーマート等にも広がっていますが、高槻市も食品ロス削減月間イベントとして来月10月30日(月)10時~16時に総合センター1Fエントランスホールで初めてのフードドライブを開始することとなりました。
お持ち込みいただけるのはインスタント食品、レトルト食品、缶詰、のり、飲料水など未開封で常温保存可能で賞味期限1か月以上残っている食品です。
午後からは高槻市就労支援協議会に委員として出席。
先月の就労支援協議会就労促進部会を受けて「就職困難者就労支援計画実施計画(R4年度実績)報告」「第二期(R6~8年度)実施計画数値目標の新たな策定」等について審議承認。
あわせて、協議会会長には梅本前副市長に代わりこの6月に就任した八十祐治副市長が新しく選任されました。
市民活動サポートセンター役員会&NPO協働フェスタ実行委員会
9月25日(月) 市民活動サポートセンター役員会&NPO協働フェスタ実行委員会
今日は午後3時から管理運営委員長を務める市民公益活動サポートセンターの役員会を開催。
この間の事業報告と当面の事業計画について議論しました。
引き続き、午後4時から9月10日に開催したNPO協働フェスタ実行委員会(反省会)に出席。
20周年記念事業として開催された今年度のフェスタには1,100名の市民の方がご来場。会場を従来の生涯学習センター1Fだけでなく3Fにも広げての開催でしたが3F体験コーナーにも多くの方が来場しスタンプラリーの効果もあつたとの報告がありました。
ただもう少し20周年を前面に出した展示ブースレイアウトも必要であったのではないかとの反省点も。
実行委員会は今日の反省か含め昨年から計9回も開催。実行委員のみなさん、お疲れさまでした。
秋のお彼岸のお墓参り
9月24日(日) 秋のお彼岸お墓参り
8月のお盆お墓参りからまだ1か月ほどしか経っていないのですが、今日は午後から長男・次男夫婦とその子どもたちも一緒に市北部にある神峯山寺でお墓参りを済ませました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、ここ数日朝晩はすっかり秋らしくエアコンをつけなくても過ごせるようになりました。
加えて街中とは違い、神峯山寺まで来ると境内を抜ける風もさわやかで絶好のお墓参り日和でした。
神峯山寺では妻の両親、私の両親それぞれのお墓をきれいに掃除しお花と線香を手向け、墓前でお彼岸の読経供養していただきました。
例年ならそこかしこに咲き乱れている彼岸花(曼殊沙華)も今年は猛暑だったせいか、まだ満開とまで入っていませんでしたが原の集落の道路際では咲いているところもあり稲穂とのコントラストがきれいでした。
ピアノピアーノ ピッコロコンサート②Withフレンズに参加
9月23日(土) ピアノピアーノ ピッコロコンサート②Withフレンズに参加
今日は午後からボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」受講生でもある松本みなみさん親子が中心となって企画開催されたコンサートにわんだーぼっくす講師の先生方と一緒に参加。
会場は高槻城公園文化芸術劇場太陽ファルマティクホール、200名規模の小ホールです。
コンサートはみなみさんのピアノ演奏、お母さんでもある泉さんの声楽に加えて応援する市川まやさんのダンス表現、ダウン症の多田駿介さんによるマリンバ演奏と多彩なプログラム。
最後の京都国際音楽コンクール障がい者の部入賞曲「別れのワルツ第9番(ショパン)」ピアノ演奏の後は出演者全員が揃って「ドレミの歌」をダンスを交えながらフィナーレ。
会場入り口ではDaiki train・Atsuko trainさんの写真展、吉田恭美さんのアート展示も同時開催。
200名収容の客席も満席で、心が本当に温かくなるコンサートでした。
新型コロナワクチン接種予約
9月22日(金) 新型コロナワクチン接種予約
9月20日から高槻市でも新型コロナワクチン秋接種が始まりました。
すでに5回接種を済ませているので今年の春の6回目接種は見合わせて未接種でしたが、前回接種が今年1月で半年以上空いているにの合わせ私の周りでもじわじわと「コロナ感染」を聞くようになり6回目となる接種をすることにしました。
これまでは予約が早い集団接種会場でしていましたが、集団接種が亡くなりすべて個別接種に変更。
というわけで、今日は花粉種の薬をもらいにいっったついでにかかりつけ医でコロナワクチン秋接種の予約をとりましたが、予約が取れる一番早い日で10月30日(月)で申し込みました。
幸い、私はこれまでコロナにはかからないまま今日にまで来ていますが、来年からは自己負担になりそうとの情報もあるので念のため。
インフル同様に、これからもコロナワクチン接種が続くのでしょうか。5類変更とはいえ、早く収束してほしいですね。
「敬老の日」高齢者見守り活動で老人会と協働事業
9月18日(月・祭)「敬老の日」高齢者見守り活動で老人会と協働事業
18日の敬老の日にあわせて、地元の富田富寿栄老人会とWAKWAKとで高齢者の安否確認とニーズ調査を実施。
WAM(独立行政法人福祉医療機構)採択助成「子どもから高齢者の切れ目ない支援を多セクター共創で生み出す事業」の一環の取り組みです。
今回はコミュニティスペースNikoNikoを会場に今日と明日の2日間、約70名の会員さんを対象に粗品(トイレットペーパー)を配布。
来られた会員さんには「困ったときに相談できる場所や社会とのつながり(外出機会)、交流(ふれあい喫茶)等」についてアンケート調査も実施しました。
その後、お茶やコーヒーでしばらく歓談。
来られない会員さんには老人会役員のみなさんが手分けして、自宅まで粗品を届け安否確認もあわせて行う予定です。
コロナ禍で長く途絶えていた対面での交流機会も復活してきました。
ボーダレスアート教室「運動会をかこう」
9月16日(土) ボーダレスアート教室「運動会をかこう」
今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」。
8月はお休みだったので受講生のみなさんとも久しぶりの顔合わせ、加えて新たに体験受講の中学生も参加して新鮮でした。
今回は秋の運動会をテーマに絵画制作。いつもは3名体制の講師ですが1名は当初から欠席予定。もう1名の方が急遽体調不良で市立芸大の学生さん1名となりました。
同時刻でWAKWAKの「地域から広がる第三の居場所づくりネットワーク会議」があり、私はわんだーぼっくすの会場からオンライン参加予定でしたが、ほとんど参加できずじまいでした。
ボーダレスアート事業が日本郵便年賀寄付金活用事例で紹介
9月13日(水)ボーダレスアート事業が日本郵便年賀寄付金活用事例で紹介
日本郵便(株)さんが11月の年賀状販売に合わせて発行している「日本郵便年賀寄付金活用事例集」にタウンスペースWAKWAKのボーダレスアート事業が紹介されました。
ボーダレスアート事業は2020年度から「活動・チャレンジ事業」として継続して事業採択いただいており、今回紹介いただいたのは新型コロナ禍の2021年事業分です。
2021年度は177団体が助成対象となりましたが今回紹介されたのはWAKWAK含め全国8団体でした。
取材は6月にあり、今回は日本郵便年賀寄付金サイトにて事業の詳細を掲載していただきました。
年賀寄付金配分(助成)はみなさまがご購入いただいた寄付金葉書1枚5円の総額(2023年度は2億1千万円)による社会貢献として運営されています。
記事内容については日本郵便年賀寄付金サイト「年賀状による社会貢献助成ー皆様のの年賀寄付金が優しい社会をつくります」をご覧ください。
年賀寄付金による社会貢献事業助成 - 日本郵便 (japanpost.jp)
NPO協働フェスタ「ありがとう20年、つなごう未来へ」が開催
9月10日(日) NPO協働フェスタ「ありがとう20年 つなごう未来へ」が開催
管理運営委員長を務める高槻市民公益活動サポートセンター開設20周年を記念した第19回NPO協働フェスタを高槻市生涯学習センターで開催しました。
昨日に続いての会場設営のため朝9時に会場に到着し、10時開会。
濱田剛史高槻市長に続いて管理運営委員長としてあいさつを済ませ、オープニングはピアーチェのみなさんによる演奏。
1F展示ホールでの各団体展示、ミニステージに加え、3F全室を借り切っての体験コーナー、外ではフリーマーケットと20周年事業として例年にない多彩な企画での開催となりました。
展示団体も福祉・医療・子育て・ジェンダー・外国人支援・国際交流・まちづくり・郷土史・環境・復興支援・動物愛護と本当に多種多様な団体が高槻市域での様々な社会課題解決に取り組んでいることが実感できる内容でした。
3Fの子ども体験コーナーもバルーンアートやロボット、マジック、人形劇等各ブースも長蛇の列が出るほどの盛況。1F・3Fあわせこれまでの過去のフェスタを大幅に上回る来場者で終日にぎわいました。
展示・体験と同時並行で午後1時からは20周年記念講演会も開催。
(社福)大阪ボランティア協会理事長・早瀬昇さんを講師に招いて「激動の20年を経て、市民ならではでの活動を広げよう」をテーマにご講演いただき簡単なワークショップも行いました。
早瀬さんからはこの20年の社会の変化と課題当事者を主体に置いた「市民参画・市民主導型NPOのあり方」について貴重な提起もいただきました。
私たち自身がともすれば支援対象者にどうサービス提供するかに意識が行きがちですが、課題当事者を単にサービス受益者としてではなく協働関係としてどう関係性を創っていくのか。ともすれば見失ないがちな視点を再認識させられました。
フェスタは午後3時過ぎに終了し、会場撤収の後、4時から参加団体による反省会も行いました。みなさん、本当にお疲れさまでした!
NPO協働フェスタ会場設営
9月9日(土)NPO協働フェスタ会場設営
明日開催のたかつきNPO協働フェスタの会場設営準備。
20周年事業として行われる今年のNPOフェスタは例年の高槻市生涯学習センターの1F多目的ホールだけでなく3F全室および屋外でのフリーマーケットも合わせて開催。
「ありがとう20年、つなごう未来へ」がテーマです。
ということで、今日は生涯学習センターのパネル移動、机・いすの搬入等を行い、夕方6時からは各参加団体のみなさんが展示物の貼り付け作業等を行いました。
明日は午前10時~午後3時までの開催。展示だけでなく体験コーナー、1時からは(社福)大阪ボランティア協会理事長・早瀬昇さんの記念講演もあります。
是非、ご来場ください。私も、管理運営委員長として終日会場におります。
盆踊り大会の会場撤収
9月3日(日) 盆踊り大会の会場撤収
昨日開催の盆踊り大会から一夜明け、今日は朝9時から会場の撤収作業を行いました。
実行委員会ボランティアスタッフのみなさんにとっては、暑い中、一昨日金曜日の設営準備から3日連続の作業です。
テント撤収、机・いすの搬出、櫓の解体そして出店ブースから出たゴミの分別回収等を行い、元通りのきれいな公園の姿に戻りました。
それにしても9月というのに今日は午前中から昨日より暑い一日でした。
熱中症対策のため、水分補給と休憩を取りながらでの作業でしたが、年々、真夏のイベントも猛暑対策が厳しくなりますね。
みなさん、お疲れさまでした!
富田富寿栄盆踊り大会が4年ぶり盛況に開催
9月2日(土) 富田富寿栄盆踊り大会が4年ぶり盛況に開催
「富田の盆踊り」として親しまれてきた江州音頭を「コミュニティ再生とまちづくり」として復活したのが2010年。
WAKWAKをはじめ富田地域の自治会・関係団体等が参画する「富田まち・くらしづくりネットワーク」を中心とする実行委員会によって2019年の第10回開催後、新型コロナ禍での3年間の中止をへて4年ぶりに待ちに待った「富田富寿栄盆踊り大会」が開催できました。
今日は朝9時から会場となる富田富寿栄公園で昨日に続いて会場設営。
午後5時半から毎回、この祭りに出演いただいている「つるちゃん」こと塩崎おとぎ紙芝居博物館会員鶴谷光子さんによる「昔なつかしい街頭紙芝居」で子どもイベントがスタート。
会場には5時前から親子連れが来場しはじめ開始5時半には各出店ブースに長蛇の列ができ大賑わい。
街頭紙芝居にも就学前の小さな子どもたち、小学生らがつるちゃんの軽妙な語り口にすっかりとりこに。
主催者・ご来賓あいさつが始まる6時半には会場内もびっしりの人出で最高潮に。濱田高槻市長、笹内市議会議長、辻元参議院議員はじめ各級議員のご挨拶と紹介をうけて、いよいよ地元出身の天光軒新月ご一行による江州音頭がスタートしました。
4年びりの開催となった祭りには前回を大きく上回るのべ1,600人のみなさんにご来場いただきました。ご来場者の自転車整理と誘導等警備スタッフもうれしい悲鳴。
音頭の大太鼓を打つのは地元の富田富寿栄老人会有志のみなさん。生の大太鼓と音頭がこの祭りの自慢です。
8時を過ぎると家族連れに変わって踊りのみなさんが中心になり、閉会の9時まで音頭に合わせた踊りの輪が続きました。
今年は天候の心配をすることなく開催できましたが、猛暑の中の設営準備には気を使いました。それでも「楽しかった。来年もぜひ開催してな!」という地元のみなさんの声を聴くと疲れも幾分癒されます。
ご来場いただいたみなさん、出演いただいた鶴谷さん、天光軒新月ご一行、出店者のみなさん、祭り協賛・寄付者のみなさん。そして猛暑の中、会場設営準備をいただいたボタンティアのみなさんに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
盆踊り大会の会場設営準備
9月1日(金) 盆踊り大会の会場設営準備
4年ぶりの開催となる富田富寿栄盆踊り大会。
今日は朝9時から地元自治会、老人会、富田支部はじめ実行委員会各団体のみなさんも参加して会場となる富田富寿栄公園の会場設営を行いました。
朝晩は幾分過ごしやすくなり、盛夏の時期に比べると幾分暑さも和らいだ感もあります。
今日の会場設営準備は櫓設営と机、いす、テント等の搬入まで。
明日2日(土)は引き続き朝9時からテント設営、提灯付け、音響設営と大太鼓の運び出しを行い、いよいよ5時半からイベント開始です。
例年天候が気になるところですが、今回は天候を心配することなく何とか開催できそうです。