タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
一年間のご愛読ありがとうございました!
12月31日(水) 一年間のご愛読ありがとうございました!
2014年新年へカウントダウン。
新年を迎える準備も終え、紅白を聞きながらの書き込みです。
この一年もいろんなことがありましたが、年々、年月の経つのが早く感じられますね。
「岡本茂のひとりごと」も昨年2月に復活させていただいて以来、ほぼ毎日更新を続けられることができました。
これも、毎日、ご愛読いただいているみなさんのチェックのおかげです(笑い)。
迎える新年もみなさんにとって素晴らしい年となることを心からお祈り申し上げます。
本当に一年間、お世話になりました。ありがとうございました!
岡本茂の個人的十大ニュースです
12月30日(月) 岡本茂の個人的十大ニュースです!
今年も明日一日のみを残すのみとなりました。
あなたにとって、今年一年はどんな年でしたでしょうか。
行く年2013年をふりかえりつつ、岡本茂の個人的十大ニュースです。
◎タウンスペースWAKWAKの初決算。昨年2月の法人設立後、初めての法人決算を5月に迎えましたが、わずかながら325,410円の黒字決算となりました。
◎地域福祉グランドデザインづくりへ新たなまちづくり組織が誕生。先進的まちづくり見学会も重ねながら、「富寿栄住宅建替え研究会」「富寿栄住宅入居者委員会」が設立され、地域まちづくりへのワークショップを開催。3月には基本構想がまとめれる予定です。
◎キリン福祉財団「子育て公募助成」が決定し、贈呈式にも出席しました。
◎障がいのある・ないを越えてアートでつながるボーダレスアート事業が社会的に注目され、読売新聞にも掲載。今年度の「市民と行政との協働応援事業」にも採択されるとともに、12月に開催したボーダレスアート展も成功裏に終えることができました。
◎ボーダレスアート教室わんだーぼっくす受講生の中園晋さんの作品がビッグ アイ・アートプロジェクトで連続入選。同じく村濱正博さんの作品が産経二科大阪展ポストカード大賞で入選、キラキラっとアートコンクールでも受講生が入選しました。
◎中園晋さんの作品「ライオンとふしぎななかまたち」が韓国ソウルで開催の韓・中・日障がい者国際美術交流展に出展され、私もソウルを訪れました。
◎命輝け第九コンサートを高槻文化ホールで開催しました。高槻での開催は2000年以来13年ぶりです。
◎市民公益活動サポートセンター管理運営委員会副委員長に就任。成年後見。市民後見人養成事業も無事終了し、3月末に市民後見人バンク登録を済ませました。
◎妻は、今年も、子ども家庭文庫「風の子文庫」やお話ボランティア、子ども文化ネットの活動で大忙し。家にいる時間はほとんどない毎日です。長男夫婦の子どもたちは、来年4月から小学校4年生と1年生。二男夫婦の子どもたちは、元気に保育所へ通っています。
◎最後は政治の話題ですが、何といっても安倍政権による数の暴走です。
2013年も元気に活動することができました。新しい年2014年はすべての人に明るい未来を指し示せる年にしたいですね。
歳末警戒
12月29日(日) 歳末警戒
年の瀬を迎え、消防分団はじめ防犯協議会・自治会等での歳末警戒が始まっています。
さすがに夜ともなるとぐっと冷え込みますが、寒い中、拍子木を鳴らしながら家の角々を回っていきます。
年の瀬ならではの光景ですが、消防分団のみなさんはもとより役員のみなさんも本当にご苦労様です。
私も今日から、網戸も全部はずして水洗いし、いよいよ大掃除モードも全開です。
普段はなかなかできないものですから、きれいに掃除して新年を迎えるのも一つの区切りですね。
それでも、普段の仕事より疲れます(笑い)。
年越し準備
12月28日(土) 年越し準備
今日から年末年始休暇がスタートしました。
この年末年始は9連休になるようで、海外ラッシュも始まっているようです。
今日は、自宅で年賀状の準備。
議員在職中は、公職選挙法の規定で「選挙区内の有権者へは届いた賀状への返信しかできない」との規定があり、年賀状を書くのは新年が明けてからとなっていたのですが、今は、気兼ねすることなくお世話になっている方や古くからの友人に差し出すことができるようになりました。
我が家の年賀状は、家族そろっての写真を入れるのが慣例となっていますが、全員揃うのも至難の業です。
2014年の年賀状用の写真は11月に撮りましたが、年に一度、家族の近況を知らせるには年賀状は良い機会。
新年元旦に届くように、頑張ります!
事務所の大掃除
12月27日(金) 事務所の大掃除
WAKWAK事務所も今日が仕事納めで、午前中から事務所の大掃除。
シャッターやガラスもきれいに水洗いし、床のカーペットタイルも新しいものに変えて新年を迎える準備をしました。
議員在職中は、この時期、年末年始のあいさつ回りでぎりぎりまでゆっくりできませんでしたが、今は、ようやく人並みの生活に戻れています(笑い)。
かたや、岡井すみよ議員は年末のこの時期、フル稼働です。
また、年末のご挨拶に多くの方がわざわざ事務所まで足を運んでいただきました。ありがとうございました。
年始は1月6日(月)から平常通り業務を行います。
市民が担う成年後見制度の最前線
12月26日(木) 市民が担う成年後見制度の最前線
年内の業務も今日含めて二日を残すのみとなりました。
今日の午前中は、岡井すみよ議員が隔月発行している「すみよNUHOU」新年号の封筒詰め作業を行いました。
年末の忙しい時期にもかかわらず、手慣れた女性ボランティアのみなさんが来ていただいて発送準備も無事完了しました。
午後から、マッセOSAKAと府社協共催の市民セミナー「成年後見制度の最前線」に出席するため大阪市内へ。
市民後見人活動を定着させていくことを目的として開催されたセミナーです。
先行実施していた大阪市に続いて、府内では岸和田市が2011年度から市民後見人養成事業をスタート。
昨年度から高槻市を含む7市1町が府社協の呼びかけによる養成事業に加わりました。
現在、大阪市(90人)を除く府内での市民後見人バンク登録者は55名(内、高槻市10名)で、岸和田市では7名、高槻市で2名(来年1月受任調整含む)、岬町1名の10名が大阪家裁から選任を受け、市民後見活動を実際にスタートさせています。
パネルディスカッションでは、市民後見活動実践報告と共に市民後見人が担うべき案件とその重要性、市民後見人を支えるバックアップ体制の重要性も指摘されました。
実践報告いただいた石井裕子さん、長寿生きがい課の井上さん、ご苦労様でした!
ホームページ更新
12月25日(水) WAKWAKのホームページ更新
今日はクリスマス。今年の業務も今週でとりあえずは一区切りです。
というわけで、ボーダレスアート展が終わってから延び延びになっていたWAKWAKのホームページを更新しました。
トップページでは「キラキラっとアートコンクール入選」「中園晋さん紹介記事が読売新聞で掲載」「わんだーぼっくす受講生らが市長表敬訪問」の記事をアップ。
イベント記録で「ボーダレスアート展」「はたよしこさん講演会」を同じくアップさせていただきました。
午後から、事務所の書類整理。
要らなくなった資料・関係書類を思い切ってシュレッダー処理しました。
おかげで机の引き出しの中はずいぶんとスリムに。「あの書類、置いておけばよかった」と後で後悔することもよくあることですが…。
クリスマスイブ
12月24日(火) クリスマスイブ
クリスマスイブと言えばクリスマスケーキとサンタクロースがまず思い浮かびます。
近くのケーキ屋さんもケーキを買い求める人でにぎわっていましたが、今日は夜7時から社福つながりの評議員会と理事会。
みなさんの日程調整をした結果、他の会議と重ならない日がクリスマスイブと重なってしまうのですが、なぜかさみしいですね。
子どもたちも大きくなって、今さら家でクリスマスを祝うということでもないのですが、法人理事のIさんに「昨年もイブの日だったんと違う?」といったら、「いや、昨年の評議員会・理事会は12月6日で一昨年がイブでした」と苦笑いでした。
サンタさんを信じている子どもたちにとっては、明日の朝が楽しみ。さあ、どんなプレゼントがもらえるかな?
ある精肉店のはなし
12月23日(月・祭) ある精肉店のはなし
昨日、十三にある第七芸術劇場へ映画「ある精肉店のはなし」を妻と観に行きました。
月に2回も映画を観に行くのもさることながら、2回とも一緒というのもまあないことですね。
映画は、貝塚市の屠場で牛を捌き食肉として販売する北出さん家族を主人公に描いたドキュメント映画。
冒頭シーンは閉鎖されることになった貝塚市立屠場での見学会から始まりますが、実は、この時、私も見学会を企画したアトリエ西濱の太田恭二さんのお誘いを受け、見学会に参加した一人です。(映画シーンに私の姿も少しだけ登場!要チェックしてくださいね!)
屠場というと暗いイメージを想いがちですが、家族のぬくもりや牛皮が太鼓の皮となり勇壮なだんじりとなって生へのエネルギーを発散させているさまなど、先入観なく自然体で日常風景を追った監督はさすがです。
見終わってほのぼのとした感覚にさせるこの映画はお勧めです。
第七芸術劇場で1月10日まで上映延長されたそうですから、今からでも是非!
出来れば、北出さんを招いて高槻でも上映会が企画できたらいいですね。
夜は、長男・二男夫婦の子どもたちも来て一足早いクリスマスをしました。
南部裕子さんを語る会
12月22日(日) 南部裕子さんを語る会
命の第九も成功裏に終えた昨日、夜7時から同じ市民会館でタウンスペースWAKWAKの理事でもあった南部裕子さんを語る会を開催しました。
南部さんは、WAKWAK設立発起人の一人として昨年2月一般社団法人設立と同時に理事に就任いただいていました。
すでにその頃には、癌が発見されていたようですが公表されないまま、その後の理事会やスタッフ会議にも欠かさず出席いただいていました。
今年の7月6日に逝去のお知らせをいただいた時には、突然の悲報に私を含めて南部さんを知る多くのみなさんが本当に驚きました。享年61歳の若さでした。
会には、CAPみしま大阪や虐待してしまう親支援回復を行うマイツリーペアレントプログラムの関係者らも加わって、南部裕子さんを偲び、思い出を語り合いました。
せめて一言、「素晴らしい出会いとたくさんの元気をありがとう!」と感謝の言葉を伝えられないままに逝ってしまわれたことだけが残念です。
本当にありがとう!
命輝け第九コンサート
12月21日(土) 命輝け第九コンサートを開催
今日は、1月に高槻実行委員会を発足させ準備してきた「バリアフリー命輝け第九コンサート」の公演本番でした。
ボランティアスタッフは8時45分に会場の現代劇場文化ホールに集合して、合唱団員や柏原青少年オーケストラ、ソリスト等の誘導準備に当たりました。
10時からオーケストラの練習がスタートし、11時から合唱団員とソリストも加わって本番直前の最終リハーサルを行いました。
文化ホール中ホール入口には開場時間の1時間前から入場者が並び始め、開演の2時半前には500席の会場がほぼ埋まる大盛況でした。
第1部のアンサンブル「トライアングル」のコンサートに続き、休憩をはさんで、3時半からベートーベンの第九交響曲の演奏。
今回の演奏には、聴覚にハンデを持つ人たちのための手話隊も登場。総勢180名を超える合唱団員も加わって、高らかに歓喜の歌を歌いあげました。
演奏の終了と共に会場からは大きな感動の拍手が続き、余韻冷めやらぬ中、出演者らと3Fレセプションルームで打ち上げ会。
演奏いただいた柏原青少年オーケストラのみなさん、合唱団員のみなさん、そしてコンサート成功のためにご尽力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
命の第九リハーサル
12月20日(金) 命の第九リハーサル
「バリアフリー命輝け高槻第九コンサート」本番を明日に控え、夜6時から会場となる現代劇場文化ホール中ホールで前日リハーサルが行われました。
これまで第5パートと四声との合同練習を行ってきた合唱団員ですが、柏原青少年オーケストラとは初めての音合わせせです。
当初予定では、オーケストラのリハーサル後に7時から合唱団が加わっての予定でしたが、楽器を積んだ車が渋滞に巻き込まれスタートが7時半となるハプニングも。
オーケストラ指揮者によって同じ第九でもテンポが違うので、合唱のテンポもうまく合わないといけません。
限られた時間でしたが、前日のリハーサルも無事終わりました。
明日は午前中、ソリストも加わって本番と同じ形でリハーサル。
命輝け第九コンサートは午後2時開場、2時半開演です。前売り券はすべて完売となりましたが、一部当日券も用意しています。
法人税務
12月18日(木) 法人税務
年末から法人税務の事務が煩雑になってきます。
法人決算は5月末ですが、源泉徴収義務者としてこの時期はスタッフ職員の年末調整、源泉徴収票、源泉徴収等法定調書を作成し、1月末までに税務署への提出しなければなりません。
昨年も一度経験しているはずなのですが、1年も経つともうすっかり忘れてしまっていて、税務モードのへの頭の切り替えが追い付きません。
今日も午前中、昨年提出書類を見返しながら必要書類についてスタッフと確認作業。「1月前のことでも忘れてしまうのに、1年に1回のことだったら忘れてしまうよね!」と苦笑いしながら作成準備にかかりました。
午後から、富田地域包括支援センターのコミュニティケア会議に出席。
「地域からの孤立を防ぐ見守りや気づき」について長寿生きがい課からの問題提起の後、事例検討のグループワークを行いました。
その後、12月議会最終日となる本会議を傍聴。
週が明けると、今年の事務も実質残り4日。年内に仕上げておく仕事で気が焦ります。
サポセン常任委員会&忘年会
12月18日(水) サポセン常任委員会&忘年会
今日は12月市議会後半議会一日目の一般質問。
午後一番目から岡井すみよ議員の一般質問があるので久しぶりに本会議傍聴に出かけました。
岡井すみよ議員の一般質問項目は「女性への暴力防止について」で、DVやストーカー被害についての市の現状と取り組み強化をただしました。
子どもの時からの暴力によらないコミュニケーション教育やプログラム開発への予算化を求めるとともに、犠牲者が出るたびに「命とひきかえに対策が進むことはあってはならない」と強く迫り、議場にも緊張感が張りつめていました。
その後、4時から市民活動サポートセンター常任委員会に出席し、引き続き6時半から忘年会に参加。
おそらく、これで年内の忘年会は最後になるはずですが…。
キラキラっとアートコンクール入選通知
12月17日(火) キラキラっとアートコンクール入選通知
9月に応募していた障がいのある子どもたちの絵画コンクール「キラキラっとアートコンクール」で、わんだーぼっくす前期受講生やまだこうた君の「イルミネーションのふね」が第1次審査入選しました。
こうた君は市内小学校1年生の6歳ですが、応募作品はとても色づかいがきれいで夢あふれる作品です。
第12回となる今回のコンクールには全国から2050点が応募、一次審査入選は150点でした。
残念ながらこうた君の作品は優秀賞の50点に残ることはできませんでしたが、大きな励みになりました。
わんだーぼっくすからは9名9作品を応募、入選はこうた君のみでしたが、選にもれた受講生のみんなも次の機会にぜひ頑張ってほしいと思います。
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