タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
WAKWAK通信第12号を配布
4月28日(木) WAKWAK通信第12号を配布
4月発行予定のWAKWAK通信第12号も印刷が仕上がり、郵送分については昨日発送を済ませました。
今日は、郵送以外の地元関係団体等へ通信配布作業。雨が降るあいにくの天気でしたが、近場なので自転車での配布。通信が濡れないように気をつかいました。
通信第12号は、3月末に開催したWAKWAK社員総会のご報告と1月に開催した「子どもの貧困シンポジウム」の要約も掲載させていただき、あわせて賛助会費の継続お願いも同封させていただきました。
同時に、WAKWAKのホームページにも通信をPDFをアップしましたのでご参照ください。
通信配布については今日でほぼ完了しました。
夜は社福つながり理事会が開催され出席。社会福祉法人制度改革にむけての対応をはじめ理事会のありかたや機能強化等について協議しました。
議員同期会等が連続
4月27日(水) 議員同期会等が連続
今日は、議員時代から福祉と人権を中心に関わりのある政策研究会の懇親会が大阪市内であり出席しました。
昨夜は、1995(H7)年に高槻市議会に初当選した議員の同期会があり出席と連続しての飲み会となりました。
95年高槻市議会初当選は私含め10名でしたが、現職で残っているのは無所属の久保隆議員と共産党の中村玲子議員2名と府議に転身した公明党の林啓二府議1名の計3名。
昨夜の同期会には退任した自民党の三本登・元議員、共産党の橋本恵美子・元議員も出席。
所属党派は異なりますが、同時期に市議会に籍を置いて活動していただけに時間を忘れて話が弾みました。
連続講座「富田ものがたり2016」がスタート
4月26日(火) 連続講座「富田ものがたり2016」がスタート
富田地域に関わる教育・福祉等関係者を中心に富田をもっと深く知る連続講座「富田ものがたり2016」の第1回が開催されました。
第1回目はWAKWAK副代表理事の岡井すみよが担当し、富田地域概要のレクチャー。引き続き、「人と人が出会い・つながる」をテーマにアイスブレーキングも行われました。
参加者は50名を超える盛況で記入されたアンケートも非常に好感度でした。
2回目は「教育〜つながりとぬくもりで子どもを育む」をテーマにGW明けの5月10日(火)の開催。
3回目は、「福祉領域〜おまかせ・おしきせからの卒業」をテーマに5月17日(火)開催で私も講師を担当します。
学習支援講師スタッフ会議を開催
4月25日(月) 学習支援講師スタッフ会議を開催
今日は午前中、WAKWAK通信第12号の原稿最終チェックをしていよいよ印刷にかかりました。
夕方6時から、学習支援スタッフ会議を開催。
すでに定員10名を超える15名の中学生が学習支援教室わんぴーすに参加していて、講師の大学生も含め全体で参加している中学生一人一人の課題について共有しました。
あわせて、5月以降の講師スタッフ体制についても討議。
新たな講師スタッフ体制依頼も含めてシフト調整を行うことになりました。
とりあえず、新規受講申し込みは打ち切っていますが、現場の中学側からは受け入れ協議のご依頼もあり受け入れ可能かどうかを検討中です。
市民後見人バンク登録者研修会
4月23日(土) 市民後見人バンク登録者研修会
今日は、大阪市谷町6丁目の府社会福祉会館で開催された市民後見人バンク登録者研修会に出席しました。
主催は大阪後見支援センターです。
府社協がとりまとめ府内市町村が参加して実施されている成年後見・市民後見人養成講座も三期を終え、バンク登録者は174名。
内、家裁から選任され後見人活動をお紺あっている登録者は26名です。
養成講座終了後もフォロー研修がおおよそ隔月に開催されているのですが、今日は2016年度の初回研修。
家裁や市町村に提出する書式報告マニュアルを中心に後見実務についての説明がありました。
今日は天気も良く、大阪へ向かうJR車内も行楽客で予想外に混み合っていて驚きました。
GW間近とあって、行楽シーズン本番ですね!
助成金実績報告書の作成提出が完了
4月22日(金) 助成金実績報告書の作成提出が完了
昨年度助成金をいただいたボーダレスアート事業、学習支援事業いずれも事業終了後1か月以内が実績報告書の提出期限です。
キリン福祉財団については4月20日期限ですでに提出済みでしたが、残る大阪府福祉基金、協働プラザ等についてもすべて実施概要報告、収支決算等を書き終え、本日までに助成金実績報告書の提出を終えました。
とりあえず一段落ですが、書類不備や訂正が求められることもあるのでまだしばらくは目が離せません。
WAKWAK通信もほぼ原稿が完成しました。
最終チェックをして週明けには印刷、Gwまでには何とか発送のめどが付きそうです。ほっ!
総会準備の季節
4月21日(木) 総会準備の季節
4月から5月からは各団体の総会シーズン到来です。
今日は午前中、5月に予定している社福つながり後援会総会に向けて家族会ひだまり役員会に出席。
総会に提案する事業報告・計画案、会計報告・予算案等についても議論しましたが、保護者のみなさんのパワーにはいつも圧倒されます。
午後から、事務所でWAKWAK通信の原稿作成。
夜6時から。市民活動サポートセンター管理運営委員会役員会に出席。
こちらも5月に開催する管理運営委員会総会に提案する議案書についての討議でした。
阪急電鉄労組からタオルの御寄附
4月20日(水) 阪急電鉄労組からタオルの御寄付
阪急電鉄労組が結成70周年を迎えたのを機に、社会福祉法人つながりへ御寄付の申し出をいただき今日は贈呈式がありました。
御寄付いただいたのは組合員のみなさんが社会貢献活動として集められたタオル400枚。
今日は阪急電鉄労組の松井欣也委員長が直々に社福つながりへ訪問いただき、社福つながり理事長名での感謝状も贈呈させていただきました。
贈呈式には、今井施設長とともに岡井すみよ議員も同席。
旧知の松井委員長とも久しく懇談させていただきました。ありがとうございました。
その後、市民活動サポートセンター登録団体のつきのき会のみなさんと市への政策提言について意見交換。
WAKWAK通信の原稿作成にもとりかかりました。週明けには通信の印刷・発送を控えていて、通信作成も追い込みです。
交通まちづくり研究会例会
4月16日(土) 交通まちづくり研究会例会
今日は午前中、交通まちづくり研究会(こまち)の例会に出席。
議題は5月に予定しているスマートサイクル、これからのこまちカフェの話題提供など多方面に広がりました。
午後から、地元自治連合会の総会に出席。
熊本大地震の惨事も冷めやらぬ中、地域自主防災組織の設立も提案され了承されました。
何時起こるかもしれない震災への備えは自助もさることながら共助が重要です。
激しい余震が続く中、被災地のみなさんの不安はいかばかりだろうかと思います。これ以上の被害が拡大されないよう祈るばかりです。
後援事業報告書の提出
4月15日(金) 後援事業報告書の提出
新年度に入り、前年度の実績報告書の提出時期と重なっています。
今日は、学習支援事業について助成いただいたキリン福祉財団への実績報告書を郵送提出。4月20日締め切りで添付領収書も何とかそろいました。
引き続き、ボーダレスアート事業で後援いただいた高槻市・市教委・市社会福祉協議会ならびに学習支援事業で後援いただいた高槻市・市教委の担当課へそれぞれ事業実績報告書と収支決算を提出してきました。
コミュニティ財団助成金贈呈式に出席
4月14日(木) コミュニティ財団助成金贈呈式に出席
今日は大阪市内で開催された公益財団法人大阪コミュニティ財団助成金贈呈式に出席しました。
コミュニティ財団助成金は昨年11月末に応募締切。
助成事業の範囲は青少年健全育成、多文化共生、開発途上国支援、健康増進、社会福祉と広範囲ですが、WAKWAKは社会福祉分野で「生活困窮をはじめ様々な課題を持つ子どもたちと親への支援事業」で公募申請を行いました。
3月中旬に40万円の山口淑子友愛基金助成金採択決定通知をいただき、今日の贈呈式となりました。
贈呈式では、コミュニテイ財団理事長のあいさつの後、選考経過・講評があり助成決定団体にそれぞれ目録が贈呈されました。
今回は全国33都府県388件の応募があり198件が採択されたとのことでした(採択率51%)。
コミュニテイ財団助成金をいただけたことで、3年目となる学習支援事業も生活困窮家庭にとってより受講しやすくなりした。
助成金の成果をしっかりと活かせるように一層の充実を目指していきます。ありがとうございました。
老人会総会
4月13日(水) 老人会総会
今日は午後から地元の富田富寿栄老人会総会が開催され、出席しました。
老人会のみなさんにはこれまでも地元のまちづくり活動や夏の地域盆踊り大会開催に大きなご協力をいただいていて、地域の社会貢献活動への感謝をあいさつの中で伝えさせていただきました。
総会出席後、WAKWAKおはなカフェの打ち合わせを兼ねて、富田団地にあるNPO法人高槻子育てネットワークティピーさんの「にじっこ」へ。
これまで玉川団地にある集いの広場「ティピーおやこの広場」は何度か訪問させていただいたことはあるのですが、「にじっこ」を訪問したのは初めてです。
理事長の石井さんと「にじっこ」の活動をはじめ、富田にある児童発達支援放課後ディ「チットチャット」についても意見交換させていただきました。
子どもゆめ基金の助成が決定しました
4月9日(土) 子どもゆめ基金の助成が決定しました
昨年12月1日締切で応募していた国立青少年教育振興機構/子どもゆめ基金「子ども体験活動」についての助成が決定し、交付決定通知が届きました。
今回応募していたのは「児童養護施設対象自然体験活動スタッフ養成研修」で、助成対象経費294,600円に対し225,000円が助成金として交付されることになりました。
「ゆめ基金」への今年度応募申請件数および総額は過去最高だったようで採択率も約7割だったようです。
WAKWAKでは、ゆめ基金後期分でボーダレスアート事業について申請予定ですが、こちらも狭き門になりそうです。
申請書式に何をどうアピールしていくか、知恵の出しどころです。
今日は、先日入学式を終えたばかりの次男夫婦の子どもの7歳の誕生日祝いを長男夫婦とその子どもたちも集まって行いました。
誕生日はお釈迦さんと同じ4月8日。覚えやすいのが何よりです(笑い)。