タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
濱田市長後援会総会・市政報告会に出席
9月29日(日)濱田市長後援会総会・市政報告会に出席
今日は濱田剛史・高槻市長の後援会「新たな飛躍をめざす市民の会」の総会が高槻現代劇場で開催され出席しました。
濱田市長三期目の初年度となる総会には多くの団体・市民の代表のみなさんが出席され、会長挨拶の後、来賓紹介、事業報告・活動方針、役員等の紹介が行われました。
私も引き続き顧問の任にあたっています。
総会後、濱田市長からの市政報告。
これまで主な取り組みと成果に続き、今年度の重点施策、今後に関わるビッグプロジェクトの紹介がパワーポイントを使ってありました。
総会・市政報告会では旧知のみなさんとも久しぶりに話を交わさせていただきました。
ボーダレスアート教室&フィールドワーク受け入れ
9月28日(土)ボーダレスアート教室&フィールドワーク受け入れ
今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。
「好きな果物をかこう」をテーマに思い思いに好きな果物を描きました。
いつもテーマ通りには描かない生徒さんもおられるのですが、今日は全員がテーマの絵を描き上げていました(笑い)。
教室が終わってから講師の先生方と11月~3月の後期開講日程を調整し確定しました。
新規募集含め、改めて後期開講のご案内をさせていただきます。
午後からは、府内北摂ブロック各支部のみなさん14名の富田地区フィールドワークを受け入れさせていただきました。
前半は岡本工介業務執行理事兼事務局長からWAKWAKの「こどもの居場所づくり事業」「コミュニティ再生事業」等を概要説明。
引き続き、寺内町を含む富田地区内を実際に歩いてご案内させていただきました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今月もダイエー様からフードドライブ回収
9月26日(木) 今月もダイエー様からフードドライブ回収
不要になった食品を持ち寄りそれらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する「フードドライブ」。
高槻ではイオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店さんが回収ボックスを設置していただいていて、毎月末に回収に行かせていただいています。
というわけで、今日は午後からフードドライブの回収。
今月も89品目・12.7Kgの食品を回収させていただきました。
いただいた食品は、加工品、調味料、飲料、菓子類等に仕分けをして子ども食堂で活用。
継続した取り組みにつながっています。ご協力いただいている皆さん、本当にありがとうございます。
WAKWAK通信22号を発行、ホームページも更新しました
9月25日(水) WAKWAK通信22号を発行、ホームページも更新しました
今日は午前中、月1回開催しているWAKWAK事務局スタッフ会議。
業務執行理事兼事務局長を中心に各事業報告、中間決算見通しと今後の財政方針等について協議しました。
今年度は前年度ほど事業収入が見込めない中で、学習支援事業への個別支援による報償費増、パートスタッフの最賃改訂による人件費増、10月からの消費増税等など支出の増大が見込まれ厳しい状況。
持続可能な財政運営は事業を継続する上で必須条件です。
今後、会費・寄付金収入はじめ講師派遣・視察受け入れ等により事業収入強化を図っていくことも確認しました。
午後から、WAKWAKでデスクワーク。
夏以降の取り組みについてWAKWAKホームページの記事も新たに更新しました。
「子どもの居場所づくり事業(子ども食堂)」や「コミュニティ再生事業」など新たな事業が次々と展開されていく中で、ホームページの構成が追い付いていけていないのですがレイアウト構成の刷新についてはなかなか手が付けられていません。今、しばらくお待ちください。
「WAKWAK通信」も22号を発行。今日で印刷が終わり、明日から発送配布作業に移ります。
通信記事全文についてもWAKWAkホームページにアップしましたのでご一読ください。
つばめ会総務部会&盆踊り大会実行委員会(反省会)
9月24日(火) つばめ会総務部会&盆踊り大会実行委員会(反省会)
今日は午前中、WAKWAKでデスクワーク。
午後から、福祉と人権を基調とする社会福祉法人で構成されているつばめ会総務部会に出席しました。
会場は、西成隣保館「ゆーとあい」。1Fは地域住民の居場所となる喫茶スペースが広く取られ、2F からが会議室となっています。
総務部会は先週の幹事会をうけて、10月からスタートする介護職員処遇改善加算や災害への対応について各法人の取り組みついて意見交流をしました。
大阪市内での会議を終えて、夕方6時から8月31日に開催した富田富寿栄盆踊り大会第3回実行委員会(反省会)を開催。
会計決算報告と合わせ次年度への反省点・申し送り事項等を確認、次年度の開催日を8月第5土曜日となる8月29日(土)とすることを決定しました。
秋のお彼岸 お墓参り
9月23日(月・祭) 秋のお彼岸 お墓参り
三連休の最終日。
台風の影響が気になりながら市北部にある神峰山寺へお墓参りに出かけました。
妻の両親、私の両親、先祖それぞれのお墓をきれいに掃除し、お花を供え線香を手向けて読経していただきました。
春と秋のお彼岸、お盆、お正月と年4回の恒例行事ですが、今回も長男・次男夫婦とその子どもたち、妻の妹も一緒で総勢12名でにぎやかにお参りができました。
例年この季節に見られる秋の彼岸花(曼殊沙華)が今年はまだ見られませんでしたが、街中では最近見ることが少なくなったカタツムリを見つけて孫たちは大はしゃぎでした。
たかつきNPO協働フェスタが開催
9月22日(日)たかつきNPO協働フェスタが開催
第15回を迎えるたかつきNPO協働フェスタが生涯学習センター1F展示ホールを会場に開催されました。
フェスタは濱田市長も迎えて午前10時にオープニング。
展示コーナーには市内の市民活動団体40団体、屋外のフリーマーケットにも12団体が出展、タウンスペースWAKWAKも展示ブースに出展しました。
会場内には喫茶コーナーや大阪医大看護学実践研究センター協力による「ミニまちの保健室」も置かれ、オープニングスペースではお話し会、マジックショ―、防災や特殊詐欺被害に対する啓発等多彩な催しも行われました。
,今年のフェスタのテーマは国連が提唱している持続可能な開発目標「SDGs」。
というわけで、WAKWAKのブースでも助成をいただいている阪急阪神ホールディングス(株)が走行している「SDGsトレイン」の紹介動画も上映させていただきました。
フェスタは午後3時に閉会。
台風接近で天気が心配されましたが、開催時間中は雨に見舞われることもなく盛大に終了しました。
ご来場いただいたみなさん、実行委員会事務局のみなさんもお疲れさまでした!
地域生活支援センター映画会&NPO協働フェスタ会場設営
9月21日(土)地域生活支援センター映画会&NPO協働フェスタ会場設営
今日から三連休。
先週の三連休はゆっくりさせてもらえたのですが、今週の三連休は日程がびっしりです。
今日は午前中、富田地域冊子の拡大編集員会。
メンバーでもあるたかつき交通まちづくり研究会の「こまちカフェ」も同時刻であったのですが、日程が重なりこちらは欠席させていただきました。
午後から生涯学習センター2F多目的ホールで開催の高槻地域生活支援センターオアシス主催の映画会に出席。
映画のタイトルは「夜明け前」。
「わが国の十何万の精神障害者は実にこの病を受けたるの不幸のほかにこの国に生まれたるの不幸を重ねたるものというべし」と私宅監置の実情を提起した精神科医・呉秀三ん歩生涯を追ったドキュメンタリーです。
引き続き、監督の今井友樹さんの講演も行われました。
夕方一度自宅に戻ってから、夜7時から明日開催のNPO協働フェスタの会場設営のため再び生涯学習センターへ。
無事、展示ブースでの掲示等も終えました。
NPO協働フェスタは明日午前10時~午後3時、高槻市立生涯学習センター1F展示ホールで開催です。是非、お立ち寄りください!
コミュニティ再生へ大阪大学と新たな協働
9月20日(金) コミュニティ再生へ大阪大学と新たな協働
昨年6月の大阪府北部地震被災者支援を契機に「誰も取り残さないまちづくり」に向けて新たにスタートした「コミュニティ再生事業」。
今年度のWAKWAK重点事業として、ワークショップやマイタウンミーティングをはじめとして子ども、大学生、障がい者、子育て世帯、高齢者、外国籍の住民等多様な声を集約してプランニングづくりを進めています。
同時にこの事業は国連が提唱した持続可能な開発目標であるSDGsの「未来にわたり住み続けたいまち」とも連動。
これまでの平安女学院大、大阪人間科学大、関西大学に加え、新たに大阪大学との協定が実現し今日はその調印式に岡井すみよ副代表理事、岡本工介業務執行理事兼事務局長とともに出席しました。
今回の協定は大阪大学人間科学研究科未来共創センターが実施している産官社学連携の仕組み「大阪大学オムニサイト」と呼ばれているもので支え合う共生社会実現に向けたパートナー団体として採択されたものです。
今日の調印式では、川端亮人間科学研究科長・人間科学部長のあいさつの後、協定書に署名と写真撮影、パートナー団体からの謝辞挨拶をうけて、パートナー先である未来共創センター長の志水宏吉先生からもスピーチをいただきました。
調印式が行われたのは吹田市にある阪大人間科学研究科のキャンパス。
調印式後、志水先生の研究室も表敬訪問。
その後、お隣にある阪大付属病院14Fの展望スカイレストランで志水先生はじめ人間科学研究科の先生方とも昼食をはさんで懇談を行いました。
午後から富田に戻って社福つながりでの業務。
夜は富田ふれあい文化センターでの講演会に出席。
「地域をあげて子ども・家庭支援を広めよう」をテーマに大阪府子ども家庭サポーターでもある辻由起子さんから講演をいただきました。ありがとうございました。
つばめ会幹事会
9月19日(木) つばめ会幹事会
今日は午前中、タウンスペースWAKWAKでデスクワーク。
午後から、福祉と人権を基調とした社会福祉法人で構成されている「つばめ会」の幹事会に出席するため、大阪市内淀川区の加島友愛会へ。
これまでは総務部会のみの出席でしたが、今年度総会で幹事に選出され初出席です。
幹事会では会員法人職員を対象とした「介護職員初任者研修」実施や共同購入についての検討、総務・障害・高齢各部会の活動について等を協議。
10月から実施される「特定処遇改善加算」や「「最賃改訂」など各法人に共通している課題についても情報交換を行いました。
幹事会を終えてから、東西線で尼崎駅に出て新快速でそのままJR高槻駅へ。
駅前にある市民活動サポートセンター「協働プラザ」で用件を済ませてから富田に戻りました。
いったん摂津富田駅を通り越して戻る形ですが時間的にはこの方が早いです。
古墳フェス「はにコット」の協賛依頼
9月18日(水) 古墳フェス「はにコット」の協賛依頼
今日は午前中、岡井すみよ議員が隔月発行している「すみよNUHOU」の折り込み作業。
いつもお手伝いいただいている女性ボランティアのみなさんの手で午前中に無事作業が全て終了しまた。いつも、いつもありがとうございます。
午後から、今城塚古墳「いましろ大王の杜」を会場に今年で9回目を迎える古墳フェス「はにコット」の協賛依頼のご紹介に。
若いママさんたちが中心となって運営しているフェスタで昨年は35,000人の入場者があったそうです。
今年の開催は11月17日(日)です。
実行委員長の牧梨恵さん、事務局の平野谷さんに同行して数社の企業に協賛のご依頼をさせていただきました。
夕方は、大阪大学大学院人間科学研究科髙田一宏教授はじめ3名の方が子ども食堂「ただいま食堂」の視察に来られ、岡本工介事務局長と共に対応。
子ども達の抱える様々な課題対応型の子ども食堂のあり方、学校と地域連携の今後等について真剣に意見交換を行いました。
その後、子ども達が来ているただいま食堂にも参加いただいて食事も共にしていただきました。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
(古墳フェスはにコットの画像は昨年度ポスターです)
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」助成プログラム報告会でプレゼン発表
9月13日(金)「阪急阪神 未来の夢・まち基金」助成プログラム報告会でプレゼン発表
今日は社福つながりで業務。
夕方から「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第10回市民団体助成プログラムの中間報告会に出席しました。
阪急阪神ホールディングス様には昨年の「こどもの居場所づくり事業」に関わる団体助成に続いて、今年度から「地域住民の声を反映したコミュニティ再生事業」に対して年間100万円、最長3年間の事業助成を採択いただいています。
今年度は102団体の応募の中から18団体が採択。
助成報告会は2回に分けれ開催され、2回目の今日の会場は梅田の阪急電鉄本社ビル内のエコルテホールです。
基金事業についての報告の後、各団体から10分で活動発表が行われるのですが、報告団体が9団体なのでそれだけでも90分かかります。
タウンスペースWAKWAKからは岡本工介業務執行理県事務局長がパワポでプレゼン報告しました。
事報告会終了後、各参加団体による交流会も開催され意見交換もさせていただきました。
ありがとうございました。
子ども食堂にお菓子のご提供をいただきました
9月11日(木) 子ども食堂にお菓子のご提供をいただきました
毎週水曜日夜に開催している富田ただいま食堂ですが、都度都度に多くのみなさんから食材のご提供をいただいています。
昨日は市北部にある神峯山寺・近藤眞道住職様から段ボール一杯に詰めたお菓子を事務所までご持参いただきました。
お寺のお施餓鬼法要で檀家の方々からお供えされたお供物を子ども食堂へとご寄贈頂いたものです。
たくさんいただいたので、ただいま食堂では毎週の子ども食堂ごとに参加した子どもたちに提供させていただく事にしました。
神峯山寺・近藤住職様とは以前からお付き合いさせていただいておりますが、地元の因光寺・鷲山住職様から富田ただいま食堂のことを聞き「是非、ご協力を!」と申し出ていただいた次第です。
神峯山寺様には7月にもおそうめんやお醤油等のご提供をいただきました。
もちろん地元の因光寺・鷲山住職様からはお米をはじめ多くの食材のご提供をいただいています。
こうしてたくさんの方々にご縁をいただいていることに感謝です。ありがとうございました!
富田小マイタウンミーティング
9月10日(火) 富田小マイタウンミーティング
先週土曜日の四中校区PTA合同学習会に続いて、今日は午後から富田小学校4年生によるマイタウンミーティングに出席しました。
これは第四中学校区独自の「いまとみらい科」の一環として取り組まれているもので、子どもたちの社会参画力を高めていくことが大きなねらいです。
今年度は昨年6月の大阪府北部地震をうけて動き出した「富田富寿栄住宅建て替えをはじめとする富田のまちづくり」が大きなテーマ。
正面に貼られた掲示には縦軸に「大人にしてほしいこと」「自分たちこどもでできる事」、横軸には「すぐにできる事」「実現するのに時間がかかる事」を時系列でまとめられています。
1部では地域の様々な人達にインタビューして子どもたちがまとめた内容を4年生が発表し、提案書を出席いただいている市都市創造部参事に手渡されました。
その後、2部は各班に別れて「未来にわたり住みたい富田のまちMAP」を子どもたちがプレゼン。
別れたテーブルごとに地域に関わる人たちも加わって「残したい富田の魅力」「地域へのみんなの願い」「解決したい富田の課題」を出し合いました。
最後に、3部として一般財団法人ダイバーシテイ研究所代表理事の田村太郎さん等から講評と子ども達への意見・提案をしていただきました。
今日のタウンミーテイングには、「地域コミュニティの再生へ~未来にわたり住み続けたい町事業」にご協力いただいている(株)阪急阪神ホールでイングズ、丸大食品(株)、平安女学院大・新谷先生、関西大・若槻先生等関係者の皆様にもご出席いただき子ども達への貴重なご意見もいただきました。
ありがとうございました。
中学校区PTAで防災学習会
9月8日(日) 中学校区PTAで防災講演会
昨日は午前10時から地元の第四中学校区の3校PTA合同の学習会が開催されました。
私はボーダレスアート教室開講と重なっていたため、途中からPTA合同学習会に合流。
講師として来ていただいたのは大阪大学大学院人間科学研究科教授で(特)日本災害救援ボランティアネットワーク理事長もされている渥美公秀先生です。
「イツモ防災」をテーマに、「いつもの活動が防災になるまちの仕掛け」「特別に防災とは言わない防災」のありかたについて講演。
昨年の岡山県真備町での集中豪雨で亡くなられた方51名中、41名が要支援者であった事実や阪神淡路大震災でのご自身の被災経験をふまえ、平時からの地域の関係性の重要性が指摘されました。
キーワードは「インクルーシブ」。
「人と人がつながる」「地域と学校がつながる」、日常のまちづくりこそが実は防災との指摘はまさに目にうろこでした。
学習会の最後に、富田小PTA会長でもある岡本工介WAKWAK事務局長から昨年6月大阪府北部地震被災後の富田富寿栄宅建て替えや高槻市施政方針であげられた富田地区まちづくりの今後についてのアンケートへの協力要請。
コミュニティ再生事業に向けた様々な声を拾い集まる取り組みが進んでいます。
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