次年度事業にむけての準備作業

2月29日(月) 次年度事業にむけての準備作業

 今年は4年に一度のうるう年で2月おまけの一日。

 午前中は、次年度の市民協働応援事業について協働担当課との協議のため市役所へ。

 午後から事務所に戻り、学習支援教室「わんぴーす」の次年度継続申込書の作成と3月講師シフトの調整。

 引き続いて、3月24日(木)に開催するWAKWAK社員総会・理事会の資料作成にとりかかりました。

 3月開催の社員総会・理事会は次年度事業計画・予算案の審議が主な議題となります。

 夜は7時から地元の富田富寿栄連合自治会役員会に出席。遅れて、学習支援教室わんぴーすに出席しました。

 中学1・2年生は先週の木・金に期末テストが終わったばかりとあってリラックスした感じ。集中を保っていくのも中々しんどいですね(笑い)!

 画像は、先週土曜日のボーダレスアート教室わんだーぼっくすの作品です。

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春の陽気

2月28日(日) 春の陽気

 今日は春を思わせるような陽気で心までウキウキさせてくれる一日でした。

 「たかつきのてんじんさん」と親しみを込めて呼ばれる高槻上宮天満宮の天神まつりも終わって、日一日と春の足音が。

 「昔はてんじんさんの祭りの頃は雪!」だったそうですから、やはり温暖化の影響ですね。

 我が家の梅もこの陽気で満開となり、淡いピンクの色が目を和ませてくれています。

 午前中は近くの理髪店で散髪を済ませ頭もすっきり。

 午後からは自宅でゆっくり過ごしました。

 

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ボーダレスアート教室「ペン画を描こう~きみもピカソになれる?」

2月27日(土) ボーダレスアート教室「ペン画をかこう~きみもピカソになれる?」

 今日は月2回開催しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくすの開講日。

 テーマは「ペン画を描こう~きみもピカソになれる?」です。

 有名なピカソの「ゲルニカ」をペンで模写していく作業ですが、細かい作業にもかかわらず受講生一人ひとりの世界が作品に仕上がっていきました。

 後期わんだーぼっくすも、3月の2回を残すのみとなりました。

 現受講生には次年度前期(5月~10月)継続申込用紙も配布。4月から新規募集も行います。

 定員に若干余裕がりますので、ご希望される方はお早めにお問い合わせください。

 夜は、宅配で取り寄せたジンギスカン鍋

 二男夫婦とその子どもたちも来て、一緒においしく食べましたが、昨夏、中央アジア・キルギスで食べた羊肉の美味しさが忘れられませんね。

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次年度「市民と行政との協働応援事業」が決定

2月26日(金) 次年度「市民と行政との協働応援事業」が決定

 今日は午前中、事務所でデスクワーク

 午後から社福つながり後援会家族会ひだまりの懇親会に出席しました。

 懇親会では、グループホームや施設運営について様々な意見も出て、引き続く議論の必要性を痛感しました。

 夜は6時から、NPOと行政との協働交流会に出席。

 次年度の「市民と行政との協働応援事業」についての提案発表が行われ、協働事業内容が決定されました。

 次年度協働応援事業は「子どもの貧困」「高齢者福祉」「イクメン」の3つのテーマ。

 それぞれのテーマごとに協働実施するNPO 団体がゆるやかな協議体をつくって、行政と協働実施していくのがこれまでとは違う次年度の新しい試みです。

 「子どもの貧困」についてはNPO法人あっとすくーるが事務局団体となり、タウンスペースWAKWAKNPO法人地域ひといきの3団体が協働団体。

 市生活福祉総務課支援課子ども育成課、市教委教育指導課等が協働関係課となって4月以降、子どもの貧困に係わる支援リスト、行政や地域社会資源をつなぐネットワークづくりに取り組む計画です。

 

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二日続きで大阪市内へ

2月25日(木) 二日続きで大阪市内へ

 昨日は解放人権大学助言者会議でしたが、今日は解放人権大学で担当している研究レポートの最終報告討議

 二日続きで大阪市内での会議になりました。

 8月末からスタートした110期の受講生は企業・自治体からの参加者で39名。

 全体講義と並行して5つの班に別れての自己啓発研修が組まれ、私含め10名の助言者が各班にはりつきます。

 そして各班の最終レポートは受講生自らがテーマを決めて発表します。いわば卒論のイメージです。

 今回のテーマも、水俣、在日コリアン、女性登用、パワハラ、国際比較から見た差別禁止法、ヘイトスピーチと表現の自由等多岐にわたりました。

 解放人権大学もいよいよ3月8日(火)の修了式を残すのみとなり、みなさん安堵の表情が。

 午後5時半に終了して、高槻へ戻り、夜7時から支部執行委員会に出席しました.

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NPO会計講座

2月24日(水) NPO会計講座

 今日は高槻市民公益活動サポートセンター府商工連経営サポートセンター共催による「NPO会計講座」が開催され、出席しました。

 講師をしていただいたのは、NPO法会計基準作成にも関わられた公認会計士・税理士の岩永清滋さんです。

 法人格取得や事業開始と同時に発生するのが法人税務です。

 今回も、「NPOと税金との関わり」「職員に給与を支払う場合の税金」「NPOの収益事業課税」「NPOのその他の税金」等についてわかりやすく説明いただきました。

 特に2km未満マイカー・自転車通勤で交通費を支払った場合は、給与(所得)とみなされ課税対象となるなど注意点も指摘。

 WAKWAKでは通勤費支給がないのでセーフですが、知っておかないと追徴課税になるケースもあったりで要注意です。

 会計講座は午後1時半~4時半まででしたが、大阪市内での会議出席のために3時で中途退席。

 JRで移動して、4時から解放人権大学助言者会議に出席。

 引き続き、6時から懇親会にも出席しました。

 

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JR高槻駅新快速ホーム3月供用開始

2月23日(火) JR高槻駅新快速ホーム3月供用開始

 大阪市内へ行くときも最寄り駅がJR摂津富田なので、JR高槻駅へ行く事が最近なかったのですが、先日、高槻駅へ行くと新設の新快速ホームもほぼ完成していました。

 新快速ホームには乗降用安全柵(ホームドア)も設置されています。

 3月26日のダイヤ改正時には、特急はるかも朝夕ラッシュ時に停車が決定しましたが利用需要が心配です。

 ホームの新増設で「ラッシュ時には乗降客があふれて危険!」と指摘されていた京都行きホームも緩和が期待されそうです。

 でも、摂津富田から高槻で新快速に京都方面に行くには、一旦改札階まで上がってホームを乗り換えなければならないので少し不便になるかもしれませんね。

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盆梅展が開催中です

2月22日(月) 盆梅展が開催中です

 今日は、WAKWAK次年度事業の後援申請について求められていた書類記載の字句修正を行って、市生活福祉総務課、市教委地域教育青少年課へ「学習支援事業後援申請書」を再提出

 担当者が受け取っていただいても、所管部課の決裁途中で修正が出てきたりするので許可決裁が出るまでは何度か往復することがあるかもしれません。

 これも事業を円滑に実施するためには辛抱のしどころです。

 ところで、市役所総合センター1Fロビーでは恒例の盆梅展が開催中。私も咲き始めた梅に目を和ませていただきました。

 この盆梅展は、高槻盆梅愛好会が主催しているもので、今月末29日(月)までの開催です。

 市役所に寄られた際は、是非、早春の香りを楽しんでください!

 

 

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JR高槻駅・総持寺新駅間の高架化進展?

2月21日(日) JR高槻駅・総持寺新駅間の高架化進展?

 先日の高槻市議会市街地整備特別委員会で、JR高槻駅・総持寺新駅間の高架化についての勉強会発足が報告されました。

 富田の交通まちづくりを昨年度から重点テーマにして提言も行ってきたたかつき交通まちづくり研究会でも、昨日の例会で当然話題に。

 JR総持寺新駅は、JR西日本が摂津富田駅と茨木駅間に新たに2年後の2018年春開業を予定していますが、これを機に高架化も検討のテーブルにあげようというものです。

 高架化によって富田周辺の開かずの踏切解消や府道地下道拡幅、芥川橋梁のかさ上げが一挙に解決し、市域の南北分断にとってもメリットがあることは誰にも明らかです。

 問題はその実現性です。

 複々線の高架化となれば線路付け替えのための側道用地買収、そのための都市計画決定が必要になりますし、高架化のための財源負担と確保をどうするのかという大きな課題があります。

 すでに高槻・茨木市・JR西日本と大阪府(オブザーバー)とで勉強会が発足し、来年度にはコンサルへの調査予算も計上されるようです。

 関係者の熱意には感謝ですが、阪急京都線高架化事業計画が足踏みしている中、JR高架化の実現性が気になるところです。

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富田赤大路地域人権教育推進委員会30周年

2月20日(土) 富田赤大路地域人権教育推進委員会30周年

 今日は午前中、たかつき交通まちづくり研究会の例会に出席。

 午後から、富田赤大路地域人権教育推進委員会30周年イベントが開催されました。

 30周年には地元校区の学校保育所幼稚園、PTAをはじめとする地域関係団体のみなさん、加えて設立以来富赤人権推に関わってきていただいた多くのみなさんに参加いただきました。

 一部のオープニングは中川善太・春枝さん親子による「善太鼓」で幕開け、茨木議長挨拶の後、30周年のふりかえりスライドを上映。

 これからの富赤の活動について吉田事務局長からの提案も行われました。

 休憩後、二部は記念講演

 「人のつながりがぬくい地域をつくる」をテーマに、約1時間、講師としてお話をさせていただきました。

 富田に関わってきた私自身の思いやこれまでの取り組み、そして地域支援の新たな可能性について、とりわけ「SOSを発信できない人たちを見捨てない地域、寄り添い支援そしてまちづくりマネジメント」の重要性も提起させていただきました。

 講演終了後も「熱い講演で感動しました」「いろんなことに気づかされ、明日からまた頑張ろうと思います」と多くの参加者からお声をかけていただきました。

 地元で久しぶりにまとまってお話しする機会でしたが、何とかご期待に応えることが出来て良かったです。

 30周年講演会終了後、事務局関係者のみなさん約40人が参加して懇親会

 30周年を準備いただいた事務局関係者のみなさん、ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

 

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次年度のWAKWAK事業後援申請

2月19日(金) 次年度のWAKWAK事業後援申請

 間もなく4月から新年度。

 すでにWAKWAKも次年度事業の実施に向けて準備中ですが、案内チラシ作成の関係もあり、例年、事業後援いただいている高槻市・市教育委員会・市社会福祉協議会へ後援申請書を提出してきました。

 ボーダレスアート事業については市障がい福祉課、市教委地域教育青少年課、市社会福祉協議会の3か所を後援依頼。

 学習支援事業については、市生活福祉総務課、市教委地域教育青少年課の2か所です。

 それぞれ申請書式が異なるので手間ですが、事業内容・計画・予算書、団体定款・役員名簿、事業実績概要資料等も添付して無事提出を終えました。

 が、今日、一部数字の誤りについて関係課から連絡いただき、学習支援事業については訂正の上、週明けに再提出することとなりました。

 1回ですむようにチェックしたはずだったんですが、うーん!

 

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高槻まちづくり塾二日目「協働の第一歩」

2月18日(木) 高槻まちづくり塾二日目「協働の第一歩」

 昨日に続いて、午後から高槻まちづくり塾の二日目を開催しました。

 今日はNPO団体・市民と行政職員の参加者がそれぞれほぼ同数になるように13のテーブルに別れてのワークショップです。

 テーマは「協働の第一歩〜『相手を知る!』からプラン作りに挑戦」です。

 昨日講演をいただいた柏木宏大阪市大大学院創造都市研究科教授にファシリテーターを務めていただき、まずはテーブルごとにアイスブレーク。

 参加メンバー自己紹介の後、グループごとに「考えたい協働プラン」を検討してテーマ発表。

 休憩をはさんでテーマ実施に向けて行政・NPOそれぞれの役割を「インプット」「プロセス」「アウトプット」「アウトカム」にぽぅと一途で貼り付ける作業を行いました。

 出てきた協働テーマも「定住促進」「ボランティア育成」「子育て」「防災」「孤立防止」「地域の居場所づくり」と多種多様。

 1時半〜5時までの長時間でしたが、行政、市民・NPO が同じテーブルで議論していくいい機会となりました。

 職員のみなさんは職員研修の一環としての参加でしたが、長時間お疲れさまでした。

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高槻まちづくり塾「NPOと行政の協働」を開催

2月17日(水) 高槻まちづくり塾「NPOと行政の協働」を開催

 今日は市民公益活動サポートセンターと高槻市共催による高槻まちづくり塾午後から開催しました。

 昨年度から、市民50人と行政50人がお互いの立場の違いを共有しながら協働の関係づくりを創っていこうと2日間にわたって開催しています。

 今年度の講師は、アメリカのNPO事情にも詳しい柏木宏大阪市大創造部都市研究科教授。

 一日目の今日は「行政とNPOの協働によるまちづくり」をテーマに「NPOと行政の協働」「日本における自治体とNPO」「アメリカにおける自治体とNPO」「アメリカでの協働事例」等を約2時間にわたりお話しいただきました。

 特に、法律に根拠して公平性と最大ミニマムを要求される行政と特定のミッションに基づいて対象を絞り込ンで事業を行うNPOとのお互いと特性についてもわかりやすくお話しいただいたので、理解も進んだのではないかと思います。

 夜は学習支援教室わんぴーすに出席。

 「電流がわからない」という生徒のリクエストでN先生がオームの法則を黒板で特訓。そういえば、遠い昔に私も習った記憶がよみがえりました(笑い)。

 学習支援教室も卒業する大学4回生の講師の補充と3月以降の講師シフトの体制確保も悩みの種。

 月水の夜に講師として入れる大学生がおられたら是非ご紹介ください!

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学習支援連携会議

2月16日(火)学習支援連携会議

 今日は学習支援教室わんぴーすに関わって当該校との連携会議を開催。

 わんぴーすでの学習状況や学校での状況、中3生の進路をはじめとしたそれぞれの課題等について意見交換をさせていただきました。

 次回は新しく中学校に入学してくる新入生徒への呼びかけや課題等について当該小学校の先生方も入っての拡大連携会議を開催予定。

 地域と学校をつなぐ事も学習支援事業の大きな役割の一つですが、こうした連携が出来ることにも感謝です。

 ところで、今日の午前中、富田赤大路地域人権教育推進員会事務局で第四中PTA会長のKさんがの20日(土)に開催される講演会の講師紹介とタイムスケジュールの打ち合わせで事務所にお越しいただきました。

 来られた際に、地元の富田商店街にある月輪堂さんの和菓子を差し入れ。

 月輪堂といえばピーナツ入りせんべいの「たらちね」が有名ですが、「高槻はにたん」がパッケージに可愛いく入った「はにたんもちきり」を持って来てくれました。

 聞いてはいたのですが、実物は初めて。もちケーキの味わいですが、これならお土産に喜ばれそうです。Kさん、ありがとうございました。

 

 

 

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学習支援教室の中三生、全員私学合格おめでとう!

2月15日(月) 学習支援教室の中三生、全員私学合格おめでとう!

 昨日は季節外れの陽気。大阪でも日中は気温が20度近くまで上がって4〜6月並みのポカポカ陽気だったようです。本当に少し気持ち悪いほどの暖かさでした。

 陽気と言えば、昨日はバレンタインデー

 義理チョコでも、もらうとうれしいのがバレンタインチョコです。

 なぜか、妻からはありませんでしたが、事務所のスタッフそして長男・次男の連れ合いさんからは手作りチョコをいただきました(笑い)。

 甘いものが好きな私にとっては大歓迎です。ありがとうございました。

 今日は一転して平年並みの気温になり、寒暖の変化の激しさに戸惑っています。

 夜は学習支援教室わんぴーすに出席。

 受講の中三生4人も先週末の私学入試に全員合格を果たしました。おめでとう!

 これから公立入試にむけてまだしばらく緊張が続きます。

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