タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
Outlookの復旧作業
2月27日(火) Outlookの復旧作業
妻のパソコンのOutlookが起動しないということで、今日は午前中、仕事を休ませてもらって自宅で復旧作業。
どうも、ファイル整理したときにOutlookデータファイルをどこかに移動させてしまったようで起動しようとしても「データファイルが見つかりません」というエラー表示が出てきます。
マイクロソフトのサポートセンターに電話して聞きながら復旧作業しようとしたのですがつながらず、マイクロソフトサポートの復旧手順のHPを見ながらの作業でした。
何とか、ファイルデータもPC検索して見つかりようやく無事に復旧しました。
パソコンも一つエラーが出ると扱いが大変です。
午後から仕事に復帰して、WAKWAKでデスクワーク。
夕方から社福つながり職員の新規採用面接を行いました。すでに新規学卒内定者2名に加え、新たに3名の内定を行い新年度5名の新規職員採用の予定です。
人材確保が難しいと言われる中、ほぼ予定通りの新規採用職員確保の見通しがつきました。あとは、人材育成と合わせ職員の定着をいかに図っていくかが大きな課題です。
画像は、先日開催された新春富田文化展での作品です。
社福つながり理事会を開催しました
2月26日(月) 社福つながり理事会を会を開催しました
地元では「てんじんさんの祭り」と親しまれ、「天神さんの時は寒くなる」と言われてきたものですが今日の日中はコートがいらないほどの暖かさでした。
今日は社福つながりでの業務。夜7時から理事会を開催しました。
理事会では、4月から施行する新しい人事制度最終とりまとめについて議論。今後の正規職員、専任(嘱託)職員の位置づけの検討も含め議決いただきました。
あわせて、社会福祉法人制度改革に合わせて市から新たに提示された定款細則、3月末に開催する評議員会の日時および議案等についても議決しました。
新しい人事制度移行については、3月6日(火)と9日(金)の2回に分けて法人全職員への説明と周知を行います。
富田わくわく食堂(共生型)に1,054名がご参加
2月24日(土) 富田わくわく食堂(共生型)に1,054名がご参加
昨年3月、9月に続いて3回目となる「富田わくわく食堂」を開催しました。
「わくわく食堂」は毎週水曜夜に開催している対象者を限定した「ただいま食堂(ケア付き食堂)」とは違って、地域に住む子どもからお年寄りの方までがごちゃごちゃに交わる誰でも参加できる共生型食堂です。
今回は地元の第四中7年生(中1生)いまとみらい科レインボープロジェクトのメンバーや大阪人間科学大・平安女学院大らの学生さんらも加わってボランティアスタッフだけで100名を超える体制となりました。
今日は朝9時に、従事者・スタッフ要員が集合して各エリア分担と準備作業を最終確認。
10時半から受付を開始し、11時から富田ふれあい文化センター大ホールでオープニングイベントを行いました。
四中吹奏楽部の演奏で舞台がオープニングに続いて、富田小の子どもたちがトライアングルのみなさんの手話に合わせて歌と紙芝居を披露。
続いて、「お口の健康」をテーマに絵本の読み聞かせと歯科衛生士さんによる歯磨き指導。歯ブラシは地元企業であるサンスター(株)からご寄贈いただきました。
大ホールでのオープニング終了後、12時から大ホール後方では元保育所の先生や大学生・高校生が赤ちゃん向けの「よちよちコーナー」を担当。
小ホールでは四中生が「遊びコーナー」を企画運営。認定NPOフードバンクOSAKAから提供いただいたお菓子等も景品も子どもたちに大人気でした。
同時並行で社福つながりサニースポットを昼食会場にカレーライスを大人300円、子ども100円で提供。食数は334食でした。
今回はボランティアスタッフのみなさんが大活躍。大ホールに立ち見が出るほどの大盛況でしたが、大きな混乱もなくご参加されたみなさんもゆっくり楽しんでいただきました。
各エリアを合わせた延べご来場者数は1,054名。昨年3月が670名だったので大きく参加者数が伸びました。
ご来場いただいたみなさん、後援いただいた高槻市社会福祉協議会、協賛いただいた地元企業のサンスター(株)、高槻地区人権推進企業連絡会並びに食材の提供をいただいた認定NPO法人フードバンクOSAKAはじめ多くの個人のみなさま本当にありがとうございました。
大阪人間科学大実習懇話会に出席
2月23日(金) 大阪人間科学大実習懇話会に出席
今日は社福つながりで業務。
午後から、大阪人間科学大実習懇話会のご案内をいただき、社福つながり法人本部事務局長とともに出席させていただきました。
大阪人間科学大からは社福つながりでの実習生受入に加え、タウンスペースWAKWAKが実施する子どもたちの夕刻を支える場「富田ただいま食堂」や児童養護施設キャンププログラムに学生ボランティアとして多くの大学生が関わっていただいています。
懇話会は「社会福祉実習」「精神保健実習」「介護実習」「保育・教育実習」の4分科会に分かれて実施。
社会福祉実習分科会は、「福祉人材の幅広い養成」をテーマに人科大社会福祉学科の各先生が実習教育の現状報告、実習受け入れ施設からの課題報告が行われた後、各テーブルごとで意見交換が行われました。
実習懇話会に出席したのは初めてでしたが、大学生からみた福祉のイメージや現場に出かける福祉フィールドワークの取り組み等、違う切り口から見た福祉人材の養成課題は新鮮でした。
WAKWAK事務局スタッフ会議を開催
2月21日(水) WAKWAK事務局スタッフ会議を開催
今日は、午前10時から月1回行っているWAKWAK事務局スタッフ会議。
事務局スタッフは私と副代表理事、事務局長、パートスタッフ2名のわずか5名です。
会議では、各事業の進捗状況を確認後、3月末に開催する社員総会・理事会等の議案について確認。
引き続き、今週末24日となった「わくわく食堂」の当日スケジュールおよび分担、各アリア責任者、準備物等についても確認しました。
おかげさまで、24日は出演していただける小中学生、応援の大学生ら関係スタッフだけでも150名を超える規模となっています。
昨年を超える相当数の参加が見込まれるので、昼食場所に赤ちゃん連れスペースを新たに作ることも決定しました。
皆さんのご参加をお待ちしています。
サニースポット家族懇談会
2月20日(火) サニースポット家族懇談会
今日は午前中、タウンスペースWAKWAkでデスクワーク。
次年度ボーダレスアート事業について高槻市・教育委員会、社会福祉協議会への後援依頼申請書を作成しました。
4月には、後援依頼先へ実績報告書提出が控えていてそれぞれに書式が異なるので結構手間ですが、前年度申請フォーマットがあるので助かります。
午後から、サニースポット保護者家族との懇談会を開催。
授産活動と工賃、給食費、送迎協力費、職員体制等について施設長から報告を受け、保護者のみなさまから様々な意見を出していただきました。
その後、社福つながりの職員人材育成計画と研修計画について法人本部で会議。
次々と、やらなければならない課題がありますが、一つ一つ確実に計画だてて改革実行に移していきたいと思います。
サニースポットにも雛人形
2月19日(月) サニースポットにも雛人形
今日は終日、社福つながりでの業務。
来週26日に開催する理事会の資料も完成しました。
5時半から各事業所管理者会議を開催し、法人本部重点計画ならびに次年度障がい者サービス報酬改定をふまえた事業計画等を議論しました。
管理者会議終了後、理事会提案議案資料について理事長と最終確認。各理事・監事のみなさんには明日に議案書送付です。
ところで、春の節句を前に社福つながりサニースポット玄関前に例年通り、お雛様が飾られています。
最近では見かけないような大人の背丈ほどの立派な雛段です。
こんなところにも、春の訪れが感じられる季節になりました。
元高槻第四中教員の田村保さんを囲む会
2月18日(日) 元第四中教員の田村保さんを囲む会
元第四中教員で春日食品(株)代表取締役をしていた田村保さんが、永年、経営していたパン工場を閉鎖したのを機に、永年の慰労を兼ねた会が開かれ、出席しました。
会を企画したのは元第四中学校教職員のみなさん。
当初は10月に開催だったのですが、当日にまさかの台風襲来で前日に急遽延期となっていたものです。
春日食品と言えば、高槻では永年学校給食にパンを製造納入していて、中学校給食が始まるまでは市内各中学校でパンの販売をしていました。
田村さんは大阪府製麺商工業協同組合副理事長もしていて、地元では社福つながり設立と同時に理事に就任していただいています。
ということで、私も社福つながり理事・監事のみなさんと出席。
会では、教員当時顧問をされていた野球部卒業生や担任時代の卒業生も出席、懐かしい四中時代の先生方とも久しぶりに再会させていただきました。
ありがとうございました!
交通まちづくり研究会例会
2月18日(土) 交通まちづくり研究会例会
私もメンバーの一人である高槻交通まちづくり研究会例会がJR高槻駅南の総合市民交流センター(クロスパル)であり出席しました。
例会では3月17日に予定している「こまちカフェ」の準備、富田の交通まちづくり提言に向けてJR富田北のまちの賑わいのためのバス乗降スペースの再検討等についても議論しました。
午後から1件を要件済ませてから、社福つながり理事会資料の作成。
何とか、資料作成のめどがつき、週明け月曜には理事役員のみなさんに送付できそうです。
解放人権大学112期生フィールドワークを受け入れ
2月16日(金) 解放人権大学112期生フィールドワークを受け入れ
昨年9月からスタートし3月で修了を迎える解放人権大学112期生フィールドワークを富田地区で受け入れました。
参加されたのは112期生のみなさんは事務局含め47名で、自治体、民間企業、宗教界と多様なメンバーです。
10時半から最初に富田地区の概要説明ガイダンス後、2グループに別れてもらって現地を歩いてフィールドワーク。
昼食はサニースポットを利用いただいて、その後2時から「社会的包摂のまちづくり」についてWAKWAK岡本工介事務局長が講演。
引き続き、グループ討議の後質疑を行いました。
終了は4時半。
その後は希望者で懇親会を行い、自治体、民間の業種を超えて仲間づくりできるのも解放人権大学の魅力の一つです。
今日は寒い中でも比較的暖かな一日で、フィールドワークには好都合でした。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
理事会議案資料の作成
2月15日(木) 理事会議案資料の作成
社福つながりでの業務は月金を基本に行っているのですが、月曜が祭日で大津市視察でした。
明日金曜日は解放人権大学112期生のFW受け入れでほぼ終日つながりでの業務ができないため、今日は昼過ぎまで社福つながりで業務。
26日に開催する理事会議案資料の送付を週明けに控えているので、資料作成とりまとめに追われました。
土日も空き日程を工面しながら資料作成にかかることになりそうです。ううう!
午後3時から解放人権大学助言者会議に出席。
自己啓発研修セッションの振り返りと今後の進め方について意見交換しました。
引き続き、6時から永年助言者を務めてこられ今期で勇退される3名の助言者の慰労会も兼ねて懇親会を開催。
懇親会には解放人権研究所・谷川所長も出席して懇親を深めました。
日頃の疑問がどんどん解ける「NPO会計講座」
2月14日(水) 日頃の疑問がどんどん解ける「NPO会計講座」
今日は午後から高槻市民活動サポートセンターと府商工連合会地域貢献型企業経営サポートセンター共催によるNPO会計講座が開催され出席しました。
講師は毎年来て頂いている岩永清磁公認会計士さんで、市民活動サポートセンター登録団体から約20名近くが参加。WAKWAKからも私と会計スタッフのNさんと二人一緒に出席しました。
事業の拡大に伴い、法人会計も煩雑となりその正確な処理が必須です。
講師の岩永公認会計士さんからもNPO法人会計基準改正点に加え、月次集計・事業別集計処理の重要性についても指摘。
参加者からの疑問に一つ一つ丁寧にわかりやすく説明いただきました。
法人会計もなかなか奥が深いです。
夜は子どもたちの夕刻を支える場「富田ただいま食堂」と学習支援教室わんぴーすに出席。
高校入試を控えている3年生にYさんが何と明治神宮の学業成就お守りプレゼントを持ってきてくれました。
ありがとうございました!
WAKWAK通信の配布
2月13日(火) WAKWAK通信の配布
先週は体が本調子でなく会議優先にしていたので先週配布予定だったWAKWAK通信17号を地元関係団体へ配布。
遅くなりましたが何とか地元関係団体への配布を終えることができました。
午後からは同じく、先週にたまっていた事務処理のデスクワーク。
先週の仕事を引きずったま、今週もハード日程が続きますが、体の方は関節のだるさも取れ快方に向かっています。
後、咳がなくなれば万全です。
寺子屋プロジェクト&淡海子ども食堂視察ツアー
2月12日(月・祭) 寺子屋プロジェクト&淡海子ども食堂視察ツアー
今日は子どもソーシャルワークセンター代表幸重忠孝さんのお誘いを受けて、滋賀県大津市へ終日視察ツアーでした。
昨日は、第四中生代表が子どもソーシャルワークセンターと滋賀県甲良町の淡海子ども食堂「ぷくぷく食堂」見学とボランティア体験。
今日は大人視察団ということで「子どもたちの夕刻を支える場―富田ただいま食堂」に関わっているボランティアスタッフ含め7名が視察ツアーに参加しました。
午前中は比叡山のふもとにある三井寺で地元の長等学区寺子屋事業実行委員会のみなさんとの意見交流。
寺子屋プロジェクトは大津市社協が各校区に呼び掛けて実施している長期休み中の小学生を対象とした学習会で寺を活用して実施しているのが特徴です。
交流会では実行委員会を構成している青少年育成協議会、自治会、民生委員児童委員協議会、PTA役員さんのほかボランティアとして関わっている中学生代表とも意見交換させていただきました。
午後から、大津市内のまちのお寿司屋さんが協力して実施している子ども食堂「すしっ子クラブ」を見学。
トワイライトステイを利用している子どもを対象につき1回、すし屋さんが会場と寿司の提供をしてくれています。
当日も昨年幸重さんの事務所で一緒になった子どもたちとも再開。
一緒に食事をしながら時間を過ごしました。
様々な形態の学習支援や子ども食堂のあり方を視察して、地域にある様々な社会的資源をつなぐことで生まれる地域支援の大きな可能性を再確認しました。
春を呼ぶ「新春富田文化展」
2月11日(日) 春を呼ぶ「新春富田文化展」
昨日から二日間の日程で開催されている「新春富田文化展」。
富田文化協会(笹井宏代表)が主催するこの文化展ですが今年で実に第59回、毎年この時期に開催され、地元では「春を呼ぶ文化展」と呼ばれています。
高槻市文化展より歴史が長いのが自慢で、ご案内をいただき今年も参加させていただきました。
今年も書道、絵画、俳画、陶芸など数多くの作品が展示され、素晴らしい作品の数々を鑑賞させていただきました。
茶道の会場ではお点前も美味しくいただきました。
まだまだ厳しい寒さが続きますが、本当に春が待ち遠しいですね。
« 前ページ |