メルマガ

10月31日(水) メルマガ発行も毎週となると大変!

 今日は午前中、市民要望に関して道路河川室、保育課と協議。

 午後から豊中市内で開催された阪急田園バス支社労組の大会に出席しました。田園バスといっても「え、そんなバス走ってたけ?」と思われる方も多いはず。

 そうなんです。同じ阪急バスを運行しているけれども、人件費抑制のため「子会社」を設立し、そこに雇用されている運転手さんの組合です。阪急バス高槻・柱本営業所も阪急バス本体ではなく、田園バス支社です。

 高槻市バスもそうですが、公共交通を維持していくための経費削減はつまるところ人件費抑制。賃金、労働条件面での格差が広がっています。

 3時過ぎに事務所に戻り、毎週木曜日発行のメルマガ原稿の作成。2000年8月の創刊から数えて254号、発行部数は現在166部です。

 創刊当初は隔週でしたが途中から毎週発行に。記事の中心は毎日の「ひとりごと」をまとめたものですが、巻頭の挨拶文、地域情報を書き込むのも毎号となると実は結構大変なんです。

 しかし、情報発信も議員の重要な活動のひとつ。まだ、登録いただいていない方は、この機会に是非!

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府の少子化対策

10月30日(火) 3人目以降の出産に一時金5万円を支給!

 少子化対策の一環で、府の出産育児応援金制度が11月からスタートします。

 対象となる方は、11月1日から3人目を出産された府民で、子どもひとりにつき一時金(出産育児応援金)として5万円が支給。申請は各市町村窓口で提出できます。

 今回の制度が、団塊ジュニアの少子化対策の決め手になるか、注目です。

 今日は、「しげるNOW」11月号の最終原稿チェック。レイアウトも出来上がり、いよいよ印刷作業にかかります。

 午後から、会議が3件。その間に、市民相談も2件入りました。

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菊薫る季節

10月29日(月) 菊花展が開催中です!

 今日は午前中、大阪市長選に立候補予定のMBS元キャスター・平松邦夫さんの選対関係会議に出席。

 大阪市長選は、11月4日(日)公示で18日(日)投開票、自民が推薦する関・現市長と姫野・元共産市議、橋爪・元大阪市大学教授に民主推薦の平松邦夫候補の4人で争う激戦となります。

 午後から議会控え室へ行き、市民相談について担当課との協議。

 市庁舎周辺は27日(土)から菊花展が開催中で、一段と鮮やかに。丹精込めて作られた大輪の菊が市役所を訪れた市民の目を楽しませています。なお、菊花展は11月5日(月)まで開催中です。

 夕方、サニースポット施設長と協議。夜は、地元のまち・くらしづくりネットの幹事会に出席しました。帰宅後、TVニュースでは守屋・前防衛事務次官の証人喚問の報道。

 業者による「ゴルフ」「飲食」「贈答」「賭けマージャン」とまさに接待漬け。こんな人物が防衛トップに永くいたという事実に怒りが収まりません。

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高槻みらいフェスタ

10月28日(日) 核のない緑の地球を子どもたちに!

 今日は抜けるような青空が広がり、清々しい一日でした。

 午前中は自治会の一斉公園清掃で汗を流し、午後から城跡公園で開催の「高槻みらいフェスタ」に合流しました。

 民主党は「地産地消」で地元農家で仕入れてきたばかりの地場野菜の販売、人権ネットワークは子ども向けのヨーヨー釣りでフェスタに出店。

 といっても、人権ネットはスタッフに任せ、民主党のブースにかかりきりでした。

 三箇牧産トマトは味の良さで「知る人ぞ知る」高級品ですが、フェスタでは売れ行きがもうひとつ。終了間際4個200円にして何とか売り切りました。ほっ!

 メインステージでは、高槻太鼓による高槻WAVEがフィナーレを飾り、祭りも最高潮。午後3時過ぎに、フェスタを終了しました。

 今日は森林観光センターで校区のPTAOB・OG会開催の案内もいただいたのですが、昼間の行事と重なり、やむなく欠席。秋は行事のブッキングも多く、体ひとつで日程調整に一苦労です。

 

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園芸フェアー

10月27日(土) 秋の大園芸フェアーが開幕!

                                                              今日は時折小雨のちらつく一日でしたが、朝9時から植木団地で開催される「秋の大園芸フェアー」の開所式に出席。

 会場は雨に濡れた木々の緑がまぶしく、心が癒されます。園芸フェアーは来週末の11月4日(日)まで開催。

 最近は植木を植えるスペースの庭がある宅地も少なくなり、経営環境の厳しさは続いていますが、地場産業として発展していってほしいものです。

 午後からは、城南中学校区地域教育協議会のイベントスマイルフェスタに参加。

 7回目になる今年は、天候のため運動場のメインステージを体育館に移しての開催。

 校区の保育所・幼稚園・小中学校の子どもたち、保護者や地域のコミュニティ団体等が参加して活気あふれる祭りでした。

 昼食は、模擬店で「カレーライス」と「春日名物かす入りうどん」。

 「油かす」とは牛の小腸を油で揚げたものですが、今では高級品。我が家でも、お好み焼きやミズナ煮に重宝しています(笑い)。 

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ど根性トマト

1026日(金) 川添商店街の「ど根性トマト」!

 今日は町の話題をひとつ。 

 夢ロード川添商店街のダイエー富田店・摂津水都信金川添支店前の花壇レンガ横から「ど根性トマト」が実をつけたというニュースです。

 知らせてくれたのは、知人のHさん。レンガの継ぎ目から生えているのを発見し、そっと見守っていたところ、今月1019日に実をつけたそうです。

 ところが実をつけたとたんに「心無い人に」に引き抜かれたらしく、今はトマトを一生懸命よみがえらせようと自宅で栽培中とのことです。

 なぜ、花壇のレンガの継ぎ目から生えてきたのかはわからないのですが、たくましい生命力には感心させられます。


 高槻版・ど根性トマトの詳細は、夢ロード川添商店街のホームページでも紹介されていますのでどうぞ。

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中村桂子講演会

10月25日(木) 生き物はつながりの中に!

 10月の郵政完全民営化を機に、旧総評系で全逓を前進とする「JPU」と旧同盟系の「全郵政」がこの22日に本部段階で組織統合したのをうけて、JPU近畿も幕を閉じることに。

 今日は大阪市内で「JPU(郵政公社労組)近畿」の解散レセプションがあり、出席しました。近畿段階でも、11月10日に近畿統合大会が行われ、新しくJP(郵政)労組近畿として再出発するそうです。

 生産性向上運動反対闘争で労組間対立が激しかった時代から考えると趨勢の感があります。

 夕方6時前に大阪市内を出て、高槻に。7時から、JT生命誌研究館館長でもある中村桂子さんの講演会に参加しました。

  講演会は三島子ども文化ステーションが企画したもので、「38億年の生命の歴史と数千万種の生命のつながり」から、私たち人間(ヒト)も含め、生命を見つめなおす視点を語られ、感銘しました。

 ゲノムや遺伝子、DNAなどどちらかといえば化学が苦手な私ですが、生命化学者とは思えない(失礼!)現代社会への批判など示唆にとんだわかりやすい話でした。

 その後、JT生命誌研究館の展示ホールを見学

 実は、近くにありながら施設内に入るのは初めてでしたが、展示内容も素晴らしく、今日はとっても得した気分で帰路に着きました。  

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JR富田村踏切

10月24日(水) 事故踏切を改めて現地調査!

 先月9月6日に死亡事故のあったJR京都線富田村踏切

 今日は、「しげるNOW」に掲載する写真撮りを兼ねて、朝7時半から9時までのラッシュ時間中、踏切に立ち、改めて現地調査を行いました。

 この時間帯、踏切が上がっている時間は1時間あたりわずか11分。普通、快速、新快速、それに特急電車がひっきりなしに通過し、踏切が上がったと思ったら10秒も発たないうちに又警報機が鳴り出すという状態です。

 今日も足の悪い高齢者の方が1/3ほど渡りかけては引き返し、やっと3回目で踏切を渡りきれた場面にも遭遇しました。

 事故後、2人配置されていた警備員も今は1人、この1人もいつまで配置されるのかが不明です。1日、4,000人を超える利用があるこの「危険な踏切」。

 今日お会いした方も、「何とか早く改善してほしい。いつ事故に遭わないかと不安のまま踏切を渡っています!」と口々に訴えておられました。

 過去5年間で6人が死亡しているこの踏切、抜本対策の必要性を改めて痛感です。

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千客万来?

10月23日(火) 事務所で来客!

 今日は午前中、富田自治会連合のHさんが秋の文化祭の案内を持って事務所に。その後、NPO・紬の家のTさんも来訪。

 それぞれ抱えている課題や地域のことについて意見交換、話し合っているうちに色んなことに気づかされたり、ヒントをいただいたりと、こうした時間も貴重です。

 午後から視覚障害者団体からの要望を受け、その後、後援会のKさん、サニースポット保護者のNさん、地元のNさん、Uさんが相次いで事務所に。

 来客の合間をぬって、「しげるNOW」11月号の原稿作成。今日は、いつになく事務所への出入りが多い一日でした。みなさん、私が事務所にいる日を知っているんでしょうかねえ(笑い)。

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さわやかな秋晴れ

10月22日(月) さわやかな秋晴れが続いています!

 朝晩はすっかり涼しくなり、暖が恋しい季節になりました。つい先日まで、「いつまでも暑いですね!」といっていたのがウソのようです。

 午前中は事務所でデスクワーク。パソコンの画像整理と「しげるNOW」11月号の原稿作成に取り掛かりました。午後から、まちくらしネット打ち合わせ

 その後、選挙管理委員会へ後援会看板の証票更新の交付手続きと社会福祉協議会へNPO市民活動フェスタで使用する「高齢者疑似体験セット」借用申し込みの手続きを済ませました。

 昨日とは変わって今日はゆったりした一日でした。

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食育フェアー&ジャンボ茶会

10月21日(日) 秋のイベントに東奔西走!

 今日は午前10時から、市役所前で開催のボランティア連絡協議会等が主催のふれあい広場。作業所で作成の来年の卓上手すきカレンダーを買いました。

 その後、秋のフリーマーケットをまわって生涯学習センター1Fで開催の学校給食展へ。

 「野菜のちから 大発見!!」をテーマに、学校給食の歴史や子どもたちが参加しやすいクイズラリーなど、日頃食べている給食を通じて食生活を考える展示に感心しました。

 給食の歴史の展示では、日本で始めてつくられたといわれる1889(M22)年の学校給食の見本も。ちなみに、メニューはおにぎりと焼鮭と漬物でした。

 午後11時過ぎから隣の桃園小学校で開催の食育フェアーへ。

 こちらも開会直後は、手作りおやつ・学校給食試食と午後から長州小力が出演する「食事バランスプロレス」の整理券を求める人で長蛇の列。

 学校学習田取り組み展示や食事診断・利き水コーナーのほか、食事バランスガイド絵かるたや子どもクッキング教室も開催されましたが、何といっても最大の人気は、手作りおやつと学校給食の試食。

 今日の献立は、きのこ御飯に鮭のちゃんちゃん焼き、すまし汁、それにみかんと牛乳でした。

  12時半から、民間社会福祉施設連絡会「あんしんねっと あゆむ」シンポジウムに参加し、その後、地元の富田へ。

 富田コミュニティ広場で開催の富田商業振興会「とくとく感謝祭」に出席した後、富田・本照寺で開催の「ジャンボ茶会」に出席。

 すっかり富田の秋の風物詩になりましたが、一人では持ちきれないほどの大茶碗でいただくお点前は格別です。

 今日は、何と一日でイベント会場7ヶ所。各会場でもう少しゆっくり時間を過ごせればいいのですが、どうしても途中で抜けることになります。スミマセン!

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地域教育協議会

10月20日(土) 「いい汗かこう 四リンピック」

 昨日からの雨も上がり、今日は絶好の行楽日和。各地でイベントも盛りだくさんです。

 今日は午前9時から、地元・四中地域教育協議会主催のイベント「いい汗かこう 四リンピック」に出席。

開幕は四中ブラスバンドの演奏ではじまり、その後、体育館ではAEDも含めた救命救急講習会も開催。運動場ではグランドゴルフや、ストライクゴール、中庭では工作なども行われました。

 午後から、私は今年3月に亡くなった妻の父の納骨式とその後の法要。

 妻の父の出身地である広島・福山からも兄弟・従兄弟等が参列し、元気だった頃の思い出に話が弾みました。

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いのちの絆

10月19日(金) 消防特別救急隊本格運用から1年、社会復帰は3倍に!

 昨年10月5日から本格運用をスタートさせた消防特別救急隊の1年間の実績がまとまり、消防本部から報告をいただきました。

 高槻市の消防特別救急隊は2002(H14)年から試行運用。昨年10月から24時間365日の本格運用となりました。

 特別救急隊は心肺停止等重篤患者発生時に、市消防本部の救急救命士2名に三島救命救急センターの医師1名が同乗して、現場に急行し救命措置を行うものですが、本格運用後1年間の出場件数は494件。

 心肺停止された方で、1ヶ月生存率は府平均4.7%に対し、8.5%と2倍。完全社会復帰された方は6.8%(8人)と試行運用時の2.1%、府平均2.0%と比較しても3倍以上と顕著な効果が証明されました。

 加えて、今年2月からは通報時に心筋梗塞をが予想される患者に対しても対象を拡大し、重篤にいたる寸前で治療を行い、16人が大事にいたることなく退院されたそうです。

 救急医療が叫ばれる中、「救命都市たかつき」として誇れる体制強化へ、今後とも、救急救命士の養成とバックアップ施設としての三島救命救急センターの充実へ関係者の努力に感謝です。

 今日は、決算委員会中にたまっていた用件、書類整理市民相談の処理、地元の赤大路地区「敬老の集い」への出席と息つく間もなく一日。

 敬老の集いには奥本市長も出席して、今年めでたく喜寿および金婚式を迎えられた計6組の方に記念品の贈呈が行われました。

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決算委員会が終わりました

10月18日(木) 市バス会計は委員会決算不認定!

 今日は午前10時から、西宮市で開催の阪急電鉄労組の大会に出席。

 昼過ぎに西宮を出てJR快速で高槻へ。午後から、最終日となる決算審査特別委員会を傍聴しました。

 今日は教育費、歳入全般の質疑を行い午後2時に一般会計決算の質疑を終結。その後、各特別会計決算の質疑に移り、午後4時過ぎから焦点の自動車運送事業(市バス)会計決算と水道事業会計決算の質疑に移りました。

 市バス会計決算では、冒頭、交通管理者から外部有識者による中間報告概要の説明があり、改めて行った再調査の結果、昨年度の代走行為は当初の103回から114回に。また、4月にも2回の代走があり、4月以降廃止の趣旨徹底がなされていなかった点についての謝罪がありました。

 質疑では、正規事務職員と運転手、又非常勤運転手との労働条件格差が安定的な職場環境を阻害していることも背景にあり、安全運行を第一義として処遇改善を図るべきとの意見や、有給職免の基準、返還請求への考え方等について多くの意見が出されました。

 採決の結果、市バス会計決算については賛成4、反対6で決算不認定。11月の最終報告を受けて、改めて12月議会本会議で認定すべきだとの意見が大勢を占めました。

 水道事業会計では、水道管談合事件損害賠償請求での未払いについての指摘も。

 市バス事業をのぞく各会計決算については、一般会計、特別会計、水道事業会計決算すべてを認定し、午後6時過ぎに4日間の日程を終えました。

 ともあれ決算審査特別委員のみなさん、4日間連続の委員会審査、お疲れ様でした。もちろん、答弁側の市長、副市長以下、理事者、財務部のみなさんも! 

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帰省

10月17日(水) 訃報を受け、日帰りで松山へ!

 昨日の朝、伯母の訃報の連絡を受け、今日は私の田舎である松山へ。

 伊丹空港から飛行機で、午後1時からの告別式に参列。その後、初七日の法要も済ませ、最終便で夜9時に自宅に戻りました。

 田舎への帰省は、訃報か法要または結婚式のときぐらいで、久しぶりに父の兄弟、従兄弟とも顔をあわせました。

 松山行きの飛行機は、今では珍しいプロペラ機。地上からタラップで乗るのも滅多に経験できません。

 帰りの飛行機はというと、事故続きでニュースにもよく登場する「ボンバルディア機」。やはり、何となく不安でしたが、無事、事故もなく戻れました(笑い)。

 明日は、決算審査特別委員会最終日の傍聴です。

 

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