タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
GW突入、暖房器具の冬じまい
4月27日(日)GW突入、暖房器具の冬じまい
昨日からGWに突入。中日4日間を休むと11連休になるようですが、WAKWAK事務所は暦通りとなります。
私は例年、人出の多いGWは自宅でゆっくりというパターン。
昨日は、事務所に休日出勤して残っている事務作業を行いましたが、今日は休みを利用して暖房器具等の冬じまい。石油ストーブも灯油を抜き取り、キレイに拭き掃除して今冬まで倉庫にしまい込みました。
市民活動サポートセンター&富田富寿栄老人会総会
4月24日(木)市民活動サポートセンター&富田富寿栄老人会総会
今日は午前中、市民活動サポートセンターで管理運営委員長として会計決算処理事務をすませ、10時半からサポートセンター常任委員も出席してサポセンを所管する高槻市コミュニティ推進室との意見交換。
中心議題は「今後のサポートセンターのあり方」でしたが市補助金による管理運営委員会方式という従来の考え方からの変化は感じられず、まあ予想通りでした。
意見交換後、引き続き常任委員会を開催。5月総会議案等について確認しました。
サポセンの業務を終えてから、JRで高槻から富田に移動し、午後1時開催の富田富寿栄老人会総会であいさつを依頼されていて何とかぎりぎりに滑り込み。
地区によっては老人会解散というところも出てきていますが、地元の富田富寿栄老人会は現在会員数85名。地域一斉清掃や盆踊り大会開催等まちづくりにも力を発揮頂いています。
総会では事業報告・会計決算報告、事業計画・予算案、役員改選等をすべて承認。「老人会」という現在の名称を「シニアクラブ」に変更するかどうかを次年度総会までに結論を出すということも決定されました。
フードドライブ回収&諸会議もろもろ
4月23日(水)フードドライブ回収&諸会議もろもろ
今日は午前中朝一に、毎月末をめどに行っているフードドライブ回収のため、認定NPO法人ふーどばんくOSAKAとの連携でご協力いただいているイオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店へ。
今月はいつもよりは少な目でしたが総数73品目、24.4kgを回収させていただきました。
回収させていただいた食糧品は事務所で賞味期限を再確認して、フードドライブ対象世帯に仕分け配布させていただきます。
11時半から副代表理事、業務執行理事兼事務局長とでWAKWAKマネジメント会議。休眠預金助成事業も含めた今年度の事業進行管理およびスタッフ業務事務分担について協議しました。
午後1時半および3時から高槻市関係部局と相次いで今後のまちづくりについて協議。
例年のことながらGW前には会議や打ち合わせが集中して慌ただしく日が過ぎていきます。
市社協「地域福祉活動計画推進委員会」に出席
4月21日(月) 市社協「地域福祉活動計画推進委員会」に出席
2021(R3)年〜2026(R8)年を計画期間とし第4次高槻市地域福祉計画」と一体的に策定された市社協「地域福祉活動計画」フォローアップのための「地域福祉活動計画推進員会」が開催されました。
今回は、高槻市市民公益活動サポートセンターからの選出として委員会出席。委員構成は学識経験者、社会福祉団体・施設代表、ボランティア・NPO 関係者、住民組織代表、高槻市等7名で構成されています。
委員会では委員長に筒井のりこ(龍谷大社会学部教授)さん、副委員長に高橋恵美子(市社協関係者)さんを選出したのち、計画基本目標の取り組み状況について審議しました。
基本目標は「包括的な相談支援体制をつくる」「支え合い共に生きる地域をつくる」「地域や福祉の人材をつくる」で構成されていますが、私からは「計画における数値目標の位置づけ」「包括的相談支援体制構築にあたって地縁組織とNPO等テーマ型組織を地域でつなぐコーディネート機能等多機関協働ネットワークのあり方」「日常生活自立支援事業」等について意見を述べさせていただきました。
従来の縦割りから「社会課題をかかえ地域で孤立している市民に地域にある社愛的資源とどうつなぐか」「最も支援を必要としている人たちに支援を届ける」「SOSを見捨てない、助けてと言える地域」をどう作っていくか。
地域福祉のこれからに大いに期待しています。
亡父の27回忌法要
4月20日(日) 亡父の27回忌法要
今日は亡父の27回忌法要を市北部にある神峯山寺で勤めました。
母か早くに亡くなっていましたが、父が亡くなったのは私が二期目の市議会議員選挙を終えた直後の1999年4月30日。
その少し前から体調を崩していましたが、地区メーデーの集会に参加していた折に自宅の妻からTELがあり、心不全で緊急搬送されましたがそのまま息を引き取りました。
今日は神峯山寺で法要を済ませてから父の墓前にも報告。
いつもは地元の岡嶋さんを利用するのですが、今回は詰まっていて南平台にあるミートモリタ屋さん牛地蔵さんで孫たちも全員揃って会食をしました。合掌!
WAKWAK事務局スタッフ会議開催
4月14日(月)WAKWAK事務局スタッフ会議開催
WAKWAKスタッフも事業の拡大に伴い、アルバイト2名を含み13名のスタッフを抱えるまでになりました。
通常はコミュニティスペースNikoNiko子ども居場所事業スタッフ、法人事務所スタッフとオンラインでの会議を月1回開催していますが、年度当初ということで今月は法人事務所に集合して対面での会議として開催。
これまでの地域支援の変遷、法人の経過の共有、今年度の事業計画と重点課題、組織体制、各事業スタッフ分担体制などを共有確認しました。
自宅PCがブラックアウト
4月13日(日)自宅PCがブラックアウト
一昨日金曜日に自宅のパソコンを立ち上げようとしたら、いつまでたったも画面が真っ暗の状態に。
電源ランプは点灯しファンも回っていたので電源は入っている模様ですがどうにもそれ以上には進みません。
電源を落として放熱し、F8キーを押したりして試みましたが何の変化もなしです。
考えられるのは、前日就寝前にWindowsアップデートの指示があったのでアップデート後シャットダウンしたことぐらい。それまでは何もなく順調だったのでいきなりです。
いろいろ対処法をスマホ携帯で見ましたが、結局、修理に出すことに。今週中には故障原因を判明させ対処法を連絡いただくことに。
ということで、先週末から自宅での事務作業やPC宛メールチェックが出来ない状態に。急ぎのご用件の方はWAKWAK事務所宛メールアドレスかメッセンジャーでお願いいたします。皆さんにはご迷惑をおかけいたします。
「地域から広がる第三の居場所アクションネット」会議を開催
4月12日(土) 「地域から広がる第三の居場所アクションネット」会議を開催
今日は午前10時から「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」会議をコミュニティスペースNikoNikoと市民活動サポートセンター「協働プラザ」をサテライト会場にオンライン併用で開催しました。]
このネットワークは認定NPO法人むすびえさんによる休眠預金事業「居場所の包括連携モデル地域づくり(全国)」採択を機に2021年に結成され、現在市内86団体が参加され今回で第18回の会議となりました。
会議は三木正博座長の挨拶を受けて、参加の各団体から近況の取り組み状況を報告いただきながら共有。新しく、福島原発被災者の受け入れを行っている「たかつき保養キャンプ」さんも新しくご参加いただきました。
その後、岡本工介WAKWAK業務執行理事兼事務局長から2025年度重点として「子ども真ん中かえらみんな真ん中」をめざし「市域ネットワークの充実化」「食支援・日用品配布等緊急支援の継続」「支援のすそ野拡大」「第三の居場所独自のホームページ作成等情報発信強化」を通じ、市域全域での民民・官民による連携の仕組み構築」「府域・全国への広がり」等が提起され確認しました。
ネットワーク会議は年5回開催とし次回は6月開催予定です。
第四中学校入学式
4月8日(火) 第四中学校入学式
昨日の富田小学校に続いて、今日は第四中学校の入学式に出席しました。
第79回となる卒業式には120人強の新入生を迎え、今年度4クラス編成となるとの事でした。
入学式では新しく赴任した岡田校長先生の挨拶、来賓紹介につづいて富田小・赤大路小から進学した新入生代表2名が新入生の言葉をしっかりと決意表明。
制服のブレザー姿も初々しい入学式でした。
午後から、委員長を務める市民公益活動サポートセンター役員会に出席。今年度サポートセンター総会は5月24日(土)午後2時開催です。
満開の桜の下で富田小学校入学式
4月7日(月) 満開の桜の下で富田小学校入学式
新年度入学式のシーズン。
今日は地元の富田小学校入学式に出席しました。
152回を迎える今年度は新しく54人の新入生を迎え、富田小では久々の2クラスとなりました。
入学を祝うかのように正門前の桜も満開で、新しいランドセルを背負った新一年生と保護者のみなさんで華やいだ入学式となりました。
入学式で緊張した面持ちで長椅子に座った子どもたちが本当にかわいいです。卒業式とは違って校長先生のお祝いの挨拶もごく短く、あっという間に式を終えました。
明日は第四中学校の入学式です。
富田三輪神社桜まつり&本照寺マルシェ
4月6日(日) 富田三輪神社桜まつり&本照寺マルシェ
明け方の雨も朝には止んで、絶好の花見日和となりました。
年によっては散り始めになることもあるのですが、今春は先週からの寒の戻りで富田三輪神社の桜も「桜まつり」に合わせたかのように今が見頃。
「けさたんと会」からのご案内をいただいて、今年も富田三輪神社桜まつりに参加させていただきました。
境内では「利き酒」「甘酒」のふるまいも行われ、桜の下での「花の野点」も開催。まさに日本の風景。私も赤もうせんの桟敷でお茶をいただきました。
桜まつりで旧知の方と久しく懇談後、お隣の富田本照寺で開催の「花まつり&気まぐれマルシェ」へ。
こちらの花まつりはお釈迦さんの誕生日(8日)を祝う花まつりです。境内にはキッチンカーも数台出店し、バーガーをいただく家族連れの姿も。
いよいよ春本番です。
夜さくらと竹あかりの集い&孫の誕生会
4月5日(土)夜さくらと竹あかりの集い&孫の誕生会
厚生労働省がしめしている「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」(にも包括)の一環として、 精神障害者が地域の一員として、安心して自分らしい暮らしをめざす「にも包括高槻研究会」が主催する「夜さくらと竹あかりの集い」が富田コミセン広場横にある「西部地域支援センター」を会場に開催。
主催実行委員団体でもある医療法人光愛会さんからご案内をいただき参加しました。集いイベントは午後5時から8時で開催され、日暮れと共に電動ドリルでデザインされた灯り窓にキャンドルを入れた幻想的な風景が広がりました。
我が家では4月から大学3回生になる孫と高校生になる孫の誕生会。
誕生会の夕食はこれまで手作りコロッケが多かったのですが、今回は久しぶりに春巻き。
午前中にスーパーで食材を調達し、午後から気合を入れて中に包む具材と皮に包み込みをおこない、60本の春巻きを作りました。
冷凍保存用に10本は残しましたが、総勢12人なので残り50本はあっという間になくなりました。
夕食を済ませた後は、ケーキで誕生日を祝いました。
ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」2025年前期開講ご案内
4月3日(木) ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」2025年前期開講ご案内
新年度を迎え、先週末から今週は高槻市役所および地元小中学校関係者のみなさんが人事異動のご挨拶に多く来られました。
今日は、異動ご挨拶の合間を縫って、ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」2025年度前期開講のご案内をタウンスペースWAKWAKのホームページにアップしました。
今年度も月2回土曜日、富田青少年交流センターを会場に実施。前期は5月~10月として5月17日(土)からスタートします。
昨年度受講生は全員継続となり定員15名に対し13名が受講予定。講師の先生方も京都市立芸大院生・学生さん含め3名に引き続き担当していただきます。
定員15名に対し若干余裕がありますので、5月17日(土)は体験教室(無料)としても実施いたします。
申し込み締め切りは4月30日(水)。詳細はタウンスペースWAKWAKのホームページをご覧ください。
ボーダレスアート教室&富田富寿栄住宅A棟自治会総会
3月29日(土)ボーダレスアート教室&富田富寿栄住宅A棟自治会総会
今日は午前中、ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」。
今年度後期最後の開講日となるので、収納バッグにそれぞれ思い思いの絵を描いてもらってマイオリジナルバッグを作成。教室で作成した作品を持って帰ってもらいました。
次年度前期は5月17日(土)開講でこれまで同様10月まで月2回の開講となりますが、今期受講生は全員継続。新年度、新規募集は若干名行う予定です。
午後から、一昨年9月富田富寿栄住宅建替え第一期入居に伴い設立された富寿栄住宅A棟自治会総会が開催され出席しました。
総会は91世帯中55世帯が出席し、提案された2024年度活動報告・会計決算、2025年度活動計画・予算案、一部規約改正案についてすべて承認されました。
総会には高槻市都市創造部住宅課長、富田富寿栄連合自治会代表も来賓として出席いただき、WAKWAKからも岡本茂代表理事が挨拶させていただきました。
富寿栄住宅建替え事業も、本年11月に第二期工事完成、12月には既存の富寿栄住宅入居者の移転が完了予定です。
引き続きWAKWAKとして住民自治の仕組みづくり支援とあわせ、地元富田のまちづくりを推進していく予定です。
WAKWAK予算理事会・社員総会を開催しました
3月28日(金)WAKWAk予算理事会・社員総会を開催しました
年度末を控え、今日は夜6時半からタウンスペースWAKWAKの運営スタッフ会議、社員総会、理事会を富田ふれあい文化センター現地とオンライン併用で開催しました。
運営スタッフ会議では今年度のトピックスとして書籍発行「ひとりぼっちにいない町をつくる」、日本地域福祉学会優秀実践賞受賞、スミセイ子育て支援活動「内閣府特命担当大臣賞」受賞報告に加え、WAKWAKの組織基盤・財政基盤強化に向けた取り組みと次年度以降の方向性について岡本工介業務執行理事兼事務局長より提起と報告。
引き続き社員総会を開催し、2025年度事業計画、予算案を審議。
2026年度事業計画では「『持続可能性』をキーワードに社会的企業として先見性、即応性、柔軟性、攻め(チャレンジ)を失わない組織を試行していく」とし、重点課題として①富田地区まちづくり構想と連動した住民自治の仕組みづくりと子ども高齢者までの切れ者ない支援の創出」、②市域における官民協働モデル構築と持続化、属性を超えた分野への広がり、➂調査研究事業の進化と深化、④メディア等を通じた社会への発信、⑤社会的企業としての組織基盤整備、財源強化の5点が強調されました。
2025年度予算案は今年度決算見込み3,664万円より増の4,139万円とし、年度当初に確定す助成金採否により5月末決算社員総会時に改めて本予算を提案することとしました。
社員総会は社員(正会員)18名中、議決代理4名を含む18名が出席。しいずれも承認議決されました。
社員総会終了後、引き続き第3回理事会が開催され、理事・監事12名中、理事3名の委任状を含む12名の出席で2025年度事業計画、予算案を承認。次回決算社員総会・理事会を5月27日(火)に開催することを議決しました。
2025年度事業計画、予算案についてはタウンスペースWAKWAKのホームページ「組織概要」に掲載いたしましたので詳細はそちらをご覧ください。
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