開かずの踏切

3月12日(月) MBSでJR富田村踏切を放映!                                                                            

 2007年9月に電動車いすの男性が踏切上で通貨電車にはねられ死亡するなど、2005年以降だけでも事故死者が6人に上っているJR京都線の富田村踏切が、今日の夕方6時台のMBSニュース「VOICEで再び取り上げられました。

 現場は赤大路小学校幼稚園保育所に行く通学園路にもなっており、朝の時間帯はもう大変です。(詳細は、2007年10月24日のひとりごとを参照してください)

 朝の読書ボランティアで赤大路小学校へ行くことも多い妻も、「自転車は降りて渡るようにと書いてあるけど、歩いて渡っていたら渡りきるまでにまた警報機が鳴り始める!」と憤懣やるかたなしの様子。

 列車事故でダイヤが乱れていようものなら、1時間ずっと「開かずの踏切」になった経験が私にもあります。

 高槻市内では、このJR富田村踏切と阪急京都線富田・富田西・二本松踏切が国土交通省が定義する「開かずの踏切(ボトルネック踏切)」に指定されていますが、抜本的解決に中々至りません。

 高槻市議会でも、私含め多くの議員が抜本的な安全対策を求めてきましたが、高槻市はもちろん大阪府・JR西日本にも早く本腰を入れてほしいものです。

 

 

 

 

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