ハロウィンスタンプラリー

10月29日(土) ハロウィンスタンプラリー

 朝晩はめっきり寒さが感じられる季節となりました。

 一昨日は、終日朝9時半~5時半までほ解放・人権大学自己啓発研修の助言者としてセッションに参加。7時前に高槻に戻ってきて、支部執行委員会に出席。

 昨日は、障がい者グループホーム工事入札業務と夜は社福つながり管理者会議に出席しました。

 今日は、事務所はお休みなのですが、ボーダレスアート教室わんだーぼっくすで予定しているカレンダー制作のための準備作業

 午前中にカレンダー掲載予定の作品を梱包し、午後お願いしているデザイン会社への発送を完了しました。

 夕方4時から、社福つながりのスタンプラリー

 毎年、夏のさにすぽ夏祭りに実施してきたのですが熱中症対策のため、今年からはハロウィンに合わせての実施となりました。

 参加者の大半は就学前の親子連れ、ハロウイングッズを身にまとった子どもたちの歓声があふれていました。

 タウンスペースWAKWAKもスタンプラリー場所となり、「happy Hallowween」と声をかけながらスタンプを押していきました。 

 

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ビッグアイ アートプロジェクト2016でわんだーぼっくす受講生佳作入選

10月26日(水)ビッグアイ アートプロジェクト2016でわんだーぼっくす受講生佳作入選

 国際障がい者交流センターが主催するビッグアイ アートプロジェクト

 国内外を問わず障がいのある方が制作したアート作品の今年度公募にはボーダレスアート教室わんだーぼっくす から4名7作品が応募、受講生大森渉君(府立高槻支援学校小学4年生)の「さる」が佳作入選に選ばれました。

 わんだーぼっくすからは2012年・2013年の中園晋さん(知的障がい者通所支援施設サニースポット利用者)の連続入選、2014年の森脇蓮太郎君(茨木市立安威小学校3年生―受賞時)の佳作入選に続いて4回目の受賞となります。

 今回のアートプロジェクトには国内外から1392作品が応募。

 審査員賞受賞は12作品、入賞48作品、佳作には55作品が選ばれました。

 入選作品展は11月19日(土)〜27日(日)まで、表彰式は11月27日(日)午後2時半に堺市にある国際障害交流センター(ビッグアイ)で行われます。

 

 

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秋のスイーツバイキング

10月25日(火)秋のスイーツバイキング

 恒例となった知的障がい者通所支援施設サニースポット・喫茶クローバーでのスイーツバイキングが開催されました。

 開催告知と同時に次々と予約が入り、3交代制で120名を超えるお客さんにお越しいただきました。

 サニースポット特製ケーキやプリン等に加え、北摂杉の子会LalaーChocolat」、とよかわ福祉会スワンベーカリー」、koroパン島珈琲の各店舗さんも参加。

 実演コーナーでは四季彩フレンチソレイユパティスリーアンシャンテカトマンドゥカリーPUJAの各シェフさんによる実演コーナーも行われました。

 スイーツとあってお客さんの大半は女性連れでしたが男性もちらほら。

 みなさん、「次回もぜひ教えて」と好評のうちに終了させていただきました。

 ご来店いただいたみなさん、関係者のみなさん、ありがとうございました。

 

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ボーダレスアート教室わんだーぼっくす オリジナルカレンダー作品選定

10月24日(月)ボーダレスアート教室わんだーぼっくす オリジナルカレンダー作品選定

 5年目を迎えたボーダレスアート教室わんだーぼっくすで今年初めて2017年オリジナルカレンダーづくりを行うことになりました。

 今日は午後から、制作カレンダーのコンセプト、掲載する作品についてデザイン会社と選定作業を行いました。

 タイトル名は「はてしない創造力―こころの景色2017」、A3サイズ7頁で受講生全員の作品を掲載。

 発刊は12月4日(日)・5日(月)開催のボーダレスーと展に合わせて11月末の予定です。

 併せて、ボーダレスアート展のポスター・チラシも初稿校正を行いました。

 

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ジャンボ茶会&灯露まつり

10月23日(日) ジャンボ茶会&灯露まつり

 今日は地元富田の秋のイベントの一つである富田商業協同組合主催のとくとく祭り に出席。

 会場の富田コミセン広場では地元商店のみなさんが出店をかまえ、ステージでは大道芸やビンゴゲーム等、多くの親子連れでにぎわっていました。

 その後、コミセン広場とは道路を挟んで向かいにある本照寺でのジャンボ茶会に。

 本照寺の縁に赤もうせんが敷かれ、庭を見ながらいただくのは風情がありますが、一人では抱えきれないほどの大きな茶器でいただくのがジャンボ茶会のゆえんです。

 今日は岡井すみよ議員と一緒に同席したのですが、笑が絶えない茶会でした。

 一度、帰宅して夕方から三輪神社本照寺を会場に行われる灯露まつりに出かけました。

 今年は、本照寺でサクソフォンの演奏会も開催され、日が落ちるとともに境内を照らす灯露の幻想的な風景にすっかり魅了されました。

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ボーダレスアート教室「オリジナルカレンダーをつくろう」

10月22日(土) ボーダレスアート教室「オリジナルカレンダーをつくろう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室わんだーぼっくすの開講日です。

 今回は前回に続いて「空想の世界を描こう」をテーマにわんだーぼっくすオリジナルカレンダーに掲載する絵画に挑戦。

 題材は自由、画用紙一杯に思い思いの絵を描いていってもらいました。

 風景や動植物、鉄道、イラスト等、受講生一人ひとりの独特の感性があらわれた作品がたくさん仕上がりました。

 週明けには、カレンダーに使用する作品候補をデザイン会社と選定予定ですが選び出すのが中々大変になりそうです。 

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共助のまちづくり研究会

10月21日(金) 共助のまちづくり研究会

 今日の午前中は来春開設予定の社福つながりグループホームについて関係者との現地協議

 午後から茨木税務署・納税協会主催の改正法人税法事業所説明会に出席しました。

 説明会は午後2時からだったのですが、開始直後に一斉アラームが会場内に響き、鳥取県で大規模地震発生の情報が流れて一時中断。

 私の携帯は今までも災害情報をキャッチできずに蚊帳の外です。

 最近、バッテリーも消耗して交換に行ったのですが、5年前の製造機種で交換バッテリーもないと判明。そろそろ、ガラ系からスマホに切り替えなければならないかもしれませんね。

 夜は大阪市内で開催の「共助のまちづくり研究会」に出席。

 2回目となる今回は、箕面市で活動しているNPO暮らしづくりネットワーク北芝・井上勉さんががゲストスピーカーです。

 暮らしづくりをコンセプトに設立経過から今日までの取り組み、地域を横につなぐ重層的な取り組みから地域力(ソーシャルキャピタル)につなげていった活動は刺激的でした。

 すでに設立から15年タウンスペースWAKWAKもまだまだこれからです。がんばらなくっちゃ!

 

 

 

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市民活動サポートセンター役員会

10月19日(水) 市民活動サポートセンター役員会

 一昨日は、社福つながりで業務

 昨日は、岡井すみよ議員が隔月発行している「すみよNUHOU」を配布

 今日は、午後、地元コミュニティ役員さんの入院お見舞いに行き、夜6時から市民活動サポートセンター役員会に出席しました。

 役員会では、4月からの上半期の活動報告をふまえ、来年3月までの後半の活動計画を議論。

 NPOカルテ作成やまちづくり塾開催、次期市民協働応援事業のテーマ等、必要課題が多すぎで9時をまわって時間切れとなりました。

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交通まちづくり研究会で姫路駅前を視察

10月16日(日) 交通まちづくり研究会で姫路駅前を視察

 今日は私も所属しているたかつき交通まちづくり研究会メンバーで駅前への一般車両を規制し、人中心のトランジットモールにした姫路北駅前を視察

 朝8時半に自宅を出て、JR新大阪駅で新快速に乗り換えて姫路には10時半前に到着しました。新快速といえども、さすがに遠いですね。

 現地では、姫路市都市拠点本部姫路駅周辺整備室の室長および担当者が直接ご案内と説明をいただきました。

 姫路駅を降りてきた出口に出ると、真正面には世界遺産の姫路城が見え圧巻。

 駅から姫路城に続く大手通りの駅前はは6車線から2車線に変更され、広々とした歩道と水辺空間のある駅前広場が特徴です。

 駅前への乗り入れは公共交通であるバス・タクシーのみで駅西側に集約されていました。

 午後から引き続き、コミュニティスペースをお借りして駅前土地区画整理事業の経緯と今後の課題をパワーポイントを使いながらご説明いただき、意見交換を行いました。

 午後の討議は3時で終了、「姫路城への入場は午後4時までですが行かれますか?」と市担当者からお誘いを受けましたが見学していると帰りが遅くなってしまうので、外から見るだけにしました。  

 帰宅は午後6時。帰りの新快速車内ではぐっすり眠らせてもらいました(笑い)                

 

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校区地域教育協議会で防災イベント

10月15日(土) 校区地域教育協議会で防災イベント

 今日はイベントが多く重なって、文字通り東奔西走の一日。

 学校、PTA、コミュニテイ組織等各団体で構成している第四中校区地域教育協議会では、防災イベント「よんぼーさい」を開催。

 9時半に富田小赤大路小にそれぞれ集まって、小中学生と大人が一緒に校区を4コースに分かれて防災マップ作りをしながら、11時に第四中学校に集合して災害時の危険個所を生徒達が発表します。

 私は9時半に富田小学校の受付に参加して、10時から富田富寿栄老人会の演芸大会に出席して来賓あいさつを済ませ、10時半にサニースポット喫茶クローバーで開催の交通まちづくり研究会の例会参加。

 交通まちづくり研究会では明日の姫路市視察、11月19日開催の交通まちづくりシンポジウム等について協議。

 ここも途中退席して、11時過ぎに第四中学校での「よんぼーサイ」全体会に合流しました。

 全体会では生徒会役員が司会進行しながら、実際に歩いて気づいた校区の危険個所を各コースごとに発表し、出席の高槻市危機管理室に講評いただきました。

 全体会終了後、校庭に設置されたかまどベンチでアルファ米のわかめご飯とお味噌汁をし試食して解散しました。

 わかめご飯とお味噌汁は、PTAのみなさんが担当して大奮闘でした。お疲れ様でした!

 12時に高槻第四中を出て、ユニセフ協賛の一食バザー出席のため、名神自動車道で豊中まで往復して午後2時前に高槻に戻り、2時から地元の昭和台町自主防災会設立総会に出席しました。

 午前・午後で6か所を回るあわただしい一日でしたが、地域の自助・共助の取り組みが確実に前進していることを感じさせていただきました。

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大阪府がこどもの貧困に係る支援機関等調査を実施

10月14日(金) 大阪府が子どもの貧困に関する支援機関等調査を実施

 昨日、池田市での宿泊研修中に市民活動サポートセンターから「子どもの貧困」に関わる支援機関等調査の依頼が高槻市からあって協力願いたい」との連絡が入りました。

 事務所を不在にしていたので、昨晩、高槻市からのメールを確認。

 調査目的は「子どもや家庭の抱える課題が複合的であることから、子どもの貧困に関する課題の背景や困難支援事例、ニーズ把握を行い、支援者間の連携方策をや支援の必要な家庭田子どもを支援施策につなぐ仕組みの検証」です。

 調査対象は、公立民間保育所・幼稚園、小・中学校(スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー含む)、教育センター、高校、福祉事務所、子ども家庭センター、民生委員・児童委員に加え、地域コミュニティ・NPO等と多岐です。

 WAKWAKはNPO等の枠で「学習支援事業を中心とした子どもの貧困対策」で支援機関調査対象となったようです。

 調査票の大部分は、支援困難事例や関係機関との連携上の課題について記述方式なので結構調査票回答に労力が取られそうですが、大事な調査だけに施策が一歩でも前進することを願って土日の夜に仕上げたいと思います。

 付け加えるなら、高槻市も「子どもの貧困対策」にそろそろ本腰を入れてほしいですね!

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解放・人権大学自己啓発宿泊研修

10月13日(木) 解放・人権大学自己啓発宿泊研修

 昨年から解放・人権研究所から依頼をいただいて助言者を務めている解放・人権大学

 9月から今年度の111期がスタートし、昨日と今日の二日間は各班に別れての自己啓発宿泊研修でした。

 今期の受講生は企業47人、自治体27人、大学4人、その他1名の79人で9グル―プに別れて来年3月まで全24日間の講義やフィールドワーク、自己啓発研修セッションを行います。

 宿泊研修の会場は昨年に続いて池田市にある不死王閣

 昨日は10時から全体オリエンテーションに続いて各班ごとにこれまでの人権課題との出会いについて一人づつが発表し班の受講生が質疑を重ねながら深めるという60分のセッションを4コマ開催。

 翌日も朝9時から5時までセッション5コマ開催して、最後は2日間のふりかえりセッションを行いました。

 受講生も各企業で新しく人事・人権啓発担当者になった方々はじめ、みんな真剣で私も多くの学びを得ることができました。

 高槻に帰着後、夜7時からフェスタ・ヒューマンライツ実行委員会に出席しました。

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障がい者グーループホーム整備へ

10月11日(火) 障がい者グループホーム整備へ

 「どんなに重度であっても親亡き後、地域で暮らし続けられる場」づくりを目指して数年前から準備を進めていた夜間支援型重度障がい者グループホームの整備

 昨年、地元のご協力を得て富田町に約133坪の土地を取得することができ、市を通じて国庫補助協議を進めてきました。

 ようやく先月9月14日に、国補助金2,310万円の内示決定がされ、いよいよ工事着工に向けて取り組みが具体化してきました。

 計画しているグループホームは木のぬくもりを感じられる木造平屋建てで男性7名が入居予定です。

 今日は運営主体である社福つながりの評議員会・理事会を開催し、工事概要及び工事入札・着工手続そして重要な借り入れを含む資金計画についても確認決定いただきました。

 今後順調にすすめば、地元説明会を経て、11月中旬に工事着工、来春の開設を目指しています。

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NPO協働フェスタ

10月9日(日) NPO協働フェスタ

 昨日は、ボーダレスアート教室と地元保育所・幼稚園運動会があったため、午後からNPO協働フェスタへ。

 今年で12回目を迎えるフェスタのテーマは「フェスタには楽しいことがるらしいー子どもたちも若者も楽しいフェスタ」です。

 現在市民活動サポートセンター登録団体は179団体、所属会員数は約16000人。

 NPO協働フェスタは、登録団体全組織が連携して企画する年に1回の祭典で、毎年600人を超す人々が訪問します。

 これから ボランティアや市民活動に参加しようとする市民はもちろん、市民の方々が高槻のNPOや市民活動団体を知ることのできる良い機会となっています。

 今年は、公立保育所・幼稚園の運動会と重なったため、昨年に比べ親子連れの参加が若干少なかったように思いますが、各展示・体験ブースやフリマも多くの市民でにぎわっていました。

 フェスタは午後3時に終了し、引き続き会場撤収と参加団体による反省会も行いました。

 今年は新たに参加した団体も多く、改めて若者も含めた市民活動の厚みを感じさせていただきました。

 なお、NPOフェスタの模様はJ:COMチャンネル(地デジ11ch)「デイリーニュース高槻・島本」で10月10日(月)11:00~11:17に放送されます。

 再放送は15:00と23:00に同番組でされます。

 

 

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ボーダレスアート教室&保育所・幼稚園運動会

10月8日(土) ボーダレスアート教室&保育所・幼稚園運動会

 三連休初日の今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 秋のイベントも目白押しでこの季節の土日は日程調整が大変です。

 今日も朝8時から民進党第10(高槻島本)総支部の幹事会に出席。

 会議を終えて、9時15分からご案内をいただいている富田幼稚園の運動会へ。

 その後、10時からボーダレスアート教室わんだーぼっくすに出席。

 今日のテーマは「オリジナルカレンダーをつくろう」です。

 今回と次回22日(土)の2回を使って、カレンダーを飾る作品づくりに挑戦、受講生の作品をわんだーぼっくす2017オリジナルカレンダー「こころの景色」として11月末に完成させる予定です。

 受講生が作品制作中に途中退席して、富田保育所のカーニバル(運動会)に出席して、11時過ぎにボーダレスアート教室に戻りました。

 12時ボーダレスアート教室を終えてから、すでに10時半から開催しているNPO協働フェスタに遅れて合流しました。

 幼稚園保育所運動会、NPO協働フェスタとも天候が心配されましたが、雨に会うこともなく、午後からは薄日もさす天気となり予定通り開催出来て一安心です。

 

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