子ども食堂フードドライブ

7月28日(火) 子ども食堂フードドライブ

 昨日は終日社福つながりでの業務

 今日は子ども食堂に活用させていただいているフードドライブの回収

 高槻ではイオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店さんが回収ボックスを設置していただいていて、毎月末に回収に行かせていただいています。

 不要になった食品を持ち寄りそれらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付するのがフードドライブです

 取り組みもすっかり定着し、今月もコンテナケース2箱にびっしりの141品目、28.7Kgを回収させていただきました。

 毎週水曜に開催している富田ただいま子ども食堂はコロナウイルス禍でお弁当や食材を届けるフードパントリーに変更。

 明日水曜のフードパントリー時にふーどばんくOSAKA等から緊急要請を受けた緊急時生活支援とあわせて配布させていただきます。

 ご協力いただいている皆さんには、本当にありがとうございます。

  午後からは富田地区福祉委員会の役員会の予定でしたが中止となり、事務所で市民相談

 引き続き夕方5時半からは社福つながりの管理者会議を開催しました。

 

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ボーダレスアート教室「かざぐるまをつくろう」

7月25日(土) ボーダレスアート教室「かざぐるまをつくろう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 明け方まで降り続いた強い雨も、朝9時過ぎにはいったん収まりましたが、直前まで大雨警報が発令されていたことに加え新型コロナ感染拡大で参加者はいつもより少なめでした。

 今日は「かざぐるまをつくろう」をテーマにラップの筒を再利用した工作。

 かざくるまの羽の組み合わせが少し難しいのですが、講師の先生に手伝ってもらいながら全員が自分のかざぐるまを完成させました。

 感染拡大防止のため、教室に入る前には一人一人検温と手指消毒を実施し、座る位置も長机に一人づつ。窓も常時開けて換気するなど取りうる措置を最大限確保しながらの教室開催が続いています。

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長男の誕生日パーティ

7月24日(金・祭)長男の誕生日パーティ

 新型コロナウイルス感染が大阪府内でも過去最高の拡大となるなど不安が広がっています。

 本来なら今日が東京オリンピック開幕ということで「スポーツの日」の休日。

 世の中は昨日の「海の日」から始まる4連休という事ですが、感染拡大が広がる中、不要不急を避けての原則「ステイホーム」です。

 と言いつつ、今日は午前中、少人数での自治会の打ち合わせ

 夜は、我が家に長男家族も来て手巻き寿司と長男の44歳の誕生日パーティをしました。

 私が初めての市議選立候補したのが44歳、当時長男は大学受験を控えた高3生、次男も高校受験を控えた中3生でした。

 それからもう26年、息子たちが当時の私の年になったのだと思うと感慨もひとしおです。

 息子たちが私たちの年に到達したときに、「社会はそして世の中はどう変わっているだろうか」と想像をたくましくしています。

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京都千本地区のNPO法人くらしネット21の皆さんが地区視察

7月21日(火)京都千本地区のNPO法人くらしネット21の皆さんが地区視察

 新型コロナウイルス感染拡大で中止となっていた視察受け入れも感染防止に努めながらそろりそろりと再開。

 今日は京都市北区千本地区を中心に「反差別・人権」を基調に活動しているNPO法人くらしネット21の皆さんが富田地区視察に来ていただきました。

 京都市北区にある千本地区は佛教大に隣接し、私も以前に「富田まち・くらしづくりネットワーク」として視察し、まちづくりのお話を聞かせていただくとともに地区内にある人権資料館「ツラッテイ千本」を見学させていただいたことがあります。

 視察では最初「子どもの居場所づくり事業」「大阪府北部地震被災をうけてのコミュニティ再生事業」を重点に岡本工介業務執行理事兼事務局長から「富田地区の概要と社会的包摂のまちづくり」についてガイダンス説明。

 その後、地区内を実際に歩いて案内させていただきました。

 梅雨の合間の暑い中でしたが、同じ方向で活動している団体同士の今後の交流機会の拡大を是非図っていきたいものです。

 ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

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さにすぽミニ夏祭り

7月19日(日)さにすぽミニ夏祭り

 昨日18日(土)はさにすぽミニ夏祭り

 本来は夏祭りとして多くの参加者でにぎわう祭りですが、今年は新型コロナ感染拡大をうけて夏祭りは中止。

 通所利用者のみが参加する土曜開所として実施しました。

 午前中は利用者で祭りうちわづくり。午後からは屋上にテントを設置して、フランクフルトとかき氷を楽しみました。

 夕方5時からは地元自治会の役員会に出席。

 今日は午後から同じく自治会の自主防災会議に出席しました。

 新型コロナ感染が再び増加し始め、災害避難時の感染対策のため備蓄品にマスクと消毒液、非接触型体温計を新たに購入して据え置くことも決定されました。

 高槻市でも先週から感染者が日々報告され、再び緊急事態宣言を発出する事態にならないように祈る気持ちです。

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地域包括ケア会議&教育コミュニテイ第2回学習会

7月16日(木) 地域包括ケアコミュニテイ会議&教育コミュニテイ第2回学習会

 今日は午前中、WAKWAKでデスクワーク

 午後から富田地域包括センターが主催する富田地域包括ケア会議に出席しました。

 ケア会議は新型コロナウイルス感染防止で三密を避けるため出席者を絞り、グループワークもなしにして研修会のみでの開催。

 日頃からWAKWAKもお世話になっている司法書士で公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートの馬場雅貴さんから「成年後見制度」について講演いただきました。

 事務所に戻り、4時半から取材対応

 5時半からコミュニティ再生プロジェクトによる教育コミュニテイ第2回学習会を開催しました。

 今回は、前回の高田一宏(阪大人間科学研究科教授)に続いて志水宏吉(阪大人間科学科教授)さんを講師に招き前回同様にオンラインZOOMでの開催となりました。

 志水先生からは「排除と包摂の概念整理」「マイノリティが自らの気配を消しマジョリティへの同化を期せずして求めようとする日本の学校文化」について問題提起。

 「排除に抗する学校づくり」と「つながりが生み出す力」と「社会関係資本を活かす教育コミュニテイ」についてもお話しいただきました。

 講演を受けた討議では「虐待ケースなど社会への関りからの疎遠になっている子ども達をどうつなげていくのか」「自立するための安心して依存できる関係をどうつくっていくのか」等の深い議論にも発展しました。

 志水先生の講演をうけて、岡本業務執行理事兼事務局長から改めて「富田地域の概要と包摂のまちづくり」についてのプレゼンがあり第2回学習会を終えました

 オンライン学習会にはプロジェクト関係者はじめ校区の学校関係者・大学生含め約40名が参加し熱心な議論となりました。

 ご講演いただいた志水先生、ご参加いただいたみなさんありがとうございました! 

 

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内閣府「子供の未来応援基金緊急支援事業」に採択されました

7月13日(月) 内閣府「子供の未来応援基金緊急支援事業」に採択されました

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う子どもたちへの緊急支援として内閣府子供の未来応援基金が6月2日~15日の期間で公募実施した緊急支援助成金の採択結果が10日に公表されました。

 タウンスペースWAKWAKも事業名「子供たちの声なきSOSを包摂するセーフティネット構築事業」として公募申請。

 申請事業団体は151団体に及んだそうですが、採択事業団体20団体の一つとして採択されました。

 内、大阪府は同じく子ども支援を行っている認定NPO法人CPAONPO法人輝さんと当法人の3団体でした。

 助成金総額は2,797,000円。

 WAKWAKでは新型コロナ禍で公共施設での開催中止を余儀なくされた子ども食堂(富田ただいま食堂)フードパントリーに切り替えて子どもたちの食と生活を支援。

 オンラインでの学習支援事業の継続等、コロナ禍で様々な生活支援を必要としている子どもたちに寄り添った活動をさらに強化していきます。

 また、内閣府子供の未来応援国民運動のサイトにもタウンスペースWAKWAKの取り組み事例が紹介されています。

 採択いただきありがとうございました!

 

 

 

 

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箕面市北芝地区を視察

7月12日(日) 箕面市北芝地区を視察

 昨日は午後からタウンスペースWAKWAKコミュニティ再生プロジェクトによる箕面市北芝地区視察学習会を開催しました。

  参加メンバーはプロジェクトメンバーである富田地域関係者、学校の先生方、大阪大学の渥美先生高田先生はじめ学生のみなさんら16名。

 午後1時に箕面市北芝地区のらいとぴあ21に集合して自己紹介と今後のプロジェクト全体スケジュールについての確認、意見交換を行い、午後2時から北芝地区フィールドワークを実施しました。

 受け入れていただいたのはNPO法人暮らしづくりネットワーク北芝のみなさんです。

 最初に事務局の丸岡朋樹さん、簗瀬健二さんから北芝地区の概要と就労若者支援、地域支えあいプランなど暮らしづくりネットワークと北芝地区でのまちづくりの概要を具体的にガイダンスいただきました。

 その後、会場のライトピア21から出て現地フィールドワーク

 暮らしづくりネットワークの拠点である「芝楽広場」をはじめとするコミュニティマート、住民参加で作られたコミュニティ道路、そして地域の雇用を生みお出すための営利事業体「イーチ合同会社」とコミュニティスペース「南の家」等を案内いただきました。

 コミュニティスペースは空き家となった古民家を活用。

 つぶやき拾いから始まって「人がつながり地域づくり」「この先10年を展望したまちづくり」という言葉が印象的でした。

 

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ボーダレスアート教室「水遊びをかこう」

7月11日(土) ボーダレスアート教室「水遊びをかこう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 明け方から強い雨が降り、高槻市にも大雨土砂災害警報が出されていましたが開講予定の午前10時前には雨もやみ予定通りの開講となりました。

 今日は「水遊び」をテーマに画用紙に水彩で作品づくり。

 新しく受講参加された皆さんも一緒に楽しく作品を完成させました。

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学習支援教室も対面式で開催へ

7月1日(水) 学習支援教室も対面式で開催へ

 今日は終日、社福つながり で業務

 月1回、理事役員はじめ社福関係者、法人職員に配布している法人ニュースを作成配布。

 夜は学習支援教室わんぴーすに出席しました。

 毎週水曜日開催の「ただいま子ども食堂」は富田ふれあい文化センターの調理室がいまだ使えないため、持ち帰りのフードパントリーに変更して継続していますが、学習支援教室は今日から対面式での開催となりました。

 5月GW以後、オンラインによる学習会を余儀なくされてきましたが、今日からはみんな顔を合わせて対面での学習会になります。

 久しぶりに顔を合わせた中学生たちもみんな嬉しそう。

 中学3年生もこれから入試に向けた追い込みになります。

 

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