市民避難訓練

11月30日(日) 市民避難訓練

 本年1月に行われた市域一斉防災訓練に続き、今日は市南西地域を対象とした市民避難訓練が実施されました。

 訓練は11月30日11月30日午前10時00分頃に大阪府北部を震源とする地震が発生したとの想定

 富田自治会連合が中心となり、市方面隊や民生児童委員さんはじめ各役員さんは9時過ぎに避難所となる富田小学校に集合しました。

 運動場に受け付けの机を出し、10時の緊急放送とともに避難されてきた住民の受けつけと体育館への誘導を行いました。

 民生児童委員のみなさんは災害食の炊き出し。

 体育館で防災資材展示と防災についての講習を受けた後、しばらく待機。

 市コミュニティ組織を担当する市民生活部、コミュニティ推進室のみなさんに続き、11時過ぎには濱田剛史市長も激励にかけつけていただきました。

 今日はこの季節には珍しい暖かな日和で、ジャンパーを脱いでも汗ばむ陽気でした。

 午後から、ボーダレスアート展の一環であるアートワークショップ「あなたの夢や思いをキッズゲルニカに描こう」を開催。

 詳細は明日のブログで紹介します。

 

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誕生日パーティ

11月29日(土) 誕生日パーティ

 今週25日に65歳になったばかりの私ですが、今日は長男・次男夫婦とその子どもたちも集まって我が家でささやかな誕生日パーティをしていただきました。

 メインは子どもたちが作ってくれた手作りケーキ。プレートも「おめでとう」と手書きです。

 12月は長男の妻、二男の妻に孫二人、そしてクリスマスと記念日ラッシュ。日程のやりくりが大変です。

 明日は、市南西地域の市民避難訓練、午後からボーダレスアート展の一環である「アートワークショップーキッズゲルニカをつくろう」が始まります。

 

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フェスタ・ヒューマンライツ実行委員会

11月28日(金) フェスタ・ヒューマンライツ実行委員会

 12月10日の世界人権デーにあわせた富田地区の大きなイベント「フェスタ・ヒューマンライツ」も1週間後と迫り、今日は最終となる第3回実行委員会が開催されました。

 タウンスペースWAKWAKフェスタ当日の12月7日(日)は「おはなカフェ」が呼びかけた手話うたの舞台発表。総勢80人近くとなるメンバーがアナ雪の挿入歌「ありのままで」を披露します。

 手話うたパフォーマーの藤岡扶美さん、サインオーケストラの中村美紀子さんも特別出演いたくことになりました。

 同時にフェスタに合わせて、30日(日)、12月6日(土)、7日(日)にはアートワークショップ「巨大壁画キッズゲルニカをつくろう」を開催。

 12月7日(日)~9日(火)にはボーダレスアート展「わんだーぼっくす受講生とピックアップアーティスト展」「ボーンフリーゲルニカ展示」と盛りだくさんの企画で参加します。

 今回のフェスタには32団体が参画、ふわふわはにたんも登場して会場も富田ふれあい文化センターに加え新たに富田小学校体育館も利用してのめ4会場となります。

 今日の実行委員会では最終スケジュールと任務分担を確認後、舞台発表、バザー、展示等の各ブースに分かれての詳細打ち合わせを行いました。

 来週から寒くなるとの予報で天候も心配ですが、12月2日公示・14日投票の総選挙の最中での開催となりました。

 大変だあ!

 

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第四中学校マイタウンミーティング

11月27日(木) 第四中学校マイタウンミーティング

 今日は午後から地元の四中校区で展開している「いまとみらい科」(総合学習)で行われたマイタウンミーティングにゲスト出席しました。

 今回の取り組みは、「まちを元気にしている人」たちへの聞き取りを通して「自分が感じたこと、学んだことをこれからの進路や生き方にどう活かしていくか」を目的に四中3年生の授業の一環として行われたものです。

 3年生が今回出会ったの「まちを元気にしている人」は26人。

 今日は都合がつかなかったゲストも方もおられたのですが、うち10名近くの方がそれぞれ各クラスに分かれて生徒さん達の発表を聞き、交流しました。

 生徒のみなさんからは「地域、人とのつながりの大切さ」「夢を持ってあきらめずにチャンスに挑戦する勇気をこれからの進路に活かしていきたい」等の意見が多くだされました。

 私が入ったクラスでは「岡本さんの中学時代はどうだったのですか?」という質問も。

 「はるかに今の四中生の方がしっかり自分を見つめて、社会とのかかわりを持とうとしているよ!」とエールを送りました。

 事務所に戻ってから、高齢者地域支え合い訪問調査のセッテイング

 夜は、支部執行委員会に出席しました。

 この目まぐるしい日々が一体いつまで続くのでしょうか(笑い)。

 

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認知症になっても安心して徘徊できるまちへ!

11月26日(水) 認知症になっても安心して徘徊できるまちへ!

 今日は午前中、岡井すみよ議員が隔月発行している「すみよNUHOU」を担当区域へ配布

 午後から、30日(日)から行うキッズゲルニカ共同制作参加者はじめわんだーぼっくす受講生へのボーダレスアート展の事務連絡を行いました。これから準備も本格化です。

 夜は、10月に発足した富田地区認知症徘徊者地域見守り活動実行委員会主催の講演会に出席。

 講演会には富田地区の民生・児童委員や地区福祉委員のみなさん、富田商業協同組合や郵便局、市の長寿生きがい課さらに前回から呼びかけ対象となった中消防署からも代表の方も多く参加いただきました。

 今や、65歳以上の4人に1人が認知症になると言われる中、講演では府認知症介護指導者の引野好裕さん、村上宏三さんから「認知症理解」と「認知症高齢者への声かけの具体的サポート」についてお話しいただきました。

  「どう声かけをすれば認知症高齢者にとって安心につながるのか」。答えはないけれど、一つ一つ事例を積み重ねることで認知症高齢者が住み慣れた地域で暮らせる街にしたいですね。

 8時半に会場を出て、月・水の夜7時~9時に開講している学習支援教室わんぴーすへ事務連絡のため移動。

 途中、ジャンパーを講演会場に忘れて出たことに気付いたのですが、民生児童委員のMさんがわざわざ自宅まで忘れ物を届けてくれました。

 すみません。ありがとうございました!!

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65才の誕生日を迎えました

11月25日(火) 65歳の誕生日を迎えました

 今日は私の誕生日

 誕生日のお祝いは一足早く先週の16日(日)に妻と二人で会食をして済ませていたのですが、65歳を迎えました。

 思えば20代から振り返る余裕もなくずっと走り抜けてきた感がしますが、多くの人に支えていただきながら充実した活動ができたことは幸せでした。

 65歳と言えば年金生活に入る年齢でもあるのですが、目の前の課題に追われて中々そういうわけにもいきません。

 タウンスペースWAKWAKも法人設立3年目、それぞれの事業を何とか軌道に乗せ地域福祉のマネジメント機能を十分に発揮できる体制へ課題は山積です。

 夢を追い求めながら、さらなる高みへ。 

 facebookはじめ多くの方からもお祝いのメールをいただきました。ありがとうございました。

 改めて引き続くご支援をよろしくお願いいたします。

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CPAO子ども食堂

11月24日(月・祭) CPAO子ども食堂

 22日(土)にクロスパルでも講演いただいた「大阪子どもの貧困アクショングループ(代表:徳丸ゆき子)」がしんどい状況に置かれている子どもたちの養育の社会化をめざして高槻でスタートさせる「CPAO子ども食堂」のご案内を受け、参加しました。

 「CPAO」とは「Child Poverty Action Osaka」の略ですが、シーパオのパオにはモンゴルの移動式住居である包むという意味も込められています。

 家庭所得が標準的所得以下の半分以下世帯の割合を示す相対的貧困率で、日本の子どもの貧困率は16.3%(6人に1人)と過去最悪(厚労省2012年調査)。

 特に母子世帯(シングルマザー)の貧困率は54.6%と突出しています。

 今日の「CPAO子ども食堂」の会場となったのは、阪急富田駅すぐの「カフェコモンズ」。

 食材はすべて寄付でまかない、子どもたちと一緒に食事を作りながら地域に実家のような居場所をつくる養育プロジェクトです。

 今日は高槻だけでなく近隣市町村や遠くは京都・神戸からもシングルマザーの親子連れが参加し、スタッフ含め総勢40名近くのにぎやかな会食になりました。

 メニューは、ポトフシチューにサラダ野菜、ゆでたまご。デザートには新鮮な卵を使ったプリンまでついてみんな手作りです。

 もちろん、私も子どもたちとも一緒においしくいただきました。

 

 

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富田自治会連合文化祭

11月23日(日) 富田自治会連合文化祭

 昨日に続いて、今日もコートいらずの暖かな一日。

 午前中は、地元富田自治会連合主催の富田文化祭に出席しました。

 開会に合わせて農産物の朝市が開かれるとあって、公民館前のテントには始まる前から長い列が出来ていて、地元の新鮮な野菜をたくさんの方が買って行っていました。

 公民館内の展示にも知った名前の方が多くあり、歓談しながらみなさんの力作を見せていただき、四中生によるお点前も美味しくいただきました。

 文化祭は明日まで開催中です。

 午後から、街頭演説会告知ポスターの撤去作業

 予想もしていなかった衆議院解散で衆議院選挙立候補者の氏名が記載された街頭ポスターは衆議院選告示の12月2日以降は違法となるためです。

 というわけで掲示いただいていた支持者宅を訪問して撤去理由を説明。、衆議院選後に改めて掲示いただくことを快くご了解いただきました。

 まさかの解散で、本当に余分な労力を費やされますね!

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わんだーぼっくす「ちぎり絵をつくろう」

11月22日(土) わんだーぼっくす「ちぎり絵をつくろう」

 今日は月2回土曜日に開催しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 フェルメールの有名な「真珠の耳飾りの少女」または「秋をモチーフにした葉っぱ」のちぎり絵をつくるのが今日の題材です。

 用意された様々な色合いの和紙をちぎって、画用紙に貼り付けながら絵を完成させていきました。

 フェルメールの絵も秋の葉っぱも感性の思いつくままにどれひとつ同じものがなく本当に一つ一つ独創的な作品に仕上がっていきました。

 今日完成した作品は12月開催のボーダレスアート展でも展示予定です。

 わんだーぼっくす終了後、30日から開催のキッズゲルニカ制作アートワークショップについての講師のみなさんと打ち合わせ

 引き続き、午後から高槻に出てクロスパル(総合市民交流センター)で開催された阪子どもの貧困アクショングループ代表徳丸ゆき子さんの講演会に出席しました。

 

 

 

 

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歌う 楽しむ つながる

11月21日(金) 歌う 楽しむ つながる

 今日は「WAKWAKおはなカフェ」にゲストとして来ていただいた手話うたパフォーマー藤岡扶美さん(ふーちゃん)の講座が富田ふれあい文化センターで開催され、私も出席しました。

 テーマは「歌う 楽しむ つながる~手のひらから伝わる心の豊かさをあなたへ」です。

 会場は、小さい子どもさんから大人までアットホームな雰囲気。

 自己紹介の後、手話を交えて「てのひらえほん」の紹介。

 その後、「てのひらクリスマス」が進行、手話を交えてのクリスマスじゃんけんや反対語遊びをしている内に自然と手話が体になじんでいきます。

 まさに「ふうちゃんワールド」の魔法にかかったみたいです。

 そして、手話のクリスマスじゃんけんで最後に勝ち残ったのは、4歳の幼稚園年長組のK君。

 私も手話との新しい発見をさせていただきました。ありがとうございました。

 

 

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JR高槻南にジュンク堂書店

11月20日(木) JR高槻南にジュンク堂書店

 JR高槻駅南のグリーンプラザ1号館3Fに新しくジュンク堂書店が進出

 11月7日にオープンしていたのですが、先日、高槻に行った際の時間待ちを利用してぶらりと訪れました。

 広いスペースに書籍の豊富さは十分。これなら大阪まで出なくてもほしい本をすぐに手に入れられそうです。

 以前は、キャップ書店という青少年向けのいかがわしい本とポスターが問題になっていた店だっただけに、大歓迎です。

 駅を挟んで北側の西武高槻店には紀伊国屋書店が以前から営業中。

 JR摂津富田駅南の新築ビルにも書店が新たにオープンして、時間つぶしするには便利になりました。

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難民高校生ー居場所を失った少女たちの支援の現場から

11月19日(水) 難民高校生ー居場所を失った少女たちの支援の現場から

 「JKリフレ」「Jkお散歩」という言葉を聞いたことはありませんか。

 「Jk」とは女子高校生を売りに売春や性被害の温床となっている社会現象です。

 背景には少女を搾取する社会と居場所を失った少女たちの存在があります。

 先日16日(日)午後から、居場所を失い「渋谷ギャル」生活を送った経験もあり、今は一般社団法人Colabo代表として女子高校生への支援を行っている仁藤夢乃さんの講演会があり参加しました。

 主催したのは市教育委員会地域教育青少年課。

 少女たちをとりまく関係性の貧困と巧みに少女たちとつながっていく裏社会の実態に改めて置かれている状況の厳しさを痛感しました。

 「危険の入口へのハードルはどんどん低くなっているのに支援とつながるハードルが依然として高いまま」という言葉も印象的でした。

 すべての人がSOSを発信でき、互いにつながりあえ関係性の持てる社会をつくっていくことは、WAKWAK設立時のミッション(使命)でもあります。

 関心をもたれた方は仁藤さんの著書「難民高校生ー絶望社会を生き抜く私たちのリアル」「女子高生の裏社会―関係性の貧困に生きる少女たち」もをどうぞお読みください。。

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解散総選挙

11月18日(火)  解散総選挙

 既定の事実となって動き出していた解散総選挙の動きですが、今日夜7時過ぎの安倍総理会見で今週末21日(金)の衆議院解散が正式に表明されました。

 昨日発表されたGDP速報値では、民間エコノミストの予測をはるかに上回るマイナス1.6%減で景気後退局面に入っていることが如実になりました。

 しかし、安倍総理の今日の記者会見では「経済は成長軌道には戻っていないが、3本の矢の経済政策は確実に成果を上げつつある」と豪語。

  マネー資本主義による株価高騰で投資家だけが儲かって、一方で中小企業は円安倒産。しかも消費マインドが低迷と誰が見てもアベノミクスが成功しているとは思えません。

 浜 矩子さんの言葉ではないですが、まさに「アホノミクス、ここに極まれり」ですね。

 これでいよいよ、12月2日公示、14日投票という総選挙日程も確定的になりました。

 10区でも昨晩、支部緊急幹事会を開催、明日には辻元清美総合選対本部を立ち上げ衆議院選挙に突入です。

 「党利党略」「大義なき争点隠しの解散総選挙」、しかも師走の忙しい時期にやってられませんが、自公の数の横暴に歯止めをかけるためにも負けるわけにはいきませんしね! 

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地域支え合い事業実行委員会(第2回)を開催

11月17日(月) 地域支え合い事業実行委員会(第2回)を開催

 今日は午前中、地域支え合い事業の第2回実行委員会を開催しました。

 実行委員会はWAKWAKを主体に、富田まち・くらしづくりネットワーク、地元の老人会・連合自治会、民生・児童委員に社福つながり、NPO法人ニュースタート事務局関西同スローワーク協会で構成。

 富田富寿栄地域内高齢世帯約200世帯を対象に「生活のお困りごと」聞き取り調査を12月に行うことを決定しました。

 午後から、協力要請の配布チラシの印刷障がい者グループホームの整備についての協議

 夜は、学習支援教室わんぴーすに出席しました。

  第四中の中間テストが今週の木・金と迫り、教室の中学生もいつになく真剣でした(笑い)。

 

 

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とんだ和っかディ

11月16日(日) とんだ和っかデイ

 今日は市の秋の環境美化推進デーにあわせて、富田まち・くらしづくりネットワーク主催による地域一斉清掃が行われました。

 自治会や老人会のみなさんも10時に阪急線路沿いの富寿栄公園に集合。

 富寿栄公園清掃の後、公園の周りに市からいただいた花苗をきれいに植え終えました。

 親子連れには人気の公園スポットだけにこれから花が咲くのが楽しみです。

 地域一斉清掃を終えてから、富田地域の若い商店主らがまちの活性化のためにと始めている「とんだ和っかデイへ。

 今回で4回目となるこのイベントは富田地域の約30店舗が参加して子どもたちへの職業体験の場を「和っかでぃ」として提供しています。

 おじゃましたフローリスト佐竹では子どもたちが多肉植物の寄せ植えクリスマスバージョンンに挑戦中。

 みんな真剣に説明を聞きながら寄せ植えを完成させていきました。

 その後は、午後からJR高槻駅南・クロスパルで開催の難民高校生ー居場所を失った少女たちの支援の現場から」の講演会に出席。

 講演会の内容は改めて後日報告させていただきます。

 

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