タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
堺市長選挙、竹山さん圧勝
9月30日(月) 堺市長選挙、現職竹山さん圧勝
昨日行われた堺市長選挙、現職の竹山修身さんが198,431票を獲得し、維新の西林克敏候補に約58,000票の大差をつけて圧勝しました。
大阪都構想を最大の争点にした選挙だけに維新陣営にとっては大きな敗北です。
自治の気風という土地柄に加え、堺が大阪都に財源を吸収させられる危機感、そして「堺をなくすな!」「堺は一つ!」の訴えに堺市民が共感した結果ともいえます。
この結果が「維新政治の終わりの始まり」になっていくのかが大阪府民には試されます。
休み明けの今日は、週末のWAKWAK運営スタッフ会議で議論された課題の整理。
午後から、フィールドワークの受け入れ。
夜は支部執行委員会に出席しました。
富田小運動会
9月29日(日) 富田小運動会
昨日の赤大路小学校に続き今日は富田小学校の運動会に学校評議員として出席しました。
今日も汗ばむほどの好天で、高学年児童が司会しながら運動会は進行。
運動会に流される音楽も、きゃりーぱみゅぱみゅやAKBそしてあまちゃんとその時々を反映しています。
運動会は午前中で退座して、午後から大阪市内で開かれた民主党府連の大会に出席しました。
来賓あいさつでは、今日が堺市長選挙の投票日ということもあって、「今日のこの大会を維新政治の終わりの始まりにしよう!」(川口・連合会長)と民主党再生への叱咤激励が延べられました。
大会は、活動報告・方針案を原案通り決定し、新役員の選出も行われました。
新役員には、藤原正司前代表(前参議院議員)に代わり、尾立源幸・参議院議員が新しく府連代表に就任。
運動会シーズン
9月28日(土) 運動会シーズン
今週末は市内の多くの小学校で運動会が開催。
私も、地元の赤大路小学校の運動会に出席しました。
好天に恵まれ、さわやかな秋空の下で絶好の運動会日和で保護者の方も多く、子どもたちの競技や熱演に盛んな拍手を送っていました。
一時はけがの心配から消えていた騎馬戦も最近の運動会では復活、各学年の団演も光っていました。
WAKWAK運営スタッフ会議・理事会 開催
9月27日(金) WAKWAK運営スタッフ会議・理事会開催
今日は、6時半からWAKWAK運営スタッフ会議を開催しました。
6月以降の事業報告とあわせ、ボーダレスアート事業と12月1・2日開催予定のボーダレスアート展の企画、地域支え会い事業、地域福祉グランドデザインづくり事業の今後の方向性について意見を出し合いました。
ボーダレスアート教室後期「わんだーぼっくす」については受講生増に伴い講師体制を3名から4名に増員、ボーダレスアート展についてはアート作品展、創作作品販売、講演会を開催することで大枠を確認しました。
講師については、絵本作家で滋賀県近江八幡市にあるボーダレスアートミュージアムNO-MAアートディレクターである はた よしこさんに決定。細部については、実行委員会を10月10日に行い決定します。
議論が白熱して、8時終了予定のスタッフ会議は8時半に延長。
引き続き、第2回理事会を開催して法人管理運営事業、ボーダレスアート事業予算の増額に伴う9月補正予算案等を審議。
いずれも、提案通り承認いただきました。
デスクワーク
9月26日(木) デスクワーク
今日はほぼ一日、事務所でデスクワークでした。
かっては外を出歩くことが多く、事務所でのデスクワークの時間を取るのも至難でしたが、今は自分のペースで仕事の配分が可能になりました。
というわけで、明日のWAKWAK運営スタッフ会議の資料を仕上げ、10月に開催されるNPOフェスタの展示資料の作成にもとりかかりました。
展示資料も昔は、模造紙に写真を貼り付けマジックで手書きしていたものですが、今はパソコン上でデータを貼り付け、飾り文字も簡単に作れます。
しかも、ビジュアルに見やすく何度でも修正がきくので大助かりです。
加えて、私にデザインセンスがもっとあればと思うこともしきりです。
見てもらえる資料作成のスキルアップもこれからは大事ですね。
カプリス・ナス
9月25日(水) カプリス・ナス
今日は、3月末に市を退職したOさんから珍しい差し入れをいただきました。
イタリア産のナスの一種で「カプリス」という名前です。
「畠でたくさんとれたのでおすそ分けに」と持ってきていただいたのですが、紫の縞模様がとても鮮やかです。
大きさは米ナス程ですが、初めてみるナスビです。ネットで調べると、イタリア産の珍しいナスビとしてレシピも紹介されていました。
「油炒めにしても田楽しても美味しいよ!」ということで、早速、素揚げにして味噌田楽でいただきました。
身がしっかりしていてイタリアには行ったことがないけど、すっかりイタリア気分です。
ありがとうございました!
連休明け
9月24日(火) 連休明け
土曜日から三連休が続いた今日は、事務所へも来客が相次ぎました。
しかもほとんどがアポなしの飛びこみとあって、大忙しでしたが、その合間を縫って27日に予定しているWAKWAKの運営スタッフ会議と理事会の議案作成を行いました。
夜は、市民活動サポートセンターまちづくり塾の企画会議に出席。
開催日程も11月16日(土)、12月7日(土)・14日(土)と決定し、チラシ内容も確認しました。
半沢直樹最終回
9月23日(月・祭) 半沢直樹最終回
三連休の最終日の今日は、午前中、豊中市内での会合に出席。
午後からは、自宅でゆっくりさせてもらいました。
ところで、昨晩のTV半沢直樹の最終回、最後の最後にまたまたどんでん返しで後味が悪い終わり方でした。
取締役で迂回融資や不正が明らかとなった半沢最大の敵・香川照之演じる大和田常務の処分は常務からは降格したものの取締役として続投。
一方で、半沢直樹は片道切符の子会社出向で銀行から追われる身に。
秩序を重んじる銀行組織ゆえということでしょうか。
大和田に「百倍返しだ!」と叫んだ主人公半沢が、銀行組織に「百倍返し」の返り討ち?
銀行の闇に迫って快進撃を続けてきた主人公のあっけない終わり方は、半ば願望に近い夢を見てきた視聴者に最後の最後で現実を思い知らせたということなんでしょうかね。リアル過ぎ!
秋のお彼岸
9月22日(日) 秋のお彼岸
今日は秋のお彼岸でお墓参りでした。
秋とはいえ、昨日に続き今日も日中は30度を超す暑さでしたが、好天に恵まれ、両親のお墓をきれいに掃除してお花をたて線香をたむけました。
年によって秋の彼岸花(曼珠沙華)の咲く時期が早かったり遅かったりですが、今年はちょうど今が満開。
赤い曼珠沙華が秋の青空と稲穂に映えてきれいでした。
わんだーぼっくす&市民後見研修
9月21日(土) わんだーぼっくす&市民後見研修
9月二度目の三連休の初日。
今日の午前中はボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日でした。
今日は、木材の切れ端を詰め合わせた美術用木材ブロックセットを使って自由にカタチを作っていく作業です。
最初は、何を作るかが決まらずにじっと手が止まっていた生徒のみなさんも思い思いにつくり始まました。
車であったり船であったり、カメであったり怪獣、貯金箱、おうちと自由な発想でボンドでくっつけ始めました。
今日は組み立てるまでで時間終了。次回の26日に絵の具で色付けして完成です。
午後からは、大阪市内の社会福祉会館で開催された市民後見人バンク登録者研修に出席。
養成講座受講終了後もバンク登録者を対象とした研修は月2回開催されています。
今回の講師は、高槻の市民後見人専門相談を担当していただいているおなじみの大阪社会福祉士会の田村満子社会福祉士です。
家裁から後見人選任されて直後の事件記録の確認と財産目録提出、被後見人との面会等、初動時の後見業務についての注意事項等、市民後見人としてよりよい支援のありかたについて提起。
その後、グループワークとまとめがありました。
今年度、府内では高槻市で1名、岸和田市で6名が新たに市民後見人に選任され、活動をスタートさせています。
悪質商法から認知症高齢者を守る
9月20日(金) 悪質商法から認知症高齢者を守る
今日は午前中、NPO法人高槻子育て支援ネットワークティピーが運営する玉川橋団地の親子広場を訪問。
代表のIさん、スタッフのKさんとも久しぶりにお話しすることができました。
午後から、富田地域包括支援センターのケアコミュニティ会議に出席。
今日のテーマは「悪質商法から高齢者を守る」です。
市消費生活センター・消費生活相談員の金英美子さんから高槻市内で実際に起こっている事例とその対策についてお話しいただきました。
その後、グループでの事例検討。
認知症やひとりぐらし高齢者をターゲットにした悪質商法について周囲が問題を発見することや成年後見制度につなぐことの重要性も指摘されました。
ちなみに、高槻市内で起こっている被害は還付金詐欺、オレオレ詐欺、送りつけ商法、買え買え詐欺、点検商法と多種多様です。
それにしても、この手あの手で高齢者や障がい者をだます手口には腹立たしい限りです。
夜は、「子どもたちの生きる力(社会的スキル)向上と学習意欲をはぐくむための就学前教育」についての講演会に参加しました。
たかつきコレクション
9月19日(木) たかつきコレクション
今日は午後2時から、社福明星福祉会と京都光華女子大とがコラボして開催した「たかつきコレクション」に参加しました。
この企画は、京都光華女子大キャリア形成学部の女子大生が制作したドレスと協賛アパレルメーカーから提供いただいたドレスを女子大生と市内精神障がい者がモデルとなって行うという斬新的なファッションショーです。
会場の生涯学習センター1F展示室には赤いもうせんの花道がこしらえられ、両側を埋めた観客席の間をタキシードやウエディングドレス等で着飾ったモデルのみなさんが闊歩していきます。
華やいだ雰囲気の中、障がい当事者のいきいきとした輝いた顔が印象的でした。
当事者がお客さんではなく、主役となって登場することにこそ意味がありますね。
夕方から事務所で市民相談を受け、6時からは再び生涯学習センターへ。
6時からの会議は、10月19日(土)に開催する第9回NPO協働フェスタの参加団体説明会です。
今回も展示エリア、協働事業応援コーナー、ステージ体験エリア、フリーマーケットに延べ63団体が参加いただけることになりました。
タウンスペースWAKWAKも展示エリアと協働事業応援コーナーにそれぞれ参加します。
待宵月
9月18日(水) 待宵月
明日は中秋の名月。
妻が主宰している子ども家庭文庫では、一日早く、お月見行事をしたそうで、自宅に帰ると縁側にススキとお供えが飾られていました。
お月見餅も供えたそうですが、お餅は文庫に来た子どもたちのおなかに全部入ってしまっていて、おイモだけが残っていました(笑い)。
夜、空を見上げると澄み切った夜空にくっきりと月が浮かび上がり、虫の音と共に秋を実感します。
明日は十五夜の月ですが、中秋の名月の前日の月は待宵月というそうです。
ちなみに、中秋の名月の翌日は十六夜月(いざよいづき)、その翌日は立待月(たちまちづき)だそうです。
英語ではMoonの一言ですが、日本語の表現がいかに豊かかがわかりますね。
月を愛でて秋を感じられるようになったのは、少しは心のゆとりができてきたのかもしれません。
市民活動サポートセンター役員会
9月17日(火) 市民活動サポートセンター役員会
台風一過、今日は久しぶりに青空を見ることができましたが、泥水のかきだしを強いられている浸水被害地域の映像を見ると心が痛みます。
三連休が続いた後で、事務所も休み中に入っていた連絡事項の処理や先週から残っていた事務等で追われました。
夜は、市民活動サポートセンターの役員会に出席。
10月19日(土)に開催するNPO協働フェスタや11・12月に開催のまちづくり塾、3月開催予定の市民活動サポートセンター10周年記念事業の企画内容等について協議しました。
サポートセンターの行事も秋から年度末にかけて目白押しです。
すみよNUHOU配布
9月16日(月・祭) すみよNUHOU配布
台風が通過し、雨が上がったのを待って、今日はすみよNUHOU を配布し終えました。
みなさんそれぞれ、台風のあとかたづけをされているところも多く、お会いしたお宅では「被害はなかったですか」と声をかけあうことも。
それにしても、予想外の被害の大きさでしたね。
高槻市でも樫田地域はじめ天神、安満地域、それに女瀬川、檜尾川でも一時避難指示が出され、樫田に通じる府道枚方亀岡線が土砂崩れにより通行止めとなりました。
京都の福知山市や八幡市、京都市内伏見区、それに嵐山などの浸水被害の映像をみていると予想以上の大雨だったことに驚かされます。
迅速な防災対応を改めて思い知らされる台風でした。
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