イオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店のフードドライブ回収

2月28日(水)イオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店のフードドライブ回収

 今日は午前中、認定NPO法人ふーどばんくOSAKAとの連携でご協力いただいているフードドライブの回収。

 イオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店では1F食品売り場サービスカウンター前においていただいていて、店内でもフードドライブの呼びかけアナウンスをしていただいています。

 ご利用のお客様の協力でフードドライブもすっかり定着し、今月は総数142品目、30.8Kgでコンテナ2箱分の食材を回収させていただきました。

 今回はとりわけお菓子が多かったようです。いつもありがとうございます。

 夜は地元支部執行委員会に出席。この間のWAKWAKのコミュティ再生事業の取り組みについても報告し共有させていただきました。

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WAKWAK事務所の看板付け替え

2月27日(火) WAKWAK事務所の看板付け替え

 タウンスペースWAKWAKも2012年4月に一般社団法人として設立され12年が経過。

 北50mにあった旧の人権ネットワーク事務所から富田ふれあい文化センター前のハイツ白菊1F 店舗に移転したのが2010年9月でした。

 看板もその時に設置したのでまる13年が経過。

 事務所前は小学校の通学路で人通りも多く、経年劣化による落下も懸念して新しく今年度予算内で付け替えることにしました。

 デザインはそのままですが、木枠から軽くで丈夫なアルミ枠にしてもらって今日午前中に工事が完了。これで一安心です。

 

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学識者事業評価&コミュニティ再生PTを開催

2月26日(火) 学識者事業評価&コミュニテイ再生PTを開催

 年度末を控え、今日は午後1時からこの間お世話になっている学識経験者による事業評価をオンライン(ZOOM)で結んで開催しました。

 ご出席いただいたのは大阪大学から志水宏吉人間科学系大学院教授・高田一宏同教授、関西大学から若槻健文学部教授・内田龍史社会学部教授、同志社女子大から新谷龍太朗現代社会学部准教授、平安女子大学から相楽典子子ども教育学部准教授の6名の学識経験者のみなさん。

 事業評価では岡本工介業務執行理事兼事務局長から2023年度のWAKWAK事業における富田エリア高槻市域各事業概要について報告後、質疑と意見交換。

 ポストコロナ後の新たな事業展開に向け社会的包摂のまちづくりへのモデルとしての将来像をわかりやすく表示する図が必要、子ども見守りつながり訪問事業のデータ共有化、まちづくりと教育との連携、ソーシャルキャピタル(社会関係資本)の再構築、事業計画(ロジックモデル)に基づく評価方法の必要性など多くの示唆をいただきました。

 改めて第三者の立場からの事業再評価の重要性を認識。ありがとうございました。

 引き続き午後4時半から、今年度第3回となるコミュニティ再生プロジェクト会議(座長・志水宏吉阪大教授)をコミュニティスペースNikoNiko現地とオンライン併用で開催。

 会議には校区関係団体、教育関係者、市域エリアスタッフ等も加わり、事業報告と次年度の方向性を事務局長より提案。

 グループワーク(事業総括)ではコロナ後4年ぶりに再会した「富田わくわく子ども食堂」、まちづくりのハブとしてのWAKWAKの役割も含めて討議。

 富田地区における子どもから高齢者までの包括モデル、「わくわく基金事業」を通じた市域エリア5校区でのモデルづくりを通じて全国のフロントライナーを目指すことを全体で共有確認しました。

 会議にご参加いただいた学識経験者ならびに関係団体スタッフのみなさん、ありがとうございました。

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ボーダレスート教室「自分だけのリンゴをつくろう」

2月24日(土)ボーダレスアート教室「自分だけのリンゴをつくろう」

 三連休中日の今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 今回は「自分だけのリンゴをつくろう」をテーマに貼り絵(コラージュ)に挑戦しました。

 まずは、講師の先生が準備した各種パンフレットや英字新聞を手にとってお気に入りを選び、画用紙にかたどったリンゴに様々な素材を切り取り貼り付けていきます。

 中でも福井恐竜博物館、USJのパンフレットが大人気。恐竜を登場させた作品がたくさん生まれました。 

 今日は講師の体制が少なかったため、同時間に開催の富田赤大路人権教育推進委員会主催の「早春ふれあいトーク」には顔を出せずじが少なくまいでした。

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中間支援組織としての市民活動サポートセンターの意義について学習会

2月19日(月) 中間支援組織の市民活動サポートセンターの意義について学習会

 管理運営委員長を務める高槻市市民公益活動サポートセンターも昨年で設立20年

 次の新たなステップに向けた「中間支援組織の意義とその役割」について役員・常任委員。協働プラザスタッフさん等を中心にした学習会を夕方5時半から開催しました。

 講師には高槻より早く市民活動センターを開設させたNPO法人市民活動フォーラムみのおの須貝昭子理事長さんにお越しいただき、みのお市民活動センターの取り組みを始め中間支援組織の役割についてお話をお聞かせいただきました。

 市民活動フォーラムは市民活動センター指定管理者として自主事業含めた財政規模は3,540万円、対して高槻市民公益活動サポートセンターの財政規模は798万円。

 中間支援組織として市民活動団体の伴走支援のための組織基盤への課題がより明確になりました。

 学習会では中間支援祖機としてできること、やってみたいことを始め活発な質疑も出され大変有意義な会となりました。

 まずは、北摂各市の状況を知り学ぶところからのスタートです。講師の須貝さんそしてご参加いただいた皆さんありがとうございました。

 

 

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関大校友会支部新春懇親会

2月18日(日)関大校友会支部新春懇談会

 今日は母校である関西大学校友会高槻島本支部新春懇親会が開催され出席しました。

 例年高槻が会場ですが、今年は地元の富田で開催。

 私は1973年法学部卒業ですが、校友とは異業種での付き合いの貴重な場でもあり、毎年、新春懇親会と夏の支部総会には出席するようにしています。

 懇親会には芝井敬司関大本部理事長も出席され、吹田市武田薬品研修所跡地に整備される吹田みらいキャンパスビジネスデータサイエンス学部開設(予定)、留学生会館整備等にも触れながら少子化の中での大学間競争にも言及。

 挨拶の後は、出席のみなさんとも久しく懇談、会を終えました。

 

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地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク

2月17日(土)地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク

 今日は午前10時からタウンスペースWAKWAK市民公益活動サポートセンターが協働事務局を務める「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」会議を開催。

 今回で14回目となる会議もコミュニティスペースNiko Nikoと高槻協働プラザの現地サテライトとZOOMオンラインによるハイブリッドでの開催となりました。

 私も月2期開講しているボーダレスアート事業開講日と重なりアート教室会場からスマホでのZOOM会議が多かったのですが、今回はコミュニティスペースNiko Niko現地での会議に久しぶりに出席できました。

会議では三木正博座長のあいさつを受けて、昨年11月からスタートした「畑の子ども食堂(西真上)」、柱本地区で開設を準備している個人の方等新しく参加された方の自己紹介。

 ブレイクアウトでの交流の後、NPO法人みしま子ども文化ステーションでの「おかえり広場」、桜台小校区、七中校区、六中校区等での新たなネットワークの動き、子ども家庭庁からの情報等を各団体それぞれから報告。

 事務局であるWAKWAKから認定NPO法人全国子ども食堂支援センター休眠預金助成事業「居場所の包括連携モデル地域づくり(全国)3年間の振り返りと国の「子ども大綱」が示す社会の役割として「アウトリーチ(訪問)等による切れめのない支援」「子どもの居場所拠点整備」を重点課題として「子ども真ん中」から「みんな真ん中」をめざそうとの呼びかけ提起が行われました。

 最後に再度ブレイクアウトでの交流を行い、3月23日開催の居場所の包括連携実践報告会&奥田知志さん講演会の案内等で会議は終了しました。

 次回は5~6月の開催予定です。

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新春富田文化展

2月12日(月・祭)新春富田文化展

 昨日と今日の二日間、富田文化協会が主催する新春富田文化展が富田公民館で開催。

 今は亡き書道家の丸山操雪先生が戦後まもなく創設された富田文化協会による文化展も今年で65回目ですが、高槻市美術展より歴史が古いのが地元の自慢です。

 昨日は主催事業等があったため行けず、二日目の今日+に出席させていただきました。

 偶然、濱田高槻市長とも一緒になり加藤会長、前笹井会長のご案内をいただいて華道、絵画、写真、水墨画、手芸、折り紙、絵手紙、書道、茶道など各展示を見させていただきました。

 「春を呼ぶ富田文化展」ともいわれ、春ももうすぐ。私にとっては、富田の歳時記の一つです。

 コロナ明けで2月も土日はほぼ日程が入り、この三連休もあっという間に終わりました。

 

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ボーダレスアート教室&京都市立芸大制作展

2月11日(日) ボーダレスアート教室&京都市立芸大制作展

  いつもは土曜日開催のボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」ですが、今回は会場の都合で日曜日の開催。

 今日は「ひな祭り」をテーマに絵画制作。

 受講生それぞれ思い思いの作品に仕上げていきました。

 午後から、講師に来ていただいている京都市立芸大制作展へ。

 洛西ニュータウン近くの沓掛キャンパス最後の制作展に続いて2回目です。

 京都市立芸大は沓掛キャンパスから昨年10月にJR京都駅からすぐの崇仁地区に移転。崇仁地区の変貌と合わせて是非行きたいと持っていたところです。

 新キャンパスはJR京都駅から歩いても5分足らず。総合受付でパンフレットをもらってA~D棟、河原町通りを渡ってE~I棟まで全キャンパスでの作品を見て回りました。

 高瀬川を挟んで向かいには新しい崇仁高層市営住宅も整備され、地区の歴史や旧崇仁隣保館の碑に加え明治後期洋風建築である「柳原銀行記念資料館」が隣接。

 「柳原銀行記念資料館」は休館で入れませんでしたが、東七條(崇仁)地区に生きた先人に思いをはせながら一人フィールドワークしてきました。

 

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わくわくワールドvol.4 開催

2月10日(土)わくわくワールドvol.4  開催

 今日は午前11時からコミュニティスペースNiko Nikoを会場に今年度最後となる「わくわくワールドVOL4」を開催しました。

 この企画は海外の留学生と子どもたちが海外の遊びや食事づくりなどを通して交流するという阪大生とWAKWAKの協働企画による「子どもの居場所づくり事業」。

 今回はスタッフ、子どもたち含め23人が参加し「世界を冒険に出よう」をテーマに「世界のなぞなぞ」や「ゲーム」、そして料理作りを楽しみました。

 料理作りはシゲット・カウスエというミャンマーの油そば(卵アレルギーの子どもさんがいたのでそばをうどんに変更)とモンローン・ヤエ・ボーという旧正月の伝統的なデザート。

 油そばとデザートのお餅は子どもたちにも好評でお代わり続出。

 みんなで楽しい時間を過ごしました。

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4年ぶりに「わくわく子ども食堂」を開催

2月3日(土)4年ぶりに「わくわく子ども食堂」を開催

 2020年2月に開催準備直前に新型コロナ禍緊急事態宣言を受けて中止となった「わくわく富田子ども食堂」を4年ぶりに復活。

 地域に住む子どもからお年寄りの方までがごちゃごちゃに交わる交流の場所で誰でも参加できる共生型食堂です。

 6回目の開催となる今回も地域・家庭・学校・行政・大学・企業との連携による多セクター共創、そして子どもが主役となり多くのボランティアによって創り上げる子ども食堂として実施。

 クラシックライブや様々な文化体験を通して「地域に“つながり”の橋をかける」 がテーマです。

 今日は午前9時にボランティア従事者・スタッフが集合してミーテイングと会場設営準備。

 11時から富田ふれあい文化センター大ホールを会場にオープニングイベント

 主催者代表挨拶の後、来賓を代表して濱田剛史市長からご挨拶を受け、「100万人のクラシックライブ」と富田小・赤大路小6年有志による「わたしからはじまるPeace Action」からスタートしました。

 「100万人のクラシックライブ」は音楽を通じて人のつながりを届けようと今回は阪急阪神HD(株)および阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクトの協賛により実現。

 吉岡麻梨さんのピアノ、森田真梨恵さんのバイオリンによる演奏の後、富田小・赤大路小6年生有志が「平和」や「だれもが安心できる社会」日ついて発表。最後は生演奏をバックに「ビリーブ」を手話付きで合唱しました。

 プログラム2番目は風の子文庫による「子どもの貧困」をテーマにしたケイト・ミルナー作「きょうはおかねのないひ」(合同出版)の絵本の読み聞かせと富田子ども食堂の歩みの発表。

 続いて、つるちゃんの街頭紙芝居の公演。軽妙なかけあいに小さな子どもたちも食い入るように見入っていました。

 並行して、12時からお隣のサニースポットでカレーライスの提供。前日からボランティアスタッフのみなさんが仕込みをしていただいていて、大人300円・子ども100円で予定の300食をすべて提供。

 午後からは乳幼児向けの「よちよちコーナー」で元保育所スタッフさんたちによるわらべ歌やお話し会。「ふれあい遊びコーナー」では富田小・赤大路小6年生有志によるペットボトルボーリング、工作、魚釣りゲーム、「わくわくワールド」では大阪大学留学生等による世界地図輪投げなど盛りだくさんのコーナーで盛況でした。

 ホール前では地域に広がる第三の居場所アクションネットワーク」の活動もパネル展示。午後3時に閉会しました。

 今回のわくわく子ども食堂では富田小・赤大路小6年生の子どもたちが参加者受付やオープニング舞台司会、遊びコーナーも担当していただき大活躍。延べ来場者数は945名、ボランティアスタッフ従事者195名で総数1,140名の参加となりました。

 また、ご多忙の中ご出席いただいた濱田剛史市長はじめ、野々上愛府議吉田章浩市議尾辻かなこ前衆議院議員、吉里泰雄(社福)高槻市社会福祉協議会会長、倉橋隆男(一社)高槻市人権まちづくり協会代表理事、黒藪同専務理事、志水宏吉大阪大学人間科学系大学院教授、認定NPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえ阪急阪神HD(株)コニカミノルタ(株)市民公益活動サポートセンター金崎センター長はじめご来賓のみなさま。

 物品等のご提供をいただいた認定NPO法人ふーどばんくOSAKAサンスター(株)宗教法人神峯山寺、富田の地酒・お漬物・歴史処笹井屋さんはじめ関係のみなさま。協力いただいた(一財)100万人のクラシックライブ様にも厚く御礼申し上げます。

 

 

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