富田まちづくり新春の集い

1月31日(日) 富田まちづくり新春の集い

 明日から2月(如月)ですが、今日は地元の富田自治会連合が主催する富田まちづくり新春の集いに出席しました。

 一部では、地元けさたんと会の笹井憲(笹井新聞舗会長)さんが「歴と文化が香るわが町富田ーまちなみ創出」をテーマに富田の町衆の歴史とまちなみ環境整備についてミニ講演会。

 引き続く二部には濱田剛史市長も駆け付けてご挨拶。

 乾杯の後、出席した行政・学校関係者、関係団体等来賓からのスピーチも交えながら懇親を深めました。

 席上には、地元の清鶴酒造さんによる「歴史の散歩道・富田酒」も置かれ、酒造りのまち・富田ならではの風情です。

 今年で5回目となる集いですが、毎年、タウンスペースWAKWAKもご案内もいただき、あわせてスピーチの機会もいただいています。

  ありがとうございました。

 

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「どうする 子どもの貧困シンポジウム」へのご参加ありがとうございました

1月30日(土) 「どうする子どもの貧困シンポジウム」へのご参加ありがとうございました

 今日は午後から、市民活動サポートセンターが主催してどうする子どもの貧困シンポジウム」を総合市民交流センター(クロスパル)で開催しました。

 私はパネルディスカッションのコーディネーターということで1時前に会場入りして、パネリストのみなさんと最終打ち合わせ。午後1時半からシンポジウムが開会されました。

 会場の5F視聴覚室は机席がぎっしり埋まって開会前から椅子を追加するほどの盛況。90名を超えるみなさんが参加いただきました。

 前半は、「子どもたちとつくる貧困とひとりぼっちにないまち」をテーマにNPO法人山科醍醐こどものひろば理事長の村井琢哉さんが調講演

  引き続き、高槻市子ども育成課から「高槻市の子どもの貧困の状況」の報告。「経済的困難な理由で就学援助を受けている児童が小学生では6人に1人、中学生では5人に1人」「高槻市の子どもたちの学力がこの6年間の比較で全体的には向上しているものの、学力に課題のある学校間の学力格差がさらに広がっている」ことが数字として示されました。

 後半は、こうした現状を受けて「貧困の連鎖をなくしていくために私たちが出来ること」をテーマにパネルディスカッション

 NPO法人あっとすくーる理事長の渡剛さんからは「一人親家庭をはじめとした子どもたちへの学習支援」、タウンスペースWAKWAKの学習支援教室に参加している中学生のSさんからは「学習支援教室への参加を通しての私の思い」についてそれぞれ語っていただきました。

 Sさんは自らの家庭のしんどさの中で学習支援教室わんぴーすが唯一自分にとって勉強できる場であるとして、もっとこのような場所を創ってほしいと訴えました。

 様々な課題を背負って懸命に生きているSさんですが、「自分のしんどさを言っていかなければ、理解してもらえないし変わらない」と大勢の参加者を前に堂々と発言。

 コーディネーター役の私も途中で何度か涙をこらえるの必死でした。

 子どもたちが深く傷つき、自らの努力ではいかんともしがたい壁の前で人生をあきらめざるをえない社会であってはなりません。

 今は経済的困難から高校進学しか見いだせていない彼女ですが、何とか大学へ進学できる道筋を見いだせるようにサポートしていけたらと願っています。

 また、今日のシンポジウムには学習支援教室わんぴーすに関わる大学生講師のみなさん、支援いただいている地元校区の中学校・小学校、主任児童委員さん、地域関係団体、そして市議会関係者のみなさんにも多数ご参加いただきました。

 重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

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WAKWAK新春スタッフ交流会を開催

1月29日(金) WAKWAK新春スタッフ交流会を開催

 今日は、同じ富田地域にあるNPO法人日本スローワーク協会モンズ・ハートにご依頼して、年末に整理した事務所の不用品を引きとり処理していただきました。

 夜は、今回初めての企画としてWAKWAK新春スタッフ交流会をJR摂津富田駅北のM´Sカフェで開催。

 タウンスペースWAKWAKも法人設立から5年を迎えてボーダレスアート事業学習支援事業おはなカフェ事業と広がってきましたが、それぞれの事業に協力いただいている講師スタッフのみなさんが顔を合わせる機会も少ないことから「全員集合」の交流会となりました。

 交流会では食事を挟みながら、理事・運営スタッフのみなさんはもちろん、ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」学習支援教室「わんぴーす」の講師のみなさん、おはなカフェのボランティスタッフメンバーのみなさんが自己紹介と取り組みを報告しながらの交流。和やかに懇親も図られました。

 場所を提供いただいたM´Sカフェさん、そして出席いただいたみなさんありがとうございました。

 

 

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確定申告相談会を開催

1月28日(木)確定申告相談会を開催

 2月16日から税の確定申告が始まるのを前に、今日は税理士法人に来ていただいての還付申告相談会を開催しました。

 例年開催している還付申告相談会は好評で、年が明ける前から日程の問い合わせが来るほどです。

 今日も予約制で午後から順次、税理士法人の方から確定申告書類作成の支援をしていただきました。

 中には、3万円を超える税の還付がある方もいて、「相談会があるおかげで助かります!」と喜んでいただいています。

 ネットで自動計算できるようになったとはいえ、高齢の方には税務申告は本当に大変ですよね。

 夜は懇親会に出席しました。

 昨晩から風邪の症状なのか胸のむかつきと下痢がひどく、午前中は地元の富田ひかり診療所に行って薬を処方していただきましたが、年始行事の疲れと重なってまだ体調は不調。

 まだしばらくはゆっくり出来ない日が続くので何とか体調を維持しながら来週を乗り切ります。 

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市民協働テーマ別交流会

1月27日(水) 市民協働テーマ別交流会

 昨晩、市と市民活動サポートセンター共催で市民協働のためのテーマ別交流会が開催されました。

 今回で4回目の交流会ですが、次年度は「高齢者介護」「子どもの貧困」「イクメン」をテーマに協働事業が展開されることになっています。

 交流会ではそれぞれ3つのテーマに別れて、NPO等市民活動団体、担当課も加わって次年度の事業内容について協議を深めました。

 2月26日(金)にはそれぞれプレゼンを行ったうえで、次年度の協働事業内容が決定されます。

 

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知的・発達障がいのある人たちの支援セミナー

1月26日(火)知的・発達障がいのある人たちの支援セミナー 

 今日は午前10時から市と富田自治会連合共催の地域人啓発講座に出席。

 「認知症と共に生きる」をテーマに、NPO法人認知症の人とみんなのサポートセンター代表で元看護師の沖田裕子さんからのお話をお聞きしました。

 沖田さんからは認知症の早期診断と治療方法も確立されてきてはいるが、様々な事例を紹介新柄認知症と共に暮らすという視点が必要と指摘。

 認知症本人が何を望んでいるのか当事者自身が声を出し認知症施策等の計画策定に参画する取組等の紹介もされました。

 引き続き、途中から社福つながりが主催して先週19日(火)と2日間にわたって開催しているセミナーに出席。

 2日目の今日は「障がいのある人々の『生活』を考える」をテーマに、社福北摂杉の子会社福つながり自閉症eサービス等から入所施設、グループホーム、在宅生活支援等について報告。

 仙台から来ていただいた一社ぶれいん・ゆにーくす代表理事の伊藤あずささんからは18歳を契機に高槻でシェアハウスでの独り立ちを始めた自閉症の息子さんとその支援についてご家族の立場からの報告もいただきました。「あたりまえをあきらめない」との発言が最後まで心に残りました。

 認知症講演会とも共通しているのは、当事者の声が世の中を動かし社会を変えていくということですね。

 夜は市民協働応援事業テーマ別交流会、引き続き、高槻障害児者連絡協議会の新年互礼会と今日は一日移動の連続でした。

 

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大雪のはずが

1月25日(月)大雪のはずが

 昨晩の天気予報では、「平地でも雪が積もって交通機関に大きな乱れ」が予想されていたので覚悟していたのですが、今朝目覚めて戸外を見ると雪の気配は全くなし

 九州四国での大雪の状況はどこに行ってしまったのでしょうね。大雪被害の方には申し訳ないのですが、雪を期待していた子どもたちにはがっかりの朝でした。

 というわけで、今日は1月末までに済ませなければならない法人税務事務で残っていたスタッフ2名分の給与支払報告書(総括表)高槻市市民税課に提出してきました。

 高槻市ではこの給与支払報告書をうけて、市民税額の決定通知を各個人に送付することとなります。

 平成30年度からはこれまで認められていた市府民税普通徴収が事業所が直接納付する特別徴収に切り替わることとなり、法人事業所の事務がまた一つ増える予定。

 税の納付徴収漏れを防ぐための措置ですが、マイナンバー制導入といい税の取りぱっぐれをなくすことには熱心なようで。もちろん、税の公平な徴収には異論はありませんが……。

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高槻シティハーフマラソン&新春懇親会

1月24日(日)高槻シティハーフマラソン&新春懇親会

 今日は第24回を迎える高槻シティハーフマラソン大会が開催されました。

 参加選手は8,066人。毎回参加してきた私の息子は、社会福祉士国家試験と重なったのでエントリーせず。

 男子ハーフはACミラン本田圭佑と星稜高で3年間同クラスだったという29歳の三輪真之さんが初優勝して話題となりました。

 強力な寒波襲来で大荒れになるとの天気予報で心配していましたが、さすがに寒気はこたえるものの晴天に恵まれ無事開催の運びとなり、実行委員会のみなさんも一安心。

 寒風の中、ランナーの迎え入れ、誘導等に当たられた実行委員ボランティアのみなさんご苦労様でした。

 夜は6時から、高槻現代劇場で開催された濱田剛史市長後援会の新春懇親会に出席。

 役員、支部、事務局が参加してのにぎやかな懇親会となりました。

  

 

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ボーダレスアート教室「奴凧を描こう」

1月23日(土) ボーダレスアート教室「奴凧を描こう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 講師の先生が用意してくれた様々なデザインの奴凧(やっこだこ)を参考にしながら、画用紙に思い思いの奴凧を描いていきました。

 普段はあまり目にしない素材ですが、顔の一つ一つの表情がユーモラスでとても面白い作品が完成しました。

 受講生のみんなも生き生きしていて、本当に描くのは好きです。

 お隣の富田ふれあい文化センターでは社福つながりが主催する「ファミリーミュージカルも開催されていて、そちらにも顔を出しました。

 劇団ウエストによるファミリーミュージカルも小さいお子さんを連れたたくさんの家族連れが参加して大盛況でした。

 右の画像は小学校1年生の作品。一番最後まで残って描き上げました。

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新春交流会

1月22日(金) 新春交流会

 年始の新年会行事が来週にかけて続きますが、今日は富田赤大路地域人権教育推進委員会の新春交流会に出席しました。

 第四学校区の各PTA、学校・保育所・幼稚園や福祉・人権団体、個人で構成されているこの団体も、今年で30周年。

 2月20日(土)には30周年記念行事も開催されます。

 新春交流会では出席者も一言づつ、今年の決意も披露。和やかに話も弾みました。

 ありがとうございました。

 

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「きらめきストリート いきたい未来へ」プロジェクト

1月21日(木)「きらめきストリート いきたい未来へ」プロジェクト

 一昨年・昨年と実施された第四中学校と富田富寿栄住宅建替研究会・入居者委員会との協働プロジェクトが今年度も実施されます。

 今年度は大型ごみの不法投棄が多い府道沿いのごみ集積場の美化と同じく利用が少ない府道沿いの空地の再生がテーマです。

 昨年12月17日の地元住民への聞き取りをふまえて、今日は第四中学校2年生のみなさんがそれぞれ班に別れてごみ集積場の美化対策と空地再生についてのアイデアをプレゼンテーション。

 地元住民代表者のみなさんも体育館で生徒のみなさんの発表についてコメント。生徒さんも含めてそれぞれ採点審査しました。

 空地再生では高齢者のためのベンチや足つぼマッサージ機器、はにたんタイル設置など様々なアイデアなども提案され、地域を良くしていきたいとの思いが伝わってくる内容でした。

 プロジェクトの名称も「きらめきストリート いきいき未来へ」と決定。素晴らしいネーミングにこれからが楽しみです。

 夜は大阪市内での解放人権大学受講生の新年会のご案内をいただいて出席。寒い冬に食べるおでんは美味しかったです。ありがとうございました。

 

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うっすら雪景色

1月20日(水)うっすら雪景色

 今朝は目が覚めて外を見るとうっすらと雪景色。しばらく、雪がちらついてはいましたが街中は積もるまでにはなりませんでした。

 日中も寒い一日でしたが、今日は午前中、富田小学校との協議

 午後から地元の富田富寿栄老人会の新春交流会に出席しました。

 交流会では、長寿生きがい課の職員さんから認知症介護のミニ講座もあり、その後は会員のみなさんが踊りやカラオケも披露、最後はビンゴゲームで大いに盛り上がりました。みなさん、元気です。

 夜は学習支援教室わんぴーすに出席。

 1月30日の子どもの貧困シンポジウムで当事者としてパネリスト発言していただくSさんとも打ち合わせを行いました。

 わんぴーすも教員採用が決まって今年度で卒業する大学生も2名いるので、次年度以降の講師の確保も大変です。

 

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「どうする 子どもの貧困シンポジウム」を開催します

1月19日(火) 「どうする 子どもの貧困シンポジウム」を開催します

 昨日は関東地方の雪の様子が、TVで放映されていましたが、今日は関西も一気に冷え込みました。

 まるで冷蔵庫の中にいるようです。高槻の街中でも雪が時折ちらついていたので、山間部は雪模様かもしれません。

 さすがに今日は、私もヒートテックの下着を引っ張り出して着こみました。

 ところで、今月末の1月30日(土)午後1時半からJR高槻駅南の総合市民交流センター(クロスパル)5F視聴覚室でどうする 子どもの貧困」シンポジウムを開催します。

 基調講演NPO法人山科醍醐こどものひろば理事長の村井琢哉さん。

 二部のパネルディスカッションでは高槻市からの報告の後、「貧困の連鎖を亡くしていくために私たちが出来ること」をテーマに村井琢哉さんとNPO法人あっとすくーる理事長の渡剛さん、そして学習支援教室わんぴーすに参加している中学生当事者代表がパネリストとしてディスカッション。

 私も主催する市民活動サポートセンター副委員長も兼ねて二部のコーディネーターをつとめさせていただきます。

 政府統計でも子ども6人に1人が貧困といわれるなか、子どもたちが希望を持てる未来へ。

 ご参加いただける方は、会場の都合もありますのでご連絡をいただけるとありがたいです。

 シンポジウムの詳細はこちらをどうぞ。

 

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消化管ドックも無事終了

1月18日(月)消化管ドックも無事終了

 先週13日(水)の人間ドック受診の一環で今日はオプションで申し込んでいた消化管ドックを受診しました。

 通常の人間ドックは愛仁会総合健康センターだったのですが、消化管ドックは愛仁会高槻病院での受診となります。

 昨夜の就寝前に下剤を飲み、さらに高槻病院で浣腸をして大腸の中を空っぽにしてから、ベッドに横になります。

 そしていよいよ内視鏡カメラを大腸に入れての診察です。

 胃カメラとは違って、押し込んでいくときの腹痛と空気を入れられる違和感は何とも抵抗がありますが、辛抱して撮影を終えました。

 結果は「小さなポリープが2個あるがしばらく放っておいても大丈夫。来年、もし大きくなっているようだったら取りましょうか」とのことで他も問題なしでした。

 まだ、大腸検診の後のお腹の気持ち悪さはまだ残っていますが、これで、ドックも終了。

 夜は学習支援教室わんぴーすに出席しました。

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源泉徴収票等税務書類の作成

1月17日(日) 源泉徴収票等税務書類の作成

 今日は阪神淡路大震災から21年

 もうあれから21年と思う反面、震災当時の悲惨なまちの風景がまるで昨日のようにも思われます。

 改めて、震災を風化させることなく語り継ぐ防災・減災の重要性を痛感します。

 ところで、1月末が税務署に提出する源泉徴収票、給与支払報告書等の法定調書提出期限です。

 一昨日は、難波OCATにある商工経営サポートセンターに出向いて、前年度支払い給与報酬額に基づいて源泉徴収票法定調書作成の支援をいただきました。

 法人事業所としては毎年欠かせない税務ですが、来年度提出分からはマイナンバー記載も求められるため事業所としてのマイナンバー取得事務についてもあわせて相談させていただきました。

 税務書類提出は1月末が土日のため今年は2月1日(月)期限ですが、これで茨木税務署ならびに高槻市税制課に提出する書類も完成、今月中に提出を済ませる予定です。

 次は、5月末の法人決算事務です。

 

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