助成金事業報告書の作成

2月28日(金) 助成金事業報告書の作成

 2月もあっという間に終わりましたね。

 昔から「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る!」と月日の早さを言い表してきましたが正に実感です。

 3月の声を聞くと、年度末をもって提出しなければならない各種公募助成金や事業後援をいただいた関係機関への報告書類の提出、タウンスペースWAKWAKの一般社団法人としての予算総会の準備にせかされるようになります。

 助成金事業報告についてはとりあえず、府福祉基金キリン福祉財団の公募助成金報告のめどを立てました。

 引き続き、WAKWAK総会に向けて、次年度事業計画・予算案の作成にも取り掛かっています。

 2時からは、富寿栄住宅10棟倉庫の壁画作業に参加。

 私も、中央の富寿栄の松に手形を付けました。

 今日の作業には、市広報公聴課ならびに地元ミニコミ紙「きつつき21」の方も取材に来ていただきました。ありがとうございました。

 壁画作業は、急遽、富田小学校の生徒さん達も応援参加することになり、明日の土曜日午後から小学生の生徒さん達の手形も加わって完成です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雨の中の壁画作業

2月27日(木) 雨の中の壁画作業

 あいにく雨が残った一日でしたが、今日は富田富寿栄住宅10棟倉庫に壁画を描くH2Aプロジェクトの日。

 絵を描いてもらう四中生の日程変更が難しいことから、雨の中での作業になりました。

 倉庫の壁側をブルーシートで屋根を作って、第四中2年の生徒にみなさんが交代で色づけ作業を行いました。

 左右に配置する「はにたん」、四中校区のキャラクター「みらいおん」もばっちり描かれました。

 2年生のみなさん、本当にありがとうございました。ここまで進めばあと、もうひときですね。

 明日は、地元住民も参加して中央の富寿栄の松に手形を貼り付ける作業を行って完成予定です。

 夜は、市民活動サポートセンター管理運営委員会役員会に出席。

 次年度「市民と行政との協働応援事業」について6事業を選定、あわせて3月8日開催のサポートセンター開設10周年記念事業についての任務分担を決定しました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

WAKWAKホームページを更新しました

2月26日(水) WAKWAKホームページを更新しました

 例年、寒いといわれる「高槻のてんじさん」の祭りですが、昨日、今日とすっかり春めいた陽気に誘われて人手も例年になく多かったようです。

 今日は、日中ほぼ一日、事務所でデスクワーク。

 タウンスペースWAKWAKのホームページの更新作業を行いました。

 3月に開催される「市民公益活動サポートセンター開設10周年記念市民公開講座」、富田ふれあい文化センターで開催される「まちづくり連続講座」のご案内を掲載。

 いずれもなかなか、面白い内容ですので、ご興味ある方は是非ご参加ください。

 夜は、社福つながり評議員会・理事会に出席しました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「協働応援事業」選考プレゼンテーション

2月25日(火) 「市民と行政との協働応援事業」選考プレゼンテーション

 今日は6時から、協働プラザが実施する「市民と行政との協働応援事業」の選考プレゼンテーションが実施されました。

 昨年度は、応募団体として選考される側でしたが、今年度は選考委員の一人として参加です。

 選考委員は市民活動サポートセンター管理運営委員会役員3名と常任委員2名、市側からコミュニティ推進室1名の6名で構成。

 応募7団体の内、市担当課とのマッチングが成立しなかった1団体を除く6団体から、提案事業内容についてのプレゼンテーションがありました。

 選考基準は1)協働の役割分担が明確で、提案団体が実施することによって効果的で質の高いサービスが提供できるか、2)先駆的で新しい視点からの事業、もしくは既存事業の拡充が図られ地域での活動の広がりが期待できるか、3)公益的・社会貢献的な事業であって、協働による地域課題や社会的課題の解決が期待できるか、4)実施体制が十分で事業を確実に実施できるか、5)経費の積算等が適正であるかを中心に各10点満点で評価を行いました。

 選考委員会の結果は、明後日のサポートセンター管理運営委員会役員会に提案されたのち、各団体に通知されます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

水平社宣言をユネスコ世界記憶遺産に

2月21日(金) 宣言をユネスコ世界記憶遺産に

 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という言葉で知られる「宣言」を、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産に登録しようと、発祥の地の水平社博物館(奈良県御所市)などが申請手続きを進めています。

 申請は、水平社博物館と宣言文などを所有する崇仁(すうじん)自治連合会(京都市下京区)と共同で3月中に申請し、2015年の登録を目指しています。

 世界記憶遺産はユネスコが1992年に創設したもので、国内では福岡県田川市の故山本作兵衛さんの炭鉱記録画と記録文書が初めて登録されたことでも知られています。

 知覧特攻平和会館に収蔵する特攻隊員の遺書なども南九州市が2月に申請しました。

 日本における人権宣言のさきがけとなった宣言の登録が実現すれば、素晴らしいですね!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

早春

2月23日(日) 早春

 先々週の大雪がまだ記憶に新しいところですが、今日は久しぶりに暖かな一日でした。 

 春の陽気に誘われて、我が家の梅が淡いピンクの花をつけ始めました。

 今週からは少し春めいた気候が続くという予報で期待したいですね。

 市役所生涯学習センターロビーでも、盆梅展が開催され、市役所を訪れた人たちの目を楽しませてくれています。

 盆梅展は28日(金)まで開催中です。

 高槻では毎年、2月25日(火)・26日(水)の「てんじさん」の祭りは決まって寒くなると言われていますが、どうでしょうか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

わんだーぼっくす

2月22日(土) わんだーぼっくす

 今日は月2回土曜日に開講しているボーダレスアート教室わんだーぼっくすの開講日

 みんなでパラシュート作りに挑戦しました。紙コップとパラシュートになるビニール部分に思い思いの色を付け、紙コップとビニールとにひもを通します。

 そして、紙コップの中に古新聞を詰め込んで重石をつければ完成です。

 子どもたちも完成したパラシュートを実際に飛ばしてみて大喜びでした。

 少し年齢の高い生徒さんたちは、これだけでは物足りずに模写にも挑戦しました。

 午後からは、ライフサポート事業について関係者とのうちわせ。

 夕方から、統一地方選対策について民主党支部顧問団会議を開催しました。

 来春の府議選、市長選・市議選にむけて選挙態勢も始動です。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

親亡き後

2月21日(金) 親亡き後

 知的障がい者通所施設サニースポート利用者の親御さんの訃報を受け、今日は告別式に参列しました。享年78歳でした。

 障がい当事者もそうですが、その親御さんも高齢化が進み、障がい当事者の親亡き後が大きな課題となってきています。

 「この子を残して!」という親の想いは切実で、それだからこそ親もがんばれているということもあるのですが、親亡き後、障がい当事者が地域で様々なサポート受けながら当たり前に生活できるケアホーム成年後見などライフサポートの整備が急がれます。

 今日も、式の最後に棺に花を手向けて親御さんの最期を見送るTさんの姿に思わず涙ぐんでしまいました。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

H2Aプロジェクト その2

2月20日(木) H2Aプロジェクト その2

 新聞・TVもオリンピック一色ですが、女子フィギュア日本選手団はSPでまさかの不振。

 フリーでの挽回に期待したいところですが、本番で結果を出すというのは本当に難しいことですね。

 今日は、午後から第四中学校2年生実行委員による富寿栄住宅10棟倉庫の壁画作業が行われました。

 北摂連山をバックに中央に富寿栄の松、左右に「はにたん」「みらいおん」を配した原案を下に下絵を黒ペンキで色づけ。

 来週の27日には、2年生全員が参加して手形での色付けが行われる予定です。

 完成が楽しみです!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

高槻手作り市in三輪神社

2月19日(水) 高槻手作り市in三輪神社

 昨年に続いて、今年も富田・三輪神社で「高槻手作り市」の開催が決定しました。

 今年の開催は3月16日(日)10時~16時(雨天中止)。手作り市としては何と14回目になるそうです。

 昨年も可愛い小物製品や手づくりアートグッズがたくさん出店し、たくさんの人でにぎわいました。

 今年は、近接する本照寺境内もお借りする予定です。

 当日は、富田小赤大路小学校4年生も「わがまちソング」そして阪急富田駅南壁画の完成除幕の発表で登場。

 実行委員会事務局を担当されているのは芥川商店街で自家焙煎コーヒーを営んでいるマウンテンコーヒーの西田さんたちです。

 天気に恵まれて開催できれば良いですね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

H2Aプロジェクト

2月18日(火) H2Aプロジェクト

 阪急京都線沿線から見える富田・富寿栄住宅の倉庫壁面に昨年落書きがされ、美観を回復しようと第四中学校の生徒さんの協力を得て壁画を行うまちづくり連携事業。

 先週の6日(木)に第四中学校で生徒のみなさんによる作画案プレゼンテーションが行われました。

 名付けて「H2Aプロジェクト」。ハート&ヒートで「H2」そしてアートの「A」だそうです。なるほど!

 「落書きを消す」のはもちろんですが、地域の魅力をどう高めるか」について生徒のみなさんが考えてまとめた図案が発表されました。

 富田から眺める阿武山と富田本照寺にあった天然記念物・富寿栄の松をモチーフに、季節の桜と菜の花をあしらった図柄です。

 「高槻市の花といえばうの花や!」「はにたんや四中校区のゆるキャラのみらいおんを入れたら!」とか出されたいろんな意見も取り入れて最終原案作成の段階へ。

 明後日の20日(木)午後1時から現地で下書き、翌週の27日(木)午後1時から色づけが行われることになりました。

 ただし、屋外なので雨が降れば作業は?。今のところ、雨マークは出ていないので天気だけを祈っています。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

はにたんコーヒー

2月17日(月) はにたんコーヒー

 子どもたちに大人気の高槻のゆるきゃら「はにたん」。
 
 キャラクターグッズも次々と出てきていますが、先日の濱田剛史市長を囲む新春の集いの粗品でもらったのが、はにたんコーヒー

 芥川商店街にある自家焙煎コーヒー専門店「マウンテン」が販売しているドリップオンコーヒーです。

 ハニーコーヒー(ブラジル)とタンザニア産のキリマンジャロコーヒーをブレンドしているので「はにたん」という語呂合わせ。
      
  「一つ一つ個包装しているので、新鮮さ長持ち!」「おいしいレギュラーコーヒーを、いつでもどこでも手軽にお飲みいただだけます。」がキャッチフレーズです。

 包装紙に貼ってあるはにたんがとっても可愛いですよ!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

道ー白磁の人

2月16日(日) 道ー白磁の人

 日本の韓国併合時代、朝鮮半島の緑化に尽力し朝鮮工芸品の研究家としても知られる浅川巧の半生を描いた「道ー白磁の人」。

 2012年に公開された映画のようですが、映画の題名そのものも知りませんでしたが、先週土曜日の富赤・城南人権推の合同映画会で初めて観る機会を得ました。

 日韓併合直後の両民族の対立の時代に民族を超えて友情をはぐくむ姿は感動的です。

 「互いの尊厳を認め合う 」、そんな当たり前のことを良心を貫いて生き抜いた主人公にも心から共感を覚えます。

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

福祉活動助成金にも暴対法 

2月15日(土) 福祉活動助成金にも暴対法 

 大阪府福祉基金地域福祉振興助成金のH26年度募集がはじまりました。申請期限は2月21日までです。

 草の根活動助成(社会参加推進事業)助成の上限は20万円ですが、昨年度から提出書類が新たに追加されています。

 「暴力団等審査情報」です。申請団体の役員が暴力団及びその関係者でないことを「大阪府暴力団排除条例第24条に基づき、府警察本部へ提供することに同意します」という文言に続き、役員全員の氏名住所、生年月日まで記載が求められるようになりました。

 暴力団排除の趣旨は十分理解できますが、フリーパスで府警へ情報提供することにはいかがなものでしょうか。

 もちろん、NPOや市民団体を語り公的助成金を悪用するケースがないとはいえませんが、どうも釈然としません。

 提出しなければ、書類不備で受け付けてもらえないのは確実です。

 これまではボーダレスアート事業について助成申請していましたが、他の助成と重複できないため、次年度は「子どものあゆみバックアップ事業(生活困窮世帯等への学力支援事業)」について助成申請予定です。

 ボーダレスアート事業は、別途、子どもゆめ基金事業を申請中です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

子育て支援ネットワーク ティピー 講演会

2月14日(金) 子育て支援ネットワーク ティピー 講演会

 つどいの広場も開催している子育て支援ネットワーク・ティピーさんが、保護者向け講演会を開催します。

 テーマは「関わりが難しい幼児や子どもたちに運動・スポーツを取り入れる重要性とポイント」

 「発達面で、ちょっと気になることがある」「関わるのが難しい」。そんな気になる幼児や子どもたち(小学生)の理解や関わり方について、NPO法人チットチャット理事長で元大阪長居・舞洲障害者スポーツセンター指導員の森島勉さんがお話ししてくれます。

 日時は2月25日(火)午前10時~12時、場所はJR高槻駅南のクロスパル(総合市民交流センター)5F視聴覚室。入場無料です。申し込みは、FAXで、定員100名です。

 お問い合わせは、ティピー親子の広場(TEL&FAX 072-678-6287)。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ