ハロウイン&菊薫る秋

10月31日(金) ハロウイン&菊薫る秋

 街路樹の木々も色づき始め紅葉の季節を迎えました。

 市庁舎周辺では恒例の菊花展が開催中。

 午前中、市役所へ行く用件があったので、会員のみなさんが丹精込めて咲かせた大輪の菊を楽しませていただきました。

 午後から、ボーダレスアート展のチラシとポスター配布

 帰宅途中におでんの材料を仕入れに近くのスーパーに立ち寄ると、女子会メンバーがハロウインパーティの買い出し中でした。

 昨日は年賀状の販売日で知り合いから頼まれ注文していた年賀状が早くも届きました。

 税務署からは法人宛てに年明け2月5日提出期限の年末調整、源泉徴収、給与支払い報告書等の提出書類が到達。

 何か、あっという間に年末が来そうで、気分までせわしくなりそうですね。

 画像右は、先週土曜日に一足早くわんだーぼっくすの受講生が作成したハロウインの帽子。

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濱田剛史市長を囲む懇談会

10月30日(木) 濱田剛史市長を囲む懇談会

 昨日のことですが、夜6時半から濱田剛史市長を囲む懇談会が開催され出席しました。

 会場の京都ホテルは450名を超える参加者で3会場に分散するほどの盛況でした。

 冒頭、市長の恩師でもある元検事総長の土肥孝治・新たな飛躍をめざす市民の会会長、呼びかけ人を代表して金田忠行・高槻商工会議所会頭等からのあいさつがありました。

 引き続き、濱田剛史市長からは「子育て支援アクティブシニアア応援ビジョンまちの基盤整備など住みやすさNO.1をめざしての取り組み高槻に移り住んでもらうための積極的情報発信」の取り組み紹介、そして「これまでを第1章とするなら、これから第2章、第3章へと大きく飛躍させていきたい」と決意表明。

 会では、濱田市長の誕生日より一日前倒しで女性代表から花束贈呈のサプライズもあり、和やかなうちに終了しました。

 今日は、昨日に続いてボーダレスアート展のチラシ・ポスターを地元関係団体に配布

 午後から、生活困窮家家庭をはじめ様々な課題を持つ子どもたちへの学習支援事業について関係者との会議を開催し、受講している子どもたちの状況や当該中学校との連携について協議を行いました。

 

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たかつき交通まちづくりシンポジウムを開催します

10月29日(水) たかつき交通まちづくりシンポジムを開催します

 今日は、11月30日から始まる連続アートワークショップ「キッズゲルニカをつくろう」と12月7日~9日開催のボーダレスアート展のチラシとポスターを車に積み込んで市内の関係団体への配布

 あわせて、市の関係課へも案内状を持って回らせていただきました。

 こういうときは、議員在職中のネットワークが大いに役立ちます。

 夕方、事務所に戻り、夜6時半から濱田市長を囲む懇談会に出席しました。

 ところで、私も所属しているたかつき交通まちづくり研究会主催によるシンポジウム11月2日(日)午後1時~3時半に開催されます。

 たかつき交通まちづくり研究会(代表:高麗敏行)は自動車に出来るだけ依存しないまちをめざして2009年に発足。

 今回のシンポジウムでは5年間の活動成果を提言としてまとめ発表します。

 シンポジウムでは「便利な市バスをもっと活用しよう」「歩くまち高槻を目指して」「自転車で安心して走れるまちへ」「高槻市総合交通戦略の策定について」をテーマに高槻市都市づくり推進課からの報告も交え、報告とパネルディスカッションを行います。

 会場は、JR高槻駅北の西武高槻店6F多目的ホール。入場無料です。詳細は たかつき交通まちづくり研究会ブログをご参照ください。

 連休の最中での開催ですが、ご参加いただける方はぜひご連絡ください。ご参加をお待ちしています。

 

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高齢者地域支え合い事業プロジェクト立ち上げ

10月28日(火) 高齢者地域支え合い事業プロジェクト立ち上げ

 法人設立時からの課題である高齢者地域支え合い事業立ち上げに向けた第1回実行委員会を今日開催しました。

 実行委員会はWAKWAK社福つながりNPO法人ニュースタート事務局関西〃日本スローワーク協会とと地元の富田支部、富田まち・くらしづくりネットワーク、富田富寿栄連合自治会、同老人会等で構成。

 事業立ち上げに向けたスケジュールを確認した後、高齢者の困りごとニーズ集約のための訪問聞き取り調査の実施と調査項目内容等についても議論しました。

 第1回の実行委員会には地元老人会の役員のみなさんも多く参加いただき、わいわいがやがやと議論が進みました。

 これから訪問調査の体制、支援サービスメニューの絞り込み、そして地域助け合いのシステムづくりへ課題山積ですが、なんとかカタチにしていきたいと思います。

 

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ボーダレスアート展のチラシが完成

10月27日(月) ボーダレスアート展のチラシが完成

 朝晩はめっきり涼しくなり、寒暖の差が激しい日が続いているせいか、風邪をひかれた方も多いようです。

 私の周りでも長男家族が順に風邪をひき、私の連れ合いも先週から風邪気味です。今のところ何とか、私は持ちこたえてはいるのですが。

 今日は日中は事務所でデスクワーク。夜6時から市民活動サポートセンター役員会に出席。

 その後、高槻から富田に戻って学習支援教室わんぴーすの講師のみなさんと11月の講師シフトの打ち合わせを行いました。

 ところで、12月7日(日)~9日(火)開催のボーダレスアート展のチラシとポスターが出来上がりました。

 いつもお願いしているデザイン事務所で仕上げていただいたのですが、中々素敵なチラシに出来がりました。

 表面は、ボーダレスアート展の内容、裏面はアートワークショップ「キッズゲルニカをつくろう」のスケジュールと申込用紙です、早速、WAKWAK通信第9号に折り込んで通信発送もすませました。

 今週から関係方面へチラシとポスターを配布してボーダレスアート展の広報宣伝です。

 詳細は、タウンスペースWAKWAKのホームページをご覧ください。

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産経二科大阪展ポストカードデザイン大賞で村濱正博さんが連続入選

10月26日(日) 産経二科大阪展ポストカードデザイン大賞で村濱正博さんが連続入選

 9月末に応募が締切られた産経二科大阪展ポストカードデザイン大賞でわんだーぼっくす受講生の村濱正博(知的障がい者通所支援施設サニースポット利用者)さんの作品が入選作に選ばれました。

 ポストカードデザイン大賞は、二科大阪展に併設されたデザイン公募展。大きさは、はがきサイズ(150mm×100mm)です。

 村濱正博さんは昨年の「東急東横線5000系の車内」に続いての連続入選です。

 今年は、入選した「両備バス」のほかかに「阪急電車の車内」「オマールエビ」「イタリアントマト」の4点を応募。

 緻密に時間をかけて細かいところまで描くのが彼の特徴です。

 入選作品は10月29日(水)~11月9日(日)に開催の二科大阪展で展示されます。

 会場は天王寺公園内にある大阪市立美術館です。時間の許す方は、是非、足をのばしてください。

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ハロウインの帽子をつくろう

10月25日(土) ハロウインの帽子をつくろう

 今日は月2回のボーダレスアート教室わんだーぼっくすの開講日。

 10月31日のハロウインにあわせて、ハロウインの帽子作りをしました。

 みんな思い思いに帽子にデコレーションをつけてハロウインの帽子が完成です。

 わんだーぼっくすも今日で前期が終了、11月8日から後期がスタートします。

 午後から、WAKWAKおはなカフェのみなさんを中心にフェスタヒューマンライツで発表する手話うたの練習

 小さい子どもたちも一緒に、中村美紀子さんの手話指導で「アナと雪の女王」挿入歌の「ありのままで」と「アンパンマンマーチ」を特訓。子どもたちの覚える速さにはびっくりです。

 引き続き、サニースポットを会場に開催された赤大路小学校PTAコーラススマイルコンサート2014にも顔を出しました。

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フェスタ ヒューマンライツ実行委員会

10月24日(金) フェスタ ヒューマンライツ実行委員会

 今日は、事務所で一日デスクワークと来客

 週明けに行う第1回の地域支え合い事業実行委員会の会議資料作成や学習支援教室わんぴーす懇談会の連絡、ボーダレスアート教室わんだーぼっくす受講生保護者へお渡しする資料セット等、目まぐるしい事務作業です。

 夜は12月7日に開催されるフェスタヒューマンライツ2014実行委員会に出席。

 タウンスペースWAKWAKもボーダレスアート作品展、キッズゲルニカ制作ワークショップに加え、新しくスタートしたWAKWAKおはなカフェのメンバーを中心に、何と「アナと雪の女王」挿入歌の手話うたの舞台発表にも挑戦します。

 今年のフェスタの超目玉は「ふわふわはにたん」。空気を入れたはにたんの中に入って遊べます。

 会場もこれまでの富田ふれあい文化センター青少年交流センターサニースポットに加え、富田小体育館が新しく増えて4会場に。要員体制も大変です。

 次回の第3回実行委員会でプログラムの詳細と最終任務分担等が決定され本番を迎えます。

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WAKWAK通信第9号を発行しました

10月23日(木) WAKWAK通信第9号を発行しました

 今日は午前中、立ち上げ準備をしている地域支え合い事業について地元の老人会、自治会、民生・児童委員のみなさんに協力要請に伺わさせていただきました。

 第1回実行委員会は来週28日に開催予定です。

 午後からWAKWAK通信第9号の発送準備作業

 第9号は、新たに始まった「WAKWAKおはなカフェ」「生活困窮家庭の子どもたちへの学習支援事業」ならびに12月に開催するボーダレスアート展の紹介、高齢者地域支え合い事業の立ち上げプロジェクトの紹介を中心に記事掲載。

 タウンスペースWAKWAKのホームページからもダウンロードできます。

 夜は社福つながりの評議員会・理事会に出席。

 懸案であった夜間支援型グループホームの整備についても、具体的な場所の選定と共に事業化を進めることが確認されました。

 障がい当事者はもとより家族の高齢化に伴い、親亡き後の地域での生活を支えていくうえでグルームホームの整は急がれています。

 今後、家族会グループホーム部会とも連携しながら当事者の意見が反映された施設づくりへ取り組みを進めていきます。

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ビッグ・アイ アートプロジェクト作品公募で佳作入選

10月23日(水) ビッグアイ アートプロジェクト作品公募展で佳作入選

 国際障害者交流センターが主催するビッグ・アイ アートプロジェクト2014作品公募わんだーぼっくす受講生・森脇蓮太郎君(小学校3年生)の作品が応募956作品の中から、見事佳作入選に選ばれました。

 入選した作品は「いろまぜあそびーイロ・いろいろ みんなちがってみんないい」。

 力いっぱいにクレヨンを紙に塗りつけ重ね塗りして制作された縦760mm×横1,620mmの大きな作品です。

 梱包発送の際、近くのコンビニ取り扱いでは大きすぎて取次いただけなかったアクシデントもありましたが、良かったです。

 なお、わんだーぼっくすからは2名、4作品を応募

過去連続入選した中園晋さんの作品「マヤの遺跡とジャガーの土器」は残念ながら選にもれました。

 入選作品の表彰式は11月24日(月・祭)、入選作品展は11月18日(火)~24日(月)まで、いずれも堺にある国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で行われます。

 左画像は佳作入選した森脇蓮太郎君の作品です。おめでとう!

 

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研究集会で分科会報告

10月21日(火) 研究集会で分科会報告

 京都で開催の研究集会で分科会報告を依頼され、8時に自宅を出て研究集会会場である京都岡崎のみやこメッセ京都へ。

 テーマは「生活困窮者自立支援法をふまえ、地域における社会的包摂(差別と排除のない地域社会)をどう創っていくか」です。

 午前中は大阪市大教授の福原宏幸さんから「生活困窮者自立支援法と課題解決に向けたとりくみ」、続いて北九州でホームレス支援にとりくんできた社福グリーンコープ抱樸館福岡の取り組みについてくらしの自立相談支援事務所困りごと相談室長・青木康二さんからの報告がありました。

 午後から、「生活困窮家庭の子どもたちへの学習支援事業をはじめとする地域支援の新たな可能性」についてタウンスペースWAKWAKの取り組みを約1時間報告させていただきました。

 引き続き、東京都荒川区・墨田区等で行き場のない高齢者等の住まいと生活支援の取り組みを行っているNPO法人自立支援センターふるさとの会代表理事の佐久間裕章さんからの報告と続きました。

 みなさん一致しているのは、「生活困窮者自立支援法」は打出の小槌ではないけれども、法を活かして課題解決にどうつなげていくかは地域の取り組みにかかっているという点です。

 私もたくさん刺激をいただきました。

 分科会終了後、一斉に会場を出る参加者で市バス待ちも長蛇の列。

 知人が「阪急河原町までならぶらぶら歩いても15分くらい」と言ってたのを思い出して、歩いて河原町まで向かいました。

 京都東山も木々が色づきはじめ初秋の雰囲気。それにしても、三条京阪を過ぎて四条河原町までなかなかの距離がありましたね。

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灯露まつり

10月20日(月) 灯露まつり

 昨日、富田・三輪神社、本照寺を会場に灯露まつりが開催されました。

 日が暮れ始めるとともに、約300基の灯露が暗闇の中に浮かび上がり、境内は幻想的な雰囲気に包まれました。

 主催したのは富田のまちづくりにとりくんでいる「けさたんと会」。

 会の名称は、江戸時代に俳人宝井基角が詠んだ上から読んでも下から読んでも同じ句「けさたんと のめや あやめのとんださけ(今朝たんと飲めやあやめの富田酒) 」からきています。

 秋の灯露まつりも地域が誇れる富田の古い街並みを活かしていく取り組みの一つです。

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敬朗会&とくとく感謝祭、ジャンボ茶会etc

10月19日(日) 敬朗会&とくとく感謝祭、ジャンボ茶会etc

 昨日に続いて今日も秋晴れの好天に恵まれました。

 午前中は、豊中市内で開かれた「敬朗(敬老ではありません)のつどい」に出席。80歳を超えたご夫婦が新井満作詞の「この街で」をデュエットされたのが印象的でした。

 午後から、地元富田商業協同組合の秋の恒例「とくとく感謝祭」に出席。

 ステージではフラダンスグループ等が踊りを披露、模擬店では富田名物の酒粕汁の「あやめうどん」も美味しくいただきました。

 その後、富田本照寺でのジャンボ茶会へ。

 一人では抱えきれないほどの大きな茶器でいただくのがこの茶会です。

 夜は、三輪神社本照寺を会場に行われた灯露まつりへも足を運びました。

 秋はイベントが盛りだくさん、土日は大忙しです。

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第10回たかつきNPO協働フェスタ

10月18日(土) 第10回たかつきNPO協働フェスタ

 今日は第10回となるNPO協働フェスタが開催されました。

 地元では同日に老人会演芸大会、また関係しているたかつき交通まちづくり研究会からは自転車散歩のご案内をいただいていたのですが、フェスタ主催の市民活動サポートセンター管理運営委員会副委員長という立場上、会場を離れるわけにはいかず、今日は終日フェスタ会場で一日を過ごしました。

 地元の老人会のみなさん、交通まちづくり研究会のみなさんには申し訳ありませんでした。

 昨年は雨に泣いたフェスタでしたが、今年は天候にも恵まれ会場の生涯学習センターは多くの参加者でにぎわいました。

 特に今回は子ども特設コーナーを設置し、ステージでも子どもが楽しめる演目を多く取り入れたことで、親子連れの参加も目立ちました。

 タウンスペースWAKWAKも展示コーナーで活動紹介、スタンプラリーにも参加しました。

 庁舎外では、市社協市ボランティアセンター等実行委員会主催のふれあい広場も同時開催。

 模擬店、フリマもにぎわっていました。

 参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。市民の底力を実感させたフェスタでしたね!

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NPO協働フェスタの会場設営

10月17日(金) NPO協働フェスタの会場設営

 明日は市民活動サポートセンターと市が共催するNPO協働フェスタ

 今日は午後5時から、会場となる生涯学習センター1F展示ホールでフェスタの会場設営を行いました。

 スライドウオールを移動させて会場をレイアウト、机・いすも搬入して展示ブースを各団体ごとに仕切り終えて会場設営が完了。

 10回目となる今年もNPO等市民団体41団体に加え協働応援事業6団体が参画しての開催です。

 市からは営業広報室都市づくり推進課消費生活センター地域教育青少年課の4課も展示ブースに参加。

 タウンスペースWAKWAKも展示ブースに資料展示を行いました。

 今年のキャッチコピーは「子どももおとなもメッチャ楽しい!」で子ども向けコーナーも充実。

  協働フェスタは明日18日(土)午前10時~午後3時。 

  市社協・ボランティアセンター等が開催する「たかつきふれあいひろば」と同時開催です。 

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