タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
ボーダレスアート教室「エルマーを描こう」
1月31日(土) ボーダレスアート教室「エルマーを描こう」
今日は毎月土曜日2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日でした。
年始めとなる先週の開講日は成年後見市民後見人バンク登録者研修会と重なり欠席したので、受講生とは久しぶりです。
今日のテーマは「エルマーを描こう」。
エルマーの絵本をモチーフに色づけして黒い台紙に貼り付けていきます。
それぞれに個性的なエルマーの象の作品が出来上がりました。
もう一方の「じっくりコース」は、昨年からの点描画制作。
小筆で一つ一つ点を重ねながら絵を完成させていきますが、その集中力にも感嘆です。
午後からは、地域教育運動推進プロジェクトが主催する学習支援シンポジウムにパネラーとして出席するため大阪市内へ。
シンポジウムの内容については、明日のブログで紹介します。
WAKWAK運営スタッフ会議、理事会を開催
1月23日(金) WAKWAK運営スタッフ会議、理事会を開催
今日は夜6時半から、WAKWAK運営スタッフ会議を開催しました。
会議では、ボーダレスアート事業、おはなカフェ事業、地域支え合い事業、学習支援事業、ライフサポート(障がい者グループホーム整備)各事業の進捗状況について報告。
今後の進め方についても意見交換しました。
あわせて、WAKWAKも実行委員会に参画し、富田地域で具体化がめざされている「認知症高齢者俳諧見回りネットワーク」についても報告を受けました。
運営スタッフ会議終了後、引き続き、第3回理事会を開催。
1月補正予算案等について審議が行われ、提案議案についてはすべてご承認いただきました。
WAKWAKも事業分野の拡大に伴い、各事業の認識の共有がますます重要になってきています。
確定申告相談会
1月29日(木) 確定申告相談会
毎年2・3月は確定申告シーズンです。
会社勤めの人も年金収入だけの人も、確定申告すれば税金が戻ってくるケースは結構多いものです。
「医療費や住宅ローン控除があるが手続きが面倒でよくわからない」という人のために、例年、1月末に確定申告相談会を行っています。
今年も税理士法人サポートワークスに来ていただいて、今日の午後1時から確定申告相談会を開催しました。
事前予約制でしたが、16名の方で予約満杯。
1時間4名づつ、同時並行で確定申告手続きを終えさせていただきました。
払うべき税金があれば税務署から追徴されますが、本来戻してもらえる税金は還付申告しなければ戻してはくれません。
納税と同じく、還付申告も納税者の当然の権利です。
今日の参加者の中には10万円を超える還付となった人もいました。
私も、妻の分と合わせ社会保険料、認定NPO法人への寄付控除等で17,000円ほどが還付されることとなりました。
ちょっと、得した気分です!
ベネッセこども基金助成 応募申請
1月28日(水) ベネッセこども基金助成 応募申請
昨年8月からスタートした「子どものあゆみバックアップ(生活困窮家庭の子どもたちをはじめ様々な課題を持つ子どもたちへの学習支援)事業」ですが、継続していくためには財政的支援が不可欠。
今年度は「大阪府福祉基金」「エコー共済助成金」の計30万円を活用して何とか維持できていますが、次年度に向けて新たな助成金確保が課題です。
というわけで、「キリン福祉財団」に続いて今週末の1月31日(土)が期限の「ベネッセこども基金」にも応募申請書を郵送提出しました。
基金運営の一般財団法人ベネッセこども基金は昨年10月に設立されたばかりで今回が初回の助成金事業のようです。
「経済的理由による困難を抱える子どもたちの学習や進学の支援を行っている団体への助成」とされているので、まさにWAKWAKの事業にぴったり、なおかつ助成金の上限が50万~200万円も魅力的。
しかし、採択数は全国で約20件とされているのでより事業規模の大きい団体が想定されているのかもしれません。
初回応募ということで、これまでの実績団体がわからないのも不安材料ですが、ともかくチャレンジできるところはどんどんチャレンジしていこうと思っています。
ちなみに結果発表は3月末です。
市立図書館新システムでトラぶっちゃいました!
1月27日(火) 図書館新システムでトラぶっちゃいました!
市立図書館のネットワークシステムが更新され、ホームページも刷新されました。
ホームページは見やすくなったなったのですが、これまで使っていた個人パスワードは使えなくなり新たに登録しなければネット予約等が行えないようになりました。
私はもっぱらネット予約派なので、インターネットサービスのパスワード発行手続きにログインして割り当てられたパスワードが画面上に表示されたまでは良かったのですが、割り当てられたパスワードを入力した途端にパスワードは******マークに。
メールで新たに割り当てられたパスワードの通知が来るのかと思ったのですが、それもないようで、再度パスワード発行を試みましたがエラー。
「Q&A」を見たら、「図書館では、利用者のパスワードは把握しておりません。そのため、再発行の手続きが必要です。貸出券と本人確認ができる書類をご持参の上、図書館カウンターまでご本人がお越しください」と。
パスワード割り当ての画面に、「このパスワードは次画面では表示されないので控えておいてください」と書かれていたら注意したのですが。
やむなく、昨日、市役所へ行った際に中央図書館で再発行手続きをしていただきました。
もちろん、「パスワード再発行のトラブルが多いんです、ご迷惑をおかけしてすみません!」と丁寧に対応いただき事なきを得たのですが、画面上での注意喚起がほしいですね。
市民と行政との協働応援事業
1月26日(月) 市民と行政との協働応援事業
今週は、30日(金)に予定しているWAKWAK運営スタッフ会議の資料作成や1月末締め切りの民間助成金事業の応募申請書作成でデスクワークもかなりハードになりそうです。
デスクワークに集中したくても、来客があったりするとついつい滞ってしまいますが、何とか頑張れています。
夜は、市民活動サポートセンターが主催する「NPOと行政 協働のためのテーマ別交流会」に出席しました。
3回目となる今日は、協働応援事業に応募している団体と協働先となる関係課との最終協議です。
当初13団体だった応募希望も今日の段階では8団体になりました。
タウンスペースWAKWAKは「子どもの居場所づくりー生活困窮家庭をはじめ様々な課題を持つ子どもたちへの学習支援事業」で協働応援事業にエントリー。
今日の最終協議でも、健康福祉部生活福祉総務課・生活福祉支援課、子ども未来部子ども育成課、教育委員会教育指導部教育指導課、教育管理部地域教育青少年課からそれぞれ協働の意志を示していただきました。
各団体のプレゼンテーションは2月25日に予定され、最終的に6事業が協働事業として選定される予定です。
富田まちづくりの集い
1月25日(日) 富田まちづくりの集い
今日は、10時から富田自治会連合恒例の新年互礼会を兼ねた「富田まちづくりの集い」が開催されました。
市民憲章朗読の後、来賓として濱田剛史市長も出席してご挨拶をいただきました。
その後、にぎわいと歴史資源を活かした富田のまちづくりについての講演。
二部では、出席者が一言づつスピーチをしながら和やかに交歓会が行われました。
参加されたみなさんは、みんな富田に熱い思いを持ってつながっている人たちばかりです。
タウンスペースWAKWAKも設立以来、まちづくりに関わる団体の一員として毎年、この会にはご案内をいただき出席させていただいています。
準備をいただいた自治会連合役員のみなさんはじめ関係者のみなさん、いつもいつもありがとうございます。
市民後見人バンク登録者研修
1月24日(土) 市民後見人バンク登録者研修
今日は、月2回土曜日に開催してるボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の日。
今年初めてとなる「わんだーぼっくす」だったのですが、大阪市内で開催の市民後見人バンク登録者研修とブッキング。
昨秋の市民後見人バンク登録者研修がイベントと重なり2回連続欠席していたので、こちらを優先せざるを得ませんでした。ううう!
というわけで、JR・地下鉄と乗り継いで10時に府社会福祉会会館の研修会場へ。
研修会は一期・二期の府内バンク登録者が対象で、今日はすでに後見業務を行っている大阪市民後見人の2名の方からの事例報告をうけ、それぞれテー-ブルごとにグループワークを行いました。
大阪市ではすでに106件に市民後見人が選任され、うち、障がい者についても9件が選任されていますが、高槻市では障がい者への選任実績はまだ0です(高齢者への選任は3件)。
親亡き後の障がい者への後見について、市としての積極的な取り組みを期待したいものです。
第4中学校 H2Aプロジェクト第2弾が始動
1月23日(金) 第4中学校 H2Aプロジェクト第2弾が始動
昨日、今日は会議が連続。
朝10時から富田青少年交流センターと学習支援事業についての打ち合わせ、11時から富田老人福祉センターで世代間交流事業についての協議。
引き続き、1時から市民相談。2時半から、住宅建替研究会と第四中と協働で実施する壁画制作プロジェクトに参加しました。
この壁画制作プロジェクトは、これまで落書きされることが多かった阪急線路沿いの富寿栄住宅倉庫に絵を描くものです。
昨年度も第四中との協働で倉庫東半分が完成。今年度は、続いて西半分を描く計画です。
今日は、1回名の聞き取りを経て、2年生各班が考えた作画デザインをプレゼンテーションし、意見交換を行いました。
名付けて「H2Aプロジェクト」。ハート&ヒートで「H2」そしてアートの「A」です。
夜は、富田赤大路地域人権教育推進委員会の新春交流会に出席しました。
高障連新年互礼会
1月22日(木) 高障蓮新年互礼会
今日は会議三昧の一日でした。
午前中は就労支援に関する会議に出席。いわゆる就労困難者と言われる人たちの就労支援をいかに進めていくかが中心の議題です。
私からは、生活困窮者自立支援法4月施行を目前に、生活保護受給者を対象としている生活福祉課、ひとり親家庭を対象とする子ども育成課、そして産業振興課労働福祉Gに位置付けられている就労支援員、さらには市社協に配置されているコミュニティソーシャルワーカーそれぞれのトータルな支援体系の重要性を指摘。
一般就労になじまない中間的就労の場づくりについても問題提起を行いました。
午後からは、社福つながり後援会家族会ひだまりのグループホーム部会全体会に出席。
いわゆる重度障がい者の親亡きとの夜間支援型グループホーム整備についての進捗状況と今後の進め方について提案、家族のみなさんとも意見交換を行いました。
夜は6時から、高槻市障害児者団体連絡協議会(高障蓮)の新年互礼会に出席し、各団体のみなさんとも親しく懇談させていただきました。
毎年、ご案内いただきありがとうございます。
老人会新春交流会
1月21日(水) 老人会新春交流会
1月は通常業務の間に年始行事も続きます。
今日は午後から、地元の富田富寿栄老人会の新春交流会が開催され、ご案内をいただき出席させていただきました。
それにしてもみなさん、お元気です。交流会では舞踊やカラオケも披露、最後はビンゴゲームで大いに盛り上がっていました。
来週開催のタウンスペースWAKWAK理事会に提案する議案書も作成を終え、理事・監事のみなさんにも議案書をメール送付させていただきました。
今週は、明日、明後日も年始行事が続きます。
「市民と行政との協働応援事業」に応募
1月20日(火) 「市民と行政との協働応援事業」に応募
今日は、市協働プラザが実施する2015年度「市民と行政との協働応援事業」の応募締切日。
先週には健康福祉部生活福祉総務課、子ども未来部児童育成課、教育委員会地域教育青少年課と協働事業の内容について協議、昨日には教育委員会教育指導課とも協議を行い、本日、応募書を提出しました。
今回応募提案したのは、「子どもの居場所づくりー生活困窮家庭をはじめ様々な課題を持つ子どもたちへの学習支援事業」です。
26日には協働応援事業について行政とのテーマ別交流会が開催、2月25日に各応募団体のプレゼンを経て事業の選考採択が行われます。
子どもの貧困が社会問題化する中、「貧困の連鎖」防止のための学習支援事業の先導的モデルとなるよう関係機関との連携をさらに強化していくのが次年度の課題です。
夜は支部執行委員会に出席しました。
富寿栄住宅建替研究会
1月19日(月)富寿栄住宅建替研究会
今日は夜6時から、地元の富田富寿栄住宅建替研究会が開催されました。
研究会は富寿栄住宅建替を機に、周辺地域も含めた住みよい街づくりを目指して昨年発足。
富寿栄住宅のある地元連合自治会や関係組織、小学校区の富田自治会連合、昭和台自治連合会の代表ら13名で構成されています。
今年度3回目となる今日は、「安全・安心のまちづくり」をテーマに地域防災マップ作りについて意見交換しました。
研究会終了後、学習支援教室わんぴーすの教室へ。
今日も中学生10名が講師のみなさんと7時から9時まで熱心に勉強していました。
メインパソコンがクラッシュ
1月18日(日) メインパソコンがクラッシュ
タウンスペースWAKWAK事務所内のネットワークでつないでいるメインのパソコンがクラッシュしてしまいました。
最近、不安定にはなってきていて心配していたのですが「ハードディスクエラーの修復が必要」との表示が出て、金曜日の朝、立ち上げようとしたらまったく起動しなくなりました。
事務所データはすべてこのメインパソコンで管理していたので、一大事。
前回バックアップデータを取っていたのが12月15日だったので、それ以降のデータが全く見れなくなりました。
何とかデータだけでも取り出せないかと、パソコンに詳しいHさんに緊急出動の要請。
windowsはどうしても起動しなかったのですが、LinuxのOSソフトをインスツールしてデータだけは無事復旧取り出していただくことが出来ました。
さすが、すごい!
一時はどうなる事かと真っ青になってしまいましたが、とりあえず一安心しました。
メインパソコンそのものは処分となりますが、復旧データを入れ替えて事務所内のネットワークを再構築していただきました。感謝、感謝です!
「1週間に1回はバックアップデータが必要」と指摘を受け、バックアップ用の外付けハードディスクも転送速度の速いものに買い替えることにしました。
みなさんも、転ばぬ先の杖。バックアップをこまめにしておいてくださいね。
濱田剛史総合選対本部発足式
1月17日(土) 濱田剛史総合選対本部発足式
今日は阪神淡路大震災発生から20年。
12月市議会で二期目の市長選出馬を表明した濱田剛史市長の総合選対本部発足式が、今日10時から現代劇場レセプヨンルームで開催されました。
発足式には、地元衆議院議員・府議・市議の各級議員をはじめ、市内115にものぼる各種団体からの代表等も出席。
会の冒頭、阪神淡路大震災の犠牲者を偲んで参加者善人で1分間の黙とうを行いました。
選対本部長には濱田剛史市長の検事時代の恩師である土肥孝治さんが就任されました。
濱田市長は「住みやすさNO.1のまちづくりに向けた一期目の市政運営をさらに安定的持続的に発展させるとともに、みらい・創生をスローガンに二期目へ力強く挑戦していきたい」と決意表明。
私も、総合選対顧問に就任することになりました。
市長選は市議選と同時で4月19日(日)公示、26日(日)投票の日程で行われることが決定しています。
総合選対本部発足式終了後、たかつき交通まちづくり研究会例会に遅れて合流。
3月に市へ提出予定の「交通まちづくり提言書(案)」の内容について討議、次年度は富田に焦点を当てて「とんだこまち」を開催することも確認されました。
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