タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
社福つながり家族会懇談会&人権週間街頭啓発
11月30日(火)社福つながり家族会懇談会&人権週間街頭啓発
週明け月曜日は社福つながりで業務。
社福つながり関係者、法人職員を対象に毎月末に発行している法人ニュースを作成して発行。
午後から、理事長も出席して法人職員冬期賞与に向けた法人人事評価委員会を開催しました。新型コロナ禍ではありますが、何とか前年並み実績で職員の皆さんには支給出来そうです。
引き続き、午後5時半から法人各事業所管理者による定例の管理者会議を開催しました。
今日は、午前中、WAKWAKで業務。12月5日からオンライン配信するボーダレスアート展の配信動画をYouTubeにアップする作業も終えることが出来ました。
午後から、社福つながりサニースポット家族会による懇談会に出席。
新型コロナ禍で家族会の活動も制約されてきましたが、ようやく感染者も落ち着き始め、約1年半ぶりにサニスポ利用者のご家族さんが集まって、コロナ禍における生活の変化や悩み等を出し合い交流しました。
とはいっても全員一緒にとはならず、計3回に分散しての懇談会実施です。
夕方からは高槻市・市人権まちづくり協会による人権週間街頭啓発に参加しました。
世界人権宣言が採択された12月10日をはさむ今年の人権週間は12月4日(土)~10日(金)と設定。
今年度のメイン標語は「『誰か』の事じゃない」です。
誕生日パーティ
11月27日(土) 誕生日パーティ
今月25日に72歳の誕生日を迎えました。
数多くのお祝いのメッセージもありがとうございます。
ボーダレスアート展ご案内配布
11月26日(金)ボーダレスアート展ご案内配布
昨日と今日は、12月開催のボーダレスアート展のチラシとポスターを持ってご案内配布。
富田ふれあい文化センターを会場に例年フェスタ・ヒューマンライツと同時開催でしたが、新型コロナ感染拡大防止のため、フェスタ・ヒューマンライツの規模縮小開催が決定。
ボーダレスアート展も昨年に引き続きYouTube動画配信によるオンライン開催とさせていただくことになりました。
以前、ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の講師もしていただいていたMさんデザインの素敵なチラシ・ポスターも出来上がり、関係団体等へオンライン開催のお詫びと合わせてチラシ・ポスターを配布。
郵送分を除き、昨日は、ご後援をいただいている高槻市・教育委員会、社会福祉協議会はじめ関係団体へ配布。
今日は、イオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店」でご協力いただいているフードドライブ回収後、校区の学校・保育所・幼稚園等への配布を完了しました。
配信用動画データも完成し、これからYoutubeへの動画配信アップに取り掛かります。
ボーダレスアート展は12月5日(日)~25日(土)期間限定配信となります。是非、アクセスしてください。
富田大掃除大作戦
11月21日(日) 富田大掃除大作戦
市の環境美化推進デーに合わせて、富田まちくらしづくりネットワークによる富田大掃除大作戦を実施。
春と秋の年2回実施していますが、新型コロナ禍で昨年と今春は中止となり、実に1年半ぶりとなりました。
集合場所の富田富寿栄公園には開始10時前には地元自治会、老人会のみなさんもたくさん参集し、富寿栄公園内の草や伸びた枝を選定、落ち葉もきれいに集めてすっかりきれいになりました。
好天にも恵まれ、旧知のみなさんとも和やかに話を交わしながらいい汗をかきました。
参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
ボーダレスアート教室&第三の居場所ネットワーク発足&高槻市教職員美術展
11月19日(土) ボーダレスアート教室&第三の居場所ネットワーク設立&高槻市教職員美術展
今日の午前中は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。
季節をモチーフに枯葉と松ぼっくりを使って「葉っぱをかこう」をテーマに絵画制作をしました。
午後から子ども食堂をはじめ子ども分野で活動を行っている団体等関係者による「第三の居場所ネットワーク」発足会議を開催しました。
このネットワークは10月30日の湯浅誠さん講演会・シンポジウムをうけて呼びかけられたもので、団体、企業、大学、学校等の58団体・個人が参加登録。
現代劇場で開催された発足会には36名にご参加いただき、NPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえさん、先日の講演会後のシンポジウムでコーディネーターを務めていただいた国立成育医療研究センターの原純子先生もオンライン参加いただきました。
発足会は参加団体相互の顔合わせと紹介(1分スピーチ)の後、ネットワーク設立の趣旨をタウンスペースWAKWAK・岡本工介事務局長から説明。
ネットワーク座長として三木正博(平安女学院大・元子ども教育学部長)さんに就任いただく事が提案され参加者全員で確認しました。
引き続く情報交流では企業様等からの食材提供等連携や子ども食堂における保健衛生・安全の確保等について意見交換も行われました。
次回ネットワーク会議は12月18日(土に開催。それ以後は隔月に開催することも決定されました。
設立総会を得てから、ギャラリーからころで本日から開催の「高槻市教職員美術展」へ。
ボーダレスアート教室わんだーぼっくすの講師をしていただいている吉田三太さんはじめ現役の美術教師のみなさんらの大作が展示されていて、それぞれの作品にくぎ付けになりました。
「高槻市教職員美術展」は23日(火)までの開催です。
WAKWAK事務局スタッフ会議&つばめ会幹事会
11月18日(木) WAKWAK事務局スタッフ会議&つばめ会幹事会
月半ばを過ぎ、年末年始に向け何かとあわただしくなってきました。
先週には依頼されていた年賀状も届き、この調子でいくとあっという間に年末を迎えそうです。
昨日の午前中は月1回開催しているWAKWAK事務局スタッフの定例会議でした。
コミュニティスペースNikoNikoが4月に開設し、業務も従来のWAKWAK事務所と別れて並行して行うことが多くなっています。
加えて、コロナ禍で密を避けるためオンラインでの会議でしたが、今回は久しぶりに事務局スタッフが一堂に会してWAKWAK事務所で対面での会議となりました。
事務局スタッフも非常勤含め6人から社会人インターンに加え新規雇用者で10人に拡大。
業務も子どもみまもりつながり訪問事業、居場所の包括連携モデル(全国)事業と拡大していることに伴って、11月以降のWAKWAK年間事業スケジュールと事務局スタッフの業務分担を新たに振り分けしました。
事務局スタッフ拡大に伴い、スタッフ相互のコミュニケーションがますます重要になってきます。
今日は、福祉と人権を基調に府内社会福祉法人で構成されているつばめ会の総務部会と幹事会がそれぞれ開催。
こちらはオンライン会議で災害時における事業継続のためのBCP計画はじめ12月開催の全体会議の内容等に議論し決定しました。
つばめ会は、社福つながり業務執行理事の立場での参加。まるで日替わりメニューのようです(笑い)!
フィールドワークも徐々に復活
11月13日(土) フィールドワークも徐々に復活
緊急時田宣言が明け、第6波が心配されるものの今のところ感染者数が下どまり傾向で講師派遣要請やフィールドワーク受け入れも少しづつではありますが戻ってきています。
今日は午後から、府内労働組合等で構成されている解放府民共闘のみなさんが富田地区フィールドワーク。
参加されたのは事務局の方を含め13名のみなさんです。
富田ふれあい文化センターを会場に、タウンスペースWAKWAK 岡本工介業務執行理事兼事務局長から「マイノリテイを拠点とした多セクターとの協働による社会課題の解決」として新型コロナ禍における子ども居場所づくり事業を中心に講演。
休憩をはさみ、旧寺内町を含み富田地区を実際に歩いて視察いただきました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
ボーダレスアート教室&ギャラリーかろころ
11月6日(土) ボーダレスアート教室&ギャラリーからころ
今日は朝9時から立憲民主党第10区(高槻島本)支部幹事会に出席。
先週投開票の衆議院選挙結果を受けての総括会議でしたが、今日は結論は出さず引き続き今後の方向性を議論していくことになりました。
10時からボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」に合流。
今日から後期がスタート、1回目の今日は「牛乳パックでマイカーをつくろう」をテーマに工作を行いました。
車に思い思いの絵を描いて貼り付け、ペットボトルの蓋で車輪を付ければ完成です。
アート教室を終えてから、講師の先生が出展しているギャラリーからころの企画展に。
高槻アート博覧会の一環で市内4か所のギャラリー合同の企画展です。
ギャラリーからころさんは以前、チャレンジドアート展を開催いただいたこともあり、オーナーさんともしばし懇談。
市役所総合センター前では高槻市菊花協会のみなさんによる菊花展を開催されていて帰路、そちらにも立ち寄りました。菊花展は9日(火)まで開催中です。
文化の秋を実感する一日でした。