異動の季節

3月31日(水) 異動の季節

 高槻市役所も29日に異動内示が出され、今日も異動のご挨拶に来られました。

 今日は社福つながりの業務でしたが、午後からWAKWAKの決算処理で銀行手続きに同行。コミュニティスペース改装費の業者振り込みがあり、法人代表の本人確認が必要なためです。

 社福つながりも法人設立以来永年勤務されてきた方が本日付けて定年退職することなり、参加できる職員でささやかな送別会を行いました。

 本来なら、慰労を兼ねてゆっくり懇親を深めたいところですが、新型コロナ禍の時節柄、飲食を伴う会食はご法度。

 理事長も出席し、参加した職員一人ひとりからねぎらいの言葉と花束を贈り、退職者からは涙ながらのお礼のあいさつがありました。

 明日から新年度を迎え、社福つながりサニースポットにも新規採用職員2名を迎えます。

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社福つながり評議員会を開催

3月30日(火) 法務局登記手続き&社福つながり評議員会を開催

 年度末もあわただしくなってきました。

 今日は午前中、先週のタウンスペースWAKWAK社員総会で議決した役員の一部変更について法務局へ役員変更登記手続きの申請に。

 NPO法人の場合は代表変更時のみの登記らしいですが、一般社団法人の場合は理事すべてについて変更登記手続きが必要となります。

 さらに、変更登記1回につき登録免許税1万円がかかってきます。商業登記に費用はつきものとは言うもののせめて半額ぐらいにしてほしいですね。

 午後6時から業務執行理事を務めている社会福祉法人つながりの評議員会を開催。

 評議員定数は現在10名です。

 評議員会では法人ならびに各事業所の新年度事業計画案、今年度補正予算案、新年度予算案に加え、職員の均等・均衡待遇に向けた職員の就業規則、パート職員就業規則全面改訂等の議案についてすべて承認議決いただきました。

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日本郵便年賀寄付金配分団体に決定しました

3月29日(月) 日本郵便年賀寄付金配分団体に決定しました

 昨年11月6日締切りで助成金申請を行っていたボーダレスアート事業について日本郵便(株)より年賀寄付金配分団体と決定した旨のプレスリリースが本日ありました。

 助成は今年度に続いてのもので、2021年度申請団体数は504団体で、助成採択(配分団体)決定は177団体でした。

 私たちのような非営利市民活動団体にとっては、民間助成金の採択可否が事業の継続に大きな影響を受けるだけにとりあえず一安心です。

 あともう一つ、休眠預金を活用した民間助成金の採択可否が4月末に決定される見込みでこちらもどうなるか。

 年賀寄付金助成金については、4月16日(金)までに改めて実施計画書を提出する事になりますが、今年度助成採択分の「成果報告・自己評価表」と「事業完了会計報告書」も同日締切りですので年度をまたいで実績会計報告書の作成に取り掛かる準備をしています。

 とにもかくにも、今年度に引き続き配分団体の決定ありがとうございました。

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コミュニティスペースにも家具搬入

3月28日(日) コミュニティスペースにも家具搬入

 富田地区の民家を改装して開設するコミュニティスペース

 昨年末にスタートしたクラウドファンディングも目標額50万円を大きく超える2,700,551円のご寄付をいただき(達成率540%)、支援者総数は142名(法人代行入金含む)になりました。

 改装工事も2月末に完了し、折を見ながら備品等を搬入。

 昨日は、子ども食堂で使う大型冷蔵庫と冷凍ストッカー、食器棚や応接セットを搬入しました。

 緊急時の子どもの居場所(シェルター)や合宿等に使える寝具や学習支援に使う机やいす等もすでに搬入されています。

 その大部分が「家で使わなくなった不用品をコミュニテイスペースで使って!」とご近所、知り合い等のみなさんから寄贈いただいたものです。ありがとうございます!

 コミュニテイスペースの名称も第四中7年生のみなさんが公募してくれた中から「Niko Niko」と決定、来週2日は富田小5年生のみなさんが制作してくれた看板も設置されます。

 コミュニテイスペース始動まであともう少し。内装レイアウトが完了次第、お披露目の内覧会も予定しています。

 

 

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今年度最後のボーダレスアート教室

3月27日(土) 今年度最後のボーダレスアート教室

 月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」

 今日が今年度後期最後の開講日ということで作品を入れる収納袋に絵を描いてもらいました。

 絵の具は滲み出すので、クレヨン・クーピー等で色付け。

 電車・バスやキャラクター、虹など思い思いに気に入ったテーマを描き上げて収納袋もカラフルに。

 出来上がった収納袋に今年制作した作品を入れて持ち帰りました。

 次年度のボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」は5月1日(土)から前期スタートです。

 

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学習支援教室「わんぴーす」のお別れ会

3月25日(木) 学習支援教室「わんぴーすのお別れ会」

 昨日は午前・午後は社福つながりで業務

 夜は、学習支援教室「わんぴーす」のお別れ会に出席しました。

 今年度の卒業生は3名。新型コロナ感染拡大による臨時休校によるオンラインへの切替え、夏期中3合宿も中止に追い込まれるなど大変な一年でしたが、3名とも無事希望する進路に合格できました。

 今日はわんぴーすを卒業する中3生一人一人も決意表明。

 現1・2年生、講師の先生方も一言づつ卒業生に言葉を送り、3年生にはわんぴーす粗のプレゼントも送られました。

 お別れ会には、わんぴーすから巣立った先輩も駆けつけ。みんなで最後に記念写真に納まりました。

 今日は、午後5時半から富田小学校の学校評議員会に出席。

 今年度の学校の取り組み報告を振り返り、めざす小中一貫校についても議論が行われました。

 

 

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WAKWAK社員総会・理事会を開催しました

3月23日(火) WAKWAK社員総会・理事会を開催しました

 今日は午後6時半からタウンスペースWAKWAK運営スタッフ会議を開催。

 引き続き、午後7時15分から社員(正会員)総会、8時から理事会をそれぞれ開催しました。

 第3回となる運営スタッフ会議では、新型コロナウイルスの影響に伴う学習支援や子ども食堂等の意事業対応、コミュニティ再生プロジェクトの事業経過、2020年度主要事業等の報告の後、2020年度第2回社員総会の議案及び次第、次年度民間助成金申請状況等について協議確認しました。

 引き続き開催された第2回社員(正会員)総会は、議決委任含め16名全員の出席で2021年度事業計画案、予算案等についてすべて承認いただきました。

 社員総会を受けて開催された第3回理事会は書面議決含め10名が出席し、業務執行理事役員報酬については2020年度決算をふまえ5月開催の決算社員総会での議決、決算社員総会・理事会は5月26日(水)に開催することを議決しました。

 なお、2021年度予算・事業計画については民間助成金採択がまだ未確定であることから暫定的なものとし、改めて5月決算社員総会・理事会に追加議案として提案することになりました。

 これまでWAKWAKの会議もオンライン主体でしたが、久しぶりに対面による会議開催となり妙に新鮮でした(笑い)。

 

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ボーダレスアート教室&お彼岸お墓参り&誕生会

3月20日(土・祭)ボーダレスアート教室&お彼岸お墓参り&誕生会

 今日は秋分の日で祭日でしたが、公私ともに盛りだくさんの一日でした。

 午前中は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」

 今日のテーマは「野菜や果物を写生しよう」。机には講師の先生が用意してくれたリンゴ、不知火ミカン、なすび、ピーマンが並べられて絵画制作を行いました。

 緊急事態宣言中、お休みしていたSさんも1か月ぶりに教室に参加して楽しい時間を過ごせました。

 終了後、講師の先生方と次年度の計画と開講日程を決定。

 今年度後期は来週27日(土)が最終日、5月から新年度前期がスタートします。

 午後から、春のお彼岸のお墓参り。当初は明日21日(日)に行く予定でしたが、助成金審査のプレゼンがはぃって急遽変更。

 長男。次男の都合はつきませんでしたが、残った家族10人で市北部の神峰山寺へ。

 両親、先祖それぞれのお墓をきれいに掃除し、お花も備えて線香を手向けてきました。

 夜は、長男・次男夫婦に妻の妹もそろって、長男の高1の孫と妻の妹の誕生祝を一緒に行いました。

 夕食は手作りのカキフライト野菜の天ぷら。

 ケーキには、高1の孫の大好きな「スヌーピー」と「クレヨンしんちゃん」も添えられてみんなでお祝いしました。

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つばめ会全体会議を開催

3月18日(木)つばめ会全体会議を開催

 今日も午前中はWAKWAK事務所でデスクワークに集中

 来週23日(火)開催のWAKWAK社員総会、理事会の案内文書を作成。

 並行して、次年度「ボーダレスアート事業」「学習支援事業」「子どもの居場所づくり」事業について高槻市・教育委員会、社会福祉協議会への「後援名義使用申請」と「今年度事業報告」書類を作成

 微妙に書式や添付書類が異なるので計8種類をまとめて明日に提出予定です。

 午後からは福祉と人権を基調とする府内社会福祉法人で構成する「つばめ会」全体会議に参加。

 今回もオンラインで1部は「障がい福祉サービス報酬改定」についての学習会、2部ではつばめ会として実施する初任者研修、災害時等の社会福祉法人相互支援計画(BCP策定)等について協議しました。

 

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黄砂で花粉症反応

3月17日(水)黄砂で花粉症反応

 年度替わりで事務もなかなか追いついていません。

 今日は終日、社福つながりで業務。30日開催の新年度事業計画・予算案等に係る評議員会の資料をまとめ送付作業。

 WAKWAKも来週に新年度事業計画・予算祖審議する社員総会、理事会を控え資料作成も追い込みです。

 この時期は、助成金事務も集中し事務量も膨大になります。

 これからの花粉症も大敵ですが、昨日からの黄砂飛来に敏感に反応し、早くも鼻水と頭の重さが出てきています。

 1月末から抗アレルギーの飲み薬と目薬を常用していますが、黄砂とこれからのヒノキ花粉を考えると気が重くなりますね。

   大変、大変!

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交通まちづくり研究会例会に参加

3月13日(土) 交通まちづくり研究会例会に参加

 今日は午前中、私もメンバーであるたかつき交通まちづくり研究会(たかつきこまち)」の例会に出席。

 今回も引き続き、オンライン(ZOOM)での開催となりました。

 例会では、秋に予定するイベント、こまちカフェでの議論と合わせ、富田まちづくり基本構想についての課題を出し合い、安全確保策等の交通課題の解決策についても白熱した議論が展開されました。

 3月末までには出される基本構想中間報告を受けて引き続き議論は継続です。

 まちづくり研究会例会を途中退席して、11時から社福つながりの就労移行・自立訓練事業所であるワークスポットの新規利用者オリエンテーションに出席。

 今年度も、茨木支援・摂津支援各高等部卒業生5名が4月からワークスポットを利用。

 サービス利用契約、制服作業服等の採寸もすべて終えました。

 

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何ヵ月ぶりかで大阪市内へ

3月11日(木) 何ヵ月ぶりかで大阪市内へ

 東北大震災被災から10年。

 新型コロナ禍でほとんどの会議がオンラインとなり、外出する事もめっきり減りましたが、今日は大阪府庁へ出かける用件があり久々に大阪市内へ出かけました。

 JR大阪駅から大阪メトロ谷町線乗り換えのため東梅田へ向かう途中では地下街工事で通路が変更されていて少し戸惑う場面もありました(笑い)。

 府庁で用件を済ませ、天満橋駅地下で昼食。

 大川沿いの桜もつぼみが膨らみはじめ、春の近づきを感じられる風景でした。

 

 

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社福つながり理事会開催

3月10日(水)社福つながり理事会開催

 今日は社福つながりで終日業務

 午後5時から、4月からの管理職面接を終え、6時から新年度事業計画・予算案に係る理事会を開催しました。

 理事会は今回も前回同様にサニースポット食堂(現地)とオンラインによる併用開催となりました。

 新年度事業計画・予算案ならびに補正予算案は各事業管理者も出席して提案説明。

 引き続き、職員の均等・均衡待遇に向けた人事制度改革にあわせた職員就業規則全面改訂についても提案通り議決いただきました。

 4月からは専任(旧嘱託契約)職員は廃止され、全て期間の定めのない正規職員として位置づけられるほか、パート職員についても賞与支給、扶養手当支給を明記、民間共済会への加入も拡大されます。

 一方で、新型コロナ禍における利用自粛や喫茶クローバーの営業休業等で補正予算案では当期収支差額決算見込みは約400万円のマイナスとなり次年度財政状況にも厳しさは続きそうです。

 社福つながりも理事会を終え、次は30日に開催する評議員会での議決を待つこととなりますが、その前に、タウンスペースWAKWAKの新年度予算社員総会・理事会が3月23日に予定されています。

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コミュニティ再生PT会議(第3回)を開催

3月6日(土) コミュニティ再生PT会議(第3回)を開催

 昨日は、夜6時半から「未来にわたり住続けたい町ー富田地区コミュニティ再生プロジェクト」第3回会議を開催しました。

 今回もオンライン(ZOOM)で地元地域関係者、教育関係者はじめプロジェクトに関わる多くのみなさんにご参加いただきました。

 プロジェクトでは、昨年6月のインクルーシブプロジェクト立ち上げ以降の事業総括を中心に「コミュニティスペース創出」「教育コミュニティづくり」各ワーキンググループの取り組みを共有

 新たなコミュニティスペース創出のためのクラウドファンディングについても当初目標額50万に対し、142人の支援者から総額2,700,551円のご寄付が集まり達成率540%になったことも報告されました。

 会議では第四中7年生がアンケート集約していただいた新しいコミュニティスペースの名称案についても検討

 集約された9件の中から「Niko Niko」が選定され決定しました。

 名称が決定したコミュニティスペースの看板は、8日(月)に富田小5年生のみなさんの手で制作される予定です。

 プロジェクト会議では、参加者が分かれてのグループ会議も。

 最後に「富寿栄住宅建替からコミュニティ再生へ」をめざし、「ひとりぼっちのいない町」にむけた地域・家庭・学校・行政・大学・企業など多セクタ―との共創の取り組みを次年度に活かしていくことを確認しました。

 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

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阪大未来共創センターシンポジウムで活動報告

3月5日(金) 阪大未来共創センターシンポジウムで活動報告

 今日は午後から、大阪大学未来共創センターが主催するシンポジウムが開催され参加しました。

 今回のシンポジウムはオンライン(ZOOM)参加で、阪大と産官学のオムニサイト協定を締結している19団体中15団体も参加。

 1部では開会あいさつに続いて、協定パートナー団体がそれぞれ活動報告。WAKWAKからも岡本工介業務執行理事兼事務局長から「富田地区でのコミュニティ再生事業」についてご報告させていただきました。

 休憩を挟んで2部ではグループに別れ、「共創」についてアイデアを出し合うワークショップ。

 人口25万人の仮想都市「あたら市」における「再開発と格差」「高齢化と外国人」「商店街と新型コロナ」沿岸部における震災対策」等の社会課題に対して参加者で解決策を見出していこうというディスカッションです。

 パートナー団体はもとより、大学関係者、大学院生等も交えての討議は中々刺激的でした。

 例年なら、阪大吹田キャンパスで対面で開催され、終了後は簡単な立食形式での懇談の機会もあるのですが新型コロナ禍でで懇談の機会はなくなってしまいました。

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