芥川にこいのぼり

4月30日(金) 芥川に泳ぐこいのぼり!

 昨日、民主党講演会が成功裏に終わって一段落。

 ですが、役所も明日から来週水曜日まで連休に入ってしまうので、今日中に済ませでおきたい用件が多くあり、午前中は、議会控室で関係課との事務連絡。

 その後、大前府議事務所で昨日の講演会の参加者名簿の整理。

 午後からは、社会福祉協議会前会長の告別式に参列後、事務所に戻って、明日の民主党支部幹事会の資料づくりを行いました。

 移動途中、芥川桜堤公園では、こいのぼりの下で近くの保育所の園児たちがお弁当を広げていました。

 水遊びに興じる家族連れもいて、いつもながらのGWの高槻の風景です。

 

 

 

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おだち源幸講演会

4月29日(木) 民主党おだち源幸講演会、大盛況!

 今日から大型連休の人も多いようです。芥川桜堤公園では、高槻のGWのイベント「こいのぼりフェスタ1000」も開催されました。

 私は、朝10時から参議院選挙の街宣行動

 民主党府連の宣伝カーで市南部を中心にマイクを握って、今日の民主党講演会のご案内とあわせて民主党の政策を訴えて回りました。

 街宣行動は12時半に終了して、昼食後、1時半から民主党講演会の会場設営。

 午後2時から市民会館で、民主党おだち源幸参議院議員を迎えて、「事業仕分けから見る鳩山政権の今後」をテーマに講演会を開催しました。

 GW初日にもかかわらず、呼びかけの効果もあって、開始前に椅子を増やしても立ち見が出る盛況。

 おだち参議院議員からは、民主党マニフェスト2010年度予算での具体化状況、昨日まで行なわれた事業仕分けで明らかになった埋蔵金、独立行政法人への天下りとファミリー企業の実態等が報告されました。

 講演会には、TV朝日「報道ステーション」のクルーも、特番「GWでも休めない人々」の録画撮りの取材に。

 確かに、政治の世界に身をおく私たちは「GWでも休めない人々」なんですね(笑い)。

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地区メーデー

4月28日(水) 北摂地区メーデーが開催!
 
 今日は午前中、事務所で明日の民主党講演会の資料と「しげるNOW」5月号のの印刷作業
 
 午後から、核兵器廃絶を全世界に訴える全世界共通署名キャンペーン「ARMS DOWN」に対する協力要請を受け、その後、議会控室で、「総合計画行政素案」について政策企画室へのヒアリングを行いました。
 
 夕方から、高槻美術家協会の小阪謙造さんの個展の案内をいただき、JR大山崎駅前のギャラリーNISHIDAへ。

  寂庵・六地蔵尊の油彩やヴォーリス建築シリーズ作品等に目を和ませさせていただきながら小阪先生とも、しばし懇談しました。

  「小阪謙造の世界展2010 in OYAMAZAKI」は、5月3日(月・祝)まで開催されています。
 
 夜6時半からは、茨木福祉文化会館で開催の北摂地区メーデーに出席。

 連合大阪地区メーデーは5月1日開催ですが、4月27日~5月1日がメーデー期間という事で、北摂地区では数年前から大型連休に入るこの時期に前倒しで開催されています。

 連合も、一昨年から各ブロックに専従者を配置して地域闘争を強化

 北大阪地協代表からは、「地域闘争の強化、パート・未組織労働者への取り組みを強め、メーデーがすべての労働者の祭典としよう!」と訴えがありました。

 社会的意味を持つ運動をどう構築していくかが、これからますます問われます。

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総合計画審議会

4月27日(火) 次期総合計画行政素案が諮問されました!
 
 今日は午前中、富田まちくらしづくりネット事務局会議に出席。
 
 午後から、大前府議事務所で民主党講演会の諸準備。午後3時から、第2回総合計画審議会が開催されました。
 
 今日の審議会では、第5次総合計画行政素案「高槻市総合戦略プラン」が提示され、市長から委員会へ諮問されました。
 
 総合計画の構成は「基本構想」「基本計画」「実施計画」の三層構造で、基本構想は10年期間、基本計画は中間5年の見直し、実施計画は2年期間でローリング見直しとなっています。
 
 計画素案は、基本構想の6つの将来都市像を「憩いの空間で快適に暮らせるまち」「ともに支え合う安全・安心のまち」「子育て・教育の環境が整ったまち」「行き交う人々でにぎわう魅力あるまち」「都市の特長を利用した活力あるまち」「地域に元気があって市民が誇れるまち」として、基本計画の重点目標を「次代を担う世代が住みたいと思うまちをつくる」「誰もが安心して生活できるまちをつくる」と設定。
 
 基本構想の6つの柱にそって基本計画の基本目標が掲げられ、目標値が提示されています。

 しかし、長期計画ゆえに具体性に欠ける印象は仕方がないとしても、課題の目標指標の設定そのものの妥当性も大いに疑問です。

 今後、審議会はハード部門を審議する第一部会(部会長:中瀬勲・兵庫県立大教授)とソフト部門の第二部会(部会長:河野公一・大阪医大教授)に分かれての審議となり、夏にはパブリックコメント実施の予定です。

 私はその後、市民相談で市道境界の立会い、夜は支部執行委員会に出席しました。 

 

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しげるNOW原稿作成

4月26日(月) 「しげるNOW」5月号の原稿作成!

 今日は、ほぼ一日、事務所でデスクワーク。

 「しげるNOW」5月号の原稿作成と29日に行う民主党講演会(おだち源幸参議院議員の国政報告会)「事業仕分けから見る鳩山政権の今後」の準備で時間を費やしました。

 「しげるNOW」5月号の原稿も出来上がり、30日から印刷作業。連休明けには、折り込み発送作業の予定です。

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春の園芸フェアー

4月25日(日) 春の大園芸フェアーが開幕!

 今日から、川添町の植木団地で春の大園芸フェアーが開幕。午前9時から開会式があり、出席しました。

会場正面には市民ボランティアのみなさんによる植栽や、ミニ庭園の展示が行われ、今回から野菜市や絞りたてジュース販売も出店されていました。

 ここ数年、植木や庭園・造園の仕事は相変わらず厳しいようですが、若い世代が富田の地場産業を担ってきてくれていることが希望です。

 69回目となる春の大園芸フェアーは、5月1日までです。

 午後から、長男の子どもを連れて、三島江のレンゲ畑へ出かけました。

 先週のレンゲ祭りでは満開までいっていませんでしたが、今が最盛期。畑一面に広がるレンゲの絨毯の上で、レンゲ摘みを楽しみました。

 自然の中で遊ぶ楽しさを、これからの子どもたちに伝えていきたいものです。今日は天気も良く、最高の日和でした。

 

 

 

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関大高槻ミューズキャンパス

4月24日(土) 関大高槻ミューズキャンパス開校記念式典!

 今日は午前中、JR高槻駅北東地区・ユアサ跡地に開校した関西大学高槻ミューズキャンパス開校記念式典が行われ、出席しました。

 すでに4月1日に社会安全学部、2日は大学院社会安全研究科と小・中・高等部の入学式が行われ、新学期がスタートしていますが、外部へのお披露目は竣工式以来となります。

 式典は北館校舎4Fのアリーナで行われ、関大交響楽団の祝典序奏の後、上原洋允関大理事長楠見晴重学長が主催者代表あいさつ。

 バンクーバー大会で活躍した高橋大輔織田信成両選手もゲスト出演し、お祝いの言葉を述べました。

 午後からは、市民を対象としたオープンキャンパス

 同じく、総合情報学部のある高槻キャンパスアイスアリーナで、バンクーバー応援感謝ディとして小学生を対象とした高橋大輔選手・織田信成選手とのフィギュアスケート体験が開催され、こちらも高い人気でした。

 私は記念式典終了後、午後から青年たちによる人権イベント「芽」に参加。その後、市民相談でした。
 

 

 

 

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地方分権推進特別委員会

4月23日(金) 島本町との広域連携で議論白熱!

 今日は午前10時から地方分権推進特別委員会が開催されました。

 案件は、1)消防の広域化、府市権限委譲実施計画、高槻市島本町広域連携、2)地域再生・構造改革特区でしたが、昨日、奥本高槻市長と川口島本町長が府知事と会見し、広域行政について府の支援を要請したばかりとあって、島本町との広域行政(合併問題)に意見が集中しました。

 高槻市島本町は「平成の大合併」の気運を受けて、2001(H13)年に広域行政勉強会を発足させ、翌2002(H14)年に合併等研究会が発足しましたが、2004(H16)年に島本町が合併見送りを決定、合併等研究会は一旦解散となっています。

 しかし、昨年12月に島本町長から、「老朽化したし尿処理場の町単独での施設建設が難しく、合併の議論を含め高槻市との広域行政について協議検討したい」との申し入れが高槻市長宛にあり、合併議論を含めた広域行政勉強会が本年2月から再開しました。

 合併問題については、高槻市は特に大きな抵抗はないのですが、吸収合併となる島本町民に町の独自生が失われるとする懸念が根強い(住民アンケート)ことが前回の合併見送りの背景です。

 島本町にとっては、し尿処理施設だけでなく、ゴミ処理施設建替えや学校施設耐震化、消防力確保など町単独で解決できるのかどうか、財政問題からも島本町住民サイドでの議論が待たれます。

 今後、島本町が、広域事務組合方式を選択するのか、高槻市との合併まで進むのか。いずれにしても、まだしばらくは、紆余曲折が続きそうです。
 

 なお、昨日の府知事との会見要旨は以下の通りです。要旨は、高槻市市長公室からの情報提供によるものです。

 日時:4月22日(木) 午後4時5分~4時30分

 場所・府知事応接室

 発言要旨:

  奥本高槻市長

   ・島本町と本市は、歴史的にも同じ文化圏にあって西国街道を通じた人的交流が盛んであった。両 者の地域的つながりは深い。

   ・し尿処理施設の課題だけでは、高槻市としては受け止められない。

  川口島本町長

   ・町としては、高槻市・島本町広域行政勉強会で広域連携の様々な課題について、しっかり議論していきたい。大阪府としても、勉強会への参画等の支援をお願いしたい。

  府知事

   ・府としては、H30年に府内市町村を「中核市」程度に再編していくとしており、合併は不可欠。この勉強会で合併を前提に議論をまとめてもらいたい。そのため、府としても人的サポートを進める。

   ・高槻市長も合併を考えると言っていただいているのであれば、この機を逃す事はない。是非とも、島本町長には合併を考えてもらいたい。

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阪急高架・交通体系特別委員会

4月22日(木) 新名神関連交付金で議論白熱!

 今日は午前10時から阪急高架・交通体系特別委員会が開催されました。

 案件は、「新名神高速道路の整備促進」「市内環状幹線道路整備」「阪急京都線富田駅周辺高架化」です。

 新名神高槻JCT~神戸JCT 間は、2018(H30)年完成開通をめざし、昨年12月に起工式が行われたところですが、高槻JCT周辺のアクセス道路整備が課題です。

 高槻市はアクセス道のひとつである都市計画道路「南平台・日吉台線」整備等に4億2,515万円を国要望していましたが、国の内示配分は9,143万7千円と約2割にしか至らなかったため、政権交代によるものだと委員会は議論白熱。

 これは国交省の道路事業予算配分方針で、「開通時期が近いものを重点化」「新設は認めない」としたことによるものです。

 新名神関連道路アクセス道路予算も含んで新しく創設された「社会資本整備交付金」は、これまでのタテワリ補助から自治体の裁量で個別事業配分が出来る制度へ変更されましたが、まだまだ一括交付金化には至っていません。

 今日の私の質疑で、「国土交通省・社会資本整備交付金として高槻市へ交付された総額は、17億90万円で交付率は81.8%」「新規事業への予算流用、着手は自治体裁量で可能」であることを市も改めて認めました。

 私からは、個別事業増額のみでなく、「地域主権推進一括法(第二次)」による地方への一括交付金化へ仕組みを変える」ことが重要と指摘。

  副市長からは「先立つものは予算」と反論?がありましたが、何にどう予算を優先化させるのかの権限がまず地方に委ねられるべきです。

 委員会は、新名神関連で午前中を費やして、午後まで延長。午後2時前に閉会しました。

 その後、事務所に戻り市民相談1件。夜は通夜に参列しました。

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春の地域安全運動

4月21日(水) 春の地域安全運動キャンペーン!

 今日の午前中は、明日の阪急高架・交通体系特別委員会の議案調査のため議会控室へ登庁。

 市役所南側駐車場では、春の地域安全運動キャンペーンが開催されていました。

 春の地域安全運動は今日から30日までですが、高槻署・高槻市・防犯協議会等のみなさんにより、自転車の引ったくり防止カバーの取り付けが行われました。

 午後から、事務所でデスクワーク。「しげるNOW」5月号も表紙を除いて、何とか原稿が仕上がりました。

 週明けからレイアウト作業、印刷の手順です。

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たかつき水辺百景展

4月20日(火) たかつき水辺百景展が開催中です!

 今日は午前中、事務所で「しげるNOW」の原稿作成

 午後から議会控室に登庁し、明後日の22日(木)に開催される阪急高架・交通体系特別委員会の案件について関係課へのヒアリングを行いました。

 その後、生涯学習センター1F展示ホールで開催中のたかつき水辺百景展」へ。

 この「水辺百景展」は、淀川管内河川レンジャーが主催で、高槻俳画協会・高槻光影社が協賛。今日から、23日(金)まで開催されています。

 私が会訪れた時には、丁度、俳画協会の吉川敏夫会長夫妻もおられ、作品を見ながらしばし歓談。

 高槻の水辺風景をテーマに、美術家協会・小阪謙造さん、光影社・今堀幸さん、俳画協会・吉川敏夫さんらが共同して作品を出店されたそうで、日本画、洋画、俳画、写真の計124点が出展されています。

 摂津峡、芥川はもちろんですが、ふと目にする高槻の水辺風景に故郷を感じ取させる作品の数々に、心が和みました。

 こうした自然の風景「たかつきのええとこ」を、これからも是非残していきたいものです。

 

 

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朝立ち

4月19日(月) 週明け恒例の朝立ち!

 先週は雨で中止を余儀なくされましたが、今日は朝7時からJR摂津富田駅北で朝立ち

 8時までの予定が、駅で気分の悪くなった乗客がいて途中で救急車が駅前に横付け。

 患者搬送優先で、朝立ちは10分前に切り上げました。幸い、患者の女性も大事には至らなかったようで、一安心です。

 その後、大前府議事務所に寄ってから事務所へ戻り、デスクワーク。

 午後からは、民主党街頭ポスターの掲示作業を行いました。

 左上は、昨日の三島江のレンゲの写真です。突然変異の珍しい白いレンゲを映したのですが、わかるでしょうか?

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レンゲまつり

4月18日(日) 三島江でレンゲまつり!

 今日は、市南部の三島江のレンゲまつりに出かけました。

 主催は、地元農家や愛好家などで組織する高槻レンゲ振興会(会長・吉川孝一)。今年も、レンゲのピンクの絨毯が畑一面に広がっています。

 私も毎年参加させていただいていますが、気温が低い日が続いたこともあって、これからが来週あたりが一番の見ごろになるのではないでしょうか。

 三島江のレンゲは、農薬に頼らず有機農法(レンゲ)による土壌改良をめざして、1982年に田んぼにレンゲの種をまいたのがきっかけで、今は16ヘクタールもの広さを誇るレンゲ畑に。

 ピンクの絨毯の上で遊ぶ子どもたちの姿は、高槻の春を彩る風景となっています。

 今日は、日本レンゲの会事務局長の佐藤善博さんとも一年ぶりの再会。畑に広がるレンゲをみながら、レンゲのおひたし、レンゲゼリー、レンゲ蕎麦を美味しくいただきました。

 

 

 

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春高同窓会

4月17日(土) 春日丘高校同窓会を開催!

 今日は朝8時から、民主党10区支部幹事会を開催。参議院選および統一地方選対策への取り組みについて協議を行いました。

 10時から、交通まちづくり研究会例会に出席。

 引き続き、12時半から府立春日丘高校1968年卒業学年同窓会に出席しました。

 今回は、還暦記念と銘打って開催したもので、学年同窓約200人が参加。みんな、相応に歳をとりました。

 私たちの在学時は、第二次ベビーブームのピークで1学年13クラスもありましたから、同窓生全体では約500人近くにもなります。

 前回は3年前に開催したばかり。なぜか、年を経るにつれて開催回数が多くなってきています(笑い)。

 同窓会は各クラス毎にテーブルに別れ、記念写真の後、高校時代に戻って旧友たちと懇談。

 4時まで同窓会が続き、二次会も予定されていましたがこればかりは断って、6時から地元自治会の総会に出席。

 今日は、朝から一日フル回転でした。

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冬に逆戻り

4月16日(金) 冬に逆戻り?

 桜も散り始めたと思ったら、春の陽気も冬に逆戻り。

 TVでは箱根の雪景色の模様が映されていましたが、明朝は東京でも雪が積もるかもしれないとの予報が流れていました。

 これだけ温度差が激しいと体がついていくのが大変ですね!

 今日は、午前中、議会控室に登庁して、3月議会報告号の議会だよりのゲラ刷りの校正。その後、害虫駆除の相談で中川町の衛生事業所へ。

 午後からは、事務所に戻って、明日の民主党幹事会の資料作りと「しげるNOW」の原稿作成を行いました。

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