ふうちゃんの手話うた講座

6月30日(火) ふうちゃんの手話うた講座

 今日は、午前中、富田ふれあい文化センター主催の人権講演会に出席しました。

 講師は富田にも何回も来ていただいている手話うたパフォーマー・てのひら講師の藤岡扶美さんこと、ふうちゃんです。

 「手話と声〜うたう・たのしむ・つながる」をテーマに、絵本を題材に登場してくる動物を手話で表現したり、グループでいろいろな指文字づくりをしたりゲーム形式で楽しく時間が過ぎました。

 最後は、みんなでEXILEの「Rising Sun」を手話うたで練習。

 「コミュニケーションツールとしての手話を楽しくお勉強」ですが、中々、覚えきれません。

 小さい子どもたちは感覚ですぐに身についてしまうのですがねえ(笑い)。

 ふうちゃんのてのひら教室は毎月第4日曜日に富田公民館でも開催中。

 8月20日(木)夜7時からは吹田メイシアターで手話うたソロパフォーマンス「真夏の太陽VOL2」公演もあります。

 私もチケット購入しました。

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CBセミナーの講演資料作成

6月29日(月) CBセミナーの講演資料作成

 今日は午前中、依頼を受けた市民相談の件で市役所へ。

 市議会は6月議会本会議代表質問の最中です。

 午後から事務所に戻り、今週末土曜日に依頼されているA´ワーク創造館コミュニティビジネス・セミナーの資料作成を行いました。

 テーマは「すべての人に居場所と出番をー高槻富田地域の実践に学ぶ」です。

 「WAKWAKの『事業の概要』『立ち上げの経緯』『効果と課題』3点に焦点を絞ってお話を!」という要請にどれだけこたえられるかは心もとない限りですが、パワーポイント資料もほぼ出来上がりました。

 夜は、学習支援教室わんぴーすに出席。今日から、また新しい大学生の講師が来てくれるようになりました。

 

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オフ日でゆったり

6月28日(日) オフ日でゆったり

 今日は、仕事の日程が入っておらず久しぶりのオフ日となりました。

 こういう日はゆったりと一日が流れます。少しばかり部屋の掃除もして、音楽を聴きながらあとは読書三昧

 最近、はまっているのは沢木耕太郎と真山仁です。

 社会的背景とからませたサスペンスものがやっぱり多いですね。

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千の音色でつなぐ絆 ヴァイオリンコンサート

6月27日(土) 千の音色でつなぐ絆 ヴァイオリンコンサート

 東日本大震災から早くも4年3か月、震災を風化させることなく被災地復興支援を願う千の音色でつなぐ絆プロジェクト」によるコンサートが高槻現代劇場で開催され、私も参加しました。

 このプロジェクトは、津波で流された流木で製作されたヴァイオリンを千人のバイオリストが国内外をリレーのように受け継ぎながら演奏していく希望と鎮魂のコンサートです。

 高槻では小山洋三・商工会議所特別顧問を実行委員長として委員会が組織され、1,000人規模の現代劇場大ホールもほぼ座席が満席となりました。

 コンサート一部では、プロジェクト発起人でもある「命をつなぐ木魂(こだま)の会」会長の又川俊三が被災地の状況をスライドで紹介しながら講演

 二部では、高槻市少年少女合唱団のみなさんが阪神淡路大震災と東日本大震災の中で生まれた曲を中心に合唱。

 引き続き、高槻在住の馬淵清香さんのヴァイオリン、加藤あや子さんのピアノで親しみのある名曲をリレーされているヴァイオリンでのコンサート。ツィゴイネルワイゼンは圧巻でした。

 最後は、出演者と参加者が心を一つに東日本大震災復興支援ソング「花を咲く」を合唱して閉会しました。

 何より感心したのはヴァイオリンの音色もさることながら、このプロジェクトの発想です。

 がれきに魂を込め、流木からつくられたヴァイオリンをツールに国内外の千人のバイオリニストにつないでいくという計画。

 そのことがプロジェクトの広がりと参加者の心をつないでいく事につながっていきます。学ぶべき点、大ですね。

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市ホームページで協働応援事業採択が紹介されました

6月26日(金) 市ホームページで協働応援事業採択が紹介されました

 先日、行われた「市民と行政との協働応援事業」採択授与式の模様が、高槻市ホームページ「街フォト」に記事として紹介されました。

 協働応援事業に採択された5団体の代表のみなさんと一緒に私もスナップ写真に収まっています。

 取材いただいた市営業広報室のみなさん、ありがとうございました。

 今日は、夜7時から地元支部執行委員会に出席。

 今週は、連日夜の会議が続き、さすがに疲れ気味です。さすがに、体力の限界を感じています(笑い)。

 

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労働保険年度更新申告

6月24日(木) 労働保険年度更新申告

 毎年、6月1日から7月10日までが事業所の労働保険年度更新の申告期限です。

 労働保険とは労災保険と雇用保険の総称ですが、労災保険は労働の代償として賃金を支払うすべての労働者、雇用保険は週の所定労働時間20時間以上の労働者を原則対象としています。

 WAKWAKではパートスタッフ2名が労働保険対象者で昨年度支払った賃金総額を算出して、今年度の納付保険料を労働局に申告します。

 労災保険料率は事務職の場合は3/1000、雇用保険料率は13.5/1000。

 内、労働者負担は雇用保険料率の5/1000で、事業主負担は労働保険全体で11.5/1000となりますが、いずれも、仕事中にけがをした場合や失業した時に次の就労ステップに至る間を補償する大事な保険手続です。

 こうした社会保険労務も法人事務として発生してくるので大変ですが、これも労働者保護の観点から法人として負うべき社会的責任です。

 今年も府商工連経営サポートセンターのサポートをいただきながら申告手続きを進めています。

  画像は労働保険加入を呼びかける厚労省のポスター。WAKWAK代表の机・イスはこんなな立派ではありませんが(笑い)。

 

 

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岡井すみよ おはなくらぶスタッフ交流会

6月24日(水) 岡井すみよ おはなクラブスタッフ交流会

 春の統一地方選(高槻市議選)から早2か月、遅まきながら岡井すみよ選挙を支えていただいたみなさんとのスタッフ交流会を現代劇場で開催しました。

 いつも新春の集いを開催している305号室が取れずに1階上の402号室での開催となったのですが、こちらのほうがシャンデアリアもあってちょっぴり豪華です。

 交流会では各テーブルごとに一人づつが1分スピーチ、最後に岡井すみよ議員からお礼と二期目活動について決意表明。

 4月統一地方選もこれでとりあえずは一段落。

 和やかなうちに交流会を終了しました。

 

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新たな協働プロジェクト始動

6月23日(火) 新たな協働プロジェクト始動

 今年度の市民活動サポートセンター総会で「市民性創造と社会変革に向けた市民ネットワークの推進」が事業計画に位置付けられ、今日6時からその第1回の会議が開催されました。

 プロジェクトは「子どもの貧困、高齢者福祉など社会を取り巻く課題に、市民活動団体はどう対処していくか、行政との協働のあり方を試行していく」のが目的です。

 「子どもの貧困」については、生活困窮者自立支援制度に基づく学習支援事業等をどう具体化していくか。

 「高齢者福祉」については、2018年地域包括ケアシステムへの市町村事業移行の具体化を中心に市との協働の方向性を探っていくことになります。

 プロジェクトは、サポートセンター役員・常任委員で分担し、「市民ネット推進」については副委員長である私が担当することとなりました。

 まずは、問題意識を持ってこれらの事業に取り組もうとしている登録団体と市担当課との交流会から始めていく予定です。

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府福祉基金助成が決定しました

6月22日(月) 府福祉基金助成が決定しました

 2月に公募申請していたH27年度の大阪府福祉基金助成が事業採択され、交付決定が届きました。

 助成金の正式名称は「大阪府福祉基金地域福祉振興助成金」、助成対象事業はボーダレスアート事業で助成金額は20万円です。

 交付決定通知とともに同封されていた6月末期限の交付請求書に必要事項を記入し、早速、郵送提出させていただきました。ありがとうございました。

 夜は、学習支援教室「わんぴーす」に出席。

 講師のみなさんと7月の講師シフトの調整を行いました。7月末は、大学の前期試験と重なって大学生の講師のやりくりにひと苦労です。

 

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子どもたちが将来に希望を持てる社会へ

6月21日(日) 子どもたちが将来に希望を持てる社会へ

 今日は、高槻市母子福祉会ならびにNPO法人あっとすくーる からご案内をいただき、高槻現代劇場で開催された講演会に出席しました。

 6人に1人の子どもが貧困と言われる中、特にひとり親家庭の子どもたちは経済的困難に直面している家庭が多く、高槻市母子福祉会ではひとり親親家庭の子どもたちへの学習支援NPO法人アットスクールと連携しながら昨年度から開催しています。

 今回の講演会は、ひとり親家庭の子どもたち自身がひとり親というハンデによって背負う思いを共有することで、支援のありかたを考えていこうという企画です。

 一部では、NPO法人あっとすくーるの渡剛理事長が講演。

 ご自身がひとり親家庭として育ち、「どうしてこんなにしんどいのに誰も助けてくれないのか!」という思いからNPO法人あっとすくーる立ち上げに至る経緯を中高時代の葛藤を吐露されながらお話しいただきました。

 その後、渡理事長含め20代の若者3人がひとり親家庭で育ってきたことで感じてきたことをトークセッション

 「お母さんもしんどそう」「でも、自分も同じようにしんどいことを何でわかってくれへんのか」と一人で抱え込んでいた時が一番つらかった。

 「あっとすくーるとの出会いで自分の苦しさを話しできる場が出来たことが何よりうれしい」という言葉が印象的でした。

 WAKWAKが行っている学習支援教室わんぴーすが、しんどさを出せずにいる子どもたちにとって心を許せる居場所となればこれほどうれしいことはありません。 

 

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人権ネットからWAKWAK20周年イベント開催

6月20日(土) 人権ネットからWAKWAK20周年イベント開催

 今日は、いよいよ20周年イベントの本番日。

 オープニングを飾るWAKWAKバンドや手話うたメンバーも朝9時前からリハーサルを行って本番に臨みました。

 梅雨の晴れ間にも恵まれ、20周年イベントには市内各団体のみなさんはじめ地元ミニコミ紙などたくさんの方がお祝いにかけつけていただきました。

 10時15分に、吉良みきこさんのピアノ演奏とトライアングルの手話うた「ありのままで」でオープニング

 続いて、ピアノ益永京子さん、ギター松島多美さん・吉田仁志さんによるWAKWAKバンドによる人権ネット結成当時のオリジナルソング「ひとりでちがうで、このまちは」「つなげ 平和の声を」の演奏で、会場も一体感に包まれました。

 主催者あいさつの後、これまでの20年のあゆみをスライド上映。

 11時から、大人は発達障がいをテーマにした秋桜の咲く日」の上映会、子どもたちは会場を小ホールに移して、昔なつかしいつるちゃんの紙芝居で楽しみました。

 いずれも大好評のうちに20周年イベントを終えさせていただきました。

 ご出演いただいた関係者のみなさん、スタッフのみなさん、そしてご出席いただいたみなさん本当にありがとうございました。

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20周年イベントの会場設営

6月19日(金) 20周年イベントの会場設営

 明日は、今日は午前中、市障害者福祉センター(ゆうあいセンター)へ明日上映する発達障がいをテーマにした映画「秋桜の咲く日」を借り受けに。

 午後から20周年イベントの会場設営とパソコン・DVD上映のセッテイングを行いました。

 昨年12月、ボーダレスアート・ワークショップで完成させたキッズゲルニカも舞台に吊り下げました。

 パワーポイントで作成したスライド「20年のあゆみ」、DVD「秋桜の咲く日」の動作確認も終えて会場設営を終了。

 夜は6時から、9月12日(土)に開催予定のNPO協働フェスタの企画会議に出席しました。

 第11回となる今年のフェスタですが、昨年に引き続き、出来るだけ多く子どもたちが楽しく参加できる内容とすることを確認。

 「未来ワクワク☆えがおきらきらー第11回たかつきNPO協働フェスタ」のネーミングに決定しました。

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人権ネットワークから20年のあゆみスライド完成

6月18日(金) 人権ネットワークから20年のあゆみスライド完成

 明後日の20日(土)10時15分から富田ふれあい文化センター大ホールで「人権ネットワークからタウンスペースWAKWAK20周年」イベントを開催します。

 「20th全員集合だよ!」と題して、今回の記念イベントはおはなカフェメンバーが中心に企画。

 オープニングのバンド演奏や手話うた、映画上映やつるちゃんの紙芝居など盛りだくさんです。

 バンド演奏していただくみなさんは、今晩も舞台リハーサル。

 私は「20年のあゆみ」スライド作成を担当。ようやく、当日上映するスライドも完成しました。

 20年前の画像を見ると私も含めてみんな若い(笑い)。

 人権ネットワーク結成の1994年といえばまだデジカメが普及していない時代ですから、当時の写真プリントからのスキャナーです。

 画像データ化しても色あせてはいるのですが、そこが時代を感じさせていいですね。出来栄えは、20日(土)の当日をお楽しみに!

 画像は、1995年スタッフ集合写真。

 

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市民と行政との協働応援事業採択授与式

6月17日(水) 市民と行政との協働応援事業採択授与式

 今日は、午後からA´ワーク創造館高見一夫さんが事務所へ来訪され、依頼されているコミュニティビジネスセミナーについて打ち合わせ

 まちづくり・地域活性化講座の一環として開催される一日セミナーににゲストとしてWAKWAKの事業報告をすることとなりました。

 開催日時は7月4日(土)です。

 私もA´ワークのコミュニティビジネス起業家養成講座を修了して法人起業に至りましたので、少しでもお返しできればとお受けいたしました(笑い)。

 夜は6時から市民と行政との協働応援事業採択授与式に出席しました。

 第4期となる今年度は16団体の応募があり、最終的に「NPO法人ファミリーサポート金の鈴」「一般社団法人タウンスペースWAKWAK」「NPO法人高槻ブロードキャスト」「学生団体KUMC」「空とぶアヒル」の5団体が事業採択。

 授与式では、市民活動サポートセンター遠矢家永子委員長から各団体へ採択証書が手渡され、第3期事業採択された北摂総合病院すこやかサロンと長寿生きがい課から「認知症になっても住みよいまちづくり/オレンジカフェの開催」の活動報告も行われました。

 WAKWAKが採択された事業は「生活困窮家庭の子どもたちをはじめ様々な課題を持つ子どもたちへの学習支援事業」です。

 協働担当課は健康福祉部生活福祉総務課生活福祉支援課、子ども未来部子ども育成課、教育指導部教育指導課、教育管理部地域教育青少年課と5課にまたがりますが、協働モデル事例として評価いただけるよう頑張ります。

 

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最期まで自分らしく生きるとは 講演会

6月16日(火) 最期まで自分らしく生きるとは 講演会

 今日は、市民活動サポートセンター登録団体でもあるシルバーアドバイザー高槻からご案内をいただき、講演会に出席させていただきました。

 シルバーアドバイザー高槻府のシルバーアドバイザー(SA)養成講座を修了したみなさんで作られた団体で、SA高槻も創立25年を今年迎えました。

 今日の講演会は「死生観から考える私らしい生と死とは」をテーマに、北摂総合病院在宅看護専門看護師の野口忍さんがご講演。

 在宅看護専門看護師とは、在宅療養の支援と在宅看護における新たなケアシステムの構築等水準の高い看護を提供する事を目的に3年前に認定された制度で、全国でまだ1,480人しかいないそうです。

 講演ではかっては7割を占めていた自宅死から病院・施設死が8割を超えるまでになり、人の死が身近に感じられなくなっている点を指摘。

 訪問介護での看取りを通して、人生の最期をどう迎えるかの意思決定が何より重要と述べられました。

 自分に置き換えてまだまだ先と思いがちですが、「私らしい最期」を取り決めておくことが「最期まで自分らしく生きる」ということにつながるんですね。納得! 

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