タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
ボーダレスアート教室わんだーぼっくす「シールで絵を描こう」
2月28日(土) ボーダレスアート教室わんだーぼっくす「シールで絵を描こう」
今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。
みんな、絵を描くのが大好きで生き生きと会場へやってきます。最近は就学前の弟や妹も一緒にお父さん、お母さんと一緒についてこられる方もいます。
今日は「シールで絵を描こう」がテーマ。
画用紙に背景を描いてシールを貼りつける子どもや、直接シールを貼り付けていく表現していく子どもと様々です。
出来上がってくる作品も10人いれば10人それぞれが違うのもこのわんだーぼっくすの楽しみです。
今日も素晴らしいアート作品がたくさん出来上がりました。
終了後、講師のみなさんと次年度体制について打ち合わせをすませてから、大阪市内へ移動。
人権を基調とする社会福祉法人で構成する「つばめ会」の福祉研究集会に出席しました。詳しくは、明日のブログで。
四中生の壁画プロジェクトが市ホームページで紹介されました
2月27日(金) 四中生の壁画プロジェクトが市ホームページで紹介されました
今日は午前中、岡井すみよ議員の市議選本番ポスター印刷についてデザイン会社との打ち合わせ。
制作デザインもさることながら、公営掲示板に貼る各候補者のポスターと選挙期間中の街宣車運行経費については一定限度額までの公費負担が認められているのでその契約手続きも必要となります。
午後から、事務所でのデスクワークだったのですが、コピー機の紙詰まりがひどくメンテに来ていただきました。
とりあえずは使えるようになったのですが、紙詰まり原因が特定できず不安なままの使用です。毎日、使うものだけにトラブルと途端に事務が滞ってしまいます。
夜は、4月市議選にむけての拡大選対会議を開催しました。
週が明けるともう3月、あっという間に4月統一地方選本番です。
ところで、高槻市ホームページの「街フォト」に、「落書きのないまちへ!第四中生が富寿栄住宅の倉庫に富田の四季を描く!」と題して、四中生の壁画プロジェクトが紹介アップされました。
現地取材いただいた営業広報室のTさんはじめ関係者のみなさん、ありがとうございました。
明日は、午後1時半~3時半まで地元住民も参加して壁画の最終仕上げです。
私は大阪市内での福祉研究集会と重なり、出席できないのが残念ですが、興味のある方はぜひ参加して手形を残していってください。
高槻盆梅展
2月26日(木) 高槻盆梅展
我が家の梅もここ数日の陽気で花を咲かせましたが、高槻市庁舎の総合センターでも盆梅展が開催中です。
私も所要で市庁舎に行く機会もあるのですが、開会した16日頃には蕾だった梅も今ではすっかり開花して見頃です。
主催は高槻盆梅愛好会。毎年この時期に市庁舎を利用して開催されるのですが、期間は2月28日までです。
今年は例年より寒く、梅の開花も遅れていたようですが、機会があれば是非、総合センター1Fにも足を延ばしていただけると。
今日は午前中、統一地方選対策で豊中市内の支援団体回り。
午後から、市民相談とデスクワーク。
先日、実績報告書を提出した子どもゆめ基金から報告書の訂正指示があったりで、あわただしく一日が過ぎました。
ゆめ基金だけでも早く事務処理を終えたいのですが。ほんと!
市民と行政との協働応援事業選考プレゼンテーション
2月25日(水) 市民と行政との協働応援事業選考プレゼンテーション
次年度協働応援事業選考のためのプレゼンテーションが今日開催されました。
第4期となる次年度協働応援事業には、市内8団体が応募。
タウンスペースWAKWAKも「子どもの居場所づくりー生活困窮家庭の子どもをはじめ様々な課題を持つ子どもたちへの学習支援事業」をテーマに応募させていただいています。
今日は、応募事業ごとに申し込み団体5分、協働関係課からのコメント2分、選考委員からの質疑3分計10分の持ち時間の中でのプレゼンテーションです。
5分という限られた時間で十分に事業目的を伝えきれたかどうかは不安ですが、協働関係課、選考委員のみなさんからは積極的な意見・質疑をいただきました。
関係者のみなさんには、本当にありがとうございました、
選考委員会では各選考委員の採点評価に基づき、応募8事業を6事業に絞り込み、3月中旬に選考結果が決定される予定です。
当初予定では夜7時半終了予定の選考プレゼンテーションでしたが選考委員からの応募団体への質疑が活発に行われ8時までずれ込み。
終了と同時に急いで会場を出て、学習支援教室「わんぴーす」に駆け込みました。
障がい者グループホーム見学会
2月24日(火) 障がい者グループホーム見学会
今日は朝10時から、地域支え合い事業実行委員会を開催。
富田富寿栄地域内高齢者を対象とした聞き取り調査の集計結果を報告、お困りごとニーズの分析とともに今後の支援サービス実施について論議を行いました。
午後から、社福つながり後援会家族会ひだまりのグループホーム見学会に参加。
後援会役員ならびに家族会のみなさん約30名が参加して、社福時創福祉会が昨年5月に開設させたばかりの重度身体障がい者グループホーム「みるみれ」を訪れました。
「みるみれ」はネパール語で「夜明け」を意味する言葉で、定員は15名、市南部の唐崎にあります。
見学会では、施設内をご案内いただき、中内法人理事長から開設に至るまでの道のりや支援員の体制、家族の利用料負担等について説明をいただきました。
忙しい中、お時間を取っていただきありがとうございました。
障がい当事者家族の高齢化はもとより、親亡き後の生活の場としてのグループホーム整備は切実です。
WAKWAKも社福つながり そして家族会のみなさんと取り組みを加速化していきたいと思います。
見学会から帰着後、学習支援事業連携について地元第四中学校と協議。
生徒を中心に据えた次年度の連携体制強化についても意見交換を行いました。
デスクワーク
2月23日(月) デスクワーク
2月も最終週で来週にはもう3月。
「2月はにげる、3月はさる」と昔から言われるのですが、まさに実感します。
学習支援やボーダレスアート事業の次年度募集や講師体制についての準備等や選挙態勢で事務作業も日を追うごとに煩雑になってきました。
今日も、市民相談と来客の合間を縫って事務所でデスクワーク。
夜は、学習支援教室「わんぴーす」に出席。3月の講師シフトの調整等も済ませました。
写真は先日の新春富田文化展での作品です。
吉田やすぞう府議の府政報告会
2月22日(日) 吉田やすぞう府議の府政報告会
昨日の夜、高槻現代劇場で吉田やすぞう府議の「地方行政を語る」と題した「府政報告会」が開催され、出席しました。
報告会には辻元清美衆議院議員、濱田たけし市長も駆け付け、必勝に向けたエールを熱く語っていただきました。
府議選高槻島本選挙区は、前回定数5名から1名減の4名となります。
自民・公明・維新・民主・共産の現職5名の誰かが議席を失う選挙となることは必至で4月12日(日)投票に向けて厳しい選挙が予想されます。
今日は、朝一番に市民相談で弁護士さんと協議、その後は一日、外回りでした。
雨が心配されましたが、ほとんど傘を使うこともなく無事、終えることが出来ました。
おはなカフェ企画「全員集合だよ! ありのままで!」を開催
2月21日(土) おはなカフェ企画「全員集合だよ ありのままで」を開催
今日は午前10時半から、富田ふれあい文化センター大ホールでWAKWAKおはなカフェ企画第5弾「全員集合だよ! ありのままで!」が開催されました。
呼びかけ、事前準備等はおはなカフェの女性メンバーが中心になって進めてきていただいたので私が出る幕はあまりないのですが、主催者として9時から会場設営、リハーサルのお手伝いです。
オープニングは校区PTAで活躍されていた有志で今回のために結成された「WAKWAKバンド」。
WAKWAKの前身である人権ネットワークが結成されたときに作った「ひとりとちがうでこの街は」とオリジナルソング「つなげ平和の声を」をピアノ、ギター、ボーカルで演奏。
最後には、サインオーケストラの皆さんによる手話振付が入り、中々、圧巻でした。
引き続き、サインオーケストラと昨年12月のフェスタヒューマンライツで手話歌に出演した子どもたちも舞台に上がって手話コーラス。
その後、子どもたちはあそび塾に移動。
残った大人たちは大ホールでCAPみしま大阪によるCAPプログラムを実際に体験しました。
参加者は2歳の幼児さんから若いママさんたちの親子連れ、そしておじいちゃん、おばあちゃんと実に多彩。
6月には、人権ネットワークからタウンスペースWAKWAK20周年記念イベントを行うことも、終了後の交流会で決定しました。
明日はWAKWAKおはなカフェ VOL5を開催
2月20日(金) 明日はWAKWAKおはなカフェVOL5を開催
今日は朝9時から市民相談を受け、その後は事務所でデスクワークでした。
昨年12月に実施した子どもゆめ基金助成金事業「キッズゲルニカアートワークショップ」の活動報告書も作成して基金への実績報告書もほぼ完成しました。
府福祉基金からは次年度助成金申請事業の詳細についての問い合わせと補足資料の請求、高槻市からは次年度後援申請事業についての内容訂正の依頼とこの時期は文書提出が集中します。
夕方から、明日10時半から開催するWAKWAKおはなカフェの会場設営を行いました。
忙しくて、WAKWAKホームページにアップする余裕がなかったのですが、女性が中心となって運営している「おはなカフェ」第5弾のイベントです。
タイトルは「全員集合だよ! ありのままで!」。
オープニングは、校区PTAでも活躍されている松島多美さんらによるギター演奏とサインオーケストラによる手話コーラス。
ホールのバックには、12月に制作したキッズゲルニカも吊り下げました。
引き続き、大人は、CAPみしま大阪による「CAPプログラム」のお勉強。
子どもたちは別会場であそび塾。指導いただくのは元富田保育所の所長さんたちです。
会場は富田ふれあい文化センター大ホール。10時開場、10時半開会で終了は12時半の予定です。
学習支援連携会議を開催
2月19日(木) 学習支援連携会議を開催
昨年8月からスタートさせた生活困窮家庭をはじめ様々な課題を持つ子どもたちへの学習支援教室。
学年度末をひかえ、今年度の事業総括と次年度の運営について学校ならびに富田青少年交流センター関係者との学習支援に関わる連携会議を開催しました。
今年度4回目となる連携会議ですが、受講生の学習状況を中心に据えた連携のありかたについて議論。
新年度中1生(現小6年生)への働きかけについても、支援を必要としている子どもたちの課題を共有しながら当該小学校との連携を進めることも確認されました。
今年度は月額受講料5,000円で運営してきましたが財政的には限界で、次年度からは月額受講料6,000円にせざるを得ないことも関係者で了解いただきました。
新年度受講募集については3月から実施予定です。指導に当たっていただける大学生も新たに募集中ですので、ご推薦いただける大学生がおられたら是非ご連絡くださいね。
夜は、府議選対会議に出席。
統一地方選対策にかかわる業務も日々比重を占めてきました。頭の切り替えが大変です!
政治団体収支報告書の提出
2月18日(水) 政治団体収支報告書の提出
議員等が関係する各政治団体は、毎年、府選挙管理委員会への収支報告書の提出が義務づけられています。
国会議員は5月末期限ですが、市議会議員は3月末が提出期限です。
今日は、私が代表を務めている岡井すみよ議員の後援会「岡井すみよおはなクラブ」の政治団体収支報告書を提出するために大阪府庁へ。
外からは重厚なつくりの大阪府庁ですが、中に入ると老朽化がすすみいたるところでペンキも剥げて見るからに痛々しい限りです。
例年ら比較的すいている時期なのですが、統一地方選を目前に早めに届出事務を済ませておこうとする団体が多いせいか、今日は幾組も来ていて思ったより時間がかかりました。
書類を提出してチェックを受けるのですが、訂正箇所の付箋を貼られるといつもドキドキします。
今回は、支出先の住所が領収書記載通りに号数まで記載されていない点と都府県名が記載されていない点の訂正指示がありました。
領収書の京都市の住所があまりにも長いので、枠に収まらないので京都府とビル名号数を省略したのですがやはり正確にということでした。
書類訂正をして無事、受付印をいただくことが出来ました。
1時過ぎに事務所に戻ると出たのですが、予想外の訂正作業で帰着が2時近くになるとメール連絡しようとしたら、携帯がまさかの電源切れ。
こういう時に限って事務所からメール連絡が入っていたようで、事務所に戻るなり、急ぎの事務連絡が2件入っていてその処理をしている間にもう5時近くになりました。
夜は、学習支援教室わんぴーすと支部会議出席の同時並行。
夜の学習支援教室には、前第四中校長のT先生も応援に来ていただきました。ありがとうございました!
市議選立候補予定者説明会に45陣営出席
2月17日(火) 市議選立候補者説明会に45陣営出席
4月の統一地方戦に向けて、今日は午前10時から高槻市長選挙立候補予定者説明会、午後2時から市議選立候補予定者説明会がそれぞれ開催されました。
午前中の市長選立候補予定者説明会の出席者は現職の濱田剛史陣営のみの出席となり、対抗候補は未だ不透明なままです。
午後からの市議選立候補予定者説明会には、午前中とは打って変わって現職30名と新人15名の45陣営が出席。
現職1陣営が欠席でしたので、定数34名に対して実質的には46陣営が立候補予定とみられ、前回同様、多数激戦必至です。
説明会では、市選挙管理運営委員会から立候補に伴う届出書類、ポスターや選挙事務所、選挙公報原稿等の規定、選挙運動収支報告書の記載方法等の説明。
また、街宣車運行に伴う届出審査、選挙用推薦ハガキ投函手続についての説明が高槻警察署、高槻郵便局からもぞれぞれありました。
統一地方選日程は府議選が4月3日(金)公示で12日(日)投票、市議選・市長選は4月19日(日)公示で26日(日)投票となり、届け出書類等の事前審査は3月18日(水)~20日(金)に行われます。
夜は6時から市民活動サポートセンター役員会に出席。
こちらも5月総会ならびに2年任期の役員改選に向けて討議、通常業務をこなしながらの選挙事務で今年の3・4月はどうなることか予測がつきません。ううう!
「市民と行政との協働」ワークショップ
2月16日(月) 「市民と行政との協働」ワークショップ
先週9日(月)の「高槻まちづくり塾ーNPOと行政との協働」に続いて、今日は第2回目まちづくり塾を開催。
第1回目の基礎編をふまえ、今日は市民と行政とがワークショップ形式で「協働」について行われました。
ファシリテーターは前回講師の大阪ボランティア協会常務理事の早瀬昇さんに努めていただき、市民50人・行政50人が4人づつのテーブルに別れて討議。
まずは自己紹介を兼ね、「これまで協働でむずかしいと感じたこと」を相互に出し合い、それぞれにポストイットで黒板に貼りだしていきました。
市民からは「話せばわかる関係」「理解してもらうには積み重ね」等の意見が。
行政職員からは「行政は縦には強いが、横には弱い」「行政はブランド、信用ビジネス」との意見もでて、ずばり本質を言い当てていて思わず納得です。
その後、協働で実現したい政策課題について各テーブルごとにグループワーク、事業のネーミングも発表しあいました。
今回のワークショップは「ワールドカフェ」方式で行われたのですが、午後1時半~4時半までという長丁場にもかかわらず、時間の経つのを忘れる面白いワークショップでした。
ワークショップ終了後、一度、事務所に戻ってから、夜6時半から市民会館で岡井すみよ議員の総合選対会議を開催。
終了後、またまた事務所に戻って、学習支援教室「わんぴーす」に出席。
中3生は私学入試を終え、来週には公立高校前期入試、最終の追い込みで緊張感が漂ってきています。
ボーダレスアート教室「おべんとうをつくろう」
2月15日(日) ボーダレスアート教室「おべんとうをつくろう」
月2回土曜日に開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」ですが、現在20名の受講生が参加して思い思いの表現に挑戦しています。
昨日の「わんだーぼっくす」のテーマは「おべんとうをつくろう」でした。
ソフト粘土でお弁当に入れたい材料を決めて粘土で造形、そして色付けをしてお弁当箱に詰めていきます。
おかずなしでおにぎりのみで埋め尽くしたN君、デザートのケーキまで作ったK君、特大ハンバーグを二段重ねをしたN君と楽しいお弁当に思わず笑いがこぼれてきます。
参加した受講生も時間がたつのも忘れて楽しそうに造形に挑戦していました。
毎回、楽しみに参加していただいていることが何よりですが、毎回のテーマを考えていただく講師スタッフのみなさんにも感謝です!
春を呼ぶ新春富田文化展
2月14日(土) 春を呼ぶ新春富田文化展
今年で第56回を迎える新春富田文化展のご案内をいただき、早速、お邪魔させていただきました。
主催は富田文化化協会(笹井宏会長)。高槻市文化展より歴史が古いのが自慢です。
書道、華道、俳画、人形、手芸、陶芸、写真と立派な作品の数々を見せていただき、お茶のお点前もごちそうになりました。ありがとうございました。
文化展は明日15日(日)まで開催。
地元では、「春を呼ぶ新春富田文化展」とも呼ばれています。
富田文化展にお邪魔した後、月2回開講のボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」に11時前に遅れて参加。
一足早く、講師のみなさんにお願いして、私は民主党街頭演説会に参加しました。
12時からJR高槻駅北で開催された今日の街頭演説会は、4月の統一地方選に向けてのもの。
民主党本部から蓮舫参議院議員(党代表代行)を迎え、統一地方選を闘う吉田やすぞう府議、岡井すみよ市議はじめ予定候補者が全員揃って、駅前に集まった多くの市民に支持を訴えました。
街頭演説会終了後は、午後から外回り。
今日もあわただしい一日でした。
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