タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成に採択されました
3月30日(金) 「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成に採択されました
昨年10月に応募申請していた「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成にタウンスペースWAKWAKが採択され、28日にリリース発表されました。
この助成制度は今回で第9回となりますが、昨年までは同じ非営利であっても一般社団法人は対象になっていなかったため応募できませんでした。
今回から非営利一般社団法人にも対象が拡大されたため、「子どもたちの夕刻を支える居場所づくりはじめ多様なつながりが実感できる地域の仕組みづくり」をテーマに応募。
一次書類選考を通過し、二次ヒアリング等の審査を経て今回の助成決定となりました。
今回は京阪神86団体の応募があり14団体が採択され、タウンスペースWAKWAKは部門2「地域環境づくり」(助成額100万円)で助成決定いただきました。
「未来のゆめ・まち基金」の特徴は阪急阪神沿線と密着しているほか、助成金を運営費に使うこともできグループ企業の広報誌でも広報いただける等にあります。
今回の助成採択を契機に、事業の新たな展開と充実に改めて気を引き締めています。
採択いただき、本当にありがとうございました!
社福つながり評議員会を開催しました
3月29日(木) 社福つながり評議員会を開催しました
昨日の理事会に続いて、夜7時から社福つながりの評議員会を開催しました。
社会福祉法人制度改革に伴い、評議員会は法人の議決機関としての役割を持つようになりより重要な機関となりました。
現在、社福つながりの評議員は10名、役員は理事9名・監事2名で構成されています。
評議員会では次年度事業計画について各事業管理者から報告。
次年度予算案とあわせ理事会で承認議決いただいた人事制度基本方針案と就業規則・賃金規定等全面改訂についても提案説明させていただき、質疑の後、承認議決いただきました。
引き続き、3月末で今井理事が退任することに伴い、藤森法人本部事務局次長が新しく理事として選任されました。
理事任期は現理事同様に残任期の2019年6月の定時評議員会までです。
昨日の理事会は7時開始で10時近くまでかかったのですが、今日は提案説明も要点をコンパクトにさせていただき9時で終えることができました。
週明けからはいよいよ新年度がスタートです。
「くらし創造の家・朋」さんの春の交流会&法人つながり理事会開催
3月28日(水) 「くらし創造の家・朋」さんの春の交流会&法人つながり理事会の開催
今日は午前中、社福高槻ライフケア協会が運営する「くらし創造の家・朋」さんの春の交流会に出席しました。
恒例のバザー、つきたてのお餅等販売コーナーに加え、今年は手作り体験・遊びコーナーも開設され春休み中の小学生らも参加して賑わっていました。
販売コーナーではサニースポットのケーキも販売。
私も、手作りの五目御飯、ヨモギ餅、桜餅等を買って帰りました。
午後から、社福つながり新規採用職員研修に使うパワーポイント資料を作成。
夜7時から、社福つながり理事会を開催しました。
理事会では、新しい人事制度に基づく就業規則・賃金規程等の全面改訂、次年度事業計画・予算案等について熱心に議論いただきました。
特に報酬改定をふまえた各事業への影響と収支改善に向けた経営戦略のご指摘もいただき、これらの検討も含めて承認議決いただきました。
明日は、引き続き、評議員会を開催し、次年度事業計画・予算案等について提案させていただく予定です。
社福つながりで業務
3月26日(月) 社福つながりで業務
週の月・金は社福つながり、火・水・木はタウンスペースWAKWAKでの業務とダブルワークの日々ですが、WAKWAKの主業務は事務局長に担っていただいています。
今日は社福つながりでの業務。
月1回発行している社福つながり法人ニュースの作成と4月からの職員給与シュミレーションの作成、理事会・評議員会資料の最終チェックとデスクワークに集中しました。
午後からは、高槻市による障害福祉サービスに係る報酬改定説明会が行われ、法人本部事務局ならびに各事業管理者に出席いただきました。
新年度を控え、年度末業務処理に追われる毎日です。
今年度最後のボーダレスアート教室
3月24日(土) 今年度最後のボーダレスアート教室
月2回開講しているボーダレスアート教室わんだーぼっくすも今日が今年度後期最後の開講日でした。
いつもは学校行事や体調等で全員が揃うことが少ないのですが、今日は20名全員が出席。
にぎやかなわんだーぼっくすとなりました。
今日は最後の日という事で作品収納バッグに思い思いの絵を描いてもらい、わんだーぼっくすで制作した作品を持って帰っていただきました。
今年度後期が終了し、新年度前期は5月~10月の開講。5月12日(土)がスタートです。
受講生定員20名中18名が継続受講されますので、2名の新規募集を受け付け予定です。
夜は、長男夫婦の中1になる孫の誕生日のお祝いを長男・次男夫婦とその子どもたちも揃ってお祝いしました。
社福つながり理事会・評議員会の資料送付
3月23日(金) 社福つながり理事会・評議員会の資料送付
今日は社福つながりでの業務。
年度末を控え来週28日(水)開催の理事会、翌29日(木)開催の評議員会それぞれの議案資料も揃い発送の手はずとなりました。
午後から、つながり後援会家族会ひだまりの全体集会に出席。
夜間支援型グループホーム「コラム富田」開設から間もなく1年を迎える事から、入居者の様子の報告と合わせて、次のグループホーム整備についても話し合われました。
「親が元気な間に、グループホームの入居を見届けたい」との声も多く出され、入居希望利用のアンケートも同時に行うこととしました。
「まちの課題を解決する」NPOと行政との協働で事例発表
3月22日(木) 「まちの課題を解決する」NPOと行政との協働で事例発表
高槻市と市民公益活動サポートセンター管理運営委員会の共催で今年度のまちづくり塾が開催されました。
「NPOと行政との協働」をテーマに市民と行政職員がそれぞれ30名づつが参加して行われる研修会です。
講師は社福大阪ボランティア協会ボランティアコーディネーターの梅田純平さん。
NPO、行政それぞれ立場が異なる両者が協働するうえでふまえておかなければならいない点、課題解決へのアプローチ等についてわかりやすく講演いただきました。
その後休憩をはさんで、これまでの高槻市「行政と市民との協働応援事業」の中から3事業について事例発表。
タウンスペースWAKWAKも2015年度協働応援事業「生活困窮家庭の子どもをはじめ様々な課題を持つ子どもたちへの学習支援事業」から「ただいま~と言える子どもたちの居場所づくり事業」について短い時間でしたが事例発表させていただきました。
その後、梅田さんの講評をうけて、高槻で協働型まちづくりを実現していくためのワークショップを市民・行政それぞれが参加して実施。
午後1時半から5時までという長時間のセッションでしたが、市民、行政それぞれに楽しい刺激のあった研修会でした。
事例発表の機会をいただいた関係者のみなさん、そして参加されたみなさん、お疲れさまでした!
子どもの居場所づくり事業で滋賀県守山市へ視察
3月21日(水・祭) 子どもの居場所づくり事業で滋賀県守山市へ視察
春分の日で祭日ですが、今日は子どもソーシャルワークセンターの幸重忠孝さんがセッティングしていていただいて滋賀県守山市の自立援助ホームを視察しました。
最初に大津市にある幸重忠孝さんの事務所で「夜の子どもたちの居場所づくり」について意見交換後、幸重さんと一緒に守山市へ。
視察したのは認定NPO法人「四つ葉のクローバー」さんが運営する自立援助ホーム「夢コート・シェアハウス」です。
自立援助ホームとは児童養護施設退所者や社会的養護の必要な若者たちが社会に出ていくための児童福祉法に基づく移行支援施設ですが、各府県に数か所程度しかなく、滋賀県でも2か所だそうです。
ホームは4F建てのマンションビルで現在6名が入居。
18歳で児童養護施設を退所しても、家族の後ろ盾がなく、相談できる人がいないなどで困難を抱える若者たちを自立に向けた支援をしています。
様々な社会的困難を抱えた子どもたちを地域でどう支えていくのか、緊急的に一時避難できる場所(シェルター)の役割含め、関係機関の連携による取り組みを模索していきます。
WAKWAK社員総会、理事会を開催しました
3月20日(火) WAKWAK社員総会、理事会を開催しました
年度末を控え、次年度体制に向けてあわただしい毎日が続きます。
今日は午後から、社福つながりで理事長も出席して新しい人事制度に基づく人事評価委員会を開催。
夜6時半から社員総会に先立ってWAKWAK運営スタッフ会議を開催しました。
運営スタッフ会議では、2017年度主要事業と決算見込・財政基盤改善状況を報告し、続く社員総会次第および議案についても確認しました。
7時15分から社員総会を開催。正社員(会員)12名中、代理秘訣含む11名が出席して、次年度事業計画案・予算案、2018年度理事役員体制と業務執行理事の新設・常勤役員報酬等すべての案件について可決いただきました。
次年度事業計画では重点課題として1)持続可能な社会的企業としての財政基盤の安定化、2)新たな公共を担う専門性の担保と多職種連携のためのノウハウ、3)大学との連携、インターン受け入れ等次世代育成、4)地域共生社会に向けた地域セーフティネット(社会的包摂)の仕組みづくりを確認。
緊急時の一時避難場所となる子どもたちの夜の居場所づくりをはじめ、社会貢献プロジェクトを新たに立ち上げることも決定しました。
予算規模も事業及び寄付金収入等の拡大に伴い法人発足当初の760万円から約2倍の1,400万円規模となります。
理事役員体制については改選期であることを踏まえ新に学識経験者等も理事に加割っていただくことで拡充を図ることとし、5月開催の決算社員総会で選任いただくこととしました。
引き続き8時から理事会を開催し社員総会での議決を再確認、パートスタッフ就業規則変更について議決しました。
決定された2018年度事業計画・予算については後日、改めてタウンスペースWAKWAKのホームページに掲載予定です。
富田小学校卒業式&わんぴーすお別れ会
3月19日(月) 富田小学校卒業式&わんぴーすお別れ会
今日は地元の富田小学校卒業式に学校評議員として出席しました。
第144回を迎える歴史ある卒業式ですが、少子化の影響を受けて卒業生は37名です。
式では卒業生一人一人が体育館中央に歩んで将来の夢について決意表明、校長先生から卒業証書を受け取りました。
その後、卒業生が小学校6年間の学習のまとめを全員で発表し、5年生の歌と送る言葉に送られて巣立っていきました。
学習支援教室わんぴーすも水曜日が祭日のため今日が今年度の最終日。
8時に学習を終えて3年生のお別れ会を行いました。
お別れ会のために、講師のT先生が生徒全員分のシュークリームを差し入れいただき、ジュースで乾杯。
3年生に寄せ書きが送られ、卒業する3年生からも「わんぴーすで過ごす時間が楽しかった!」とそれぞれに感想が出されました。
中でも夏休みに行った中三合宿が自分や仲間のことを見つめなおすきっかけになったようで、中2年生も今から楽しみにしています。
お彼岸のお墓参り
3月18日(日)お彼岸のお墓参り
今日から彼岸の入り。21日は予定が入っているので今年は一足早く長男、二男夫婦とその子どもたちも一緒 にお墓参りに出かけました。
市北部の神峰山寺へは車で約20~30分。
少し早く着いたので新名神アクセス道路として昨日開通したばかりの原成合線を早速試走してきました。
山間を抜けるのでカーブとアップダウンが多く見通しは聞きませんが、市北部の原と川久保は10分ほどで抜けれる近さになりました。
神峰山寺についてから妻の両親、私の両親の墓地に。
お墓をきれいに掃除してお花を供え線香も手向けてきました。
今日は天候にも恵まれ気温もすっかり春めいて、子どもたちは半袖で走り回っていました。
こまちカフェ&アート個展
3月17日(土) こまちカフェ&アート個展
私もメンバーの一人である高槻交通まちづくり研究会が主催して「こまちカフェ」を高槻市民総合交流センター(クロスパル)で開催しました。
今回のテーマは「世界トップレベルの自転車共存都市」をめざす京都市の自転車政策」。
ゲストとしてお招きした京都市建設局自転車政策推進室の今井貴大さんから「自転車政策を実現するためのヒント」と題して講演いただきました。
2015(H27)に策定された「京都・新自転車計画」に基づく自転車走行環境整備のためのガイドライン作りと整備への取り組み等その本気度はさすが先進的です。
高槻市でも「自転車まちづくり向上計画」が京都市と同年に策定されましたが、取り組みは緒に就いたばかりです。
午後から、ボーダレスアート教室「わんだーボックス」の講師をしていただいている毛利愛美子(京都市立芸大大学院1回生)さんの個展会場へ。
会場は、京都水族館の向かいにある倉庫の2Fを改造した「trace Piano Room」というおしゃれなギャラリーです。
「うたた寝のかけら」をテーマに陶磁器による作品が展示され、ほっこりと心が和む空間と時間を過ごさせてもらいました。
毛利愛美子さんの個展は3月25日までの土日(12:00~18:00)。会場アクセスはこちらから。http://trace-kyoto.com/#rental
さおり織り体験カフェ&解放人権大学講座の修了式
3月16日(金)さおり織り体験カフェ&解放人権大学講座修了式
知的障がい者通所施設サニースポット喫茶クローバーを利用して開催している「クラフトリンクプロジェクト」。
26回目にあたる今日は「さおり織りの魅力を感じていただく体験カフェ」として開催しました。
小さい子どもさんを連れてのご参加もあり、みなさんきれいな色目のマフラーを仕上げていきました。
午後から、助言者を務めている112期解放人権大学講座の修了式に出席。
今期修了されたのは自治体関係27人、民間企業関係51人、学校・医療法人その他12人の計85人でした。
修了式では今期で助言者を勇退される芦田武雄(元大和ハウス)さん、横山芳子(元高校教員)から修了生のみなさんに励ましの言葉もあり、お二人に受講生のみなさんから花束が贈呈されました。
修了式終了後、同じ会場で修了生の集いと懇親会を開催。
9月から始まり半年間にわたって講座を修了されtらみなさんには、今後の益々のご活躍を期待しています。
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