タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
ワクチン接種
7月30日(土)ワクチン接種
コロナ感染者数が最多更新を続け、身の回りでもコロナ陽性になったと連絡を受けることが多くなりました。
65歳以上の4回目接種券が7月中旬に届き、予約をして今日の午後から妻と一緒に集団接種会場のR高槻駅前のグリーンプラザでワクチン接種。
前回3回目も同じ集団接種会場です。
前回3月に接種した時は広い会場にがらんとしていたのですが、今回はスタッフ含め200人を超えていると思われる方が会場に来られていてびっくりです。
予約なしの当日受付も可能とのことで、感染急拡大の影響かもしれません。
2回ワクチンを終えたときは「コロナにかからない」という安心感もあったのですが、ワクチンをしていても陽性になるときはなってしまうだけにこれまでのような安堵感は今ひとつです。
1・2回目はファイザー、3・4回目はモデルナでしたが、いつまで打ち続けなけらばならないのでしょうね。
副反応がほとんど出なかったのは幸いでしたが。
福祉と人権ネットワーク「つばめ会」オンライン総会
7月28日(木) 福祉と人権ネットワーク『つばめ会」オンライン総会
今日は午後から、福祉と人権を基調に府内社会福祉法人で構成される「つばめ会」の総会がオンライン開催されました。
つばめ会には社福つながり含め現在府内18の社会福祉法人が参画しています。
総会では社福ヒューマンライツ福祉協会摺木理事長の代表あいさつをうけて、2021年度活動報告・決算報告・会計監査報告をいずれも承認。
引き続き、「災害時における社会福祉法人相互支援」「行動援護従事者養成研修共同実施」「勉強会開催および来年10周年を記念する研究集会の開催」「総務・高齢福祉・障がい福祉・保育所各部会活動」を柱とする2022年度活動方針・予算案等について幹事長である(社福)ライフサポート協会村田理事長から提案があり質疑の後、いずれも承認議決されました。
ご参加の各社福役員のみなさん、お疲れさまでした。
社福つながり「人事制度基本方針検討委員会」開催
7月25日(月) 社福つながり「人事制度基本方針検討委員会」開催
今日は社福つながりで業務。
午後3時から理事長・業務執行理事・法人監事、管理者、職員代表、顧問社労士で構成する人事制度基本方針検討委員会(第2回)を開催しました。
5年前に業務執行理事就任後、「人事制度基本方針検討委員会」をスタートさせキャリアパス制度に合わせた職階と給与表を作成、合わせて人事考課に基づく昇給昇格の仕組みや理事長をトップとする人事評価委員会設置など透明性の確保とガバナンス強化を図りました。
一昨年は第二期として、正規・非正規(嘱託契約)・パート三職種を正規職員・パート職員に統合し、不合理な格差解消を柱とする均等均衡待遇を図りました。
今年度はさらなる職員の定着と新たな人材確保のため初任給引き上げ等給与表の再改定等を柱とする第三期の検討となります。
国の処遇改善交付金が導入されたとはいえ、他職種と比べて低いと言われている福祉業界職員の処遇改善が大きな課題。
毎年10月に更新される最賃改定と法人財政の今後の見通しとのバランスを取りながらの作業です。
検討委員会終了後は5時半から法人各事業所管理者会議を開催。
新型コロナ感染急拡大で職員の陽性者や職員家族陽性による自宅待機等で各現場も綱渡り状態です。
規模縮小して「さにすぽミニ夏祭り」開催
7月23日(土) 規模縮小して「さにすぽ夏祭り」開催
7月後半に例年開催している社福つながりの障がい者支援施設サニースポットの夏祭り。
2年続けて利用者のみ参加のミニ夏祭を余儀なくされた「夏祭り」りでしたが、今年は家族会も参加しての開催を計画。
しかし、先週からの新型コロナ感染者拡大を受けて、結果的に昨年、一昨年同様に利用者のみに限定しての開催となりました。
今日は土曜開所として、サニースポットを会場に的あてや輪投げ等のゲーム、祭りといえば定番のかき氷、フランクフルト、カットステーキなども用意され、祭り気分を味わいました。
例年8月末に開催の地元の「富寿栄盆踊り大会」も感染急拡大を受けて3年続きの中止を決定しました。
夜は長男の誕生日祝いをみんなでする予定でしたが。接触機会を減らすため取りやめ。カキフライ2kg分を揚げ、長男夫婦家族にも持って帰ってもらいました。
感染の心配がなくなり、みんなが笑顔で普安全に通に集える場を一日も早く復活したいものです!
保育所臨時休園で急遽孫守り
7月19日(火) 保育所臨時休園で急遽孫守り
三連休明けの今日、元気よく家を出た孫たちでしたが、午前11時過ぎに高槻市域に大雨警報が発令され保育所が臨時休園に。
ママからLINEで「休園でお迎えの要請が来たけど、仕事から帰れない」とSOS。急遽、保育所に通園中の孫二人を私が迎えに行くことになり。午後から自宅で過ごしました。
小学校も給食を終えて下校措置となり、午後1時半頃には5年生の孫も帰宅してきました。
暴風警報で臨時休校・休園はまだしも大雨警報で一律に休校・休園はきついです。
中1生の孫は先週からの新型コロナ感染による学級閉鎖が広がり、ついに今日から学年閉鎖に。
明日の終業式を待たずに一日早く夏休みに突入しました。
障がい者施設サニースポットでも利用者の感染は確認されていないものの、職員の家族が濃厚接触者となり勤務に出られず自宅待機の職員が増えてきました。
重症化に至るケースは少ないといわれるものの、感染の急再拡大で日常の社会経済活動に影響が出始めています。
「Takatsuki Art Challenge展」が閉会しました
7月18日(月・祭)「Takatsuki Art Callenge」展が閉会しました
昨年に続き2回目となる高槻市・(公財)高槻市文化スポーツ振興事業団主催の「Takatsuki Art Callenge-創造するチカラ」展は7月15日(金)~18日(月・祭)で閉会しました。
期間中は戻り梅雨の雨模様の中、788人ものみなさまにご来場いただきました。
本アート展は「個性と能力を発揮し、アートを通じて自らの可能性や社会参加にチャレンジする障がいのある人を応援し、文化芸術振興の新たなステージにチャレンジする」との高槻市の開催趣旨を十分に発揮したアート展となりました。
今回のアート展には当法人が主宰するボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」受講生2名5作品も出展の機会をいただき、オープニング式典にもともに出席させていただきましたが、高槻市関係者の皆さん、キュレーターを務めていただいたアトリエライプハウスの大澤先生はじめご来場者のみなさんにも重ねて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
ボーダレスアート教室「花火をかこう」
7月16日(土) ボーダレスアート教室「花火をかこう」
今日の午前中は月2回土曜日に開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」。
今日は「花火をかこう」をテーマに絵画制作を行いました。
好きな色画用紙を選んで、自由に「花火」を題材に水彩絵の具、クーピーなど自由に描いていきました。
受講生それぞれに個性のある作品が次々と出来上がり、楽しい作品に仕上がりました。
わんだーぼっくす終了後、講師の先生方と一緒に受講生の中園さん、村濱さんの作品も出展している安満遺跡公園で開催中の「Takatsuki Art Challenge」展へ。
今日から最終日18日(月・祭)まではしない障がい者事業所の製品を販売する「たかつき〇シェ」も同時開催中です。
「Takatsuki Art Callenge展」がオープン
7月15日(金) 「Takatsuki Art Calienge」展がオープン
昨年に続き第2回となる「Takatsuki Art Challenge~創造する力2022」が15日(金)~18日’(月・祭)の日程で開催。
開催に先立ち、午前9時40分から出展者も参加してのオープニング式典が会場の安満遺跡公園歴史拠点体験館多目的スペースで行われました。
式典には出展者をはじめとして梅本定雄副市長、(公財)高槻市文化スポーツ振興事業団桐山清澄理事長はじめ、全面的に監修協力いただいたアトリエライプハウス代表の大澤辰男さん、それに私もボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」主宰者として一緒に参加させていただきました。
今回のアート展には障がいを持つ高槻在住の6名の受賞歴作家のアート作品56点に加え、アトリエライプハウス所属の3名3作品も協賛出展。
ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」からは中園晋さん、村濱正博さん2名5作品が出展されました。
セレモニー終了後、アトリエライプハウスの大澤先生のギャラリートークを交えながら展示作品を鑑賞。
みなさんにも、是非、とぎすまされた感性と創造力で描かれたアート作品の数々、作者一人一人の制作背景を知っていただければと思います。
アート展は午前10時~午後5時の開催。ただし最終日15日(月)は午後3時までとなります。
今日は映画三昧
7月14日(木) 今日は映画三昧
今日は休みをもらって午前・午後と映画二本を一気見。
映画「破戒」のムービーチケットが回ってきて、日程調整をしていたら同じ映画館で「ベービー・ブローカー」も上映していると知って日程の都合がついた今日行くことに。
上映館はJR京都駅八条西口から歩いて6分のイオンモール京都内にあるTジョイ京都です。
午前中は10時50分開始の「ベービー・ブローカー」。
「万引き家族」の是枝裕和監督が「パラサイト 半地下の家族」の名優ソン・ガンホと組んで話題となっている映画です。
理由があって「赤ちゃんポスト(ベイビー・ボックス)」に赤ん坊を置き去りした幼い母と、その赤ん坊を養子縁組させて金を得ようとするブローカー、そして売買の現場を現行犯逮捕しようと追う女性刑事がそれぞれに絡んでいくストリー展開ですが、それぞれの思いが微妙に変化していく俳優たちが見事です。
一作目終了時間が13時10分。
二作目までのわずかな時間に丸亀うどんをかけこんで13時45分から二作目の「破戒」。二作目からは妻も合流。
「自らの出自を決して明かしてはならない」との父の戒めと出自を暴かれようとする中の心の葛藤を描いた島崎藤村原作の名作です。
主人公の教師役・瀬川丑松を間宮祥太朗が主演したことでも話題になっているようですが、平日にもかかわらず客席は8割以上埋まっていました。善悪がはっきりしていて、誰が見ても分かりやすいかも。
原作の瀬川丑松には実在モデルがいて、東栄蔵氏が著した「島崎藤村破戒のモデル 大江磯吉とその時代」(信濃毎日新聞社)が詳しく、私も図書館で借りて読みました。
いわゆるムービーチケットといわれる前売り券を使ったのも初体験でした。
地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク(第6回)を開催
7月9日(土) 地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク(第6回)を開催
参議院選投票日の前日となる今日の午前10時から「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」の会議を開催しました。
第6回となる今回も「コミュニティスペースNiko Niko」「市民協働プラザ」「地域ひといき」3会場をサテライトにZOOMをつないでのオンライン会議です。
会議は三木正博座長あいさつの後、関西大学社会学部内田龍史先生ゼミの大学生のみなさんをはじめ新しく参加された方のご紹介。
ブレイクアウトルームに続いて、6月から川西地区で「お帰り広場」をスタートさせたNPO法人三島子ども文化ステーションさん、桜台エリアで同じく6月からスタートした「マサミ子ども食堂」など新しく事業展開についてそれぞれご報告をいただきました。
その後、(株)ファミリーマート「ファミマフードドライブ事務局」様からファミマ各店舗を起点としたフードドライブ協力パートナーの呼びかけと概要説明。
これを受けて、企業さんとの協働による食支援構築、高槻市「子どもみまもりつながり訪問事業」、厚労省「ひとり親家庭の子どもの食事等支援事業」との連携について事務局からの提案を受け市域全域での食支援構築の仕組み作りについて意見交換しました。
この「アクションネットワーク」も当初の予想を超える70団体127名に方々に参加登録いただき、次回開催は9月の予定です。
Takatsuki Art Callenge展開催のご案内
7月8日(金) Takatsuki Art Challenge展開催のご案内
障がい者の文化芸術活動の推進を目的として、高槻市在住の作家による個性豊かな作品を紹介する場として、高槻市および(公財)高槻市文化スポーツ振興事業団が主催するTakatsuki Art Callennge展が昨年に続き開催されます。
会場は昨年と同じく安満遺跡公園・歴史拠点体験館多目的スペース。7月15日(金)~18日(月・祝)10:00~17:00(最終日は15時まで)の開催です。
開催にあたっては昨年に引き続き、今回も障がい者のアート活動ですぐれた作品を生み出している「アトリエライプハウス」の大澤辰男先生の全面協力をいただき、ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」も開催協力団体として参画させていただいています。
「わんだーぼっくす」からはこれまで公募展等で受賞歴のある中園晋さん、村濱正博さん2名5作品を出展させていただきます。市内障がい者事業所の製品を販売する「たかつき〇しぇ」も同時開催です。
みなさんも自然を感じられる広大な安満遺跡公園内で開催されるアート展にぜひお越しください。
WAKWAKのホームページにもアート展開催のご案内を掲載させていただきましたので詳細はこちらをご覧ください。
全国子ども食堂支援センターむすびえ湯浅理事長ら来訪
7月5日(火) NPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえ浅理事長ら来訪
昨年度から3か年でタウンスペースWAKWAkが助成を受けているNPO法人「全国子ども食堂支援センターむすびえ」休眠預金活用事業「居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国)」。
今日は、休眠預金配分団体であるNPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえの湯浅誠理事長、三島理恵・渋谷雅人各理事はじめスタッフの皆さんに加え、日本民間公益活動連携機構(JANPIA) の竹之下プログラムオフィサーら7名にご来訪いただきました。
これまでは定期的にオンライン(ZOOM)会議でしたが、リアルの現地での会議は昨年5月の選考ヒアリング時以降です。
会議はコミュニティスペースNiko Nikoを会場に岡本工介業務執行理事兼事務局長から「地域から広がる第三の居場所づくり」「市域広域子どもみまもり・つながり訪問事業」等居場所の包括連携のこれまでの活動状況についてパワポで報告。
引き続き、フリーディスカッションを行いました。
討議の中では、今後の事業発展に向けて基幹業務を支える人材スタッフの育成、新規事業を可能にする安定した財政基盤の確立と資金調達、法人の強みの分析とそれを活かす手法等、事業のみならず法人運営として大切にしていかなければならない視点等を多く学ばせていただきました。
事業推進の渦中にいてはなかなか気づけていないことも多い中、こうした第三者の視点からの評価分析は本当に貴重です。
ご多忙の中、現地までご訪問いただいた湯浅理事長はじめ関係者のみなさまに改めて御礼申し上げます。
ボーダレスアート教室「ひまわりを描こう、作ろう」
7月2日(土)ボーダレスアート教室「ひまわりを描こう、作ろう」
今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」。
紙皿を使って夏のひまわりをテーマに工作をしました。
ストローで枝も作って葉をつけたりと思い思いのひまわりが出来ました。
Mさんは前回に続いて「七夕」の絵を制作。天の川を東京モノレールが走るという面白い作品が出来上がりました。
Nさんも7月15日から開催されるTakatsuki Art Challenge展に出展する2作目の作品を完成させました。お疲れさまでした!