祭りも終わって一段落

8月31日(月) 祭りも終わって一段落

 祭りも終わってまずは一段落。

 季節も夏から秋へと変わってきました。

 例年ならまだまだ残暑が厳しい時期なのですが、今年は猛暑の時期が早かったせいか、夜半には秋の虫の音も聞こえてきています。

 今日は、盆踊り大会に来賓としてご出席いただいた方々、協賛寄付をいただいた方々へのお礼状の作成など祭りの残務整理事務

 一つ一つ片づけて、祭りモードから9月以降の取り組みモードへ切り替え中です。

 夜は、学習支援教室わんぴーすに出席。

 9月の講師シフトの調整も行いました。

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盆踊り大会の後片付け

8月30日(日) 盆踊り大会の後片付け

 昨日、無事に盆踊り大会も終わり、今日は朝から片づけ作業でした。

 終了間際に雨に見舞われ、机やイス、テントが汚れてしまったので、拭き掃除もして会場の後片付けをし終えました。

 どの主催者団体も同じですが、天気に左右される夏祭りは大変。

 でも祭りが開催できるのは地域の力、住民のみなさんのたくさんの協力で今年も祭りが開催できたことに感謝です。

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富田富寿栄盆踊り大会、盛況に終わりました

8月29日(土) 富田富寿栄盆踊り大会、盛況に終わりました

 今日は朝9時から昨日に続いて、盆踊り大会の会場準備

 週間天気予報では雨の心配をしていなかったのですが、夜から雨が降り始めるとの予報で空を仰ぎながらの会場設営でした。

 夕方4時に再び要員集合して、夜店等も店の準備。

 午後5時半から子どもイベントを皮切りに盆踊り大会が予定通り開催されました。

 昨年公表だった「つるちゃんの街頭紙芝居」も大人気で、小さい子どもさん連れの親子で大賑わい。

 6時半から来賓あいさつを受け、いよいよ7時から天光軒新月一行による江州音頭となりました。

 江州音頭に合わせて生の太鼓が響き渡り、「ソラ ヨイトヨイヤマカ ドッコイサノセ」と掛け声も入って祭りも最高潮。

 昨年に引き続きたくさんの入場者でかき氷や焼きそば、スーパーボール等の夜店もすべて完売となりました。

 何とかもってくれていた天候も、終了の9時に合わせたように9時間際に大粒の雨が落ちてきました。

 急ぎ、閉会のあいさつをすませて後片付け。

 当初の予定では、明日日曜日に会場撤収の予定でしたが、明日も雨の予報のため、雨の中、全員で撤収作業行いました。

 終了したのは夜11時。服もずぶぬれになりましたが、雨で中止とならず開催できたことが何よりです。

 準備ならびに撤収にご協力いただいたみなさん、ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

 

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富田富寿栄盆踊大会の会場設営

8月28日(金) 富田富寿栄盆踊り大会の会場設営

 地元の夏の大きなイベントである「伝承 富田富寿栄盆踊り大会」もいよいよ明日が本番です。

 今日は朝9時から会場となる富田富寿栄公園で設営準備を行いました。

 とりあえず、今日は舞台となる櫓の設営です。

 地元自治会・老人会役員のみなさんも総出で一緒に汗を流しました。

 昼は老人会のみなさんからカレーの差し入れ。午後2時過ぎには櫓の組み立ても完了しました。

 例年、会場設営準備は炎天下の下での作業ですが、今年は例年ほどの炎暑ではなく助かりました。

 明日は引き続き、朝9時からテントと音響設営、提灯飾り付けを行います。

 盆踊り開催は午後5時半から。昔なつかしいつるちゃんの街頭紙芝居、テケテケはにたんダンスに続いて、江州音頭による盆踊りです。

 会場は阪急線路沿いの富田町2丁目の富田富寿栄公園。駐車スペースはありませんので徒歩または自転車でお越しください。

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富寿栄住宅建替研究会「安全安心のまちづくりへ」

8月27日(木) 富寿栄住宅建替研究会「安全安心のまちづくりへ」

 一昨年にスタートした富寿栄住宅建替研究会の今年度第1回の会議が夜6時から開催されました。

 研究会は富田まち・くらしづくりネット、富寿栄住宅入居者代表に加え、地元富田自治会連合・昭和大連合自治会役員代表ら14名で構成。

 安全安心のまちづくりへ、校区内の危険個所を洗い出しながら地域全体で防災マップづくりに取り組むことを確認しました。

 防災マップ作成にあたっては、防災科学技術研究所「e防災マップ」専用ソフトを活用して、自治会(地元住民)と富田小6年生の子どもたちとの協働ワークショップとして作成予定です。

 次回研究会は、東南海地震を想定し、実際に小学校校区内を小学生のみなさんと班に分かれてたまち歩きしながら課題を洗い出すことになっています。

 どんな協働作業になっていくのかが楽しみですね。

 いよいよ、明日からは富田富寿栄盆踊り大会の会場設営準備です。

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公開講座「韓国ソンミサン・マウル共同体から学ぶ」

8月26日(水) 公開講座「韓国ソンミサン・マウル共同体から学ぶ」

 市民活動サポートセンター遠矢家永子委員長が吹田・箕面の市民活動センターの委員長らと今夏に韓国・ソウル市の市民活動団体「ソンミサン・マウル」を訪問し、その報告会に出席しました。

 ソンミサン・マウルという名前は私も初めて知ったのですが、住民出資で60ほどのコミュニティ事業が展開している韓国でも注目されているコミュニティのようです。

 ソンミサンというのはソンミサンという小高い山周辺の コミュニティの名称で、マウルは村だそうですが行政区としての位置づけではありません。

 1994年に30代の共稼ぎ夫婦が中心となって共同育児施設を設立したのが始まりで、今では学童保育や学校など育児教育施設、カフェ、劇場など文化施設、生協や工房、コーポラティブハウスなどの企業体が生まれ運営しています。

 今ではソウル市マウル共同体総合支援センターが設立され、ソウル市内にこうしたマウルを15か所に拡大していくのが20011に当選したパク・ウオンスン市長の方針とのことでした。

 報告を受けた後、日本との違いや何から学んでいくかを参加者でディスカッション。

 現地に行かないと見えてこないこともありますが、こんなのがあったらいいという「夢を形にしていく」取り組みのノウハウには是非とも学びたいものです。まさに、「希望を起業に!」です。

 

 

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富田のお地蔵さんめぐり

8月25日(火)富田のお地蔵さんめぐり

 例年8月23日、24日は地域の地蔵盆祭りです。

 古い町並みが残る富田にはたくさんのお地蔵さんがあり、日も暮れると灯りがともされきれいに化粧をほどこされたお地蔵さんが町の角々を飾ります。

 昨日は、富田のお地蔵さんを巡るスタンプラリーとともに、蓮寺さんでは車座になって大きな数珠を回していく数珠栗(じゅずくり)六歳念仏の見学も行われました。

 私は時間の都合で参加できなかったのですが、妻と5歳・3歳の孫たちがお地蔵さんめぐり。

 なんといっても地蔵盆のお祭りは子どもたちが主役です。

 お地蔵さんにお供えされたお菓子をもらい、元気に歩いて回ったようです。

 小学生の子どもたちは地蔵盆の翌日の25日から学校が始まるのであわただしいのですが、古くから伝わる街の伝統が幼い時の印象として残っていくのはいいですよね。

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同じ関西国際センターでも場所違い

8月24日(月) 同じ関西国際センターでも場所違い

 今日は午前中、古くなったソファーの処分と暑さよけのすだれ設置、電球の掃除のお困りごと相談依頼があり、高齢者地域支え合い事業の連携先である「コモンズハート」のみなさんと依頼先に見積りにいきました。

 事業本格実施はまだですが、お宅を訪問してお話ししている中でも、必要とされているニーズの高さを痛感しました。

 午後から、赤大路小の校内研究会で学習支援事業をはじめとしたWAKWAKの事業について講演。

 その後、神戸にあるJAICA関西国際センターキルギスから研修生として来日中のビシュケクの大学院生アイジャンさんを迎えに行きました。

 待ち合わせ時間は午後5時〜5時半、センター受付となっていたのですが、いくらたっても姿が見えません。

 メールでやり取りしているうち、彼女は同じ関西国際センターでも関空りんくうタウンにあるJAICAとは別組織の国際交流基金関西国際センターにいることがわかりました。

 神戸と関空では全く逆方向です。

 予定では私の自宅まで送り、妻が富田の地蔵盆を案内して一緒に食事してまたセンターまで送り届ける予定だったのですが、6時を過ぎて神戸から関空に回っていたのでは間に合いません。

 おまけに、私は7時から学習支援教室が入っていたのでやむなく高槻に戻りました。

 お互いに滞在先の住所を確認していなかったための勘違い。

 空振りになっていましましたが、改めて、再開できる日を再調整することになりました。残念!

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トワイライトサロン「たそがれ演芸会」

8月23日(日) トワイライトサロン「たそがれ演芸会」

 今夏は、西大冠小学校内にある市民活動サポートセンター「協働プラザ西冠」を活用して、トワイライトサロンを開催中です。

 第1弾は夏休み子ども工作教室として8月4日に開催。

 第2弾として、昨日夜6時から「たそがれ演芸会」を開催しました。

 出演者は市民活動サポートセンターに登録している市内市民活動団体のプロ・セミプロのみなさんたち。

 気の力を借りて、500円玉を隣の人から隣の人に手に移し替えてしまう超魔術の小林天札さん。どうしてそうなるのか目が点になってしまいます。

 二人目の出演はおなじみのつるちゃんの街頭紙芝居。軽妙な語り口についつい紙芝居に画面に引き込まれてしまいます。

 三人目は、「福祉演芸活動おもちゃ箱」の活動中の八房微乃香さんによる南京玉すだれと皿回し

 そして最後は、「NALK高槻島本」の天神亭折鶴さん。桂文枝師匠の創作落語「わに」を演じ、大きな拍手が寄せられていました。

 庶民の生活から生まれてきた大衆芸能をこれからも引き継いでいってほしいですね。それにしても、出演者のみなさんの芸は光っていました。ありがとうございました。

 

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たかつき交通まちづくり研究会

8月22日(土) たかつき交通まちづくり研究会

 今日は10時から交通まちづくり研究会例会に出席。

 今年の大きなテーマは「富田の交通まちづくり」です。

 今日は富田地区主要交差点交通量調査をもとに、狭隘なJR地下ガードの課題解決について論議。歩行者・自転車の安全な走行を確保していくために、車両の交互通行規制を実施してはどうかという案も出されました。

 まずは社会実験による交通影響調査が必要ですが、道路所管である大阪府が社会実験実施に前向きになっていただくことが不可欠です。

 今年のシンポジウム開催日も11月14日(土)とすることも決定、シンポ発言者として富田地区まちづくりの課題について発表するという宿題もいただきました。

 午後から、NPO法人日本スローワーク協会コモンズハート活動報告会&感謝の会」の案内をいただいて出席。

 ニート・ひきこもりの青年たちの働く場として、介護保険制度が適用されない高齢者のお困りごとを解決する事業としてその役割も期待されています。

 WAKWAKが準備している高齢者地域支え合い事業の連携事業先としても今後の協力をお願いしてきました。

 夜6時から、西大冠小内にある市民活動サポートセンター協働プラザ西冠でのたそがれ演芸会に出席しました。

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報道取材依頼

8月21日(金) 報道取材依頼

 寝屋川市の中1女子中学生の死体遺棄事件で、一緒に行動していた中1男子生徒も死体で発見されるという最悪の事態となりました。

 府警は45歳の男性が容疑者として逮捕されましたが、事件の動機や犯行の経緯はいまだ不明のままです。

 遺棄された場所が高槻市南部ということもあって、話題になることが多かったのですが、今日は、某放送局番組デイレクターから電話取材が入ってきました。

 大阪放送局に依然おられて今は福井放送局在勤のディレクター経由かと思ったのですが、WAKWAKで行っている学習支援事業を通して「今の中学生が今回の事件をどう感じているのかを聞きたい」とのことでした。

 「28日(金)に25分の特集を組むので取材させていただけないか」の依頼でしたが、趣旨は十分理解できるもののセンシティブな内容だけに放映取材にについては丁重にお断り申し上げました。

 「中学生と接しておられて、岡本さんはどう感じられていますか?」ということでしたので、「家庭に居場所を持てない子どもたちをどう救っていくのか、そのための地域の役割、大人の役割が突きつけられているのではないでしょうか」とだけお答えさせていただきました。

 まさか、私のところにまで取材が来るとは。

 亡くなられたお二人の中学生の無念を胸に刻んで!

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連合自治会役員会

8月20日(木) 連合自治会役員会

 このところ秋雨のような日が続き、おかげで猛暑からは一時解放されているものの洗濯物が乾かず一苦労です。

 今日は、手話パフォーマーの藤岡芙美さんのソロコンサート「真夏の太陽」が吹田メイシアターで開催され、私もチケットを購入していたのですが、地元の連合自治会役員会が夜7時から入ってきて急遽断念。

 コンサートには、妻と文庫のお母さんたちが参加しました。私が行けなかったコンサートチケットは知り合いに行ってもらいました。帰ってきての感想は「良かったよ!」 。

 地元の連合自治会役員会は、29日開催の富田富寿栄盆踊り大会の会場設営準備、出店を含めた任務分担を協議。

 多くの皆さんの協力で祭りが開催できることを実感です。ありがとうございます!

 

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タウンスペースWAKWAKのホームページ更新

8月19日(水) タウンスペースWAKWAKのホームページ更新

 地元の富田富寿栄盆踊り大会開催まで後10日となり、タウンスペースWAKWAKのホームページにも盆踊り大会開催のご案内を掲載しました。

 今日は、地元の関係団体先にもポスターとチラシを持って広報のお願いに上がりました。

 今では少なくなった生の江州音頭と太鼓が聞けるとあって、みなさん、楽しみにしていただいている方も多くポスター掲示にも快く応じていただきました。

 後は天候次第です。

 一方、TVでは高槻市南部の駐車場で遺体となって発見された女子中学生の事件が連日報道されています。

 一緒にいたとみられる男子生徒の行方もいまだ不明です。

 いろんな情報が錯そうしていますが、一日も早く事件が解決することを祈るばかりです。

 

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NPO協働フェスタ参加団体説明会

8月18日(火) NPO協働フェスタ参加団体説明会

 今日は、9月12日(土)に開催されるNPO協働フェスタ参加団体への説明会が開催されました。

 第11回の開催となる今回のNPO協働フェスタは「マスミダンススクール」による「テケテケはにたんダンスとストリートダンスでオープニング。

 NPOをはじめとする市民団体の活動展示のほか、ステージ出演おもちゃの広場体験広場に加え、フリマ&手づくり市も同時開催です。

 説明会には参加予定の60団体が出席し、各ブースの場所等も決定しました。

 タウンスペースWAKWAKは「市民と行政との協働応援事業」ならびに「各団体活動展示」の2ブースで出展予定です。

 

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講演会「子ども食堂から学ぶ」

8月17日(月) 講演会「子ども食堂から学ぶ」

 お盆休みも終わり、WAKWAK事務所も今日から平常業務です。

 今日は午前中、富田ふれあい文化センターが主催する講演会に出席。

 大阪子どもの貧困アクショングループ代表の徳丸ゆき子さんを招いて「子ども食堂から学ぶ〜地域のあったかな居場所づくり」をテーマにお話しいただきました。

 徳丸さんからはこれまでの活動事例を通し、「子どもの貧困と孤立・孤育て」の中でSOSを発信できない人たちとの関係性をどう作っていくのか。

「枠と枠の間で落ちていく人たちとつながる」「地域でサポートできる仕組み」を通して、「子どもがいつでも駆け込める居場所づくり」等々、多くの重要性なヒントをいただきました。

 講演会後は、実際に子ども食堂を体験しながら参加者で交流を深めました。

 午前中、私が講演会に出席していたので、午後からは、相談含めて来客が多くありました。

 12日から事務所が盆休みだったこともあって、休み明けはいつもながら集中。

 盆休み明けで学習支援教室「わんぴーす」も今日から再開。

 みんなの元気な顔と1週間ぶりにあわせました。これから、休み明けテストに向け宿題の追い込みです。

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