タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
WAKWAKのホームページ記事を整理
5月31日(日) WAKWAKのホームページ記事を整理
新型コロナの影響で土日を自宅で過ごすことも多くなりました。
昨日は午後から市民相談対応でしたが、今日は一日オフ日となり自宅でこの間進めてきたタウンスペースWAKWAKのホームページ記事を整理しました。
タウンスペースWAKWAKも法人設立から8年を迎え、当初のホームページの事業内容のカテゴリーからすると事業も大幅に拡大しました。
この間、当初にホームページ制作していただいたKさんの協力もいただきながら、事業内容のコンテンツを現状に合うように変更。
「青少年子育て支援事業」としてまとめていた事業コンテンツを「子どもの居場所づくり事業」とし、「夕刻を支える場・富田ただいま食堂」「共生型子ども食堂・富田わくわく食堂」「学習支援事業」「社会的養護にある子どもたちのバックアップ事業」と細分化して整理しなおしました。
また、新たに「コミュニティ再生事業」と「調査・研究開発事業」もコンテンツ化しました。
これで、各事業内容も分類化され随分と見やすくなったと思います。
改めて整理されたタウンスペースWAKWAKのホームページを是非ご覧ください。
WAKWAK通信の配布
5月28日(木) WAKWAK通信の配布
昨日は社福つながりでの業務。
毎月末に理事役員、職員及び関係者に配布している法人ニュースを作成して発送。
今日は配布が遅れていたWAKWAK通信を自転車で地元配布しました。
郵送料削減のため地元校区内はほぼ手配り配布。
郵送分はすでに発送済みだったのですが、手配り分はこの間の決算業務で後回しになっていてようやく配布を完了しました。
通信には今年度賛助会費の振替用紙も同封いたしました。こちらのご支援もよろしくお願いいたします。
学校関係には6月から再開するボーダレスアート教室の児童生徒さんへの案内チラシも持参して配布のご依頼をしました。
業務執行理事兼事務局長は26日の決算社員総会で確定した法人決算確定申告のため茨木税務署、三島府税事務所、高槻市市民税課へ。
私も週明けに法務局北大阪支局へ添付書類もそろえて登記手続き申請の予定。
これがすめばWAKWAKの一連の決算確定業務が一段落です。
WAKWAK決算社員総会・理事会をオンライン開催
5月26日(火) WAKWAK決算社員総会・理事会をオンライン開催
今日は夜7時からタウンスペースWAKWAK決算社員総会・理事会を開催しました。
いつもであれば、会場として富田ふれあい文化センターで開催させていただいていたのですが、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインでのWEB開催。
社員(正会員)・理事・監事のみなさんにはあらかじめ提案議案を送付し議案同意いただいたうえで、社員総会・理事会を一括開催。運営スタッフ会議については中止とさせていただきました。
会議では2019年度事業報告、会計決算書類及び監事監査報告についていずれも承認。
今回が理事2年・監事4年の任期にあたることから、理事役員任期満了に伴う改選についても提案させていただき、理事8名及び監事1名の重任(再任)に加え、新しく新谷龍太郎(平安女学院大学短期大学部保育科専任准教授・43歳)さんが新理事に選任されました。
引き続き、定款一部変更および法人倫理規程制定について承認。
理事会議決として「個人情報保護管理規程」「情報公開規程」「文書管理規程」「経理規程」「コンプライアンス規程」等10の規程を新たに制定(一部改廃含む)しました。
議案提案および質疑終了後、岡本工介業務執行理事兼事務局長から今後3か年にわたる「富田地区コミュニティ再生事業プロジェクト」について提案があり8時半にオンライン会議を終了しました。
今期会計決算は2月以降の新型コロナウイルスの影響を受けわくわく食堂や講師派遣・視察受け入れ等が軒並み中止キャンセルとなる中、当初見込みから大幅に落ち込みました。
しかし、経営面でのぎりぎりの努力とSNS呼びかけに応じてご寄附いただいた心あるご支援のおかげで何とか当期純利益172,611円の黒字決算で終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
なお、2019年度事業報告、会計決算書類等についてはホームページに掲載いたしました。
妻と孫の誕生会
5月23日(土)妻と孫の誕生会
私の連れ合いの誕生日が5月20日、次男夫婦の4歳になる孫の誕生日が5月26日ということであわせての誕生会。
長男、次男夫婦とその子どもたち、妻の妹も一緒に我が家に集まってにぎやかに祝いました。
夕食の焼肉パーティを終えてから、4歳になる孫と連れ合いそれぞれのケーキが用意されローソクを付けると雰囲気も最高です。
妻へのプレゼントは孫のスナップショットを入れ込んだオリジナルキーホルダー。
4歳になる孫へのプレゼントは、プラレールのパンダくろしお号。
プラレールに熱中している孫はパンダくろしお号を早速走らせてハイテンションでした。
大阪府域緊急事態宣言解除を受けて「ボーダレスアート教室」再開を決定
5月22日(金) 大阪府域緊急事態宣言解除を受けて「ボーダレスアート教室」再開を決定
昨日の大阪府緊急事態宣言解除を受けて、6月からようやく学校も再開見通しとなり、市内公共施設も6月から感染予防対策を実施の上使用できる見通しとなりました。
これを受けて、休止していたボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」も再開できる見通しとなり、講師の先生方とも協議の上、6月から再開することを決定しました。
もちろん宣言解除となっても、感染拡大が終息したとはいえず出席者の体調管理・検温やアルコール消毒の実施、教室の換気塔の措置を十分に行ったうえでの開催となります。
タウンスペースWAKWAKのホームページにも2020年度前期開講と新しく入会を希望される方の無料体験教室案内記事を掲載しました。
来週には案内チラシも印刷して、近隣小中学校や関係団体等へ配布予定です。
また、WAKWAKのホームページも一部サイトのリニューアルを検討中。
法人開設当初のままとなっている事業分類を、実態に合わせて拡充する予定です。
今日は、HP開設のお手伝いをいただいたKさんに来てもらってHPサイトの事業内容コンテンツを整理していただきました。
今月末めどには事業内容コンテンツのリニューアルを完成させ、より分かりやすいホームページをめざします。ご期待ください!
子ども食堂フードパントリーが本格スタート
5月23日(木) 子ども食堂フードパントリーが本格スタート
昨日から新型コロナ禍の緊急支援プロジェクトによるフードパントリーが本格スタートしました。
子どもたちの夕刻を支える場として毎週水曜日に実施していた富田ただいま子ども食堂ですが、新型コロナ感染拡大により会場である富田ふれあい文化センターが臨時休館となり2月末から長期にわたり実施できなくなりました。
学校も長期休校となり居場所をなくす子どもたちを何とか支援しようと、対象の子どもたちとその家庭に弁当を配布するフードパントリーという形態で実施。
今回の緊急支援は湯浅誠さんが理事長を務めるNPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ「新型コロナウイルス対策緊急支援プロジェクト」助成事業として実施しています。
今回のフードパントリーは、①日頃行っているただいま食堂の弁当配付型への切り替え、②市内全域を対象にした緊急時生活支援として実施。
食事はMs"カフェさん特製のお弁当に花パンさんの食パンを配布。
スタッフメンバーで話し合い、新型コロナ禍で大変な中、週に1回ご飯をつくらずにゆっくりとできる日をという思い。
子どもたちが一日一食(夕食のみ)にならないよう朝、昼ごはんにも食べられるようにと食パンの同時配付を行っています。
初日は20食を用意して配布。丸大食品(株)さんから提供いただいたホットドッグ、ダイエーさんのフードドライブによるレトルト食品、NPO法人ふーどばんくOSAKAからの提供食材、知り合いの団体からいただいた昆布佃煮も添えさせていただきました。
ご協力いただくMsカフェさんは事務局長の富田小・第四中時代の同級生のお母さん、そsて花パンさんとはお隣同士という以前からのお付き合い。
そして多くのみなさんからの食材の提供に本当に感謝です。
法人のさまざまな事業もそうですが、こうしてお互いの「顔の見える関係性」を大切にしながら実施しています。本当に本当にありがとうございます!
社福つながり決算理事会に向けて監事監査
5月20日(水) 社福つながり決算理事会に向けて監事監査
今日は社福つながり の業務日。
6月4日開催予定の決算理事会にむけて監事2名に法人監事監査をしていただきました。
本来は通常開催のところを今回は新型コロナ感染拡大をうけて、「理事全員が提案事項に同意の意思表示ををしたときはその提案を可決する旨の議決があったものとみなす」との「決議の省略」という異例の開催となります。
5月26日開催予定であったタウンスペースWAKWAKの決算理事会・社員総会も同様の形に。
29日開催のつながり後援会・家族会ひだまり定期総会も事前書面議決となり、同時並行で総会、理事会等の準備作業が大詰めです。
送付の議案書類だけでも大変です。
あと、昨年いただいた民間助成金の実施報告決算提出も残っているし、例年のことながらこの時期はデスクワークがタイトです(笑い)。
オンラインで学習支援
5月19日(火) オンラインで学習支援
連休明け後の先週から始まったオンラインによる学習支援事業。
昨晩は午後6時から学習支援教室「わんぴーす」卒業生とオンラインで近況を話し合いました。
高校も再開されないままですが、何とか与えられた課題はやっていてくれるようで一安心です。
7時から中2・3年生とオンラインで結んでの学習支援教室を開催。
公的施設がまだ使えないのでWAKWAK事務所のパソコンとつないで講師の先生方とZOOMでのやり取りです。
PCだと画面が大きいのですが、生徒たちのスマホ画面では添削が見ずらいなど試行錯誤しながらですが、事前に渡してあるテキストに沿ってメインPC に文字入力しながら実施しています。
新型コロナで社会活動が大きく制約されている中ですが、こうして生徒たち同士の顔も見え、学習支援教室でつながれる関係があるのがせめてもの救いです。
富田地域で新規障がい者事業所を開設準備
5月18日(月) 富田地域で新規障がい者事業所を開設準備
今日は社福つながり での業務。
法人本部ならびにサニースポットがある富田地域内で新たに物件を取得し、今日は午前中、近隣住民へのあいさつ回りを行いました。
法人では分散している事業所を統合する計画を行っており、2020年度事業計画とあわせ3月開催の理事会・評議員会で土地取得を議決したところです。
新事業所はこれまでサニースポットにあった就労継続支援B型施設を定員10名で新設、大畑町にあった児童発達支援・放課後等デイサービス事業所(定員10名)も移転統合するものです。
新事業所は既存建物をリフォームし、10月をめどに新規開設予定です。
本来であれば、地元説明会を開催すべきなのですが新型コロナ対応のため、説明会は改めて開催する事とし、近隣のみなさんに戸別にご説明を兼ねてご挨拶。
当該自治会含め約40軒にご説明させていただきましたが、ほとんどのみなさんが快くご理解していただきました。
障がい者施設が出来るとなると反対が起こるケースもよく耳にするのですが、「空き家になるよりにぎやかになって近隣も助かる!」とお声掛けしていただく方も多く、改めて地元の温かさにふれました。
夕方から該当事業所管理者を交えて、施設リフォームについて現地で打ち合わせも行いました。
新型コロナウイルス生活支援
5月16日(土) 新型コロナウイルス生活支援
新型コロナウイルス感染拡大に伴い国・府・市それぞれの支援策が発表されていますが、最も支援を必要とする人たちに支援が届かない事を避けるために地域内住民へ周知よびかけのチラシを作成。
マスク不足深刻化の3月に発注していたマスクがようやく昨日、事務所に届きました。
ここ数日前からはスーパー店頭にもマスクが出回るようになったのですが、マスク3枚をチラシと一緒にセット。
今日の午前中、チラシと配布マスクを必要な方に戸配するための仕分け作業を行いました。
早速にも、市から届いた特別定額給付金案内の申請の仕方を教えてほしいと2名の方が来所。
蜜を避けるために多人数が集まる相談会は避け、こうした個別支援を行っていきます。
学習支援もオンライン再開、相談支援事業も本格化へ
5月12日(火) 学習支援もオンラインで再開、相談支援事業も本格化へ
この間、コロナの影響下で中止していた学習支援事業でしたが長期にわたる休校でこれ以上学力の低下や格差が生まれないようこの間準備を重ね、昨日11日(月)からZOOMを使ったオンラインにて学習支援事業を本格再開。
ひさびさに子どもたちの顔を見れてほっとしました。なによりデジタル世代の子どもたちがこちらの心配をよそにオンラインにすっと慣れていたのが印象的でした。
本格的に始まる今週は、まずは教員OB/OGの先生方にご協力いただき、月・水でオンライン授業、並行して日々の学びの定着のため月・水・金でプリント添削を行っていきます。
今日は夜7時から三密を避けながら支部の会議を開催。
新型コロナウイルス対策として始まっている国・府・市等の支援制度への対応と住民への相談支援強化について協議しました。
せっかく支援制度があっても「どう活用したらいいのか制度がわからない」「申請の仕方がわからない」等、最も支援を必要とする人達に支援が届かない事態を避けるためにできる事を全力で取り組んでいきます。
新型コロナウイルス対策緊急支援プロジェクト「むすびえ基金」に採択
5月11日(月) 新型コロナウイルス対策緊急支援プロジェクト「むすびえ基金」に採択されました
湯浅誠さんが理事長を務めるNPO法人全国子ども食堂支援センター「むすびえ」が実施した新型コロナウイルス対策緊急支援プロジェクト。
今回の緊急プロジェクトは「新型コロナウィルス対策緊急プロジェクト」へ寄せられた個人・法人からのご寄付により助成するもので4月27日募集開始、5月5日締切。同月11日に選考結果発表というスピード感です。
基金の使途は新型コロナ下の子どもたちに「食・学び・制度への伴走支援・心のケア」を一体的に行う緊急プロジェクトとして6月末までに実施する活動への助成。
応募事業には144件の申請があり、「今日をしのぐ活動助成(上限10万円)」に50団体、「明日をひらく活動助成(上限50万円)」に10団体が採択されました。内、「明日をひらく活動助成」には65件の応募があり、当初採択予定5団体を10団体に増やして決定いただいたそうです。
タウンスペースは「明日をひらくく活動助成」に採択いただきました。
WAKWAKではこの財源を下に、オンラインによる学習支援事業、フードパントリーによる子ども食堂再開に向け取り組んでいく予定です。
採択いただきありがとうございました!
今日から通常業務再開
5月7日(木)今日から通常業務再開
GWも終わって、WAKWAKも今日から通常業務。
連休明けとあって、事務所には新型コロナウイルス感染拡大に伴う特別定額給付金や支援策についての相談問い合わせも多く入りました。
週明けからは、新型コロナウイルスに関連した相談支援業務と並行し、オンラインによる学習支援事業、子ども食堂に代わるフードパントリー(弁当個配)も本格化させます。
あわせて、月末に予定する決算社員総会、理事会の議案資料作成と送付作業準備も本格化です。
通常業務再開の傍ら、昨日からの話題は富田町周辺での野生ざるの目撃情報。
昨日午後3時半ごろに隣接する北昭和台町、午後6時前後に富田小学校、南総持寺町で、今日7日の朝9時前後には富田町、寿町で目撃情報が寄せられました。
秋から冬にかけて街中に出てくる野生ざる目撃情報を聞くことは多いのですが、この季節での出没はあまり聞いたことがありません。
恐らく、1匹の野生ざるが街中を転々としていると思われますが、「動物出没情報」というサイトがあることも初めて知りました。
緊急事態宣言発令で外出自粛要請中ですので、野生の猿さんにも「ホームステイ」「おうちで過ごそう」と呼び掛けたいですね!
GW中の読書サーフィン
5月6日(水)GW中の読書サーフィン
就寝前に、床に就いてから読書するのが私の日課。
知らず知らずに眠りにつけるのが何とも心地よいのですが、読みふけってしまって深夜にまでなってしまうことが玉にきずです。
ただし休み中は翌日の仕事を考えなくてもよいのでゆっくり本を読めます。
いつもは、読みたい本を市立図書館でネット予約して借りていたのですが、4月13日から完全休館になり予約取り置き本も借りに行けなくなりました。
というわけで、連休前に近くの本屋で東野圭吾「プラチナデータ」「幻夜」と辻村深月「朝が来る」の文庫本を購入。
連休中にうち2冊を読み終えました。
「プラチナデータ」のテーマは犯罪捜査のためのDNA遺伝子を収集する国家システム、「朝が来る」は特別養子縁組をテーマにした内容でどちらも読みごたえがありました。
図書館が再開すればもっと読みたい本が気軽に読めるのですが。
連休の合間にデスクワーク
5月5日(火)連休の合間にデスクワーク
先週末からの5連休は自宅でまったりの予定でしたが、今日はWAKWAK事務所に出て一人デスクワーク。
5月26日開催予定の決算社員総会・理事会に向け、社員(正会員)・理事役員のみなさんに送付する議決同意書や法務局登記のための議事録、添付書類等のたたき案を作成しました。
今回は感染拡大中止のため、可能な範囲で一部WEB開催も検討していますが、それに伴い従来とは異なる議決法法式となり議事録も従来とは異なる書式となります。
とりあえず作成したたたき案を府商工連地域貢献型経営サポートセンターの佐藤所長にメール送信し、専門相談員の司法書士さんにチェックしていただくことにしました。
さすがに連休中で来客も電話も一切入らず、スムーズに仕事がはかどりました(笑い)。
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