社福つながり評議員会を開催

6月27日(月) 社福つながり評議員会を開催

 今日は終日、社福つながりで業務

 夜6時から6月6日開催の理事会に続き、決算に係る評議員会をサニースポット食堂ホールで開催しました。

 評議員会は評議員10名、監事2名中9名が出席し、2021年度事業報告・決算報告・監査報告について質疑の後、すべて承認いただきました。

 その後、理事会で議決した福祉・介護職員処遇改善臨時交付金に伴う「就業規則」の改訂、「経理規程」「定款細則中別表理事長・業務執行理事専決事項」改訂当初規程改訂についても報告承認いただきました。

 決算に係る評議員会には法人各事業所管理者も出席。

 これで社福関連の決算事務は終結。あとは。財産目録等の法務局登記を済ませるだけになりました。

 

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富寿栄住宅建替え事業住民説明会がスタート

6月26日(日) 富寿栄住宅建替え事業住民説明会がスタート

 来年9月の第一期入居をめざし昨年12月末から工事が開始された富寿栄住宅建替え事業について、高槻市による入居対象予定者への住民説明会が今日からスタートしました。

 事業概要、工事計画については既に説明済みで、今回は各住戸間取り、設定家賃、移転スケジュール等についての説明を主に実施されました。

 住民説明会は富田ふれあい文化センターを会場に感染対策も考慮して、26日(日)午前・午後、27日(月)午前・午後・夜、28日(火)午前・午後・夜の計8回に分けて開催されます。

 住戸の広さもこれまでの住戸より格段に広くなり、浴室・洗面台も設置されるなど住環境は大きく改善されますが、家賃設定も新しい住環境に準じたものになり、建替えに伴うルール作りなど新しいコミュニテイ再生への住民協働の取り組みが不可欠です。

 大きく変貌しようとする富田のまちづくりにいかにコミットしていけるのか、私たちも問われています。

 

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ボーダレスアート教室「七夕をかこう」

6月25日(土) ボーダレスアート教室「七夕をかこう」

 月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」。 

 今回は季節にちなんで「七夕」をテーマに絵画制作を行いました。

 Mさんは「織姫と彦星」をテーマに東京モノレールが天の川を横切るという面白い着想で絵画制作。

 時間をかけて緻密に描いていくMさんだけに、時間内では終わらず次回も引き続き制作継続です。

 Nさんは7月開催のTakatsuki  Art Challenge展に出展する二作目の制作に集中。タイトルは「ぼくの世界」。

 和太鼓の演奏舞台を様々なキャラクターが鑑賞するかのような独特の世界になってきました。

 

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社福つながり法人職員全体研修会を開催

6月18日(土) 社福つながり法人職員全体研修会を開催

 今日は午前中、関西学院大学社会起業学科の大学生の皆さんが富田地区をフィールドワーク。学生さんを担当する関学助教でもあるNPO法人山科醍醐こどものひろば・村井理事長も同行です。

 並行して、午前9時半から社会福祉法人つながり法人職員全体研修会を開催。

 関学大学生のフィールドワーク受け入れは岡本工介WAKWAK業務執行理事兼事務局長に任せ、私は業務執行理事を務める社福つながり法人全体研修会に出席。

 全体研修は富田ふれあい文化センター大ホールを会場に、午前中は「虐待防止・身体拘束適正化」について妹尾・法人事業統括管理者、「ハラスメント対策」について法人顧問社労士であり社会保険労務士法人ゼウス代表の林ひな子社労士さんからそれぞれ講演。

 昼食をはさみ午後からは「ビジネスマナー」に続いて「グループワーク」を行いました。

 グループワークは5グループに分かれて各事業所の課題・強みをお互いに出し合い交流。グループ後の発表について川﨑理事長から講評を行い、午後5時に終了しました。

 

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6月17日(金) コミュニティ再生プロジェクト会議(第1回)を開催

6月17日(金) コミュニティ再生プロジェクト会議(第1回)を開催

 明日で大阪府北部地震発災からまる4年を迎える今日、午後6時半から今年度初となる「コミュニティ再生プロジェクト会議」をコミュニティスペースNikoNikoとオンライン(’ZOOM)併用で開催しました。

 このPTは「未来にわたり住む続けたいまち」をテーマに「富田地区コミュニティ再生」と「市域広域包括的ネットワーク構築」を二つの柱として推進。

 志水宏吉 座長(大阪大学大学院人間科学科教授)挨拶の後、校区学校関係者・地域・企業、大学関係者それぞれが自己紹介。前年度から引き続いての参加者はもちろん今年度から新しく参加された方を含め約40名の皆さんにご参加いただきました。

 PTではこれまでの事業経過に合わせ今年度の事業計画を岡本工介業務執行理事兼事務局長が提案。

 富田エリアにおける学びと食支援の再構築、新型コロナ禍における孤立・孤独の拡大と支援強化等についても議論を深めました。

 今日は、大阪教育大学、京都女子大からも新たな参加がありプロジェクトの広がりを感じられるスタートとなりました。

 ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

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つばめ会幹事会&子ども食堂交流会

6月16日(木)つばめ会幹事会&子ども食堂交流会

 昨日水曜は終日、社福つながりで業務

 社福法人職員の処遇改善と働きやすい職場環境づくりに向けた第三期人事制度基本方針検討委員会の資料作成。エクセルグラフも入れて見やすい資料に奮闘しています。

 今日は午後2時から府内社会福祉法人で構成されている福祉と人権ネットワーク「つばめ会」のオンライン幹事会に出席。

 7月開催の総会はじめ社会福祉法人相互支援等当面の課題について協議決定しました。

 午後3時からWAKWAKが共同事務局を務める「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」主催による子ども食堂運営のポイント講座&交流会を開催。

 交流会はコミュニティスペースNikoNikoとZOOMオンライン併用で行われ21団体31名の方にご参加いただきました。

 「子ども食堂をはじめたいんだけど何からすればいいの?(人は?食材は?お金は?)」「ほかの子ども食堂さんはどんな歌人でしてるの?」など、事務職に寄せられる相談も多く、お互いの交流と高槻市さんをお招きしての企画となりました。

 三木正博座長挨拶を受けて子ども食堂運営者相互の交流と開設に当たっての衛生管理、保険加入、アレルギー等の留意点を再確認。

 その後、高槻市子ども未来部子ども育成課・石本課長ならびに村上副主幹さんより高槻市の「子ども食堂運営支援事業補助金」についての制度説明をしていただきました。

 現在同補助金は1回7,000円・月4回を限度として補助金を運営団体に交付。おおむね月1回以上、年間10回以上継続して開催が要件で今年度申請団体は8団体まで拡大しました。

 質疑の後。岡本工介WAKWAK事務局長より今後の市域全域での支援構築について問題提起。

 交流会の最後は、オンライン上でのスクリーンショット撮影で終了しました。

 子ども食堂運営補助金の制度説明にお越しいただいた高槻市の皆さん、そして参加者のみなさまもありがとうございました!

 

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ボーダレスアート教室「へんしんカメラを作ろう」

6月11日(土) ボーダレスアート教室「へんしんカメラを作ろう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 今回は、牛乳パックを利用した「へんしんカメラ」作りです。

 用意された2枚の型紙にそれぞれ思い思いの絵を描き、紐をつけて引っ張ると絵が入れ替わるという仕組みです。

 緻密な作品を得意とするMさんは電車と花を題材に。

 一方で7月開催のTakatsuki Art Challenge展に作品出展予定のNさんは2作目の作品に取り掛かりました。

 二人とも他の受講生が終わって帰った後も12時近くまで作品制作に集中。なんとか、制作完成のめどがつきそうです。

  お疲れさまでした!

 

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富田赤大路地域人権推が総会

6月10日(金) 富田赤大路地域人権推が総会

 新型コロナ禍で この2年間総会を開催できていなかった富田赤路地域人権教育推進委員会」が委員総会を開催。

 富田ふれあい文化センター大ホールを会場に3年ぶりの対面での総会となりました。

 総会では吉田仁志委員長のあいさつののち、富田小・赤大路小・第四中学校、富田保育所・北昭和台保育所・富田幼稚園ならびび各PTA・保護者組織はじめ地区福祉委員会、校区各団体の皆さんが自己紹介と近況報告を兼ねて交流。

 その後、2021年度取り組み報告・会計報告・監査報告と2022年度活動計画が事務局より提案されて承認されました。

 総会の最後には事務局メンバーがそろって紹介。PTA役員をきっかけに富田赤大路地域人権推の活動を担っていただいている皆さんに本当に感謝です。

 私も久しぶりに、皆さんと対面でご挨拶できました。ありがとうございました! 

 

 

 

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社福つながり決算理事会を開催

6月6日(月) 社福つながり決算理事会を開催

 今日は終日社福つながりで業務。

 午後6時から社会福祉法人つながりの決算理事会を開催しました。

 理事会はサニースポット食堂とオンライン(ZOOM)併用で開催。理事役員11名全員が出席し、2021年度事業報告・決算報告・監査報告を承認議決。

 本年2月から適用となった福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金に伴う「職員就業規則」の改正、あわせて「経理規程」「定款細則中、理事長・業務執行理事専決規程」の一部改正案もそれぞれ議決いただきました。

 法人決算は2020年度は新型コロナ禍による影響等もあり約-48万円の赤字決算となりましたが、今年度はグループホーム整備等を含む施設整備等積立資産会計に約1,100万円を計上し黒字決算とすることが出来ました。

 理事会は午後8時に終了し、引き続く決算評議員会は6月27日(月)に開催され決算確定となります。

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奈良県天川村へ一泊旅行

6月5日(日)奈良県天川村へ一泊旅行

 この土日を利用して妻と奈良県天川村へ一泊旅行へ。

 土曜日は大峰山の麓の洞川温泉に車を置いて、関西屈指の渓谷美ともいわれる御手洗渓谷をウオーキング。

 スタート地点の洞川温泉から天川川合バス停まで全長7.4Km、標高差220m、所要時間2.5時間のコースです。

 さすがにハイライトとなる御手洗の滝周辺は新緑と吊り橋そして清流で見ごたえ十分でしたが、大半は清流の音を聞きながら鬱蒼とした林の中を通るコース。

 加えて、林の中のトレイルから渓谷へ降りていく道はかなりの急登坂。私もバランスを崩しかけて手すりに捕まった際に肩をやられました。

 ゴールの天川川合に到着後、奈良交通路線バスで洞川温泉へ。

 この日は洞川温泉で一泊。

 大峰山修験者の宿ともなっている温泉街は昭和レトロの世界。修験者の法螺貝の音もあちらこちらから聞こえてきます。

 翌日は、今も女人禁制を崩していない大峰山の女人結界門含め洞川温泉周辺を散策。

 帰途は水平社100年を記念してリニューアル開館した御所市にある「水平社博物館」へ立ち寄り、夕方には自宅へ戻りました。

 

 

 

 

 

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今年度の「子ども見守り・つながり訪問事業」がスタート

6月3日(金) 今年度の「子ども見守り・つながり訪問事業」がスタート

 「新型コロナ禍で子どもの見守り機会が減少し、孤立・孤独な状態のにおかれている家庭を支援するため、子ども食堂や子どもの居場所支援に取り組む民間団体等地域のネットワークを総動員し、支援につなげていく」との目的で厚労省が新たに事業化した「支援児童等見守り強化事業」

 高槻市も昨年度から事業化し今年度で二年目となる事業です。

 昨年度に引き続き、今年度も民間団体プロポーサル公募が実施され、タウンスペースWAKWAKも昨年度に引き続き事業者として公募選定されました。

 昨年度は3~5歳の未就園児家庭が対象でしたが、今年度は2~5歳と対象家庭が拡大され、高槻市域の西半分を担当することとなりました。

 ということで本日から実際に訪問いただく訪問員さん、事業の伴走支援をいただくメンターさんを含めた研修会がスタート。

 今年度から新しく訪問に加わる方も含め約45名が参加して、事業説明会が行われました。

 子育て中のママさんや子育てを終えた方、保育経験者。集いの広場運営者など様々な方が参加して顔合わせを兼ねた交流も行われ、終始なにぎやかで和やかなスタートとなりました。

 研修会は今日を含め、7月11日(月)まで計12回。

 対面を基本に一部オンラインを含めて実施され、その後、実際の訪問となります。

 

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