タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
富田富寿栄盆踊り大会 大盛況
8月30日(土) 富田富寿栄盆踊り大会 大盛況
いよいよ、富寿栄盆踊り大会の当日。
今日も朝9時から昨日に続いて会場設営準備を行いました。
机・イスの搬入、テント・電気音響のセッテイング、そして提燈もつけて後は本番を待つばかりです。
午後4時に要員は再集合して、5時半から昔なつかしい「つるちゃんの街頭紙芝居」を皮切りに、盆踊り大会がスタート。
その後、暮らし創造の家・朋のみなさんによる沖縄三線と続きました。
6時半からのあいさつに続いて、住吉文化伝承保存会のみなさんによる江州音頭が行われました。
今年は天候にも恵まれ、また近くの赤大路夏祭りと日程が重ならなかったこともあってか、のべ来場者は800人を超えこれまでにない盛況でした。
自治会や各団体模擬店も、5時半スタートから列が並び、終了予定の9時まで2時間も残して7時過ぎには早々と完売となった模擬店も出るほどでした。
盆踊り大会には濱田剛史市長、市議会副議長、地元衆議院議員・府議会議員、市議会議員のみなさんのほか近隣地域コミュニティ団体、関係団体のみなさんもご多忙の中ご出席いただきました。
ご来場いただいたみなさんもふくめ厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
富寿栄盆踊り会場設営
8月29日(金) 富寿栄盆踊り会場設営
地元の夏の一大イベントである富田富寿栄盆踊り大会もいよいよ明日に迫りました。
というわけで、今日は朝から盆踊り会場の設営作業。
会場となる富寿栄公園には地元の連合自治会、老人会や支部、まち・くらしづくりネットワークのみなさんらが9時に集合して、みんなでやぐらの設営作業です。
「真中はここや!」「このパイプは短いで!」とみんなでワーワー言いながら作業が進みます。
炎天下ではなく曇り空だったのが好都合。
お昼には女性ボランティアのみなさんのカレーライスの炊き出しをみんなでおいしくいただきました。
午後2時過ぎには無事、やぐら設営も完了。
明日は9時から、机・いすの搬入、テント、提灯、電気音響設備の準備にかかります。
何とか、天気はもってくれそうですが、昨年は雨で中止になっただけに、今年は何としても開催させたいと実行委員のみなさんは燃えています(笑い)!
明日は、昔なつかしい「つるちゃんの街頭紙芝居」で盆踊り大会がスタート。みなさん、お誘い合わせのうえ、是非、お越しください。
「たかつきDAYS」が発刊
8月28日(木) 「たかつきDAYS」が発刊
高槻市広報がこれまでの新聞タブロイド判から冊子型にリニューアル。
タイトルも「広報たかつき」から「たかつきDAYS」となり、発刊1号となる9月号が自宅に届きました。
表紙をめくると「公園で過ごす休日」をテーマに今城塚古墳公園の楽しみ方情報がカラー刷りで紹介されています。
クローズアップで紹介されている「学校図書館」も子ども達の声や学校図書館に関わる人たちがが写真入りで紹介されていてぐっと身近に感じられます。
ちなみに、「たかつきDAYS」のタイトルも「高槻で暮らすは日々の魅力を伝える」思いを込めてつけられたそうです。
自治体発行の広報誌らしからぬ中々おしゃれな冊子となっていますが、総ページ数も55頁と情報量も半端ではありません。
広告でホットペッパー・グルメのクーポン券もついているので、「読んでポイ!」というわけにもいかずなかなかうまい作戦かも。
ただし、これまでの月2回発行から月1回となり、市広報へのイベント掲載申し込み期限が発行月の2か月前となっているので、要注意です。
初めて手にしたみなさんのご感想はいかがですか。市広報課ではアンケートも行っているので、是非、ご感想を!
ビッグ・アイ入選作品展「共振×響心」
8月27日(水) ビッグ・アイ入選作品展「共振×響心」
国際障害者交流センターが主催するビッグ・アイ アートプロジェクト入選作品展「共振×響心」が今日から始まりました。
作品展は、2013年アートプロジェクト入選作品50点を展示。5月の東京渋谷Bunkamuraを皮切りに、横浜と巡回し、今日から大阪に会場を移しての開催です。
大阪会場は新装なった阪急うめだ本店9Fアートステージ。
というわけで、今日はWAKWAKが主催するボーダレスアート教室わんだーぼっくすの受講生でこのアートプロジェクトで連続入選した中園晋(知的障がい者通所支援施設サニースポット)、ご両親ともども作品展を訪れました。
私も新装なった阪急うめだ店内に入るのは初めてでしたが、吹き抜けの祝祭広場と一体となったアートステージはおしゃれな文化スポットで素敵なところでした。
私は4時過ぎに会場に入ったのですが、立地の良さもあって初日の今日だけですでに3,000人近くの来場があったそうです。
昨年のボーダレスアート展に出展していただいた同じ高槻在住の加地英貴(美術教室ライプハウス)さんの審査員賞受賞作品「銀色」、「中園さんの入選作品「キャンプファイヤー」はじめ、入選作品50点はいずれも魂が揺さぶられる作品ばかりです。
大阪での作品展は9月2日(火)まで開場時間は午前10時~午後8時。最終日は午後6時までです。
大阪市内へ行くことがあれば、是非、立ち寄ってみてください。
会議資料作成
8月26日(火) 会議資料作成
今週はデスクワークも多く、かなりハードな日程です。
今日も来客の合間を縫って、週明け3日に開催するWAKWAK運営スタッフ会議・理事会資料の作成。
何とか、スタッフ会議・理事会の資料のめどが立ち、理事・監事のみなさんには9月補正予算案の議案を送付させていただきました。
これで、週後半は30日開催の盆踊り大会の準備に専念できそうです。
夜は、市民活動サポートセンター役員会に出席しました。
画像は、富田・清蓮寺の地蔵盆の様子です。
地蔵盆
8月25日(月) 地蔵盆
一昨日の23日、昨日の24日は地域の地蔵盆でした。
古い町並みが残る富田ではまちの角々に地蔵さんがあり、地蔵盆にあわせて提燈を飾りお供えをします。
まちの角々にほのかに灯る提燈の風情は日頃の喧騒を忘れさせてくれます。
富田の清蓮寺では「数珠くり(じゅずくり)」といって住職さんのお経に合わせて数珠を順番に回していく行事も行われます。
そして、何と言ってもお祭りの主役は子ども。
地蔵さんを回ってお菓子をもらうのも、「数珠くり」のように昔から地域に伝わる風習を経験するのも子どもたちにとっては楽しみです。
地域で共に育つ子ども達もまちづくりの大きなコンセプトです。
ただ、24日(日)は5時過ぎから強い雨となり、高槻市にも大雨洪水警報が発令、女瀬川周辺地域に避難指示が出されるなど荒れた天気となり残念でした。
また、安岡寺6丁目で土砂災害避難勧告も出されましたが大きな被害には至らずとりあえずは一安心。
市の公共施設では城東町の保健福祉センターで漏水により1F・2Fの一部が浸水し、4か月検診等の業務が中止となりました。
女瀬川・安威川周辺にも一時避難発令
8月24日(日) 女瀬川・安威川周辺にも一時避難発令
広島市安佐北・南区の土砂災害被害惨事も生々しいところですが、今日も全国で局地的大雨による土砂被害が発生しています。
北海道礼文島では50年に一度の記録的大雨、同じ北摂の池田市では1時間に100mmを超える大雨、茨木市でも68.5mmの大雨が観測されました。
大雨洪水警報が出されていた高槻市でも19:30分に女瀬川・安威川周辺地域に一時避難を発令。
高槻市でもこれまでは1時間35mmを超えれば排水処理能力をオーバーして危険とされてきましたが、近年はこれをはるかに超える記録的大雨が局地的に発生するようになりました。
「想定外」「記録的」という言葉がもう普通のことになってしまった感があります。
地球温暖化による海水温度の上昇が異常気象の原因と言われていますが、便利さを追い求めてきた人間社会に対する自然からの警告なのかもしれません。
赤大路夏祭り
8月23日(土) 赤大路夏祭り
週末ごとに天気が崩れる今夏ですが、今日は午後から青空も見えて地元校区の赤大路夏祭りも無事野外での開催でした。
6時過ぎごろからは黒い雲が出てきて心配しましたが、ほんの少しの小雨で終わり良かったですね。
私の長男家族も赤大路校区に住んでいて、今日は祭り実行委員会の要員だったそうです。
みなさま、お疲れ様でした。
自分のこころとかただを大切にする講座
8月22日(金) 自分のこころとからだを大切にする講座
地元の富寿栄盆踊り大会まで1週間となり、実行委員会事務局となっているWAKWAK事務所にもまつりの準備や協賛金を持ってきていただく方で人の出入りが多くなってきました。
「あれは、これはどうなっている?」と問い合わせも多いのですが、中々、事務処理が追い付いていません。
実行委員のみなさんも、だんだん力が入ってきましたね(笑い)。
というわけで、日中は来客対応、盆踊り準備と並行しながら、WAKWAKスタッフ会議・理事会の資料作成。
夜は、「自分のこころとからだを大切にする講座」の一環として開催された「だれにでもできる!はじめてのアロマテラピー」の会場をのぞきました。
講座では6種類の香料を自分でブレンドしながらオリジナルアロマを作っていきます。
みなさん、楽しそうにはじめてのアロマテラピーに挑戦していました。
主催は富田ふれあい文化センター。
事業の一部が市人権まちづくり協会に委託されたことによって、新たな企画事業が次々展開されつつあります。
デスクワーク
8月21日(木) デスクワーク
昨日は終日、市内まわりで事務所を空けていましたが、今日は事務所でデスクワークの一日でした。
というのも来週は、30日開催の盆踊り大会の会場準備等でゆっくり事務作業をする時間が取れそうにありません。
9月3日開催のWAKWAK運営スタッフ会議ならびに理事会資料の作成、そして5日に原稿依頼締め切りを迎えている研究集会の資料作成も今から準備を始めています。
若い頃は、徹夜仕事という時代もありましたが、今はとてもとてもその元気はありません。
今は、早め早めにスケジュールをたてて無理せず?計画的に仕事をすすめていってます(笑い)。
広島で大規模土砂災害被害
8月20日(水) 広島で大規模土砂災害被害
昨日未明、広島市安佐北区・南区の数か所で大規模土砂災害が発生し、今日22時現在で36人が死亡、7名が行方不明とのニュースがTVで大きく報じられています。
1時間に100mmを超える猛烈な雨、花崗岩質の地質、そして夜間だったことが大きな被害につながったとも言われています。
TV画面からは山肌をえぐりとった土石流と押しつぶされた家屋の映像が飛び込んできます。
山間部が市域北部の大半を占める高槻市にとっても、他人事ではありません。
高槻市では土砂災害警戒区域として381か所、特別警戒区域として201か所が指定されています。
限られた地域へ予想外の集中的豪雨が降れば、被害は必至です。
市が発行している洪水土砂災害ハザードマップ等で、自分の住んでいる地域にどんな危険があるのかを是非、知っておいてください。
それにしても、安倍総理が災害一報後も山梨県でゴルフを続け、11時に総理官邸に戻ったものの、夜にはまた別荘に。
必死の救出活動を行っている災害現場の人たちにとってはやりきれなさが残りますね!
ひとり親家庭学習支援事業
8月19日(火) ひとり親家庭学習支援事業
生活困窮家庭の子どもたちへの学習支援事業の試行スタートを始めたばかりですが、昨日、高槻市母子福祉会の事務局をされているSさんからご連絡があり、母子福祉会事業との今後の連携について意見交換をさせていただきました。
母子福祉会ではひとり親家庭の子どもたち(中学・高校生)を対象にした学習支援事業を昨年度からすでにスタートさせています。
開催日時は毎週土曜日10時~16時で同じ富田ふれあい文化センターを会場に実施。講師は大学生を中心に、現在約14名が参加されているとのことでした。
今日はお盆を利用した集中夏期講座を開催中で、学習している様子も一緒に見させていただきました。
母子福祉会も市補助金がない中での自主事業、WAKWAKも同じく自主事業で財政支援のない中での困難さは一緒です。
生活困窮者自立支援法に位置付けられている貧困の連鎖を断ちきるための学習支援事業の必要性についても一致。
ただ、母子福祉会事業は土曜日昼開催なのでクラブ等で参加できない子どもたちもいるとのこと。夜に開催しているWAKWAK学習支援事業との相互乗り入れも提案いただきました。
これから、市内でもサテライト的に学習支援の拠点が拡大していけばきっと大きな力になっていきます。
お盆のお墓参り&米寿祝い
8月17日(日) お盆のお墓参り&米寿祝い
お盆お休みも最終日の今日は、遅くなっていましたが息子夫婦らと市北部の神峯山寺でお墓参り。
墓石をきれいに水で洗い流し、花と線香を手向けて、両親そして先祖に家族そろって元気な姿を報告しました。
夕方から、妻の母の米寿のお祝いを行いました。
この11月で数えの88歳。本来の米寿には少し早いのですが、元気に暮らしていただいているのが何よりです。
孫たちからも「これからも元気でね!」と花束をプレゼント。
次は「卒寿(90歳)」のお祝いですね!
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