タウンスペースWAKWAK設立記念シンポジウム

3月10日(土) 100名を超える参加者でシンポジウムは大成功!

 今日は、一般社団法人取得後、初めてのイベントとなるタウンスペースWAKWAKの設立記念シンポジウム

 事前申込者は82人でしたが、当日参加者も多くあり100名を超える盛況となりました。

 参加者は、市内NPO団体・市民団体・福祉関係団体のほか、地元の民生委員・児童委員富田校区員会や自治会・老人会のみなさんの他、市社会福祉協議会の井出正夫会長成年後見センター「りーガルサポートセンター大阪」の役員のみなさん、遠くは京都市伏見区で認知症予防に取り組んでいるNPO法人「花パソ」の代表の方までかけつけてくださいました。本当にありがとうございました。

 シンポジウムは、主催者を代表して私が代表理事としてのあいさつをした後、理事役員を紹介。

 市民活動サポートセンター管理運営委員会遠矢家永子委員長のあいさつを受けた後、辻元清美衆議院議員(新しい公共調査会副議長)から新しい公共」について記念講演を受けました。

 その後、「出会い・つながり・元気を想像する地域福祉」をテーマにパネルディスカッション

 途中の質疑意見では、司法書士で組織されているリーガルサポート大阪相談役で大阪司法書士会副会長・馬場雅貴さん・北摂ブロックリーダーの石森美佐江さん、NPO法人「いきいき会」坂田朱美理事長、障がい者家族会代表等のみなさんからも大きな期待の声をいただきました。

 シンポジウムのまとめでは、お隣の茨木市三島地区福祉委員会:大北規句雄委員長から三島校区の取り組みを通じて共に生きる地域社会のありようが提起されました。

 通常、発言者が多いシンポジウムでは終了時間がずれ込む事が多いのですが、タイムキーパー役をしていただいたHさんのおかげで時間通り12時半に終了することが出来ました。感謝です!

 終了後のアンケートでも「いいシンポジウムだった」「いい話が聞けて良かった」と好評でした。(シンポジウムの詳細は、後日、改めて、タウンスペースWAKWAKのホームページに掲載予定です)

 出席者の中から早速、「賛助会員になるよ!」と賛助会費を納めていただいた方が30名を超え、うれしい悲鳴です。

 引き続く、ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

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