イギリス生まれの偉大なリンゴ 『ブラムリー』
およそ200年前英国で生まれ長野県小布施市で
町を挙げて栽培されている。
酸味の強い青リンゴは敬遠されがちだったが
料理研究家の辰巳芳子氏が絶賛し少しずつ広まって
きている。日本に伝えたのは英国王立園芸協会日本支部。
会長は恐れ多くもエリザベス女王だとか。
私は全くの別ルート、ブラムリーファンクラブの友人から
声をかけられ都内のホテルで開かれた食事会に参加した。
酸味と甘み、栄養のバランスに優れたブラムリーは
美しい若草色そのままにソースやドレッシング、ゼリーに
なり一口含むと幸せな香りに包まれた。
今年のお取り寄せは終了したが来年は早めに
予約して是非クッキングアップル、ブラムリーを
楽しむ会を帯広でも実施しよう。