「写真エッセイ」と銘打ってブログを始めてから、今日でちょうど丸4年が経った。始めたころは恐る恐る短い文章を書いていた。エッセイとは名ばかりで独りごとと言うか、つぶやきのようなものであった。
日数が経つにつれて徐々に長い文章になっていき、内容は別として形だけはエッセイのようなものを目指して書いてきた。
能力的には言うに及ばず、世間的には狭い生き方をしているので、皆さんに読んでいただく価値があるようなものを書くことは所詮できない。暇つぶしと思って続けてきたというところが正直なところである。
しかしそれで4年が過ぎた。今アップした数を電卓で積算してみると1185篇ある。年間平均で297編となる。
その内、初めの3年分は製本して自費出版し、何と値段をつけてボランティア精神旺盛な人に買っていただくという厚かましいこともやってのけた。
こういったことは「仏の顔も3度まで」ということで収めておかないと、どこからか天罰が下りてこようというものである。
これまで付き合い上仕方なしに買っていただいた皆さん「本当にごめんなさい」(ここで立ち上がって、襟足が見えるくらいに深く頭を下げる)と言わなければいけない。
つい先日、女子マラソンの高橋尚子が現役引退を発表した。「プロとして皆さんに見ていただくような走りができなくなりました」と爽やかな引き際で殊勝。
では私のエッセイもどきのブログは、これからも果たして皆さんの目の前にさらしてもいいものか?
もちろん、拙くも恥ずかしいエッセイもどきだが、幸いなことに私はプロではないということで、これからも走れる間は走ってみようと思っています。
そんなブログですが、「5年目に入りましてもどうぞよろしくお引き立ての程、あっ、隅から隅まで、ずずずい~っと オン願い申し上げ奉りまする~」。カッチ、カッチ、カチ。
(写真は、3年分のブログの「自費出版書」)
日数が経つにつれて徐々に長い文章になっていき、内容は別として形だけはエッセイのようなものを目指して書いてきた。
能力的には言うに及ばず、世間的には狭い生き方をしているので、皆さんに読んでいただく価値があるようなものを書くことは所詮できない。暇つぶしと思って続けてきたというところが正直なところである。
しかしそれで4年が過ぎた。今アップした数を電卓で積算してみると1185篇ある。年間平均で297編となる。
その内、初めの3年分は製本して自費出版し、何と値段をつけてボランティア精神旺盛な人に買っていただくという厚かましいこともやってのけた。
こういったことは「仏の顔も3度まで」ということで収めておかないと、どこからか天罰が下りてこようというものである。
これまで付き合い上仕方なしに買っていただいた皆さん「本当にごめんなさい」(ここで立ち上がって、襟足が見えるくらいに深く頭を下げる)と言わなければいけない。
つい先日、女子マラソンの高橋尚子が現役引退を発表した。「プロとして皆さんに見ていただくような走りができなくなりました」と爽やかな引き際で殊勝。
では私のエッセイもどきのブログは、これからも果たして皆さんの目の前にさらしてもいいものか?
もちろん、拙くも恥ずかしいエッセイもどきだが、幸いなことに私はプロではないということで、これからも走れる間は走ってみようと思っています。
そんなブログですが、「5年目に入りましてもどうぞよろしくお引き立ての程、あっ、隅から隅まで、ずずずい~っと オン願い申し上げ奉りまする~」。カッチ、カッチ、カチ。
(写真は、3年分のブログの「自費出版書」)
文学部卒業の私がいうのですから???
PS、昨日手話サークルに取材にいくと、なんと、中村さんがいましたよ。みんな、とても明るく頑張っていました。こんど、私たちが書いたエッセイを読んで交流会したらいいかも?
時には1日に2度3度と読み直し盗むところを探しています。追つっきたい、近づきたいと。
すっごいことだと思います。総数1185扁、年間平均297扁。
プロでもここまで書くや否や。日替わりの内容に重複無し。とても真似は出来そうにありません。
仏の顔も3度?? とんでもない!仏以上に、色んな人にいい影響を与えてこられた実績は、生き仏が照明しますよ。決して無理はなさらず、マイペースで続けて下さい。その結果、4冊目5冊目と積み重ねられて下さい。
ちなみに、小生、やっと6ヶ月を過ごしました。
異色の書き手ですもの。将来が期待されます。がんばれ! anneさん。
かなり高い掲載率です。仕事がありながらの中、濃い内容のエッセイ、見習いたいと思っています。
ブログを始めてからの毎日、今までとどう違ってきたでしょうか。充実した毎日になっていますか。
ブログをお勧めした立場のものとして1度聴いてみたいことです。あまりがんばらずにがんばってください?
始めてみると途中で投げ出すこともできなくて、5年目に入りましたが、はてさてどんなことを書いていこうか、それが問題です。