杭州飯店＠燕市 みそ

「杭州飯店」でシェア。みそラーメンを注文。値段もいいのだが、量もかなりキテる！(笑)　連食には向かないことに注文後に気づいた一向なのでした。

味はオーソドックスな味噌で中華そばほどは中毒性のあるものではないが、野菜たっぷりでなかなかでした。もちろん背脂はたっぷり。私はもっぱら中華そばを頬張っておりました。


そして、こちらもかなりいい値段のする餃子。それでも結構出ていました。これがまた連食には向かない大きさ(笑)。ボリューミーでジューシーなのはいいのだが、かなりアブラっぽい！　このあと少々の休憩を必要としたのでしたが、楽しかった～。

杭州飯店＠燕市

さて、翌日のメインレース、アイビスサマーダッシュを前に麺のほうのメインレース。お店へダッシュ！と思いきや車で迷う。そう、目指すは燕市。燕三条系といえば「杭州飯店」。馬場の中央を真一文字に伸びようとしております。

お店は老舗の貫録を思わせるが、背脂系らしく床もツルヌル(笑)。燕市の洋食器工場に出前に出していたという燕三条系。

1. 力仕事の多い工場労働者向けに塩辛いスープで（やや醤油味が濃い）、
2. 不規則な労働時間で時間が経っても伸びにくく（極太麺）、
3. 冷めにくく、また単にしょっぱいだけではないまろやかなスープ（背脂で覆う）
（wiki原文まま）

もちろん、中華そばを注文。

背脂の存在感をついつい目を奪われるが、このラーメンの肝はなんといっても煮干しなどの魚介出汁！　背脂チャッチャと一般的に言われる系統とはここが大きく差別化できる。そして、( Д ) ゜　゜ ウマー!!　

シンプルでおおざっぱだが、ストレートでパワフル。麺も平打ちのベロンとした麺。コシを感じるよりやや茹で加減が柔目過ぎたが、これも面白くて美味しい。刻んだタマネギのアクセントといい中毒性の高いラーメンだなあ。これだから食べ歩きはやめられないんだよなあ。


丼には惜しくも昨年閉店した親族経営の親店「福来亭」の文字が入る。その文字を背脂がびっしりと装飾する。なんとも味のあるショット。

ラーメン いち井＠長岡

「ラーメンいち井」の塩を感激していると醤油も食べたくなる。横からそっと手を伸ばし、レンゲをダイビング醤油。その勢いのまま丼も引き寄せる。


引き寄せーる。

塩とは違い焼きアジを使ったというスープはこれまた重厚な旨味が押し寄せて美味しい( Д ) ゜　゜ ウマー!!　カエシも強め、油も思ったより表面に浮かぶが、すべてが厭味なくバランスがいい。所謂動物＋魚介のブレンドスープなのだが、雨後の筍豚骨魚介スープとは一線を画す、インパクトあるスープなのでした。

メンマフェチな私としては極太サイズのメンマもサックリとした柔らかさで気に入った。いや、1軒目から大ヒット。

ラーメンいち井＠長岡 塩

新潟。良いラーメンがあり、競馬が打て、サッカーを愉しめる。新潟が呼んでいる。競馬仲間を引き連れ、強引に麺ツアーも組んでばかりの私。そんな昨年の回顧録。まずは第１弾。新潟の長い直線のごとく引っ張ります。

まずは長岡市から攻める。とはいえ、長岡系ではなく、長岡市の人気店「ラーメンいち井」へ。人気店とは聞いてはいたが、開店時に間に合わかなったとはいえ、行列が１０人以上(´・ω・`)。小雨が降って通常ならめげるところだが遠征＋仲間がいるので心強い。あっという間に入店。

幾人かなのでシェアするということで、まずは塩ラーメン。


焼きあごなど魚介系の出汁がビシっときいていて、想像していたよりもはるかに多層的なプースーで美味しい( Д ) ゜　゜ ウマー!!　シンプルなのもいいが、こういうのもいいねえ。香りと旨味が強く、すっきりとした飲み口とは逆にインパクトは強い。エグミもなく完成度が高いなあ。

具材のひとつひとつも丁寧な仕上がりで（盛り付けは雑だけど^^;）、美味しかった。幸先の良い一杯。さて、次を食べようかい。

麺や福一＠成田 鶏味噌

女性にあげるプレゼントを最近L'OCCITANEに統一しているいけすかない男わたなべです(笑)。いろいろな人にあげましたが概ね好評。人と趣味を選ばないところがいいね～。そんな気遣いで疲れた自分へのご褒美は麺。ずーーーーーっと回顧録ばかりでしたが、今日はホットなネタですよ！　超最近！　今日じゃないんだ（爆）

ご褒美なのでお気に入りのお店に向かう。限定で鶏味噌ラーメンをはじめたという「福一＠成田」だー゜+.゜(・∀・)゜+.゜ワクワクテカテカ。

この日は行列もなくすんなり入店。平日の昼も数量限定で食べられるということでその鶏味噌ラーメンを注文。先月２６日に成田山新勝寺開基１０７０年祭の記念で団十郎、海老蔵親子が来てのお練りがあり凄い混雑だった、なんて話がありながらしばし待つ。


こ、これ美味しいウ━━( Д ) ゜　゜ マ━━!!!　福一ご自慢の鶏白湯スープに甘めの白味噌を溶かしこんだスープ。これが尋常じゃなく美味しい。ちなみに「福一」初の無化調ラーメンだそうだが、パンチ不足は一切なし。浅草やげん堀の七味も多めに振りかけられ、これが麺やスープをすすり込むたびに軽やかで爽やかな香りを運んでくるからたまらない。もっちりとした太麺も合うね～。鶏チャーシューはいつもどおり絶品。感服の一杯。これ、いつでも食べたいな～（笑）


◆定番の塩を久々に、はコチラ
◆ニボ限定はコチラ
◆春の限定、春旬緑麺はコチラ
◆ジェラートと鶏塩をセットで、はコチラ
◆復活後1周年限定はコチラ
◆エゾジカの限定はコチラ
◆鶏塩SPはコチラ
◆鶏魚介塩はコチラ
◆平日昼限定の濃口醤油はコチラ
◆初つけめんはコチラ
◆ローズポークと秋刀魚二回目はコチラ
◆秋の限定はローズポークと秋刀魚だ、はコチラ
◆定番の塩はコチラ
◆鶏塩と鶏魚介醤油はコチラ

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菜＠本八幡 月曜限定

メーデーまで働き過ぎな私ですが、GWはもちろん満喫しますよ！　ゴールデンwork（ぉ。そんなメーデーならぬmake my dayな私が本日思い出す(爆)のは、結構前に食べた「菜」の月曜祝日限定麺。所謂ゲツシュク麺。そう、このGWにも５月５日はゲツシュク麺が食べられます。楽しみですね～。行けるかな～。


この日は鶏ガラと昆布中心のスープ。まずはラーメンを注文。

いや～、これは美味しいですね～。ド・ストライク。特に昆布の風味旨味が鶏がらスープをサポートして後を引く美味しさ( Д ) ゜　゜ ウマー!!　限定マニアではないのだが、ここの限定だけはどれを食べても別格なんだよなあ。スペシャル感のあるものも、こういう正攻法のものも。毎回毎回レギュラー化してほしいって本気で思うもん(笑)。今日もホントに美味しかった。


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