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先日とある焼肉屋さんで年配のご主人からこちらが発した「全然OKです」とか、「全然得意です」といった言い方にはどうしても違和感があると言われてしまった。
なるほど、そうした違和感は分からないでもないけれど、実際言葉的にはどうなんだろうと思ってちょいと調べてみた。
すると「 YAHOO の知恵袋」に
全然、というのは、本来後に否定的な言葉を続けるようになっています。
なので、本当ならば「全然」という言葉の後に「大丈夫」という肯定的な言葉を続けるのは日本語としてはおかしいのです。
例えば、
「全然大丈夫じゃない」「全然痛くない」「全然片付いてない」
という辺りが本来的な使い方で、
「全然平気」「全然イケてる」
とかいうのは日本語としてはマズイのですね。
といったありがちな回答があったりして、それなりに納得しないでもなかったけれど、
例えば
若い頃、ころんだ後、全然いたくない。大丈夫と言っていましたが、自然といたくないを省略して言うようになりました。
私達の世代からですかね。省略して言うようになったの。
というかなり面白い指摘があったかと思うと、
「全然面白い」などという言い方を聞くと居心地が悪くなり、連発されると相手に対する人物評価を改めてしまいます。
若い人がことさらに自己顕示をするために、或いは仲間意識を共有したいために言葉を崩して使うのはご愛敬として、いい大人までが分別もなく影響を受けてしまうのは興醒めです。
日本語学者の中にも「言葉は時代とともに流動するものだから、いちいち目くじらをたてることもない」と妙に物わかりの良い方も居られます。
しかし、大人の立場としては、言葉は民族の文化であり、民族の思考の基本であると考えて「正しい日本語」「美しい日本語」とは何かをいつも意識する必要があるんじゃないかと思っています。
みたいなこれまたありがちなコンサバな意見もあったりして、
ならばとさらに「ウイキペディア」を見てみると
全然(ぜんぜん)は日本語の単語のひとつ。本来、『全くを以って然るべき』の意で公用される副詞で、肯定にも否定にも用いられる。近年、肯定に用いるのは誤りであるかが話題になっている。
「全然ok」という使い方は1990年代前半に、学生を中心に自然に広まっていったといわれているが、これは大きな間違いで、「全然」という言葉が中国から入ってきた江戸時代には、既に肯定で使用されることがあった。ただし、広まったのは明治時代である。その後、昭和中期には肯定用法の使用が減り、肯定用法で「全然」を使用することが間違っているとの迷信が生まれた。
明治時代には夏目漱石も「全然」の肯定表現として使っていた。 夏目漱石のほかに石川啄木、森鴎外、芥川龍之介らも「全然」を肯定表現で使っている。
とまあ、「迷信」と言い切るのにも凄い指摘だと思うけれど、要するに言葉というのは何が正しく、何が間違いなのか人によって極めて曖昧なものだなあと改めて認識させられたのであります。
ちなみに言葉というのはやはり相手あってのことだと思うし、例えばそういった意味ではそのご主人に「この肉、本当にやばいですよ」なんて、決して言えないだろうなあ(苦笑)
今日の1曲 “ だいじょうぶ マイフレンド ” : 広田玲央名
大丈夫で思い出してしまった1983年公開の村上龍監督作品「だいじょうぶマイフレンド」。
何故にピーター・フォンダが出演していたのか今となっては思い出すことすら不可能だけど、とにかく酷い映画(※)でありました。
ただ広田玲央名が歌う作詞:安井かずみ 、 作曲:加藤和彦による主題歌は強く印象に残ったものでした。
※ちなみにこの映画、ピーター・フォンダをはじめ 広田玲央名、渡辺裕之、根津甚八、岸部一徳、高橋幸宏、小松政夫、武田鉄矢、タモリ といった具合に30年近くたった今でも活躍している人が大挙出演しているので、今見たら違った意味でそれなりに面白いような気がします。
先日とある焼肉屋さんで年配のご主人からこちらが発した「全然OKです」とか、「全然得意です」といった言い方にはどうしても違和感があると言われてしまった。
なるほど、そうした違和感は分からないでもないけれど、実際言葉的にはどうなんだろうと思ってちょいと調べてみた。
すると「 YAHOO の知恵袋」に
全然、というのは、本来後に否定的な言葉を続けるようになっています。
なので、本当ならば「全然」という言葉の後に「大丈夫」という肯定的な言葉を続けるのは日本語としてはおかしいのです。
例えば、
「全然大丈夫じゃない」「全然痛くない」「全然片付いてない」
という辺りが本来的な使い方で、
「全然平気」「全然イケてる」
とかいうのは日本語としてはマズイのですね。
といったありがちな回答があったりして、それなりに納得しないでもなかったけれど、
例えば
若い頃、ころんだ後、全然いたくない。大丈夫と言っていましたが、自然といたくないを省略して言うようになりました。
私達の世代からですかね。省略して言うようになったの。
というかなり面白い指摘があったかと思うと、
「全然面白い」などという言い方を聞くと居心地が悪くなり、連発されると相手に対する人物評価を改めてしまいます。
若い人がことさらに自己顕示をするために、或いは仲間意識を共有したいために言葉を崩して使うのはご愛敬として、いい大人までが分別もなく影響を受けてしまうのは興醒めです。
日本語学者の中にも「言葉は時代とともに流動するものだから、いちいち目くじらをたてることもない」と妙に物わかりの良い方も居られます。
しかし、大人の立場としては、言葉は民族の文化であり、民族の思考の基本であると考えて「正しい日本語」「美しい日本語」とは何かをいつも意識する必要があるんじゃないかと思っています。
みたいなこれまたありがちなコンサバな意見もあったりして、
ならばとさらに「ウイキペディア」を見てみると
全然(ぜんぜん)は日本語の単語のひとつ。本来、『全くを以って然るべき』の意で公用される副詞で、肯定にも否定にも用いられる。近年、肯定に用いるのは誤りであるかが話題になっている。
「全然ok」という使い方は1990年代前半に、学生を中心に自然に広まっていったといわれているが、これは大きな間違いで、「全然」という言葉が中国から入ってきた江戸時代には、既に肯定で使用されることがあった。ただし、広まったのは明治時代である。その後、昭和中期には肯定用法の使用が減り、肯定用法で「全然」を使用することが間違っているとの迷信が生まれた。
明治時代には夏目漱石も「全然」の肯定表現として使っていた。 夏目漱石のほかに石川啄木、森鴎外、芥川龍之介らも「全然」を肯定表現で使っている。
とまあ、「迷信」と言い切るのにも凄い指摘だと思うけれど、要するに言葉というのは何が正しく、何が間違いなのか人によって極めて曖昧なものだなあと改めて認識させられたのであります。
ちなみに言葉というのはやはり相手あってのことだと思うし、例えばそういった意味ではそのご主人に「この肉、本当にやばいですよ」なんて、決して言えないだろうなあ(苦笑)
今日の1曲 “ だいじょうぶ マイフレンド ” : 広田玲央名
大丈夫で思い出してしまった1983年公開の村上龍監督作品「だいじょうぶマイフレンド」。
何故にピーター・フォンダが出演していたのか今となっては思い出すことすら不可能だけど、とにかく酷い映画(※)でありました。
ただ広田玲央名が歌う作詞:安井かずみ 、 作曲:加藤和彦による主題歌は強く印象に残ったものでした。
※ちなみにこの映画、ピーター・フォンダをはじめ 広田玲央名、渡辺裕之、根津甚八、岸部一徳、高橋幸宏、小松政夫、武田鉄矢、タモリ といった具合に30年近くたった今でも活躍している人が大挙出演しているので、今見たら違った意味でそれなりに面白いような気がします。
で、全体としてのニキさんのまとめはさすがに大人だなぁ、と感心しています。
で、で、最近、というかしばらく前から個人的にめちゃ気になっている言葉遣いに「○○をやる」というものがあります。
勉強をやる、仕事をやる、料理をやる・・・。本来は「する」じゃないのかな、と…。
最近はNHKのアナウンサー(特に若手の)も平気で使っているので、そんなものなのかなぁと妥協しつつありますが。
でも、「やる」っていう表現には、どこか品の無いイメージがありません?!
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お陰さまで 全然 無事に到着いたしました。
到着時 5℃で 全然過ごしやすいです・・・
シャツ一枚で 移動してたのですが・・・
全然 寒くないです・・・
全然・・・
まぁ まだ着いてばかりで 全然分からない
土地ですが、 全力で楽しみます。
ヘックシュッ***
無事に到着して良かったね♪
そんなに寒いなら股引をプレゼントするべきでした。
昨日の黄昏通りはすっかり「秋」を感じさせる静かな夜で、そして私はいつまで「夏」を引きずるんだろ・・
そろそろ年末年始に向けて着ぐるみを脱いでおかないとエライこっちゃ~(沈)
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