俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

「シルヴィア」 ( Silvia )

2005年03月12日 15時18分19秒 | 時系列でご覧ください
アメリカでは知らない人はいない( ホンマか? )というシルヴィア・プラス( 自慢じゃないけど、彼女の著作どころかその存在すら知らなかった )。彼女の作品は、年とともに愛読者を増やし、没後29年を経て栄誉あるピュリッツアー賞を受賞。唯一の長編小説「ベル・ジャー」は、没後30年以上を経た今も、「ライ麦畑でつかまえて」の女の子版として、全世界で読み継がれている。なーんて聞かされ、予告編にも何となくある種 . . . 本文を読む