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カワカミプリンセス

2009-11-10 00:45:59 | 血統予想
グリーンチャンネルの「重賞メモリアル」を横目に見ながら仕事をしてました
カワカミプリンセスは08年エリ女が2着で06年は1着入線の12着降着でしたが、この2つのレースを見比べてみれば、走るフォームが全く異なるのがわかると思います

この馬はパーフェクトな「キングヘイロー黄金配合」で、連勝を続けていた06年はナスキロ柔さを活かした走りでそれこそ追えば追うほど、ゴール前になればなるほど体全体がしなってストライドが伸びていたのですが、08年は体つきは立派に見えますが無駄に硬肉がついた感じで、06年と比べるとストライドは伸びてないし地面に張り付くような粘りもありません

これは前走の追い切りを見たときにも感じたことでした
骨折休養の前と後とでは別馬なのだと思います

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Unknown (メタボ血統博士)
2009-11-10 18:10:06
名選手いえど怪我が癒えない状態で戦ったら結果が出にくいと同じように、名馬といえど一度怪我をするとなかなか立てなおすのは難しいのかな。そう考えると、トウカイテイオーは、何度も故障に泣きながらも復活を遂げて、競馬ファンに感動を与えたのだから凄い(@_@)有馬記念は、今でもVTRを観たら当時の驚きと感動を思い出しますね(T_T)
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