8月21日の朝、雨戸を開けて空を見上げると、秋の雲が・・・
庭に植えた覚えもない高砂ユリが、私の背丈よりも伸びて咲きだしました。
近くの公園にもたくさん咲いています。種で増える百合のようですね。
日中はまだまだエアコンのお世話になりますが、夜は2Fのベッド横の高窓を開けて寝れば
エアコンの必要がなかった今週です。
お盆期間中は台風10号の影響もあり、不安定なお天気が続いて蒸し暑い日々でしたが
9連休のお盆休暇で子供たちの待つ家に戻ってきた息子は家庭サービスや父親追悼ゴルフなどを楽しみ
18日に父親のお墓参りを済ませて、単身赴任先の千葉に戻って行きました。
犬の小太郎を預かる(8月12日~14日)
夏休み、息子一家はいつものように「箱根の保養所」に泊まりがけで行き
我が家には孫たちが可愛がっている愛犬「小太郎」がやってきました
今年2歳のいたずら盛り・・・
夜寝る時と私が趣味の会で出かける時はゲージで大人しく寝ていますが
私の姿が見えると「出せ出せ」とゲージの柵をガリガリとがじります
よく見ると前面だけ鉄のゲージの柵がすべて曲がっていますよ
ゲージから出せばソファーに飛び乗って大騒ぎ、クッションが大好きでかじって振り回す
むし暑い中での朝夕の散歩がコレマタ大変で、中3と小6の孫が散歩させている時は走っているらしくて
引っ張る!引っ張る!
私歩くのは一日3万歩でも大丈夫だけど、走るのはもう10分でも無理と悟りましたわ
以前の旅行は毎年お正月明けとお盆に、息子一家と両方の両親も一緒に8人で参加していました。、
夫が亡くなって2年間はバランスの悪さを少し感じながらも7人で集合していましたが・・・
お嫁ちゃんのお母様の入院もあったりで私だけの時もあり、犬の小太郎を飼った時点で自然消滅となりました。
両家の初孫のハー君が生まれて以来13年間、箱根や軽井沢・伊豆や館山など楽しませてもらいました。
これらの記録もすべてこのブログに残せて良かったと思っています。
今は孫の代わりに小太郎と、ワイワイしながらもこれはこれで癒されてますよ
地域連合自治会「夏祭り」(8月17日)
小太郎が帰ってちょっとホッとし、大いに淋しくなりましたが、お盆期間中でも趣味の会はいつも通り
ご近所仲間と「ストレッチ体操」や「コーラス」などに参加して動き回っていました。
そして17日の土曜日は我が家近くの小学校に通う孫娘が、去年と同じように夏祭り会場で
沖縄民謡の「エイサー」を踊るとかで行きました。
今年の踊っている姿は載せませんが、去年UPした画像はこちらです。
年々模擬店も増え、参加者も多く賑やかな連合自治会の夏祭り・・・
それだけこの街で育った子供たちが大きくなり他に嫁いだりしても、
お盆休みには孫たちを連れて戻ってくる古里になっているのでしょう。
二世帯住宅も増えましたし、我が家のように同じ連合自治会の中に子供一家が住んでいる人も多々居るようです。
一昨年は着付けを習っているご近所仲間と浴衣で盆踊り参加を頼まれ、突然の豪雨にあったりで
色々なハプニングがありましたがこちらです。
去年も今年も頼まれなかったので、焼き鳥やたこ焼きなどを模擬店で買ってつまみにしながら
芝生にシートを敷いた息子一家とその仲間たちと一緒に生ビールを飲みました。
7~8年前に一緒に自治会の役員をやって女の部長同士が意気投合、その時のお仲間の一人と
毎年一回必ずここで会います
息子同士が同じ名前でサウスポー、同じ町内に住んでいてテニスのダブルスを組んで区の大会で優勝し
孫も同じ幼稚園&小学校で友達同士という偶然でした。
今年も会いました。「naoさん、顔も丸くなりお元気そうで良かったわ」と言われましたわ
5年目の祥月命日の墓参り(8月18日)
翌日の日曜日は夫の5年目の祥月命日で、息子一家とお墓参りに行きました。
無我夢中で生きてきたこの5年間、あっという間という感じです。
「孫のハー君は中学3年生、175㎝の父親を追い越し受験生として頑張っています」
「あの時小学校一年生だった奈菜ちゃんはもう6年生、今155㎝の私の背丈と同じになりましたよ」
「チァーで優勝し大活躍です」
「私も腰が痛い、首が廻らないなどの医者通いはありますが、何とか元気に暮らしています」
「そんな私と息子一家を見守っていて下さいね」と手を合わせました。
一カ月前の東京・横浜流の7月のお盆に息子と二人でお墓参りに来ましたが、
久しぶりのお嫁ちゃんと孫娘はお掃除する気満々で、お寺のお掃除道具を一式抱えてお墓の前に行ってみると
まだ新しいユリの花が一本づつ添えられ、墓石はピカピカに磨かれていました。
「Tさん夫妻が来てくれたのかな~?」私が夫の弟の名前を言うと、息子がその場で電話
ぴったしカンカンでした。前日の17日に千葉の松戸から来てくれたらしい・・・
この日も暑かったけど、前日の日中はもっとカンカン照りの日でした
暑い中の墓石磨きはさぞかし大変だったはず・・・
「ありがとう、Tさんとお嫁さんのHさん、次回は是非我が家に寄ってくださいね」
この日はお墓掃除とお参りに40分かける予定で、我が家をAM11時過ぎに車で出発し
PM1時に焼肉屋さんに予約を入れましたが・・・
Tさん夫妻のお陰で汗もかかず30分以上も早く焼き肉ランチ(山形牛ロース肉150gコース)にありつけた
「お肉が足りなければ別途注文するわよ」と私が言ったけど、食べ盛りのお兄ちゃん孫は
苗場で「高校受験用、必殺5日間の勉強塾」に参加して居ません。
(前回のスシローの時もお兄ちゃんは塾で居なかったわ)
トータンはご飯を2杯、奈菜ちゃんはもう1杯追加注文しましたがそれでもお肉は余り気味
お陰で私のお財布の負担は軽く済みましたが、お兄ちゃん孫が可哀想になりました。
受験生、頑張れ~
孫娘は午後4時から「バク転教室」に参加、息子はこの日の夕方千葉に戻って行きました。
翌日の月曜日は私も夏休みが終わった後の淋しさを感じ、朝から心身ともに疲れを感じ落ち込みました
買い物がてら、小太郎の散歩で何度も歩き「夏祭り会場」にもなった公園に寄ると
秋の七草の「オミナエシ」が咲いていました。秋間近しを感じましたね。
我が家の南側3軒横のご近所仲間プリンさんの家の前に来ると、夫が植えた「サルスベリ」が咲き誇っていて
垣根のベニバナドウダンの枝が延びていました。
プリンさんに頼まれ10年位前に、夫は彼女宅の庭を造園
春には紅色の垣根のお花が鮮やかに彩り、真夏になると紫ピンクのサルスベリが咲き誇ります
夫を感じながらも、今では夫の後輩さんが秋に手入れをしているお庭です
こんな日は誰かと話さないと落ち込むばかり、親しい友人が何人か浮かびましたが、
同じ立場を経験した人しかこの気持ちは分かってもらえない・・・
(以前、中学時代のライン仲間に「淋しい」とコメントしたら「再婚すれば」との返事があってぶっ飛んだ覚えがあります)
夫の下の義姉に「息子一家と5年目の祥月命日の墓参りと食事を済ませた」と報告方々電話すると
「行けなくてごめんね。今の私は頸椎のゆがみが原因で歩くのがやっとなの」と・・・
この姉は64歳で未亡人になり7年間の一人生活の経験があり(今は独身の息子と同居)、
私が夫の亡くなった年の年末「息子一家はスキーに出かけ、淋しい年越しになる」と電話で呟いたら
「naoさんの淋しさ良く分かる」と大晦日から泊りがけで来てくれた。
今回も「気楽で自由な生活を送っているけど、5年経っても時々淋しくなって涙が出る」と言うと
「うんうん、分かるわ」と、一緒に泣いてくれた
親しい友と暑気払い(8月22日)
今週は私にしては珍しく予定がほとんど入っていない週でした。
気が向いたら朝1時間庭に出て枝切と草取りをし、押し入れをガサゴソ断捨離
でも夏の疲れがドット出たのか? 中々はかどらない
そんな時は気が合う友人と飲んで食べてお喋りすれば気が晴れる・・・
夫亡き後も寄り添って、写真撮影やお喋りに付き合ってくれたSさんと今年も居酒屋さんで暑気払い
夕方の5時過ぎから10時過ぎまで、今回も5時間女二人の飲み会楽しみました。
最初はグラスビール(というより陶器ビール)で乾杯し、珍しく更にレモンサワーを2杯
生春巻きも頼んだが写っていないわ~
「naoさん、頬っぺたピンク色よ」私も珍しく酔っぱらって顔に出たようだ。
この春、彼女は「今は夫との時間を大事にしたい」と3つも入っていた写真クラブをやめた。
中々一緒に撮影に行けなくなったが、週に3回はラインを交換し電話もしているので久しぶりに会った気がしない。
夫亡き後5年、私も必死だったが色々な方々に助けられて生きてきた。
皆様、どうもありがとうございました。
これからもどうぞ宜しくお願い致します
我が家は高台ですから水の被害はナシですが、とにかく雷が怖かったです。
そして今日の夜には台風15号が首都圏を直撃とか・・・
一人暮らしは不安がいっぱいです。
今日は朝から植木鉢など飛びそうな物を軒下やなどに移動、午後からは買い出しに行ってきます。
落ち着いたら北アルプス「黒部五郎編」を読ませていただきますね。
北アルプス「黒部五郎岳」3泊4日テント旅:(後編)を公開いたしました。
自治会は別ですが、この夏祭りは5つの連合自治会で主催していますから、息子宅も一緒です。
小学校や中学校の校区も同じで、お兄ちゃん孫が入っていたサッカー少年団は模擬店も出していましたから、
息子夫婦は3年前まではタコ焼き作りに駆り出されていました。
この地に住んで32年になる私よりも、12年になる息子夫婦の方が馴染んでる感じです。
本当にkikiさんとは同じ年に夫を見送った同士という気がします。
でもkikiさんの方が少しお姉さまで子供さんも3人いらっしゃって、地域でも様々な役職に大活躍・・・
私よりもずっと頼もしい未亡人さんという感じです。
私は軽井沢で5日間ハイキングなどを楽しんだ5日後に夫は入院、2週間後に亡くなりましたのでオロオロするばかりでした。
kikiさんを見習わねばといつも刺激を頂いていましたよ。
私は弱い人間ですから、時間をかけて一人で気持ちの整理などできなかったと思っています。
子供も男の子一人ですし兄弟も弟のみ・・・
「夫を亡くして嘆き悲しむ」私の気持ちに寄り添ってくれる肉親の存在は少ないし・・・
私は強いプライドを持ち合わせている人間ではないので、自分自身の弱い姿を見せることは平気でした。
ブログに辛い気持ちを吐き出すことで「鬱」にならずに済んだような気がします。
でもこれ以上みっともない姿をさらすわけには行きませんから、友人たちの励ましもあり頑張りましたよ。
この歳になると周りに未亡人も増えてきました。
皆さん色々で「夫を亡くしたけど涙一つ出なかった」という方もいて驚かされます。
それって「夫婦関係の違いからそうなるのでは?」と感じるようになりました。
だんだんさんもご主人様の喫茶店通いの送り迎えをして、良い思い出をたくさん作ってくださいね。
恒例の二泊三日の夏合宿に参加し、昨夜帰宅しました。
今年の夏は古い山仲間と3人で、トレッキングツァーに参加して東北の山に登るつもりでしたが・・・
私以外の2人の諸々の都合で取りやめとなり、遠出ができず欲求不満気味となっていましたから、夏合宿楽しかったです。
あざみさんのコメントを拝見し、同じ立場の人には分かってもらえる~!と嬉しくなりました。
あざみさんもご近所さんたちや学生時代の友人との交流が多々ありますものね。
私もたくさんの友人たちに助けられて、心の鬱積が辛い時の対処ができるようになりました。
アルコールの力も偉大です(笑い)
一人暮らしは5年も25年も関係なく、基本淋しさは同じだと思います。
なら同居すればと言われることもありますが、気を遣うのもしんどいし「気楽」を選んでいますが・・・
幸い私もあざみさんも子供夫婦が近くに住んでいるので「幸せ者」なのかもしれませんね。
ご主人 早いもので5年がたったんですね。
わが家とは5ヵ月違い、お互いいろんなことがありましたが、よく頑張ったと思いますよ。
でも 私もですが近くに息子さんがいらして、なぜか安心ですね。
お盆には小太郎君を預かり、息子さん家族も楽しんで
良いですね。
両家のご旅行は13年も続いたとはすごいです。
お嫁さんの実家とは冠婚葬祭 孫の七五三さんくらいであまりお会いしてません。ちょっと遠いかも・
自治会の夏祭りは皆さん張り切って盛大なんですね。
息子さん所も同じなんですか?
お盆が終わり その頃から畳交換 庭の手入れを頼みました。庭の剪定は混んでいて時間がかかりそうです。
またホームベーカリも壊れ買い換えました。
同時にスマホも三年近く使ってるので…何もかも同時になんですね。
明日から九月 朝晩は涼しくなり過ごしやすくなりました。明日は地元のももの里マラソンがあり、行けたら行って見ようと思います。
息子さん宅が近いと、これからも家でぼんやりしてる暇が無さそう。
散歩は大変だけど、しっかり運動にもなって良かったですね。
ご主人さまを亡くされた当時のブログは、読むのも辛くて・・・
自分ならブログ中止して、気持ちの整理が先と思ったのです。
言うまいと思っても辛辣な言葉になってしまい、気遣いを失していました。
何も返さずに耐えられて申し訳なかったです。
去年から夫の真夏の喫茶店通いは、車で送迎しています。
健康ですが何も趣味が無く、少しは外の空気に触れないと弱るだけ。
自分の最低限の努めかなと思います。
naoさん、お元気で活躍して下さいね♪
方達が羨ましいです。
我が町会では神輿担ぎがでますが、騒ぐのは小さな親子だけです。年と共に引き籠りが多くなりました。
お一人になられてあっという間の5年間ではありませんでしたか。私は25年目を迎えましたがそれでも寂しくなる時がありご近所の一人暮らしさんを訪ねたりします。
二人で夫を偲び酒盛りをします。
こんな事を出来る相手が居るって幸せな事ですよネ。naoさんのお気持ち痛いほど分かります。
同じ立場に立たないとこれだけは分かりませんね。
naoさんが身長155㎝だったとは。私と同じくらいかと思っていました(158㎝すこし縮ました)
一人だからこそ楽しめる事を大いに楽しみましょうね。
2014年に夫を亡くして3カ月目の11月に、正式加入しました。
眠れない・食べられないの日々が続き、「ワンゲルで歩けば解消されるだろう」と思っての事でした。
くせ毛のアンさんと初めて歩いたのは横須賀の水仙ロードでしたかしら?
貴女もご主人を亡くして2年? 私と違ってその気丈さに感嘆しますよ。
私が食事している時はゲージに入れましたが、匂いに誘われるのが「出せ」と大騒ぎでした。
ゲージの柵をガリガリかじっているいるので改めて見たら柵が曲がっていました。
孫に聞いたら、孫たちが座卓で食事の時は横に座って、ちょこちょこ肉などもらっているらしい・・・
一人っ子の我が家の息子も高校時代、飼っていた柴犬のジュンに同じことをしている写真があります。
あっと言う間の5年間でした。
「私は夫が最大のストレスよ。自由なnaoさんが羨ましい」と言われることもありますが・・・
未だに話し相手のいない一人の孤独を感じることが多々あります。
自律神経が乱れる季節の変わり目が要注意ですね。
夏は 祭りや お墓参りなどあり 結構忙しいですね。暑気払いは 9月が定番になりましたよ。
檻が曲がってしまうほど「出せ、出せ」
と言うなんて元気いっぱい。
nanaoさんにすっかりなついているのがわかり、可愛いです。
もう5年経ちましたか。
早いようで、長い、辛い日々でしたね。
でも心情を組んで下さるお友達や義姉さんがいてずいぶん救われましたね。
長い事喪に服されたので、これからは
素敵な時間をより多くお過ごしくださいネ。
ビビり屋だったジュンと違い、小太郎は怖いもの知らずで・・・
どんなに大きな犬に対しても興味を持ち近づいていきますので、目が離せません。
この夏祭り、年々賑やかになっています。
この地域で育った子供たちが孫を連れて帰ってくるからなのでしょうね。
お転婆な孫娘はヨチヨチ歩きの頃から参加して居ますから、今でも浴衣は着ないで友人たちと踊り走り回っています。
息子夫婦は祭りが終わるまで、テニス仲間やサッカー少年団の父兄たちと飲んでいるようです。、
この地に住んで32年の私よりも、お嫁さんの方が、地元の情報は詳しいですね。
昨日がコーラスで今日はストレッチ体操でした。
両方とも夫を亡くしてから入った趣味の会です。
一人で家に居るのが辛くて、色々興味のある教室に入りました。今ではそれらに追われて大忙しです。
イザという時一番頼りになるご近所仲間と週に何回か規則的に会えるので我ながら良い作戦だったと思っています。
不幸のどん底に落ちた時に知る人の情けを味わいました。
学生時代からの古い友人からブログのお仲間まで、本当に皆様に助けられました。
ママさんには色々お声をかけて頂き本当にお世話になりました。
小太郎君との数日、大変でも楽しそうです。
なるほどケージの檻がゆがんでますね(笑)
いたずら盛りの2歳…
若いなぁと15歳で逝ったジュンを思いだしたりしてしまいました。
夏祭りは地域に根付いて皆のより所ともなっているようですね
去年浴衣姿で土砂降りの雨に濡れた様子、思いだしました
旦那様が亡くなって早5年ですか、寂しさの中でも多くの人に支えられお元気になった姿を
旦那様も天国から喜んでいることでしょう。
ノドがちょっと赤くて痛いです。
RWさまのブログをお訪ねし、新潟の魅力を堪能させて頂きましたが・・・
175のコメントで重くなったのか?、コメント欄が開かれませんでした。
こちらのPCがそろそろ限界なのが原因かもしれませんが・・・
「亭主元気で留守が良い」とも言われますが、それは自分が若くて元気な時のお話ですね。
個食は本当に淋しい!。話し相手が居ないという事も辛いものです。
私は夫の煩雑な後片付けが済んだ4か月後「大声」を出したくなって、コーラスに参加・・・
今では二つのサークルに入り、今日も歌ってきました。
二つとも秋に小さな発表会があるので、ユーチューブやCDで課題曲を家の中で歌っていますよ。
どうも季節の変わり目になると自律神経が乱れて、気持ちが落ち込みます。
そういう時は親しい友とのお喋りが一番気が晴れますね。
夫を亡くした三か月後にワンゲルに正式に入れて頂いて、相模川歩きでひたすら歩いたことが忘れられません。
食べられない&眠れない日々でしたが、無心で歩くことで哀しみから逃れられました。
誘って頂いた山小屋さんには感謝しています。
一人で家に居ると淋しさが募るので、その後色々な事を始めました。
お陰で日々忙しくしています。
問題はスケジュール的に中々ワンゲル参加ができなくなったことですね。
この地が開発されたのは昭和40年代から50年代初めで、ここに住み着いた親たちは他の地から移り住みましたが、
子供たちにとってはここが古里なのでしょう。
ご主人に先立たれた後のnao♪さんのブログは読むのも辛い程でしたが、nao♪さん自体が何時までも泣いててはダメと悟り
自分から外に目を向け大勢の人達と友達になり、今は寂しいと言いながらも新たな楽しみを見つけ楽しんでる様子
本当に良かったと思ってます。
飲み仲間もいるし、困ったら助けてくれる人が周りに大勢います。
心強い友達も一杯ですよ。
痩せられたのが元に戻ったのは良かったですが、心に受けた寂しさは癒えるものではありませんね。
先日家では夫が一人参加でイギリスへ、前泊も含めて12日間いなかったのですが、食料も減らず、美味しくなく、ずっとこれが続いたらと思うとげっそりしました。
そう言えば朝から一言も声を出さない日もありました。声が出にくくなって歌など歌いました。
義姉さんも辛いことになってしまいましたね。
でもお孫さんや優しい息子さんご夫婦、ワンちゃんがそばに住んでいらして良かったですね。
朝晩涼しくなってきました。心の元気も取り戻してください。
私の自治会も7月27日に無事終わりました。
道路用地の広場だったので、この場所での
開催は今年が最後になりました。
来年は近くの公園で開催するようです。
お盆はご主人とゆっくりされたことと思っていました。
もう5年ですか?
月日の経つのは早いですね。
これからも健康に気をつけてお過ごしください。