ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

結城紬地のチェニック、出来上がりました!

2024年07月20日 | 手芸
関東地方も18日(木)に梅雨明けしましたね、毎年、梅雨時は鬱陶しい日が続き気分も塞ぎがちですが
今年は、もう梅雨明け?と思う程の短さでしたが、雨量はしっかりと降ったようです。
梅雨と言えばアジサイがすぐに浮かんできますが、前回の記事に、我が家のアジサイはピンクなのか中途半端な色が咲いてしまったと書きましたが
その後に奇麗なピンクの色になりました。





冬アジサイがあると皆さんは知ってましたか?
私は知らなかったのですが今年の2月頃だったか、花屋さんにアジサイのような可愛い白い花が鉢植えで売ってたので
お花の説明書きには冬アジサイ(ハルハル)と書いてあります。
でも値段が高かったので買わずに帰って来たのですが、どうしても欲しくて何日か後に買いに行ったら花の盛りが終わったのでしょう
何と値段が下がって安くなってましたので、ラッキーと買ってきたのです。
説明書きには咲き終わった花房の2,3節下を切れば、又6,7月頃に咲くと書いてありましたが
本当に咲いてくれました。


 



今年になってセミの抜け殻を初めてみました。


 




我が家の前の道路は4車線のバス通りに面し、それも信号機の付いた横断歩道もある四つ角の近くですので
事故があるとぶつかった音で分かるのですが、この事故がちょくちょく起こるのです。
先日の朝7時半頃にドスーンと言う鈍い音がしたので、ラッシーパパ「事故だ」と外に出て行きました。
車同士のぶつかりで2台とも車は酷いですが、二人の運転手さん達はたいした事が無かったようで
既に誰かが電話をしたようだと家に入って来ました。
私も外に出て見ましたら車はメチャメチャに壊れて、近所の人達も集まり出し
その内に救急車・消防自動車・パトカーが何台も来て、その音を聴いてまた人が集まるで一時は大変でした。
今の車は外観は壊れても、運転してる人には優しく出来てるのですね、この位で済んで良かったと思いました。
我が家は二人とも高齢者ドライバーなので、くれぐれも注意して運転してます。







大正琴では新しい楽譜を貰いました。
サザンオールスターズの「真夏の果実」私、この歌、よく知らないのです。







手芸では私が持ってる着物の中で、未だ1度も手を通して無い結城紬地で作った、チェニックが出来上がりました。
出来上がりまでは、裁断するや端から糸が抜けて、その処理だけでも大変でしたが
着物幅が足りなかったので前後に布を繋いでるのですが、それがアクセントになったように見えますので
手を掛けただけあると、自分で満足してます。
もし、これを買ったとしたら〇万円はするかも・・・


 


今、手芸仲間の”わたすげさん”も 綿地でブラースを作ってます。
来年の干支のヘビをリーダー作ってました。







昨日(19日)今日(20日)と伊東の畑の草取りをしてきました。
夏の間は畑を1ケ月も放っておくと草が伸びて凄いのです。
真夏の畑は朝7時過ぎから15時過ぎまでは直射日光がガンガン当たり、とても草取りをやってるどころではなく
16時過ぎにならないと日影が出来ないのです。
19日は寝坊な私が4時15分には起きて、5時15分に八王子の家を出て7時半には伊東の家に着いた。
途中のコンビニで朝食用のお弁当を買って来たので、お弁当を食べた8時過ぎには暑いので
16時過ぎに始めたらとラッシーパパに言ったのですが、2時間位で飽きるからやると言って出て行ったが
私は最初から夕方にならないとやらないからねと言ってたので、そのまま横になったら爆睡してしまい目が覚めたらお昼過ぎ
私、八王子の家だとやる事が多くて昼寝など滅多にする事はないのですが、伊東の家に行くとやる事が無いので良く眠れるのです。


ラッシーパパは15時から、私は15時半から畑に出て18時半まで草取りした。
今朝はラッシーパパは5時から、私は6時過ぎに畑に出て二人で7時半までやり何とか奇麗になった。














二日間とも風があったので少しは楽でしたが、伊東の家ではラッシーパパは凄く働き者のように見えますが
八王子の家では殆ど動かずで、私だけが動いてるので、丁度良いのです。
ジャガイモ、連作ばかりなので採れないだろうと思ってましたが、意外や結構採れましたが
ジャガイモは今回で最後にして、これからは空いた場所はジャーマンアイリスを植えようと思ってます。


 


伊東の家にいても何もやる事がないので早々と11時には出て、途中でランチに焼き肉を食べて
八王子の家には14時半頃には家に着き、花達に水をやり落ち着いた。









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映画「ディアーファミリー」観て来ました!

2024年07月13日 | 映画・観劇・コンサート・博物館
今年の関東地方は梅雨入りが遅かったのですが、梅雨に入ったと思う間も無く
毎日の猛暑続きで辟易してた所に、梅雨が戻ったのか3日前より涼しくなり
天気予報では今日(13日)~15日の3連休は、生憎の雨マークが続いてましたが
今日は予想が外れたか晴れで、出掛けてる人達は嬉しい日になりましたね。


私もやっとブドウも一段落し、少しは時間に余裕が持てるようになりました。
今迄はジャーマンアイリスとブドウの世話で、庭に咲いてたお花さへも満足に見て無かったような・・・
雑草と同じように抜いても抜いても、何処からか出て花を咲かせてる「ヒオウギスイセン」


 


同じように去年の種がこぼれ出てくるのでしょう「ルドベキア」、毎年夏になると見る黄色の花です。
同じく夏になると咲いてくれる「パイナップルリリー」、この花はあちこちに貰われて行き
今年も咲いてくれましたが、我が家の子になり20年位かしら。


 


 


今年、ネットで買った「さんご花」、初めて見る花ですが、花持ちが奇麗な状態は4,5日でした。


 


我が家には鉢植えですが紫陽花が7,8種類あると思いますが、紫陽花は土が酸性なら花が青い色で
アルカリ性ならピンクの花が咲くようです、但し元々白い花は土に関係なく花の色は変わらないそうです。
我が家は全ての紫陽花の花がピンクになってしまうので、青い色の紫陽花も欲しいと思い
去年に紫陽花の花を青くする土を買って来て、その土に植え替えた万華鏡は青い花を咲いてくれたのですが・・・
その時に紫陽花の花を青くする土を2袋買ったのですが、どの紫陽花に使ったのか覚えて無くて
土が混ざってしまったのか、今年咲いてくれた紫陽花の色がピンクなのか中途半端な色で
以前は奇麗なピンクで咲いてくれたのに、失敗しました。




例年、沢山の花を咲かせてくれたオリエンタルリリーですが、今年は例年の半分位しか花を咲かせず
淋しいオリエンタルリリーになってしまいました。
このユリ、毎年見事に咲いてくれてたのが15年位続いていたかしら、何もしなくても毎年本数が増えてましたが
寿命が尽きてしまったのか、来年は復活してくれると嬉しいのですが・・・







今月の手芸は、私はチェニックを作る事にしました。
チュニックとは、ワンピースより短めの丈で中間の長さなので体型も隠せるのです。
リーダーはミシンで縫ってしまうので、1着が数時間で出来上がるそうです。





 


私もミシンは持ってるのですが普段に使って無いので、いざ使おうとしてもスムーズに動いてくれなくて
直してる時間だけでも2,3時間は掛かってしまい、ミシンは普段から使って無いと順調に動いてくれせん。
なので全てを手縫いでする事にしたのです。
以前に、私が持ってる着物地(結城紬)で作ると書きましたが、この結城紬に型紙を合わせ裁断するのですが
端から糸が抜けてきて、その処理だけでも大変な時間を要します。
ブドウも一段落して時間も多少できたので、やっと此処まで出来ましたがまだ出来上がってません。
これから袖と首周りを付け、やっと完成です。
出来上がったら見て下さいね。


 


 
今日の題名の映画「ディアーファミリー」を観て来ました。


 


大泉洋さんが、この映画が公開する前にTVで何度も宣伝し、実話を映画にしたと聴いて是非とも観たいと
思ってたのです・・・こちら


世界で17万人の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。

1970年代。小さな町工場を経営する坪井宣政と妻・陽子の娘である佳美は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されてしまう。どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた宣政は、娘のために自ら人工心臓を作ることを決意。知識も経験もない状態からの医療器具開発は限りなく不可能に近かったが、宣政と陽子は娘を救いたい一心で勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走する。しかし佳美の命のリミットは刻一刻と近づいていた・・ネットより


先日観た映画「ONELIFE」は、チェコの子供たち669人をナチスから救い、50年後に驚きの再会を果たした
ニコラス・ウィントンの愛と苦悩を描いた感動の実話
娘は「私の事は大丈夫だから、他の人達の為に諦めないで」との思いが、父親の心を強くし人工心臓が完成しました。
「ONELIFE」も「ディアーファミリー」も、時代も国も違っても何とかして人の命を救いたいと奔走し
沢山の人の命を救い感謝される
結局、娘の命は助けられなかったけれど、今、世界の何処かで人工心臓を使い助かってる人がいるのです。
医療には全く知らない人でも努力と諦めない精神があれば、成し遂げられるという事を教えても貰いました。
素晴らしい映画でした、感動しました。
どんな困難にぶち当たっても「諦めない」事が如何に大事か、この方から学びました。
私も絶対に「諦めない」で頑張らなきゃ!

 



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ブドウに袋掛けしました!

2024年07月06日 | ブドウ
関東地方、梅雨に入ったばかりですが中休みでしょうか、3,4日天気が続くようですが
この天気が日本中が異常な暑さで、5日の昨日は、35℃以上の猛暑日地点は今年初めて100地点を超え
三重県では40℃目前まで迫ったようで、八王子も暑かった。
私は朝食前に、庭の花達に水撒きしましたが汗ビッショリでシャワーを浴びましたが
余りの暑さに、この日は外に出たのは水撒きだけでした


毎日、朝食後にブドウの成長を見てるのですが、見だすと1時間位はアットいう間に過ぎてしまいますが
毎日見てるので葉っぱに変化があると、すぐに見つけられるようになり
その葉っぱの枯れた様子で「黒とう病」か「ベト病」か、又は害虫に食われたのかが分かるようになり
其々に合った駆除薬で消毒し、7月に入り実の袋掛けまでやる事が出来ました。
此処までくれば一時のような忙しさは納まり、これからは実が大きくなるのを待つばかりですが
収穫までは病気や害虫にやられないよう、これからも常にブドウの様子を見てる必要はあります。
収穫数ですが何方も15房位で少ないですが、今年、去年の剪定で大きく間違っていた事が分かり
今年は今から気をつけて剪定してますので、来年はもっと沢山採れるのではないかと思っています。









今迄、ブドウの面倒見などで忙しかったので、雑草が凄いのを気にはしてたのですが、見ない振りをしてましたが
ブドウの袋掛けが終り暇な時間が出来てきたら、流石に見ない振りは出来ずで
今日(6日)は昨日に比べ風があり、昨日よりはかなり暑さも楽なので草取りをしました。
ジャーマンアイリスが咲く正面の庭や通路は人様から見えるので、忙しいなりに多少は奇麗にしてるのですが
ピオーネのブドウ棚の下や裏庭の雑草が凄いのです。
今日、3時間掛けて奇麗にしましたが、未だ終わってません。
これで少しはホットしましたが、裏庭のスダレが掛かってる奥も取らなくては・・・











ブドウの袋掛けが終わって暇な時間が持てるようになったら、映画を観てみようかしらという気持ちになり
又、最近ではTVで映画公開間際になると、主役級の人達が出て映画の紹介をしてますね。
そんな中で観たいと思ったのが「90歳 何がめでたい」と「ディア・ファミリー」でした。
「90歳 何がめでたい」の作者、佐藤愛子さんの本は読み易くて読んでて勇気が貰えますね。
言い難い事を、誰に遠慮することもなくエッセーで、佐藤愛子さんを演じた草笛光子さん
私は大好きな女優さんで、普段からの生活が素晴らしいですね。
以前に何かの雑誌で読んだのか、若さを保つ為に常に「よく食べ体を動かす事」で
70歳を過ぎて自分の体と向き合ったとき、このままじゃダメだと思ったそうで
以来、週に一度、パーソナルトレーナーの方についていただいて、2時間じっくり体を動かしているそうです。
「90歳 何がめでたい」の映画・・・こちら





この映画は「草笛光子、生誕90年記念」と書いてあったので、実際に草笛光子さんは今年90歳で
あの奇麗な顔とハツラツとした姿と言葉、憧れと尊敬で、私も90歳になった時に、あのような女性なりたいと思ってます。
もう一人は黒柳徹子さん、あの方も草笛光子さんとは違った魅力で素晴らしい90歳ですね。


もう1本の映画「ディア・ファミリー」は実話を映画にしたそうで、是非観に行きたいと思ってますが
実は実話の映画「ONE LILE」も「90歳 何がめでたい」と同じ映画館で、時間がスームースに繋がってたので観て来ました。


 


この映画はブログ友達の方が観て、感動して薦めていたので観てきたのですが感動と共に泣けて泣けて
特にラストに、自分で救った大人になった子供達に会うのですが感動で素晴らしい
ONE LILE・・・こちら


チェコの子供たち669人をナチスから救い
50年後に驚きの再会を果たした
ニコラス・ウィントンの愛と苦悩を描いた感動の実話


スティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』で描かれたオスカー・シンドラーのように、ナチスの手からいくつもの命を救った人物が英国にもいた。
彼の名はニコラス・ウィントン、ロンドンで株の仲買人として働き
充実した人生を送っていたごく普通の若者が、なぜ、どうやって、669人もの子供たちを救出したのか?
ニコラスの命をかけた活動と子供たちとの50年後の再会を
アカデミー賞®作品賞を受賞した『英国王のスピーチ』のプロデューサー
エミール・シャーマンとイアン・カニングが後世に伝えようと決意。
15年前に企画を立ち上げ、その頃は存命だったニコラス本人との面会を果たして快諾される。
さらに、ニコラスの娘バーバラの著書「If it's Not Impossible…」を原作とすることにも本人から賛同を得る。
その後の長期の構想と綿密なリサーチを経て、遂に映画化を実現させた・・・ネットより


この方、英国版“シンドラーと言われ、2003年には、エリザベス女王から騎士の称号を与えられたそうで
106歳まで元気で、助けた子らと交友を続けていたそうです。
私達の国にもいましたね、『日本のシンドラー杉原千畝物語 六千人の命のビザ』
この映画を観て、日本にも、こんなに立派な人がいたんだと感動したのを覚えてます。




買い物に行くと新生姜が出てますね、新生姜の値段が安かったので
新生姜の漬物を作ってみようと思い立ちました。
丁度、1ヶ月弱前にラッキョ1キロを漬けた事を記しましたが、食べると芯まで味がしみ込んでシャキシャキして美味しい。
ラッキョを漬けた汁が残ってるので、新生姜を薄く削り、ラッキョを漬けた汁の中に入れてみました。


 



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相模原北公園に紫陽花を観に!

2024年06月30日 | 日記
例年より遅く梅雨入りした関東地方、暫くは鬱陶しい日が続きますね。
梅雨空に合うお花と言えば紫陽花ですが、その紫陽花を観に行こうと近所のKさんをお誘いし「相模原北公園」に26日(水)行って来ました
この公園、四季折々の自然を楽しめる相模原市の公園。
敷地内には森林浴が楽しめる「郷土の森」や、イチョウ並木が続く「芸術のプロムナード」など
.バラやウメ、ラベンダー、菖蒲など多種多様な花々が咲き誇りますが
中でも特に有名なのが紫陽花で200種、10000株のアジサイが咲くそうです。





この日の天気予報では1日中、曇りとの事でしたが青空が出て陽影を捜すほど。
行く途中のコンビニでお弁当を買い、公園の入口に入ってすぐに大木の根元を囲むようにベンチが作ってあって
木陰を作ってくれてるので、そのベンチに座りお弁当を食べた。


入口を入るとすぐに「バラ広場」があり、沢山のバラが咲いてて一つ一つのバラの匂いが嗅ぐと甘い香りがする。











バラ広場の隣は「アジサイ園」で見渡す限り紫陽花・その景色に圧倒されるほど。
写真から広さを想像して下さい。





 






































私は、この公園にはコロナ前に行った事があったのですが、Kさんは身近にこんな素敵な公園があったのねと喜んでくれた。
公園で紫陽花を充分に楽しみ、他にも楽しめる所はあったのですが
暑いし疲れたので、帰りにお茶でもとファミレスに寄って16時まで他愛もない話しで盛り上がる。


 


Kさんから、家にあった物だからと土産を持ってきてくれた。
以前からKさんとはお互いにお花の交換などをしてるので
私からはネットで間違えて二重に頼んでしまっ「三島千鳥」の紫陽花、家で増えた山アジサイ・パイナップルリリーの花達ね。





 





今、我が家の庭に咲いてる花です。


 


 







私が2種類の高級ブドウを育てているのは何度も書いてるのでご存知だと思いますが
実が収穫出来るまでには、毎日欠かさず時間を掛けてブドウの成長を見てるのですが
一番難しいのは雨に弱いという事ですね。
今は殆どブドウ農家さんはハウス内でブドウを育ててますが、我が家は一部に屋根が無く
折角大きくなってきた実が病気で房を切り落とさなければ、他のブドウに蔓延してしまう為に
病気の実や葉っぱは見つけ次第切り落としてますが、大きくなった房を切り落とすのが忍び難くって・・・


我が家のラッシーパパも息子達も大工仕事に関しては不器用で、以前も断られたのですが
今回もシルバーセンターに電話して、ブドウ棚の屋根を取り付けて貰うように頼んだのですが断られ
ネットでやっと、これなら取り付けられそうと頼んだのが「家庭菜園雨避けセット」です。
この家庭菜園雨避けセットの一部を足して、一寸前に作った四角をビニールで囲ったのはいいけれど
垂水に雨が溜まり、その溜まった雨水を捨てるのに大変な思いをしてたのですが
これで少しは楽になると思います。





雨で病気になってしまった実や葉っぱを切り落としました。





雨避けのビニールを掛け直したのですが、遠くからでもブドウの房がぶる下がってるのが見えてたのに
今回、病気になってるのが分かり切り落としました。








これからも油断が出来ません、最終的に何房、ブドウが収穫出来ますやら・・・






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伊東の家と下田に1泊づつ!

2024年06月25日 | 旅行
22日(土)~24日(月)まで出掛けて来ましたが、出掛けたと言っても伊東の家と下田のホテルです。
関東地方でも21日(金)に梅雨入りしたと発表がありましたが、翌22日は晴れてて畑仕事をするには今日だと昼ころ出発し
15時半ころ着き遅めの昼食、畑は昼間は陽射しがきついと暑くてやってられないのですが
16時過ぎから涼しくなってやり易いので、16時過ぎに畑の仕事をやる。
畑の仕事と言っても、2週間前に植えたジャーマンアイリスの様子を見ながら手入れしたのですが
ジャーマンアイリスが根腐れするのは梅雨時で、ジャーマンアイリスは暑さには強いのですが蒸れに弱いのです。


ジャーマンアイリスは植える時は球根が見えるくらい浅く植えるのですが、伊東の畑では海風が強くて浅く植えると吹き飛ばされてしまう程で
飛ばされないように一寸深く植えてあげ5月位まではいいのですが、6月に入り雨が多くなると深く植えた球根が蒸れて根腐れしてしまうのです。
今回行って、既に何株かが根腐れで枯れていました。





明日は1日雨のようなので出来る限り、今日で終わらせたいと深く植えてあるのを浅く植え直し
株元の枯れた葉っぱを棄て、なんとか終わりました。





畑にはゴミ捨て場を作ってますが、そのゴミ捨て場から芽が出てて
以前にジャガイモから芽を出し、シワシワになったジャガイモを棄てた事があるのですが
そのゴミ捨て場から何本もジャガイモが大きく育ってます。
はたして出来たジャガイモは食べれるのかしら・・・






畑とは関係ないのですが、Aビール会社から「未来のレモンサワー」と言うのが販売されたようですが
ラッシーパパがTVの宣伝を見て飲みたいそうで2冠買って来て、伊東の家で飲むと持って来たのです。
蓋を開けるとレモンが上に浮いてくるそうで、蓋を開けたらレモンが浮いてきました。
この「未来のレモンサワー」の値段は、缶ビールより高いそうです。
私は元々レモンのような酸っぱいのは苦手ですが一口飲んでみました。
ラッシーパパも飲んでみて、個人によって感想は違うと思いますが、話しの種でいいそうです。






翌23日は昼頃まで雨が降ったり止んだりで伊東の家を13時頃に出発、下田までは60キロ位なので2時間ほど
実は、このホテルは気に入ってて今回で4回目です。
ひな段状の平屋に連なる客室で、其々の部屋が1軒屋みたく感じられ海が目の前なのです。






15時のチェックインと同時刻に着き、夕食までゆっくりし
酒蒸し鮑の臥龍梅焼・金目鯛煮付・伊勢海老お刺身付の夕食、人様に作って貰った食事は最高です。











翌24日は1日、雨の予報でしたが段々と明るくなってきた。
朝食を食べ、9時半にはチェックアウト、何処にも寄らずに八王子の家には1時半に着いた。













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