寒さの底はまだまだこれからのようです。
父は抗生物質が効かなくなり、今はストップして様子見です。
だんだん言葉も少なくなり、寝ている時間が多くなりました
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「富士五湖・撮影ツァー」をキャンセルした私を気遣ってくれて
カメラ仲間のSさんが
「お父様の病院に近い鎌倉なら、いつでも撮影に付き合うわよ」と
言ってくれました。
鎌倉のお寺は今「ロウバイ」と「スイセン」が見頃のはず・・・
梅もほころび出したでしょうか？
1月16日（木）・「明月院」
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丁度2月に予定している2件の「新年会」の下見も兼ねて
Sさんと北鎌倉に行ってきました。
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紫陽花寺として有名な北鎌倉の「明月院」は冬でもお花が楽しめます。
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今の季節は中国からやってきた「慈愛」という花言葉を持つお花
「ロウバイ」が咲いています。
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名前の通り、蝋細工のような花です。
お花全体が黄色で中央部の色の変化のないものは
ソシンロウバイ（素心蝋梅）でしょうか？
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明月院といえば 丸窓
紫陽花の頃は 窓のむこうに花菖蒲が咲き
紅葉の頃には 晩秋の風景が見事です。
まだ午前中で時間が早かったせいか、赤い毛せんが日に照らされて
室内全体が赤みを帯びていましたね。
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そして 寒さの厳しかったこの日は、丸窓の透明の扉が閉じられていて
光と影が反射して、ちょっと残念でした。
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でも、新春の陽射しのやわらかさを感じる景色がそこにありました。
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お地蔵様はぬくぬくのおくるみ姿です。
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皆揃って、寒さ対策もバッチリですね。
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真っ青な空に透けるような花びらと 透きとおった甘い香りが漂います
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小さなお花と一緒に、意外に大きな黒い実がたくさん見られます。
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5月下旬に咲く「夏ロウバイ」の実も残っていました。
お花は全然違うのに、実を見ると種類が同じと感じられますね。
明月院の「夏ロウバイ」は毎年のようにUPしています
こちらです。鶴岡八幡宮などはまだまだ初詣客も多いと聞いていますが・・・
小正月も終わった1月中旬の「明月院」は、人も少なくて静かな佇まいでした。
そういえば梅はまだ一輪も咲いていませんでした。
3年前の2月、雪の降った日に訪ましたら、紅白の梅が見られましたが
こちらです。この時は母の肺炎でバタバタしていましたね。
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明月院の門前に茅葺屋根の古民家が建っています。
ここのすだれの影に心惹かれ、二人でカメラを向けました
紫陽花の頃には行列になるこの道路も、この時期はひっそりとしています。
「東慶寺に行けば梅が見られるかも・・・」と、
私たちは線路の反対側に向かって歩いていきました。
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ろうばい・水仙・よく撮れていますね
、鎌倉も横浜も近くでネタにはコマりませんね。
私もきようは体操クラブの人たちのみんなに
会いに行ってみようと思います。
今年の初外出です。
お花も写してみたくなりました。
あと少しで全快とおもわれます。
天気もよくて気持ちよく逗子まで歩くことができました。
鎌倉にも静かな歩きがたくさんあることを知りました。
報国寺の竹林も見事でした。
ロウバイの花はこれからまだまだ楽しめます。
宝登山のロウバイは今月末から見頃になるようです。
先日私も素心蝋梅を撮りましたがイマイチで暫く行っていない群馬安中の「ろうばいの郷」が七・八分咲きと聞いていきたいのですがね・・・。
お父様を気にかけながらの遠出は落ち着かないでしょうから、鎌倉撮影散策にお付き合いして下さるお友達が居てよろしいでね。
バックのロウバイが玉ボケになっているのと夏ロウバイの実が気に入りました。
胸のうちをお察しします。
鎌倉もすっかり冬の風情。
静かな撮影散歩だったと思います。
本来は和服の似合う街でしょうか。
でも、歩け歩けならザック背負ってが良いのかな～
ロウバイが膨らみましたね♪
梅はまだでしたか？
庭の紅梅は、蕾が付きましたよ。
近年はいっそうそれが多くなり、このブログも「鎌倉ブログ」にしようかと思うほどです。
4年前のエジプト旅行記も、3年前の九州旅行記も未完成で、UPしたい画像はたくさんあるのですが
気力がわきません
おみやさんは初外出ですか？
整形外科系の怪我はとにかく日にちが薬です。
少しづつお元気になられているようで良かったですね。
早春の花々が咲きだすのももうすぐです。
鎌倉近辺は朝方雪が舞いましたが、その後良いお天気になりましたものね。
この明月院に行った日の帰りに寄った父の病院で、医師から抗生物質が効かない旨を告げられ
翌日から心電図のモニターが装着されました。
ガックリして、出かける気力が沸きませんでした
報国寺にも寄ったのですか？、今度歩かれたコースを教えてください。
あそこの竹林は見事ですね。
たくさんのロウバイが咲いて見事でした。
でも、我が家からは遠くて・・・
今は鎌倉で我慢です。
近場の鎌倉なら、一人でも撮影に行けますが・・・
今の私の心情は、心の内を吐露できる相手が欲しいところです。
カメラを抱えて静かな鎌倉を散策し、お食事をしながらたくさんの胸の内を聞いてもらいました。
心優しき友に感謝ですね。
心労が続くこの頃ですが、鎌倉で早春の花々に出会え慰められました。
「初春は黄色の花から」でしょうか・・・
紫陽花の頃の明月院は大混雑ではなかったですか？
今の季節は訪れる人も殆ど見当たらず、静かな静かな明月院でした。
お寺散策やお食事会の場合は和服姿がぴったりでステキです。
だんだんさんも是非お召しになっていらっしてください。
冬の鎌倉は静かでとても良いですよ。
梅の蕾もだいぶ膨らんでいました。
立春の頃には咲き出すことでしょう。
「冬来たりなば、春遠からじ」ですね。