小田急線と相鉄線でやってくる仲間との待ち合わせは「大和駅」
「常泉寺」に行く前に、大和駅から歩いて行ける「泉の森」に寄りました。
今年の3月に、ブログ仲間のおーちゃんに教えてもらって、ユキワリソウを見に行った自然公園です。
その時の記事はこちらです。
ユキワリソウを見た野草の森のすぐ近くに「キツリフネ」のお花が咲いていました
山で何度か見ているのですが、写真を撮ったのは初めてです。大感激
池のそばの水車のすぐ脇に、たくさんのピンクの「ツリフネソウ」も咲いていました。
名前の通り、舟を吊るしたようなユーモラスな姿に思わず笑みが
水辺を好むお花のようですね。
そろそろ終わりのようでした。
こんもりと茂って咲いている「ツリフネソウ」
種で増える一年草なので、Yさんが弾ける種なら欲しいな~~と探していましたが、まだちょっと早いようです。
木々の緑が茂っていて、3月に見た風景とは全然違う「泉の森」でしたが、カワセミの写真を狙っているおじ様方は相変わらず、大きなカメラを三脚にくくりつけて待ちのポーズでいましたし、楽しみにしていた彼岸花も終わりに近かったのですが、かろうじて見られましたね。
親水公園との間の川沿いに彼岸花の群生地があったのを、以前来た時にチェックしていたのです。
マタマタ彼岸花の写真で、ちょっとしつこいのですが、お許し願います。
緑芽吹く春には枯れて、夏は土の中で眠っている彼岸花。
冬の太陽を独り占めして、栄養を球根に蓄えているとか・・・中々抜け目がないお花です。
ものの本によると400以上も異名があるそうです。
「嫁のカンザシ」「オミコシ」「馬の舌曲がり」「手腐り花」「野タイマツ」等など・・・
英語名は「リコリス」。海の女神と言う意味で、和名とは印象が違いますね。
中には「ハリケーン・リリー」と言う呼び名もあるらしい。
日本で最も一般的な異名「曼珠沙華」は、仏典に出てくる天上の花のことだそうです。
(以上毎日新聞、余禄より)
川沿いの斜面に咲いた「彼岸花」は、「常泉寺」の綺麗に手入れされたお庭で見た「曼珠沙華」とは、この名前のごとく違う雰囲気でした。
田んぼのあぜ道に咲く「彼岸花」も見てみたいものです。
ブログ仲間のmaruさんのところで拝見した「棚田の彼岸花」は、黄金色の稲穂と赤い彼岸花のコントラストが素晴らしいものでした。
興味のある方はお訪ね下さいこちらです。
近くまで所用で行ったことは数知れずですが、写真を求めての訪問は一度もありません。
これでは、naoママさんにもおーちゃん先輩にもスマナイ気がして参りました。
今度出掛けます。
良い散策になったことでしょう。
キツリフネ、夏にはそのあたり一面に咲いてほかの植物が隠されるほどでした。
ツリフネソウも水車小屋の下で風情がありましたね。
大和の駅から泉の森に行くときに通る「親水公園」も、お花が綺麗な公園です。
こちらは園芸種の植え込みが主ですが、月曜日は各園芸店が催している花壇が休園で、残念ながら見られませんでした
月曜日は、泉の森のビジターセンターもお休みでした。
色々調べたりするには月曜日は避けた方が良いかも知れませんね。
その分、人も少なくて静かでしたが・・・
今日は一転、良いお天気ですね。
でも今年の夏は、富士山が望める日がほとんど無かったように思います。
おーちゃんから教えてもらった「泉の森」で、最後の最後の「ツリフネソウ」が見られて、とても嬉しかったです
キツリフネがたくさん咲き乱れている時に、是非又行きたいと思っています
舟を吊るしたようなユーモラスな姿、いいですね。
見て、笑顔になっていました。
ありがとういございました。
でも黄色はひとつも見られませんでした。
泉の森はいいところですね。
ヒガンバナノ群生 真っ赤ですね。
アップの写真がきれいなのでぞくっとしました。
名前がたくさんあってそれだけ古来から親しまれているということだと思いました。
キツリフネ 有難うございました。
久しぶりに今朝近所の友達と散歩に行きました。
たんぼのあぜ道の彼岸花撮ってきました。
白もはじめて見ました。自然交配したピンク?
もありました。今夜UPする予定です。
お彼岸も済んで好い季節になりました。
秋のお花が沢山最ていて、何処を見ても
楽しくなるような気分です。
彼岸花の名所、埼玉県にある『巾着田」と言う所をご存知ですか?何百万本もの花が一斉に咲き出して、それはみごとでしたが余りにも真っ赤で一寸疲れました。
彼岸花も 見事に咲いていますね
ところで gooブログのシステム上の問題で 私が以前に作りました サムネイルにマウスオンのソースも作動しなくなっておりましたが このたび 修正ソースを作りました
そのご利用方法などを マイブログに載せましたので よろしければ どうぞご覧下さい
私もこのお花を知ったのはわりと最近なんですよ。
よく見るととても可愛い形のお花ですよね。
ブログを始めて、皆様のUPする写真を見る機会が多くなって、お花を見る視線も変わったような気がします。
小さなお花も近くて見ると、思いがけない発見がありますね