花と緑を追いかけて

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映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

パースへのお土産準備

2006年03月03日 | 日常の日記
今日は桃の節句・・・でも何だかまだまだ寒いですね~
我が家には娘も孫娘もいないから、お雛様には縁がありませんが、昨日見てきた吊雛とタペストリーをUPします。
電池不足で暗く写ってしまいちょっと残念ですが・・・

友禅染めをやっているmasaさんが、仲間たちと開いた「手作り工房展」に行ってきました。
上の右のタペストリーは白地の絹にmasaさんが立ち雛と桃の花を染めたもので、5万円也。吊雛は手が込んでいて値段がつけられない
女の孫ができたら是非欲しいような良い物でした










黒の紋付もこのような洋服にリフォームされました。
タペストリーの「壽」の字とお花はmasaさんが染めたそうです。シックで素敵
着物や帯をリフォームした作品が多かったのですが、他に「裂織り」の袋物やアクセサリーもあって、私の着ていたダークグレーのセーターにピッタリのブローチを思わず買ってしまいましたよ









パースに行くとき、いつも頭を悩ませるのが主人の弟子のJ夫妻やお隣のR夫妻への日本のお土産です。
今回も箱根の「寄木細工」の小箱を持って行きましたが、この価値が果たして分かるかしら?・・・
実はパースでデザイナーをやっているJさんの奥さんが、日本の着物地を使っての小物を売り出す計画をしている事を耳にしました。
それならmasaさんの作品をお土産に持っていくのが最適ですが、間に合いませんでしたねぇ~






主人は今年又何度か行く予定なので、次回用にいろいろ買い込みました。
右上は白の博多帯の地に桜の花びらを染めたランチョンマットです。
赤い小物はジュエリー入れにでも・・・
こちらは着物をリフォームした袋物
他に敷物や着物布の切れ端なども買いました。
これで次回は悩まなくて済みます。
masaさん助かりましたありがとう。





一緒に行った小町さんは、masaさん恵心の作品「色即是空」のタペストリー。
沙羅さんは裂織のポシェットを購入したようです。
次回は5月に友禅染の一日体験教室を行う予定とか・・・
又3人で行きましょうね。



コメント (10)
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