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IT企業の喰うか喰われるかの闘い「パワー・ゲーム’13」劇場公開2014年11月

2015-05-04 18:08:38 | 映画

              
 原作は、ジョゼフ・フィンダーの「侵入社員」。私も読んだが、結構面白かった。そして映画化されたのがこのパワー・ゲーム。

 ワイアット・モバイルの社員アダム・キャシディ(リアム・ヘムズワース)の開発チームは、プレゼンでアダムが社長ニコラス・ワイアット(ゲイリー・オールドマン)に楯突いたことで解雇される。

 アダムは、会社のクレジット・カードをかざして高級クラブ・ライズでうさ晴らし。使った金は1万6千ドル。散在の翌朝、眼が覚めると女が早く起きろという。追い出されたアダム。

 歩道を歩いていると黒いSUVが近づいてきて「社長が呼んでいる」。ライズでの散在は詐欺だぞ! と脅され、選択の余地なくライバル企業アイコン社に潜り込むことになる。
 新しいスマホの情報を盗むためで、アイコン社へ面接に向かった。そこで意外にも一夜を共にして名前も知らなかったエマ・ジェニングス(アンバー・ハード)と対面。ライバル企業のスパイとなったアダム。なかなか面白い展開が待っていた。

 アダム役のリアム・ヘムズワース25歳、エマ役のアンバー・ハード29歳、共に美形でこれから期待できる予感がする。この二人の俳優は、すごく気に入った。
         
         
         
         
         

監督
ロバート・ルケティック1973年11月シドニー生まれ。

キャスト
リアム・ヘムズワース1990年1月オーストラリア生まれ。
アンバー・ハード1986年4月テキサス州オースティン生まれ。
ハリソン・フォード1942年7月イリノイ州シカゴ生まれ。
ゲイリー・オールドマン1958年3月ロンドン、ニュークロス生まれ。
リチャード・ドレイファス1947年10月ニューヨーク市ブルックリン生まれ。

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