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どうしてこうなったのだろう

2004-12-09 22:16:20 | 健康
2000(平成12)年11月初旬、私たち夫婦は、山梨県の西沢渓谷でハイキングを楽しもうと、前の晩勝沼町営ぶどうの丘で一泊しました。ここはレストランで食事するようになっていて、生ハムとあわびのサラダ、スズキのトマトソース添え、チーズアラカルト、パンそれに地元産の白ワインを味わいながら、甲府盆地のきらめく夜景を堪能しました。
そして、甘美な夜が訪れる筈でした。しかし、そのようにはなりませんでした。情感は高まったのですが、いわゆる中折れという現象で、挿入直前で萎えてしまったのです。少なからずショックでした。
私たち夫婦は、自由に自分の時間が持てるという理由で、家庭内別居をしています。これの弊害は、セックスがますます遠のくということです。そんなわけで4年間セックス・レスが続いています。私はかなり前から、糖尿病のボーダーラインで中性脂肪が多いことや血圧が高いことでいまも定期的に診断を受けて、降圧剤などを呑んでいます。さて、私に転機が訪れます。新聞の記事だったか広告だったか定かではありませんが「セックスに関心を持てなくなったら男は終わり」の文言が目を惹き、気持ちの中で小さな変化が起きたようです。なにより強く心が動いたのは、30代中ごろの娘の友人たちが、私をほめてくれたことでした。若い女性からほめられるなんて、想像もしないことですから嬉しくなりました。単純なきっかけで、男性機能回復を真剣に模索しつつあります。
そんな中で二冊の本に出会いました。「パンツの中の健康」石藏文信著双葉社2004.11刊、「下半身鍛錬法」仕事に強い男は、セックスにも強い。と副題がつくゴマ書房電子書籍1987.7刊。2、3ヵ月後にどんな結果を見るのでしょうか。掛かりつけの先生に、いつ男性機能障害のことを話すかが次の問題になってきました。
なかなか言いづらいものなのです。
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