昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

2年ぶりのパークゴルフ

2005-08-11 23:32:38 | 日々の雑記
 このところ続いた良い天候はそろそろ下り坂に向かうだろうと、勝手にそう解釈して足に多少張があったのだが、無理してウォキングに出かけた。
 今日選んだコースは、3日ほど続いた強い陽射しから逃れる為に避けていた、自転車道路の湿原側だった。しかし来てみると、毎年8月に行われる道路の補修工事が今年も行われていたのだった。「ただ今補修工事中」の看板に戸惑ってしまった。毎年のことだからある程度予想はしていたのだったが、まさか今日がその日とは思いもよらなかったので、ついつい出かけて来てしまったのである。今更別な場所を探すほどのことでない上に、正午も過ぎて昼食時間でもあったので今日の歩きは中止することにして駐車場を後にした。
 
 家に戻る途中の運動公園に差し掛かると、いつもは混み合っているパークゴルフ場は意外にも空いていた。「久しぶりにして行かない・・・?」この老妻の一言で、迂回させてゴルフ場に立ち寄った。
 約2年ぶりのゴルフ場である。もともとが初級者向けに設置したゴルフ場であったから、初めてからは年数こそ長かったが極端のプレーの回数が少ない私たちは、未だに初級者同然だからむしろ恰好の場所だった。

 どのホールも決められた打数には程遠い成績で終わったが、A・B二つのコース無事に終えることが出来た。道路の補修工事で歩きが出来なかったことが、むしろ幸いだったと満足した一時だった。
意外にも空いていたパークゴルフ場