昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

名前の判らない花

2005-08-10 21:50:58 | 日々の雑記
  三日ほど続いた夏日が終わり、昨日今日と再び20度を割る涼しさに、釧路の夏はもう終わったのかと、寂しく思う此の頃です。短い夏の夜の寝苦しさからの寝不足に戸惑い、またウォーキングの際には努めて木陰を選び歩いた、束の間の夏はどうやら終わったようである。

本州や道央の連日の真夏日とは到底比較にもならないのだが、どうやら三日ほど続いたこの地方の夏日のお日様をせめて身に浴びて置こうと、毎日のようにカメラを手に歩いて来た。
 それで今日のブログには、その時に歩いた公園や自転車道路で見付けた花々を載せることにした。初めから名前の分かる花もあったが、殆どは判らず家の戻ってから、図鑑やパソコンでの俄か勉強、その挙句に全く見当がつかず探すのを諦めてしまったのものもあった。

  ※ ゼニアオイ・・・?
 自転車道路沿いの畑の中にあった花です。畑にいたお婆さんに訊ねたら、アオイの花だと教えてくれた。帰宅して調べたが、タチアオイ叉はゼニアオイの種類とまでは判ったが・・・                     

          同上 
 
 
※ ボリジ叉はルリヂシャ・・・?
 同じ畑の中にあったので、これもお婆さんに訊ねたら、全く判らないという。気が付いたら咲いて増えてしまったそうである。色々と調べたがこれ以上は判らない。

           同上

※ キバナコスモス・・・?
 花びらはマーガレットの種類のようだが、葉の形だとノコギリソウに似ている。結局判らずじまいで、キバナコスモス・・・?と名付けてみた。

            同上