ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1024     便利屋さん

2008-06-10 21:54:36 | Weblog
※ HIROのテラス席にて。
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朝起きぬけから、Nが回覧板を回しに行け行けとウルサイ。
きのう組長さんから預かったばかりなので、そんなに急がなくても大丈夫だと思うのに
朝ごはんを食べている最中も早く持ってけ持ってけとシツコイ。
あまりにウルサイので、食べ終わってすぐヨロヨロと重い腰をあげる。

(あ~あ、メンドクサイなぁ・・・・・・・・

順番に巡ってくる役だから仕方ないが、元々こういう世話役みたいな事はニガテ中のニガテなのだ。

「思ったことをすぐ実行に移さない(自分の興味のある事だけは別)」
「物事を自分のいいようにしか解釈しない(例えば、「これ持ってかないと○○さん困るだろうな」でなく、「これ持ってかなくても○○さん別に困らないだろうな」という具合)
「メンドクサイ事は全て後回し」

小さい頃からずっとそうだ。
自分でもいけないと思いつつ、どうしても治らない。
親からは「病気だ」と言われ続け、学校の先生からは「責任感がない」と言われ続け、現在ではNに多大なメイワクをかけつつ日々を送っている。
Nから言わせると「持続力、継続力に欠けている」のだそうだ。
大成しない人間の、1番の必須条件のような気がする。

昼はニンジンのポタージュ。
これは上手くできた

12時半から予約していた便利やさんが到着。
かぎ裂きだらけのソファー、古い敷き布団、錆びた自転車、こわれたラジカセなどを引き取ってもらう。
その後、発表会のプログラムの校正の件でバタバタする(数日前からFXの調子が悪いのだ)

回覧板、便利やさん、プログラム校正と
私にとっては朝からかなり重労働(?)でグッタリと疲れる。
ソファーが無くなってスッキリしたリビングの床に転がり、いつの間にか眠ってしまった。


夜はダイエーでリビングの敷物を買い、そのあと地下の食料品売り場へ。
久しぶりで馬路村(徳島)のポン酢‘ゆずの村’を買うが、なぜかレジを通らない。
係りの人がポン酢売り場まで調べに行くが、これが待てど暮らせど戻って来ず。
レジ係りの人、列に並ぶ人々、みんながイライラオーラ全開だ。
私もどんな顔をしていいのか分からず、ただオロオロと待つばかり
そのうちやっと係りの女性がポン酢片手に戻ってきた。
「お客さまスミマセン。 この‘ゆずの村’は旧ラベルの製品みたいで、今はこっちの‘ゆず畑’に変わっておりまして・・・それでアチコチ電話で問い合わせて遅くなったのですが・・・今どうしてもコチラ(ゆずの村)の値段が分かりませんので、もうちょっとお時間を欲しいのですが・・・」
「あ、いえ! そんならその‘ゆず畑’で結構ですから」
「え? でもそれでは申しわけないので、もう少しお待ち頂ければ・・・」
「いえいえ! 本当にコレでいいです。 おんなじ馬路村だし、全っ然構いませんから」
私には珍しくキッパリと言い切った。

いやぁ~。
それにしてもトンだ目に遭ったなぁ。
「馬」というキーワードが悪かったのだろうか・・・・・

そのあとHIROへ。
今夜もまたトーストを食べてしまった。
そろそろ控えないとさすがにヤバイ


おわり
コメント (8)
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